二次創作小説(新・総合)
- Re: 笑ってはいけない魔法学校24時 ( No.4 )
- 日時: 2021/01/01 18:02
- 名前: ハルキX ◆HCAx4e.S7w (ID: W16flDsP)
校長「ご苦労であった、では入るがよい。」
作者ハルキX「入ります。」
そして校長室のドアを開けた。
雨宮蓮「校長先生って・・・」
校長「ワシだ。三上だ。」
校長先生は、白衣の三上博士だ。
雨宮蓮&佐渡矢優美「ハハハハハハッ!」
デデーン
雨宮蓮、佐渡矢優美
OUT!
ボンッ!×2
雨宮蓮「これが痛いんだよな。」
佐渡矢優美「やっぱり連続は厳しいかな・・・」
博士「そして優美。ワシはお主が死んだと思っていたのだが、
どうやって生き延びた?」
佐渡矢優美「それは、頂上の力。」
ワイルドたち「頂上の力?!」
博士「頂上の力か。話は変わるが、そこの眼鏡は蓮と言ったか。」
雨宮蓮「はい。」
博士「お主は優美と仲が良いようじゃな。」
雨宮蓮「その通りです、彼女は俺の仕事を手伝ってくれるので、
いつも助かっています。」
博士「ほほう、ノッポは悠と言ったか。」
鳴上悠「はい。」
博士「最近、菜々子のことを過剰に好きすぎて、
高校生の菜々子を模した抱き枕で抱いて寝ておると聞いが・・・」
鳴上悠「ギクッ!」
鳴上悠以外「アハハハハッ!」
デデーン
結城理、結城綾音、雨宮蓮、佐渡矢優美
OUT!
ボンッ!×4
結城理「いたたっ!」
博士「最後に青髪は理、茶髪は綾音か。」
結城理&結城綾音「はい。」
博士「2人はある日、夏のビーチで遊んだとき、
ワカメでヴィーナスの誕生ごっこをしておったな?」
結城理&結城綾音「ゲゲッ!」
博士「オマケに、写真まであるぞ。」
博士はその写真を見せた。
鳴上悠「ほとんど完二のネタをオマージュしたか。」
一同「・・・・・」
結城理「どうでもいい。」
鳴上悠「そっとしておこう。」
博士「今日は1限目が生徒集会で各教室のテレビで、
映像をご覧いただく形になっておる。
本来は体育館で行う予定じゃが、
コロナ禍で3密を避けねばなるまいのじゃ。」
作者ハルキX「なるほど。」
博士「それでは、ワシもテレビで出るので待っておれ。」
作者ハルキX「それでは、失礼しました。」
一同は、教室でテレビを観る。
ピンポンパンポーン
放送「これから、テレビ放送を始めます、
テレビのチャンネルを12に合わせてください。」
5人はテレビのチャンネルが12に合っていることを確認した。
作者ハルキX[声のみ]「これから、生徒集会を始めます。
まずはじめに校長先生お願いします。」
博士「全校生徒の皆さん、おはようございます。
先日些細な魔法喧嘩がきっかけで、他校の生徒とトラブルをお越し、
魔法統括理事会に厄介になった者がおります。
私はあなた方に、魔法より先に箒を出すなとしこたま言ったはずです!
魔法八丁箒八丁と言う言葉を胸に、
責任ある行動を行っていただきたい。」
作者ハルキX[声のみ]「校長先生ありがとうございました!
これからは、本日赴任してきた新しい先生をご紹介します。
王立インフェルシア魔法高等学校から赴任してきたヒカル先生。」
王立インフェルシア魔法高等学校から来た
マジシャインことヒカル
作者ハルキX「最後に、七姉妹魔法学園から赴任してきたタッちゃん先生。」
七姉妹魔法学園から来た
タッちゃん
佐渡矢優美「アッハハハハハハ!」
デデーン
佐渡矢優美
OUT!
ボンッ!
佐渡矢優美「痛いっ!」
タッちゃん先生が前に出て自分の名前を言おうとするが・・・
ファーン!
一同「アハハハハッ!」
マイクがハウリングしてしまった!
デデーン
全員
OUT!
ボンッ!
鳴上悠「ぐわっ!」
タッちゃん先生「この度なおりんウィザード魔法学園に
赴任した・・・」
ファーン!
タッちゃん「タッちゃんですっ!」
佐渡矢優美以外「ハハハハ!」
デデーン
結城理、結城綾音、鳴上悠、雨宮蓮
OUT!
何と蓮の尻を叩く黒魔女が蓮を叩こうとしたところ、
椅子を叩いてしまった!
ボンッ!×3
雨宮蓮「あれ?叩かれた痛みが来ない。」
結城綾音「これが痛いんよ。」
作者ハルキX[声のみ]「これで生徒集会を終わります。」
佐渡矢優美「さっき蓮君を叩こうとした黒魔女、
間違えて椅子を叩いてたよ。」
鳴上悠「なるほど、俺だったらどうなるんだろう?」
結城理「じゃあ堂々と笑ってみてよ。」
鳴上悠「じゃあやるぞ、ワッハッハッハッハ!」
デデーン
鳴上悠
OUT!
鳴上悠「・・・え?」
黒魔女が悠の尻を棒で叩いた!
鳴上悠「痛い痛い痛い、嘘だろ!」
学校案内へ続く
これまで罰を受けた回数
優美 悠 蓮 6回
理 綾音 7回