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『オープニング』

＜謎の町　スタートエリア＞

ナレーター『ゲーム前にスタートエリアを集められた。12人の逃走者達...!!』

マリオ「ついに始まるんだ...!」

（着信音）

霧切「来たわ...!」

『通達』
『これよりゲームをはじめる。今から30秒後に君たちの目の前にいるハンターボックスから3体のハンターが放出され、ゲームスタートだ。健闘を祈る。』

『ハンター放出まで』
『あと30秒』

ルイージ「逃げなくちゃ!!」

ナレーター『各自遠くへ離れる逃走者達...』

『あと20秒』

ソニック「逃げ切ってやるぜ!」
ナックルズ「ソニックに勝ってやる!」

ナレーター『間もなくゲームが始まる...』

『あと10秒』


『9』


『8』


『7』


『6』


『5』


『4』


『3』


『2』


『1』


『0』


【GAME START】
【65:00】

ハンターs『...!』


ナレーター『ゲームが始まった...!』


ハンターs『...!（ダッシュ）』


ナレーター『ハンターから逃げ切った時間だけ賞金がもらえるそれが...逃走中』


＜謎の街全体＞


ナレーター『今回のエリアは謎の街。名前の通り謎に包まれている町で住民もほとんどいない。逃走者は65分間このエリアで逃げ回る!!』


ピーチ「あら、賞金がどんどん増えていくわ。」


ナレーター『賞金は1秒につき100円ずつ上昇。最後まで逃げ切れば賞金39万円獲得となる。』


ナックルズ「自首用電話か...俺はしないな。」


ナレーター『また、このゲームは自首つまりリタイアも可能。エリア2ヶ所にある自首用電話から自首を宣告すれば、それまでの賞金を獲得し、リタイアとなる。』


ナレーター『但し、エリアにいる3体のハンターに確保されれば即失格。賞金は0...』


Run for Money 逃走中

『フリーパート』

（さて、ここからは私、実況さんが語り手をやります。ちなみに（）のは実況さんと思ってくださいね。）

【GAME TIME】
【64:00】

ウーノ「まさか私が呼ばれるなんて思ってもいなかったよ。」

（ミラクル☆４のウーノさん。今回の意気込みは?）

ウーノ「もちろん逃走成功を目指すんだ。リーダーとしてね。」

（そうですか、貴方は個性的なメンバーをまとめるのに苦労していますよね。）

ウーノ「そうなんだよ...まぁ、これはこれで楽しいけど。」

（ははは...）

ーーーーーーーーーーーー

【GAME TIME】
【63:00】

ソニック「Wow！楽しそうだな！」

（さて、こちらは音速のハリネズミのソニックでございます。彼は今年で30周年を迎えるんですよね？）

ソニック「Exactly!だからこそ逃げ切ってみせるのさ！」

（彼も逃走成功狙いですね。ところでソニックは音速の速さを持っているといいますが...）

ソニック「ああ、でも油断はしないよ?何が起こるかわからないからな。」

（そうですか、彼も期待できそうですね。）


ーーーーーーーーーーーー

【GAME TIME】
【62:00】

マリオ「うわぁ、不気味な街だな。」

（一方、配管工のマリオは今回のエリアを見回っていました。）

マリオ「今回はいったい何が起こるんだろう...僕は不安だな...」

（どうやらマリオは街の雰囲気を見て不安がっていました。ちなみに前回の逃走中ではクローンが通報したという出来事がありました。今回も何が起こるやら...）

【GAME TIME】
【61:30】

12 RUNNERS VS 3 HUNTERS

『通達』

【GAME TIME】
【61:11】

歌「ん？」

（さて、今回の単独参戦キャラの夢野歌さんは何かを見つけたようです。）






















逃走者?『...』

歌「...あの人逃走中に出てたかな?確かOPで見かけなかったよね?」

（どうやら、夢野さんが見たのはハンターではなく、逃走者に似た人物だそうです。しかし、何者なんでしょうか？）

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『ゲームマスター室』

（さて、ゲームマスターさんに質問と行きますが、逃走者に似たあれは何ですか？）

junris「いい質問だね、実況さん。これから通達することなんだけど教えてあげるよ。これは逃走者アンドロイドというものいって、簡単に言えば味方アンドロイドなんだ。まあ、テスト段階なんだけどね。」

（そうですか。でもテスト段階というのは？）

junris「お試しみたいなものかな?」

（お試しですか...）

junris「おっと、話をこれまでにして、通達だ。」

（そういって、彼は通達を発動したようです。）

ーーーーーーーーーーーー

【GAME TIME】
【60:00】

（着信音）

ナックルズ「うわっ!なんだなんだ?」

（あ、そうそう。説明し忘れましたが、確保情報などは全て逃走者用スマホにより着信されることになっています。）

ルイージ「えーと、何々?通達?ミッションじゃないんだ。」

『通達』
『今回のゲームには3体の逃走者アンドロイドがエリアに徘徊している。彼は味方アンドロイドであり、ハンターからは追われない。しかもミッションに協力してくれている頼もしいアンドロイドだ。なお、彼らは『プロトタイプなため』残り20分になるとエリアから退場する。』

ソニック「なるほど、第2回にして味方アンドロイドかあ。」



『通達:逃走者アンドロイド登場!』

『今回のゲームには3体の逃走者アンドロイドがエリアに徘徊している!彼は味方アンドロイドであり、ハンターからは追われない!しかもミッションに協力してくれている頼もしいアンドロイドだ!なお、彼らは『プロトタイプなため』残り20分になるとエリアから退場する。』

ピーチ「簡単に言えばマリオが私を助けるというのをアンドロイドが逃走者を手助けって事ね。」

（なんの例えですか...）

テイルス「でも、僕たち逃走者はハンターに追われるんでしょ。」

（そう、味方アンドロイドがいても、逃走者はハンターに追われるためゆだんできません。）

ハンター「...!」（発見）

（やはり、ハンターが最初の逃走者をとらえたようです。果たしてその人物は!?）

【GAME TIME】
【59:00】

12 RUNNERS VS 3 HUNTERS

To be continued...

『最初の確保者』

【GAME TIME】
【59:00】

ハンター「...!」（発見）

（ハンターが最初の逃走者をとらえたようです。その人物は...!）







マリオ「うわっ!ハンターだ!」

（まさかのマリオ!彼は任天堂のスーパースター。確保されるわけにはいきません。）

マリオ「こんなところで捕まるのは嫌だよ!!」

（マリオは持ち前の脚力でハンターから逃げますがハンターのほうが少し早い。このままでは捕まってしまいます。）

ハンター『...!』（追跡中）

マリオ「このままじゃ捕まるよ...よし、Bダッシュだ!!」

（なんと、マリオはBダッシュでランニングスピードアップ!!ちなみにBダッシュはマリオシリーズでおなじみのアクションでBボタンを押しながら方向キーを押すとダッシュができます。なお、これは運営サイドからみてOKです。）

マリオ「うおおおお!!」











ハンター『...?』（見失ったらしい。）

（なんとマリオはハンターから見事に振り切りました!!やはり、35周年の彼は簡単には散らない!）

マリオ「当然だよ。こんなところで捕まっちゃ恥だからね。」







ハンター『...!』（発見）

（しかし、マリオを見失ったハンターが向かう先に逃走者がいた!!）














テイルス「うわぁ!ハンターだ!」

（なんと、ソニックの相棒のテイルス!彼はハンターに気づき逃げる!!）

ハンター『...!』（追跡中）

（しかし、ハンターは足が速いだけでなく持久力も高いアンドロイド。逃げてくうちにスタミナが切れ...）



ボン!

【GAME TIME】
【57:00】

『マイルスパウアー　確保　残り11名』

テイルス「ソニック...ごめんね。」

（悔しいけど、相棒でさえ容赦はしない。）

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【GAME TIME】
【56:50】

（着信音）

ルイージ「うわっ!びっくりした。」

（ちなみに、確保情報やミッションなどの情報は全て逃走中専用スマホで知らされることになっています。）

『確保情報』
『マイルスパウアー　確保　残り11名』

ソニック「テイルス...お前の敵を必ず討ってやるぜ!」

（おお、ソニックがやる気になってきた!果たして彼はどこまで活躍できるのか!?）

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【GAME TIME】
【56:20】

ウーノ「そろそろ、ミッションが来そうだね。」

（次回、ミッション1が発動される...!）

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【GAME TIME】
【56:00】

11 RUNNERS + 3 ANDORID VS 3 HUNTERS

To be continued...

『ミニドラマ　その1 逃走者アンドロイド』

〈ゲームマスター室〉

（一方、ゲームマスター室ではゲームマスターとレニーが会話していた。）

レニー「マスター、何をしているのですか?」

junris「今、通信中だから静かにしていてね。」

（通信中?これはどういうことでしょう?）

junris『アンドロイド、状況は?…なるほど。引き続き頼むよ。』

（アンドロイドと何を話しているのでしょうか?）

junris「レニー、今空いたよ。」

レニー「マスター、今アンドロイドと話していましたよね。」

junris「うん、実はアンドロイドを投下した理由はもう一つあってね…」












junris「エリアの調査だよ。」

（なんと、彼がアンドロイドを投下したのはエリア調査という事でもありましたね。でも、『CFH』のメンバーを出撃させればいいのでは?）

junris「いや、クローンはいつ牙を剥くがわからない。今はアンドロイドで様子見るべきだと思うんだ。それに…」

（それにって…どういうことでしょうか。それは後に明らかとなる!）

『ミッション1』

【GAME TIME】
【56:00】

（着信音）

アイス「メールだ。」

『ミッション1』
『君達が持っている逃走中専用スマホは残り45分になると発信機が作動し、ハンターが即座に確保へ向かう。解除するには相手との2ショットを撮影し、本部へ送信しなければならない。但し、自分の持っているスマホで撮らなければそのスマホは解除できない。』

ナックルズ「厄介なミッションだな。」
ピーチ「まあ、大変ですわね。」

『ミッション1:発信機を解除せよ!』
『逃走者達が持っている逃走中専用スマホは残り45分になると発信機が作動し、ハンターが即座に確保へ向かう!解除するには自分とそれ以外の人物との2ショットを撮影し、本部へ送信しなければならない!但し、自分の持っているスマホで撮らなければそのスマホは解除できない!』

ソニック「マジかよ。テイルスが残ってたら即座に助けに行ったのに…」

アイス「そういえば、逃走者アンドロイドとの2ショットはセーフなの?」

（その通りです。逃走者アンドロイドとの2ショットでも発信機を解除できます。）

マリオ「これはやばいよ!助けに行こう!」

（おや、まずはマリオが動きましたね。さすがは任天堂のスーパースター。でもハンターには気をつけること!）

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【GAME TIME】
【54:00】

（そうこうしているうちに…）

ソニック「hey!ナッコー!」
ナックルズ「ソニックじゃねーか!」

（早速、2人の逃走者が出会ったようです。勿論…）

ソニック「撮るぜ!ナッコー」

（撮影音）

ソニック「ほい、送信!」

『ソニック　発信機解除』

ナックルズ「ソニック!次は俺だ!」
ソニック「OK!」

（着信音）

ナックルズ「よし、送信だ!」

『ナックルズ　発信機解除』

ナックルズ「よし、一旦別れるぞ!あとお前より逃げ切ってやるからな!」
ソニック「望むところだ!ナッコー!」

（早速、対決モードの2人対決はいかに!?）

【GAME TIME】
【53:00】

11 RUNNERS + 3 ANDORID VS 3 HUNTERS

『ミッション1 途中経過』

〈クリア〉

ソニック
ナックルズ

〈未クリア〉

マリオ
ルイージ
ピーチ
ウーノ
アイス
霧切響子
七海千秋
夢野歌
山形まり花

『ミッション1 その2』

【GAME TIME】
【53:00】

ハンター『…』（捜索中）

（しかし、ミッション中でもハンターは逃走者を捜索し続けいます。ミッションをやろうとして確保されてしまえばい元も子もありません。）

ーーーーーーーーーーーー

霧切「…あれは…」

逃走者アンドロイド『…』

（なんと、霧切が逃走者アンドロイドを見かけたのだ!）

霧切「これはちょうど良かったわね。」

（早速、霧切はアンドロイドとの2ショットを撮り、）

霧切「送信。」

『霧切響子　発信機解除』

（その後…）

ルイージ「兄さんだ!」
マリオ「あっ、ルイージ!」

（マリオとルイージが合流し…）

（撮影音×2）

マリオ「よし、送信!」
ルイージ「送信!」

『マリオ　ルイージ　発信機解除』

（ミッションをクリア。いいペースです。）









ハンター『...』（捜索中）

（しかし、ハンターの行く先に誰かがいます。）




ピーチ「マリオと解除したいから彼に電話しましょう。」

（どうやら、ピーチ姫はハンターに気づいていないらしい。）

ーーーーーーーーーーーー

（着信音）

マリオ「ん?ピーチ姫。」

ピーチ『あのー、マリオ。貴方は解除していましたか?』

マリオ「解除したけど、君はまだなの?」

ハンター『…!』（発見）

ピーチ『そうですわ。ですから今から貴方のところへ行くので場所を…って、きゃー‼︎（電話を切る音）』

マリオ「ピーチ姫⁉︎どうしたの!?」

ーーーーーーーーーーーー

ハンター『…!』（追跡中）

ピーチ「こんなところで見つかりましたわ!!」

（ピーチはハンターに気づくも時すでに遅し、彼女脚力では逃げきれず…）








ボン!!

【GAME TIME】
【51:00】

『ピーチ　確保　残り10名』

ピーチ「電話中にハンターが来るなんてついてませんわ…」

（どうやら、彼女には運がありませんでしたね…）

ーーーーーーーーーーーー

【GAME TIME】
【50:50】

（着信音）

七海「メールが来た。」

『確保情報』
『ピーチ　確保　残り10名』

マリオ「ピーチ姫は電話でハンターに気付くのが遅かったんだ…僕が仇を討つよ!」

（逃げ切りを目指すマリオでした…ん?何これデジャヴ?とにもかくにも発信機作動まであと5分を切ろうとしています。逃走者達はミッションをクリアできるのでしょうか!?）

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【GAME TIME】
【50:30】

10 RUNNERS + 3 ANDORID VS 3 HUNTERS

『ミッション1 途中経過その2』

〈クリア〉

マリオ
ルイージ
ソニック
ナックルズ
霧切響子

〈未クリア〉

ウーノ
アイス
七海千秋
夢野歌
山形まり花

『ミッション1 その3』

【GAME TIME】
【50:30】

ハンター『…』

七海「ん?ハンターだ。」

（なんと、七海の近くにハンターがいたようです。彼女は隠れてやり過ごすらしいです。）

ハンター『…』

七海「ハンターが来ませんように…」
















ハンター『…』（通り過ぎたらしい。）

（どうやら、七海はハンターに気づかれなかった様子です。）

七海「ハンターって怖いものなのかな?」

（あのー、七海さん?ハンターが怖くないんですか?）

七海「…」（眠たそうにしているらしい）

（七海さん…眠たい気持ちはわかりますが、寝るならゲーム終了後にしてくださいよ?）

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【GAME TIME】
【49:00】

歌「ん?あれは…」

まり花「困ったなあ…私は単独参戦キャラだから悩むなあ?」

（夢野歌が見たのはひなビタバンドの山形まり花。どうやら単独参戦の故悩んでいるそうです。）

歌「ちょうどよかった。あの子と2ショットを撮ろうっと。」

（夢野歌はまり花のところへ行った。）

歌「おーい、山形さーん。」

まり花「あっ!夢野さんだ!」

歌「山形さん!私と2ショット撮ろう!」

まり花「うん、いいよ!」

（撮影音）

歌「よし、本部に送信!」

まり花「次は私だね!」

（撮影音）

まり花「本部に送信っと!」

『山形まり花　夢野歌　発信機解除』

まり花「あ、そういえば夢野さんは歌が上手いって聞いたけど…」

歌「えーそうかな…」

（兎にも角にも単独参戦枠もミッションクリア。これで残るは…）

ウーノ「このままだと危ないな…」

アイス「時間がないよ…」

七海「このままだとやばいよ…」

（この3人!発信機作動まであと3分!次回3人の運命は!?）

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【GAME TIME】
【48:00】

10 RUNNERS + 3 ANDORID VS 3 HUNTERS

『ミッション1 途中経過その2』

〈クリア〉

マリオ
ルイージ
ソニック
ナックルズ
霧切響子
夢野歌
山形まり花

〈未クリア〉

ウーノ
アイス
七海千秋

To be continued...

『ミッション1 その4』

【GAME TIME】
【48:00】

七海「…ん?」

（早速、七海の近くに何かがいるようです。その正体は…）















アンドロイド『…』（歩いている音）


（アンドロイドでした。忘れているかと思いますが、アンドロイドとの2ショットでもミッションはクリアできます。）

七海「こんなところにアンドロイドがいたんだ。ん?このアンドロイドはモブキャラみたいな容姿をしているんだね。」

（七海さん…モブキャラみたいな容姿ですみません。ですが、これはあくまでプロトタイプですからね。完成品は日向君にそっくりのアンドロイドができます。）

七海「そうなんだ…にしても、なんで、味方アンドロイドを出したのかな…」

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【GAME TIME】
【46:30】

ウーノ「あっ、アイスだね。」

アイス「ウーノ!よかった〜」

（その頃、ウーノとアイスの2人が合流したようです。）

ウーノ「ちょうどよかったよ。もうすぐ時間がなくなるところだったからさ。」

アイス「うん、僕も解除がまだなんだよ。」

（2人は早速…）

ウーノ「じゃあ、撮るとしよう。」

（撮影音）

ウーノ「送信。」

アイス「じゃあ、僕も撮るよ。」

（撮影音）

アイス「よし、送信。」

『ウーノ　アイス　発信機解除』

（これで、全員の発信機は解除されました。おめでとう!）

【GAME TIME】
【45:30】

『ミッション　クリア』

ーーーーーーーーーーー

【GAME TIME】
【45:30】

（着信音）

ソニック「メールだ! ミッション1の結果」

『ミッション1 結果』
『全員が2ショットの写真を本部に送信したため、全員の発信機は解除された。』

マリオ「みんなクリアしたんだね!良かった!」

（いろいろな2人組を見れたミッション1も終えて一安心の一同…）





（しかし…）

アンドロイド?『…（悪しき笑み）』

（あの怪しいアンドロイドは一体何なのでしょうか!?）

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【GAME TIME】
【44:00】

10 RUNNERS + 3 ANDORID VS 3 HUNTERS

『ミッション1終了時』

〈残る逃走者〉

マリオ
ルイージ
ソニック
ナックルズ
ウーノ
アイス
霧切響子
七海千秋
夢野歌
山形まり花

〈確保者〉

ピーチ
マイルスパウアー


To be continued...

『フリータイムと通達』

『牢獄でトーク』

ピーチ「はあ…捕まってしまいましたわ…」

テイルス「ピーチさんはまだいいよ。僕なんて1番手確保なんだから…」

ピーチ「ところでテイルスは誰が逃げ切れると思いますの?」

テイルス「僕はソニックかな?彼が足速いことを知ってるさ。」

ピーチ「私はマリオだと思います。なぜならマリオは私を何度も助けてくれましたので。」

2人「とにかく、誰が1人でも逃げ切れますように。」

ーーーーーーーーーーー

【GAME TIME】
【44:00】

ナックルズ「思えば、エンジェルランドの頃が懐かしいな…」

（ナックルズさん。エンジェルランドの事で何があったんですか?）

ナックルズ「ああ、それが始まりだったんだ。あの時俺は悪い科学者に騙されて、ソニックを悪者と思ったんだ。でも、なんだかんだあって、それに気づきソニックと一時手を組んだんだ。それで時々ソニックと張り合うようになったんだ。」

（そうだったんですか…にしても悪い科学者って誰なんでしょう…）

ーーーーーーーーーーー

【GAME TIME】
【43:00】

ハンター『…』

ルイージ「うわっ!ハンターだ!」

（なんと、ルイージはハンターを見かけ、いち早く隠れました。）

ルイージ「あのハンターはどこへ行くんだろう…」

（ハンターの行く先には…）







歌「そういえば、味方アンドロイドってどんな風景しているんだろう…」

（そう、夢野歌がいます。彼女はアンドロイドのことを考えてるあまりハンターが迫ってることに気づいていません。）

ハンター『…』（捜索中）

歌「ああ、ダメダメ!駆のことがいるじゃない!でも、駆をモデルにしたアンドロイドが…」











ハンター『…!』（発見）







ボン!

歌「え?」

【GAME TIME】
【42:00】

『夢野歌　確保　残り9名』

歌「ハンターがいつの間に?」

（そうです。ハンターは知らぬ間に見つかることもありますので…）

歌「駆がちょっとがっかりしちゃうよ…」

ーーーーーーーーーーー

【GAME TIME】
【41:50】

（着信音）

霧切「メールよ。」

『確保情報』
『夢野歌　確保　残り9名』

まり花「えー!?さっき一緒にミッションしたのにもう!?」

ーーーーーーーーーーー

【GAME TIME】
【41:40】

ウーノ「さっきのアンドロイドはなんだったんだろう…」

（さっきのアンドロイドがどうかしたんですか?）

ウーノ「実は…」

〈ウーノの回想シーン〉

ウーノ「…ん?」

（転送音）

アンドロイド?『…』

ウーノ「アンドロイドがまたエリアに!?」

〈回想終わり〉

ウーノ「というわけなんだ。」

（ん?ちょっと待ってください。アンドロイドは3体の予定のはずでしたよ?…まさか!?）

ーーーーーーーーーーー

〈ゲームマスター室〉

junris「こ…これは!?」

レニー「どうしたのですか!?マスター!!」

junris「また手紙が来たけど…」

（ん?謎の手紙って…まさか!?）

『メッセージ』
『ゲームマスターさん。今回のゲームで襲撃先をエリアにするとはやるな。だが、今回のゲームでエリアにクローンを投下するとは言ってない。』

junris「なんだと!?」

『今回のゲームで投下させるのはアンドロイドだ。』

junris『アンドロイド⁉︎』

『そうさ、今回で投下させるアンドロイドはミッションを妨害させるのさ‼︎君達は凌げるかな!?』

junris「くそっ‼︎一本取られてしまった‼︎」

レニー「どうしますか?マスター‼︎」

junris「まずは、様子見として通達を出そう。」

（と、ゲームマスターはひとまず通達を出したのでした。）

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【GAME TIME】
【40:30】

（着信音）

ピーチ「メールですわ。『通達2』」

『通達2』
『実は君たちに伝えないといけないことがある。エリア内にはすでに妨害アンドロイドが潜んでいるらしい。妨害アンドロイドはハンターに追われないということは味方と同じだが、ミッションを妨害してくる。気をつけたまえ』

マリオ「要するに僕たちの敵じゃん!!」

ソニック「やっかいなアンドロイドだぜ」

（大変です!今回のゲームは妨害アンドロイドもいます!今後彼に気をつけなければ…!）

『通達2:妨害アンドロイドに気をつけろ!』
『現在エリア内にはすでに妨害アンドロイドが潜んでいるらしい!妨害アンドロイドはハンターに追われないということは味方と同じだが、ミッションを妨害してくる!』

アンドロイド?『…（悪しき笑み）』

（今後彼が逃走成功を阻む存在…どう暗躍するのか…⁉︎）

ーーーーーーーーーーー

【GAME TIME】
【39:30】

9 RUNNERS + 3 ANDORID VS 3 HUNTERS

To be continued...

『フリータイム』

【GAME TIME】
【39:30】

ハンター『…（捜索中）』

（しかし、ハンターの事を忘れてはならない。何しろ彼らに確保されればそれでおしまいですからね。）

霧切「妨害アンドロイド…ちょっと厄介ね…」

（ところ変わって、こちらは霧切さん。どうやら、妨害アンドロイドに警戒しているようです。）

霧切「ん?あれは…」

ハンター『…（捜索中）』

（なんと、霧切が見つけたのはハンター…彼女は幸運にもハンターの視界には捕われてはいません。）

霧切「一体どこへ行くのかしら…」

ーーーーーーーーーーー

【GAME TIME】
【39:00】

ハンター『…（捜索中）』

（そんなハンターの行く先に…）

ルイージ「随分大変な事になったよ…」

（ルイージがいたのです。しかし…彼はまだハンターには気づいてはいません。そして…）








ハンター『…!（発見）』

ルイージ「えっ⁉︎嘘‼︎」

（やっぱり見つかってしまいました。しかし、彼はマリオより少し足の速いキャラクター。その上いくつか冒険しているため体力も身についています。さらに…）

ルイージ「曲がり道をいくつか逃げ回って視界から外れる!」

（彼は曲がり角を利用し振り切ろうとしていた…）













（しかし!）

ハンター『…!（発見）』

ルイージ「しまった!」

（不運にも前方のハンターが来たのだ!当然挟み撃ちという事態に対処出来ず…）

ボン!

【GAME TIME】
【38:00】

『ルイージ　確保　残り8名』

（結局確保されてしまいました…）

ルイージ「挟み撃ちだなんてついてないよ…」

ーーーーーーーーーーー

【GAME TIME】
【37:50】

（着信音）

七海「何々?『確保情報』」

『確保情報』
『ルイージ　確保　残り8名』

マリオ「ルイージまで⁉︎もうこれでマリオ組は僕しか残ってないじゃないか!!」

ーーーーーーーーーーー

【GAME TIME】
【37:40】

ソニック「そろそろミッションか…thrillingな展開期待してるぜ‼︎」

（ソニックさん…こんな状況でも楽観的ですね…そんなこんなで次回ミッション2発令!）

【GAME TIME】
【37:30】

8 RUNNERS + 3 ANDORID + VS 3 HUNTERS + 1 ANDORID?

To be continued...

『CFHドラマ』

〈ゲームマスター室〉

（その頃、ゲームマスター室では…）

junris「そろそろミッションを出そう。」

レニー「しかし…妨害アンドロイドはどうするんですか?」

（その質問にゲームマスターは冷静に答えた）

junris「それなら…そいつ（妨害アンドロイド）を利用して追放装置で止めてもらうしかないよ。」

レニー「確かにそうですが…あれはまだ試作品段階ですよね…」

junris「うん、本来は後の回で使う『裏切り者』等の脅威を撃退するためのチャンスを生むために作られていたけどで…まさか、こんな形で使われるなんて思わなくて…」

レニー「と言いますと?」

junris「チャンスは1回で間違えればハンター放出はないが装置が動かなくなってしまうんだ。」

レニー「動かなくなるって…どういう事ですか?」

junris「簡単に言えば、安全のため装置が停止するって事なんだよ。」

レニー「そうですか…」

junris「とにかく、ミッションを出そう。」

ーーーーーーーーーーー

『ミッション2発令&通達』

【GAME TIME】
【37:00】

（着信音）

『ミッション2&通達』
『エリア3ヵ所にハンターボックスを設置した。残り25分になるとボックスが開放され最大で合計6体となる。阻止するにはハンターボックスに逃走者アンドロイドが持っているカードキーを挿入しなければならない。但し、妨害アンドロイドのカードキーは挿入できない。また、エリア内に妨害アンドロイド追放装置を設置した。妨害アンドロイドの顔の写真を撮影し認証すれば追放できるが、間違えれば装置が停止し妨害アンドロイドの追放ができなくなる。つまり、チャンスは1回だ。もちろん制限時間である残り20分を過ぎても装置は停止するので早めに追放すべし。』

七海「簡単に言えば反撃って事だね?」

『ミッション2&通達:ハンター放出を阻止せよ!&妨害アンドロイド追放チャンス!』

『ミッション2&通達』
『エリア3ヵ所に設置されたハンターボックスは残り25分になるとボックスが開放され最大で合計6体となってしまう!阻止するにはハンターボックスに逃走者アンドロイドが持っているカードキーを挿入しなければならないが、妨害アンドロイドのカードキーは挿入できない!また、エリア内に設置された妨害アンドロイド追放装置は妨害アンドロイドの顔の写真を撮影し認証すれば追放できる!但し、間違えたり残り20分を過ぎたりすると装置が停止し妨害アンドロイドの追放ができなくなる!』

ーーーーーーーーーーー

【GAME TIME】
【36:00】

アンドロイド『…（徘徊中）』

（ミッションをクリアするには逃走者アンドロイドの協力が必要…しかし…）

妨害アンドロイド『…（黒い笑み）』

（間違って妨害アンドロイドと協力してしまえば…タイムロスとなってしまいます…さらに、妨害アンドロイドを撃退するチャンスは1回…!間違えて仕舞えば取り返しがつかないことに…!はたして、逃走者の運命は!?）

ーーーーーーーーーーー

【GAME TIME】
【35:30】

8 RUNNERS + 3 ANDORID VS 3 HUNTERS + 1 ANDORID?

To be continued...

『ミッション2 パート1』

【GAME TIME】
【35:30】

ソニック「ミッションに行くか!」

（なんと、ソニックがミッションに行くそうです。）

ソニック「ハンターが何体だろうと逃げ切ればいいが、少ない方がいい方の事を考えると行くべきさ!」

（あらら…ソニック本人としては何体でも構わない派ですか…そういえば、ソニック本人は気分屋でありながら困ってる人を見捨てない人でしたね。）

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【GAME TIME】
【35:00】

マリオ「見つけた!」

（早速マリオが何かを見つけたようです。その何かとは…）




アンドロイド（赤）『…（徘徊中）』

（赤い服を着たアンドロイドだったのでした。なお、今更感がありますがモブキャラをモデルにしたアンドロイドはそれぞれ違う色の服を来ているんです。）

マリオ「なんだか僕と同じ色の服を着ているじゃん!とにかく、カードキーを獲得しないと!」

（そういって、マリオはカードキーを手に入れました。）

『マリオ　カードキー獲得』

マリオ「あとはハンターボックスに行かないと!」

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【GAME TIME】
【34:30】

（その頃…）

ナックルズ「ん?」

（おや、ナックルズが誰かが近づく事に気づきましたよ?）

アンドロイド（黒）『…』

（黒いアンドロイドでした。でも、彼がなんでわざわざ近づいたんでしょうか?）

ナックルズ「うーん、なんだか知らないがお前の持つカードキーでハンターボックスを止めてこいだな?よしわかった!オレに任せろ!」

『ナックルズ　カードキー　獲得?』

（どうやらナックルズはアンドロイドの意図を読み取り、カードキーを手にしてハンターボックスへ向かいました?）













アンドロイド（黒）『…（黒笑）』

（ん?あのアンドロイドなぜ笑ってるでしょうか?何か嫌な予感が…）

霧切「なんか怪しいわね…」

（それを見ていた霧切さんでした。）

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【GAME TIME】
【33:30】

まり花「アンドロイドはどこいるのかな…」

（その頃まり花はアンドロイドを探しています。しかし…）

ハンター『…（捜索中）』

（もちろん先にハンターに見つかってしまえば元も子もありません。）

まり花「あれは…」

（そんな中まり花が何かを見つけたようです…果たして彼女が見たものは…⁉︎）

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【GAME TIME】
【33:10】

8 RUNNERS + 3 ANDORID VS 3 HUNTERS + 1 ANDORID?

To be continued...

『ミッション2 パート2』

【GAME TIME】
【33:10】

まり花「あれは…」

（さて、まり花が見たものとはなんなのか…⁉︎）

アンドロイド（緑）『…（徘徊中）』

（運よくアンドロイドだったのでした!まり花はすぐさま…）

まり花「カードキーをもらうね。」

『まり花　カードキー　獲得』

まり花「でも、本物だといいけど…」

（そう、妨害アンドロイドのカードキーは使えません。本物だといいですね。）

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【GAME TIME】
【32:50】

アイス「あれ?こんなところにハンターボックスがあったんだ。」

（一方アイスはハンターボックスを発見しました。しかし…）

アイス「でも僕は今カードキーを持っていないからここにいても仕方ないよね…」

（そう、アイスはカードキーを持っていないためハンターボックスの封印は不可能のようです。）

アイス「でも、その情報を伝える事はできるから…よし、電話しよう!」

（そう言ってアイスは電話をかけることにしました。その相手は…）

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【GAME TIME】
【32:30】

（着信音）

ウーノ「おや、電話が来たようだね。」

（ウーノでした。彼はミッション1でアイスと2ショットを撮ったため信頼はあるようです。）

ウーノ『もしもし、アイス。どうしたんだい?』

アイス『実は僕ハンターボックスを見つけたんだけど…僕持ってなくてさ…ウーノは持っているの?』

ウーノ『ごめん、実は私もまだ持っていないんだ。』

（どうやら残念な事にウーノは現在カードキーを持っていないようです…）

アイス『そうなんだ…でもハンターボックスのある場所を教えるよ。』

ウーノ『うん、君の持っている情報をありがたく頂くよ。』

アイス『ありがとう!』

（というわけでウーノはアイスが発見したハンターボックスの場所を知りました。）

アイス「それにしても、僕がこんなところ…って!?」

（その時、アイスが驚きました。何故なら…）








ハンター『…!（追跡中）』

（不運にもハンターが接近していたからです。無論アイスは逃げましたが、気づいた時が距離が短かったため…）

ハンター『…!（追跡中）』

アイス「よりによってハンターが来てたなんてー!!」

ボン!

【GAME TIME】
【31:10】

『アイス　確保　残り7名』

（確保されました…）

アイス「でも、僕も少しは役に立てたかな…」

（果たして、アイスの情報（一つのハンターボックスの位置）は活かされるか…⁉︎）

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【GAME TIME】
【31:00】

（着信音）

まり花「なになに?『確保情報』」

『確保情報』
『アイス　確保　残り7名』

ウーノ「アイスが確保されたんだ…君の確保を無駄にしないよ。」

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【GAME TIME】
【30:50】

（その頃…）

マリオ「あった!あった!」

（なんと、マリオはハンターボックスにたどりつきました。）

マリオ「ん?このハンターボックスの色は僕と同じ赤だ!それより、ハンターボックスを封印!」

（マリオはカードキーにハンターボックスを挿入し…）

『マリオ　赤のハンターボックス封印　残り2箇所』

マリオ「よーし、この調子で頑張るぞ!」

（まずは1つ封印!この調子でミッションもクリアして欲しいですね!ちなみにハンターボックスは赤、青、緑の3種類の色を持っています。）

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【GAME TIME】
【30:30】

7 RUNNERS + 3 ANDORID VS 3 HUNTERS + 1 ANDORID?

『ミッション2 途中経過』

『残りハンターボックス　2箇所』

赤　封印完了
青　未封印
緑　未封印

『カードキー所持者』

まり花　緑
ナックルズ　黒

To be continued...