二次創作小説(新・総合)

Re: 笑ってはいけない魔法学校24時 ( No.1 )
日時: 2020/12/26 07:30
名前: ハルキX ◆HCAx4e.S7w (ID: W16flDsP)

スタジオで
雨宮蓮「いよいよ、今年もやって来た毎年恒例の企画・・・」
鳴上悠「絶対に笑ってはいけないシリーズ。」
結城理「僕たちは笑うと罰を受けてしまうので、
我慢しなければならない。」
結城綾音「今年はコロナの中、新メンバーも登場!」
鳴上悠「笑いの刺客はペルソナ以外のキャラもいる!」
結城理「読者の皆さん、笑ってはいけないシリーズを・・・」
4人「是非、ご覧ください!」
魔法を覚える学校で笑顔封印魔法がかけられた!
絶対に笑ってはいけない魔法学校24時
AM7:50
空き地で
雨宮蓮「まさか今年もだな。」
鳴上悠「そうだな。」
結城理「去年は大変だったから今年も大変なことになるんだろう。」
4人が見たのは、ここで待てと書かれている看板。
結城綾音「いつもの看板があるよ!」
雨宮蓮「確かにな。」
女の声「おーい!」
男の声「こちらですよ!」
雨宮蓮「男女の声か。」
そう、箒に乗った作者ハルキXと付き添いの鉄仮面の女が4人に接近した!
ハルキXが箒をしまった!
作者ハルキX「皆さんおはようございます!」
鉄仮面の女「皆おはよう!」
雨宮蓮「おはよう。」
作者ハルキX「コロナ禍ですが感染対策を行えているので、
今年もありますよ。」
結城理「その格好、ハリー・ポッターだよね?」
作者ハルキX「ご名答、今年は魔法に関するものです。」
鳴上悠「作者、その鉄仮面の女はどうした?」
作者ハルキX「隣の女性は・・・」
彼が鉄仮面を割った瞬間、彼女の素顔が!
蓮はその顔から、知り合いの顔だと分かった!
雨宮蓮「優美ちゃん・・・」
佐渡矢優美「私はキミの怪盗団のサポートをした、
佐渡矢優美・・・・・」
作者ハルキX「そう、今回から優美さんも参加します。ん?」
結城理「作者、どうしたんだい?」
5人は私服を着ていた。
作者ハルキX「私としたことが、制服を届け忘れておりました。
そちらに更衣室があるので皆さん着替えてください。」
結城綾音「うん・・・」
着替え中・・・
佐渡矢優美「誰かにハズレがあるから・・・」
雨宮蓮「俺は、なんだこのステッチは!」
結城理「制服がブカブカだよ。」
鳴上悠「窮屈だなこれは。」
着替え終了。
作者ハルキX「皆さん終わりましたね。優美さんオープン!」
優美の制服、ハーマイオニー。
作者ハルキX「優美さんはハーマイオニーのような格好ですね。」
佐渡矢優美「うん。」
作者ハルキX「蓮君オープン!」
蓮の制服、両肩にすみれとソフィアから大好きのステッチ
作者ハルキX「ノッポな優等生ですが、両脇にステッチですか。」
雨宮蓮「真面目に見えないぞ。」
作者ハルキX「理さんと悠さん、2人まとめてオープン!」
悠の制服、窮屈
理の制服、ブカブカ
作者ハルキX「悠さんは小さいし、理さんは大きい制服ですよ。」
結城理&鳴上悠「逆がよかった。」
作者ハルキX「最後に綾音さん!」
綾音の制服、スカートが膝上!
作者ハルキX「綾音さんは、スカート短い!」
佐渡矢優美「私は膝下ですよ!」
作者ハルキX「行動に支障がある理さんと悠さんは、
学校に到着してから着替えることを許可します。」
雨宮蓮「大変そうだな。」
作者ハルキX「ルールを言います!
その1、魔法学校の生徒として学校生活を楽しむ!
その2、如何なる時でも笑ってはいけない!
その3、笑った場合は罰を受けなければならない!」
結城綾音「これはいつものことだね。」
佐渡矢優美「作者、目的地までどうやっていくの?」
作者ハルキX「バスで行きます。あちらの道路に、
バス停がありますよ。」
一同はバス停に移動した。
魔術本通バス停前
バスがやって来た。
エルガのワンステップバス
作者ハルキX「今回の行き先はなおりんウィザード魔法学校です。」
魔01
魔鏡駅東口経由なおりんウィザード魔法学校行
作者ハルキX「皆さん、バスに足をいれた人は笑うと罰が入りますよ。」
続きはまた・・・
コメントはもう少しお待ちください。

Re: 笑ってはいけない魔法学校24時 ( No.2 )
日時: 2020/12/27 19:59
名前: ハルキX ◆HCAx4e.S7w (ID: W16flDsP)

これから、バスに乗る一同
作者ハルキX「では乗りましょうか。」
佐渡矢優美「その前に、乗ったら笑えないから、
今のうちに笑っちゃおうよ。」
鳴上悠「そうだな。」
結城理「・・・ハハハハハ、悠の服ビチビチだね。」
鳴上悠「理こそ、制服ブカブカだぞ。」
蓮は、両肩のステッチを見て・・・
雨宮蓮「ハハハッ、赤い髪の2人からのメッセージだな。」
そして5人は、思う存分笑った後、中ドアからバスに乗車した。
絶対に笑ってはいけない魔法学校24時、スタート!
作者ハルキX「右側から蓮君、優美さん、
理さん、悠さん、綾音さんの順番で座ってください。」
結城綾音「バスには、魔法学校の生徒や先生が乗ってるね。」

ピンポン、ドアが閉まります。

バスが発車した。
バスは魔法学校へ向かう。
そして、5分で次の停留所へ

ピンポン、ドアが開きます。

四枚折戸のドアが開いた。
魔女の旅々から
サヤ&ミナ
サヤ「箒が壊れたからバスに乗ることになったね。」
ミナ「そうね。」

ピンポン、ドアが閉まります。

サヤ「まあ、話を変えるけど・・・ボクの悩みを聞いてほしいんだ。」
ミナ「どんな悩み?」
サヤ「ボクが言うには、灰色の髪をした魔女の名前が思い出せないんだ。」
ミナ「灰色の髪・・・それはイレイナさんよ。」
鳴上悠&雨宮蓮「ハハハッ。」
デデーン
鳴上悠、雨宮蓮
OUT!
黒魔女がバスに乗ってきて悠と蓮の尻を叩いた!
鳴上悠「いだっ!」
雨宮蓮「いでっ!」
ルールその4、笑ってしまったら黒魔女からケツバットを受ける。
サヤ「そうじゃないんだ、シーラ先生が言うには、
ブドウ踏みの少女になったんだ。」
ミナ「ブドウ踏みの少女、やっぱりイレイナさんよ。」
佐渡矢優美「・・・」
結城理&結城綾音「アハハハハッ!」
デデーン
結城理、結城綾音
OUT
ボンッ!×2
結城理「痛いっ!」
結城綾音「ひゃっ!」
サヤ「早まらないでよ、更に言うと、切り裂き魔に髪を斬られたり
ボクと中身が入れ替わっちゃったと聞いたんだ。」
ミナ「本当の本当にイレイナさんよ。」
一同「アッハハハハハ!」
デデーン
全員
OUT!
ボンッ!×5

サヤ「確かにイレイナさんだったね。」
ミナ「もう十分よ。」
サヤ&ミナ「どうも、ありがとうございました!」
姉妹はバスが赤信号で停車中に、後ろの席に移動した。
6人が乗ったバス停を出てから22分後、
バスは終点、なおりんウィザード魔法学校へ!
ここからが笑いの刺客が牙を向く。
AM8:12

ピンポン、ドアが開きます。
作者ハルキX「ここからが本番、なおりんウィザード魔法学校です。」
佐渡矢優美「ここが魔法学校、確かにリアルだね。」
作者ハルキX「そしてこれが、初代校長なおりんさんです。」
一同「アハハハハッ!」
デデーン
全員
OUT
ボンッ!×5
そのなおりん銅像は、魔法学校の女子制服を着ていた。それだけだ。
作者ハルキX「そろそろ、中に入りましょうか。」
続く
ここまで罰を受けた回数
優美 2回
理 綾音 悠 蓮 3回
少し早いですが、コメントOKにします。