PR
二次創作小説(新・総合)
- Re: この世界の裏の世界 ( No.21 )
- 日時: 2021/02/01 07:17
- 名前: 赤坂 美苑 (ID: 7VvLld12)
〜集会室〜
「早速、話を始めるよ!」
快斗が言った。
時刻は予定ピッタリの午後8時。
「いきなりだが、華恋と俺は双子だ。」
「はぁ?ちょっと、何言ってるの!?」
…なんでみんなは驚かないの?
私の心を読んだみたいに
「皆にはすでに言ってある。」
「……。」
華恋、沈黙(←心の中で喋ってる😒)
「これからみんなにも
何があって今の状態に
なっているか話したいんだが
先に…華恋の記憶の封印をときたい。」
1時間後
「海魔…」
これは快斗の呪文
…終わったみたいだ。
思い出した。
快斗が私の双子のお兄ちゃんだったこと。
でも、どんなことがあったかとか
全部は思い出せない。なんで?
「封印を解くのは成功したけど
長い間記憶が封印されていて
すぐには思い出せないみたいだな。」
輝が言った。
「でもそのおかげで
【感動の再開!!】みたいに
ならなくてこっちは清々したぜ。」
躍が言った。
「それじゃあ本題に入るぞ」
>>1
>>22
PR