二次創作小説(新・総合)

Re: この世界の裏の世界 ( No.5 )
日時: 2021/01/25 20:54
名前: 赤坂 美苑 (ID: 7VvLld12)

〜第4章〜
・・・えっと〜?
飛行魔法ってどうかけるんだったっけ
魔法には、地・水・風・火の魔法でわけられている。
一人の魔法使いに対し、1つの種類しか使えない。
でも私は、全部試すと、全部できたんだ。
・・・それに、電気の魔法もできるみたい。
魔法の先生に私は、異能だって言われた。
飛行魔法は関係ないみたいだけどね。
「おい!華恋そこで何やってんだ?」
ここは魔法界の学校の中庭。
なぜか海星快斗がいたんだ。それに
おんなじ学年、らしい。
快斗は私がこの学校に入るより、
ずっと前から入っていたのに
メチャクチャ問題児で、
私より下手なんだ!
ちなみに快斗は、水の魔法を使ってる。
魔法はめっちゃ上手なのにもったいない。
魔法に関しては快斗は天才で、異能らしいけど・・・
前に、快斗が魔法を使っていたのを見たんだけど
あいつ、風の魔法を使ってたんだ。
もしかして、何種類かの魔法を使えるのかな?
みんなは、
(みんなって言っても中学1年は、5人だけど。)
何種類かの魔法を使えるのは知らないみたい。
快斗って皆には話していない事ができるのかな?
私と一緒だ。私は、皆には人間界に
住んでいることは隠してある。快斗しか知らない。
私って魔女の血が流れているんだって。
私のお母さんも、元魔女だったらしい。
魔女の血はだんだん
薄れていっていってるらしくて、
私が魔法を使えるようになったのは
相当驚いてるらしい。
「おーい聞こえてるか?」
あっそうだった。快斗にはなしかけられてたんだ。
「はい。聞こえてるよー」
「お前大丈夫か?授業始まんぞー」
授業か〜次で終わりだったっけな〜
よし!行くぞ!!ここから、教室まで
1キロぐらいある。全部学校だよ!広すぎる!
瞬間移動しなきゃ!
「ウォーター」
快斗先行っちゃった。瞬間移動って自分の能力を、
英語で言えばいいらしい。
でも、自分で好きなことを言ってる人もいる。
私は、
「スパーク」
ビリッビリビリ
電気が周りの地面を走った。
瞬・間・移・動      成功
私って優等生だから。ニコッ・・・ニヤリヒヒヒ

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