二次創作小説(新・総合)

Re: 笑ってはいけない魔法学校24時 ( No.6 )
日時: 2021/01/01 20:01
名前: ハルキX ◆HCAx4e.S7w (ID: W16flDsP)

AM10:00
彼らは教室でいつもの引き出しトークだ!
作者ハルキX「3限目は引出、恒例の引き出しトークでございます。
また来るので喧嘩せずお待ちください。」
理と悠は、何事も無かったかのように体に
丁度よい制服になっていた。
結城綾音「引き出しトーク、面白くなるよね。」
結城理「じゃあ、まずは蓮から開けてよ。」
雨宮蓮「そうだな、開けるぞ。」
蓮は引き出しを開けた。
そこには、ボールペンが!
一同「アハハハハッ!」
デデーン
全員
OUT!
ボンッ!×5
鳴上悠「いたたたた!」
佐渡矢優美「次は、私から行くよ。」
優美は引き出しを開けた。
そこには、パネルがあった。
佐渡矢優美「パネル?開けますよ。」
優美はパネルを見せた!
その顔は、理と悠の写真で理の鼻には画鋲が!
一同「ダハハハハハハ!」
デデーン
結城綾音、結城理、鳴上悠、佐渡矢優美、雨宮蓮
OUT!
ボンッ!×5
結城理「また叩かれた。」
結城理「次は僕から行くよ。」
理は引き出しを開けた。
そこには、DVDと手紙があった。
作者ハルキX「DVDと手紙だ。」
鳴上悠「まずは手紙を読もうか。」
結城理「まずは手紙から読むよ。」
手紙の内容
そちらのDVDは全ての引き出しを開けてから観ろ!
と書かれてあった。
結城理「DVDは最後にするよ。」
結城綾音「次は私!」
綾音は引き出しを開けた。
そこには、青いボタンがあった。
結城綾音「青のボタンだね、押してみるよ。」
綾音はボタンを押した。
その瞬間、テレビ画面にルーレットが写った。

綾音


優美
ルーレットが止まったのは・・・・・
綾音だ!
デデーン
結城綾音
OUT!
結城綾音「嘘っ!」
ボンッ!
鳴上悠「最後は俺だな。」
悠は引き出しを開けようとした瞬間、
引き出しが自動で開いた!
雨宮蓮「プックククク。」
デデーン
鳴上悠、雨宮蓮
OUT!
ボンッ!×2
雨宮蓮「これが痛いんだ。」
悠の引き出しの中身は、からっぽだった!
鳴上悠「何も入ってない。」
結城綾音「入ってないね。」
結城理「じゃあ最後は、DVDに行くよ。」
理はDVDデッキにDVDを挿入した。

なおりんウィザード魔法学校 校内説明DVD!
イレイナ「皆様こんにちは、生徒会長のイレイナです。
今回は、なおりんウィザード魔法学校の校内を説明いたします。」
雨宮蓮「さっきの生徒会長だな。」
佐渡矢優美「そうだね。」
イレイナ「まずは各教室、前方には電子黒板があり、
教師のタブレットとリンクしています。
次に図書室、こちらは色々な本が置いてあり、
生徒は貸し出し券を発行してもらう事で、
本を借りることができます。
1階奥の体育館は生徒集会や体育の授業で行います。」
全員、頷いている。
イレイナ「最後に、会議室です。
現在は、入学試験の会議をしております。今回は許可が下りたので、
特別に見せていただきましょう。失礼します。」
男性教師A「えー、A田は運動神経も良いし、
魔法の才能がありますね。」
教頭先生 (演:トリゾウ)「確かに、A田は運動神経が良いな。」
女性教師A「でしたら、B子はいかがでしょうか?
彼女は、それぞれの5教科と実技の試験でも合計で550点、
B子は我が校に入れないのがおかしいと思います。」
教頭先生「B子も良いが、これだと定員の160人を越えてしまうぞ。」
男性教師B「教頭、実は碁語、試験を受けたアマミヤレンですが、
アイツはアウトなのです!
その上、アマミヤレンはタイキックです!」
女性教師B「アマミヤ君がタイキックですか?!」
教師先生「なるほど、ではアマミヤレンは、
家でタイキックを受けてもらう。
これで定員の数の生徒を入学できるぞ。」
デデーン
雨宮蓮
タイキック!
雨宮蓮「嘘だろっ!まさか今年もか!」
♪~P4~Reach Out To The Truth
里中千枝が中に入ってきた!
里中千枝「もしかして、今年もタイキックなの?」
雨宮蓮「やっぱDVDからタイキックは当然ですよね!受けますよ。」
里中千枝「じゃあ、我慢してもらうかんね!」
ドガッ!
雨宮蓮「痛いっ!だぁん!だがっ!」
佐渡矢優美「これがタイキック、やっぱり痛いよね。」
鳴上悠「ああ、去年も受けたんだ。」
結城綾音「引き出しの中身はもう無いんだね。」
そう、次回は道徳、一同は道徳教師の笑いのネタを
突破することができるのか?!
ここまで罰を受けた回数
優美 9回
理 悠 蓮 11回
綾音 12回
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