二次創作小説(新・総合)
- Re: 笑ってはいけない魔法学校24時 ( No.5 )
- 日時: 2021/01/01 18:02
- 名前: ハルキX ◆HCAx4e.S7w (ID: W16flDsP)
なおりんウィザード魔法学校 3F北
AM9:00
学校生活開始から1時間10分、次は学校案内だ。
作者ハルキX「3階は調理室、被服室、生徒会室があります。」
佐渡矢優美「なるほどね。」
作者ハルキX「まずは生徒会室へ行きましょうか。」
生徒会室
灰の魔女「ようこそ生徒会室へ、
灰色の髪を靡かせた生徒会長は誰でしょうか?
・・・そう、私イレイナです!」
魔女の旅々主人公、
灰色の魔女イレイナ
イレイナ「もうすぐ生徒会役員選挙ですか。
私の時代は終わるのは驚きました。」
雨宮蓮「もうすぐ生徒会役員選挙か。」
イレイナ「はい、私はとんでもない物を拾ってしまいました。」
イレイナは、変わったボタンを取り出した。
絶対に押すなのボタン!
イレイナ「皆さんは、やるなと言われたら
やる衝動が強いようですね。私がボタンを押してさしあげましょう。」
イレイナはボタンを押してしまった。
デデーン
全員
OUT!
一同「やっぱそうなるよね!」
イレイナ「フフフッ。」
イレイナは口を隠して笑いをごまかそうとしたが・・・
デデーン
イレイナ
OUT!
イレイナ「えっ!私もアウトですか?!」
フラン先生「イレイナも笑ってしまうなんて、
罰を与えなければなりませんね。」
6人とも罰を受けた!
結城理「いたたたた!」
なおりんウィザード魔法学校 4F南
作者ハルキX「南側は図書室、北側は視聴覚室と音楽室があります。
まずは図書室から入りましょう。」
図書室
作者ハルキX「室内は、静かに見るように。」
青髪の女教師「はい、忘れずに返却をお願いします。」
雨宮蓮「本があるな。」
青髪の女教師「あっ、ようこそ図書室へ。
私はサツキ、図書委員会のサポートをしているの。」
結城綾音「なるほど。」
作者ハルキX「サツキ先生、何か困り事があるようですが?」
サツキ先生「そうなのよ、最近は貸し出し期限を過ぎても、
返却しない生徒が増えているから困っているのよ。」
結城理「これは大変ですね。」
サツキ先生「その本に返却期限を過ぎると、
強制的に学校へ戻る魔法をかけてたんだけど、
何故かキャンセルされちゃったわ。
履歴から調べたけど3学年1人と2学年2人なのよ。」
鳴上悠「ふむふむ。」
サツキ先生「2学年1人はこの前行方がわからなくて、
あとの2人は連絡が来てないわ。まだ帰ってきてない本は、
この三冊よ。リストにあるわ。」
結城綾音「・・・アッハハハハハ!」
他の生徒達が綾音を睨んだ。
デデーン
結城綾音
OUT!
ボンッ!
結城綾音「いったーい!」
作者ハルキX「その三冊の本は、
『ニケの冒険譚1巻2巻』と『百合に発展する方法完全版』ですか。」
サツキ先生「見つけたら知らせてね。」
6人は、図書室を後にした。
道中、
体育教師[演:鴨志田卓]「お前ら、3人とも遅刻したようだな?」
男子生徒A[演:伊織順平]「はい。」
体育教師「1人ずつ聞くぞ、お前らは何で遅刻したんだ?」
男子生徒A「自転車がパンクしてしまいました。」
体育教師「そうか、大変だったな。」
男子生徒B[演:ジン]「オレが使ってるバスが車両故障で、
そのまま遅れてしもいました。」
体育教師「そうか、車両故障は仕方ないな、お前は悪くない。
2人はもう行って良いぞ。
最後にC、お前は何で遅刻した上に裸足で来た?」
男子生徒C[演:トリヒコ]「他校の不良に絡まれて靴を靴下ごと
取られてしまいました!」
男子生徒Cは体育教師のビンタを受けた。
男子生徒C「それが何だ?!」
男子生徒C「他校の生徒に・・・」
男子生徒Cはまたビンタを受けた!
体育教師「だから何だ?!」
男子生徒C「他校の生徒に・・・」
男子生徒Cはまたまたビンタを受けた!
体育教師「付いてこい、職員室で説教の時間だ!!」
男子生徒Cは体育教師に足を捕まれて、
仰向けに倒れながら強制連行された!
男子生徒C「熱い熱い熱い、背中がぁ!」
雨宮「ハハハハハハッ!」
男子生徒C「背中がぁーーーーーっ!」
結城理「何なんだ、アッハハハハハハ!」
結城綾音「プッ、これは笑っちゃうよ、アハハハハハハハハハ!」
鳴上悠「ダハハハハハハ!」
佐渡矢優美「・・・・・」
デデーン
結城理、結城綾音、鳴上悠、雨宮蓮
OUT!
ボンッ!
次は引き出しネタ!
ここまで罰を受けた回数
優美 7回
悠 蓮 8回
理 綾音 9回