二次創作小説(新・総合)

Re: 魔法少年エトワール ( No.39 )
日時: 2021/04/17 14:41
名前: 寝切つく (ID: aH1sOqbi)

今日はゴレンジャーと交流する。

アカレンジャー「やあ、ブレイブフランメの諸君。私はアカレンジャー」

アオレンジャー「アオレンジャーだ」

ミドレンジャー「ミドレンジャーだよ!」

モモレンジャー「私はモモレンジャーよ。そして…」

キレンジャー「キレンジャーたい!」

陽日「よろしくお願いします!」

火南「俺は八手火南だ!」

千冬「雄馬千冬です」

アカレンジャー「我々は本来この姿でヒーローたちを支えている。よろしく頼むぞ」

陽日「はい!」

さあ、もうターゲットは決まった。
今回のターゲットはキレンジャーだ。

千冬「狼帥。聞こえるか?」

『はーい、聞こえますよー』

千冬「キレンジャーにムーンアクアがあるかもしれない。一向に手に入れよ」

『分かりましたー!』

Re: HOPEHERO☆STARS ( No.40 )
日時: 2021/04/17 20:03
名前: 寝切つく (ID: aH1sOqbi)

陽日「あの、ライブはやらせてもらえるんですか!?」

アカレンジャー「そうだな。我々をより心を動かしたグループにライブをしてもらうということにしよう」

陽日「そうですか!じゃあ頑張ります!」

千冬「俺たちはどんなことでも貴方たちのお役に立てるよう頑張ります」

さて、ライブをするためにここは協力プレイをするとしようか。

アオレンジャー「じゃあ、さっそく君たちの団結力というのを見せてくれ」

水鈴「なんでそんなことしなきゃいけないんすかぁ?」

モモレンジャー「なにがあっても、大切なのはチームプレーよ」

アカレンジャー「そうだ。グループは互いに力を合わせ、絆を強くすることが大切だ」

ミドレンジャー「君たちなら出来るよ!」

火南「よし!我々の底力を見せる時だ!」

ガイアロード、スカイハイ、そして俺たちブレイブフランメはゴレンジャーたちが見つけてくれた、運搬の手伝いをすることになった。

アカレンジャー「さあ、この荷物を協力しながら運んでくれ!」

俺たちは大きな荷物を運ぶ。
ガイアロードは1人でひとつの大きな荷物を運んでいる。

ミドレンジャー「凄いなぁ…」

アオレンジャー「しかし絆というのは全く感じられない」

スカイハイは2人で大きな荷物を運ぼうとするが、体力が無いのか、すぐ転んでしまった。

水鈴「なにしてんの!ちゃんと運んでよ!」

金汰「いや、君の根気が無かったからじゃないかな?」

水鈴「何~!!」

モモレンジャー「仲間割れかしら?」

ミドレンジャー「こりゃ全くダメだね」

そして、俺たちブレイブフランメは…

火南「ふん!ふん!」

陽日「えっと、こんな感じか?」

千冬「いや、ここは体力のある火南は1人で荷物を運び、俺と陽日は2人で荷物を運ぶ」

火南「それでよいか!」

千冬「イライラを減らすには火南1人でやり、仲間思いの陽日と俺が2人で運んだ方が効率が良くなる」

陽日「それなら大丈夫だな!」

火南「よし!引き受けよう!」

俺が考えた作戦によって、ブレイブフランメは効率良く協力して運搬することが出来た。

アオレンジャー「あの協力プレイ、息があってるな」

モモレンジャー「ええ、そうね」

アカレンジャー「乱れることなく千冬が指令を出している。さすがブレイブフランメ。千冬がいなければこんなことはならなかっただろう」

Re: HOPEHERO☆STARS ( No.41 )
日時: 2021/04/17 20:22
名前: 寝切つく (ID: aH1sOqbi)

ミドレンジャー「あれ?キは?」

ああ、あいつはな…





キレンジャー「確か、人気のカレー屋はあっちだったけんの…?」

狼帥「みーつけた」

キレンジャー「な、おまんは!?」

狼帥「ちょっとあんたのムーンアクアを手に入れるだけだからさ。てことで…」

キレンジャー「な、なにたい!?」

狼帥「玉突きー!」

(カン!)

キレンジャー「わわわ!危ないたい!」

しかし、玉から逃れられない。

キレンジャー「うわぁーっ!!」

胸から月の力が飛びだしたが…これは違うようだ。

狼帥「あれ?ムーンアクアじゃない。全くトールギスめ、またスカなことしちゃって。まあいや、あとでシバいてやーろおっと」




地球「この気配は…何か危険なにおい!」

ジュン「どうすんだ?」

山登「…ここは行くべきだ」

地球「そうだね。では私が行こう」

と、地球は変身する構えを取った。

地球「スターリンカネーション!」

地球のトーラスエメラルドと心がシンクロするとき、エトワールへと変身するのだ。

プレアデス「牡牛座は保護の星!エトワールプレアデス!」

アカレンジャー「プレアデス!どうした?」

プレアデス「キレンジャーに危機が訪れています!」

アカレンジャー「何!?ならば我々も行こう!」

陽日「俺達も行きます!」

アカレンジャー「いや、君たちならブレイブフランメはライブの準備をしてくれ」

陽日「いえ、悪事を見過ごすわけにはいきません!」

モモレンジャー「そう。それが貴方たちの答えなのね」

アカレンジャー「…分かった」

千冬「いくぞ、陽日、火南」

火南「おう!」

陽日「おう!」

「スターリンカネーション!」

俺たちはエトワールに変身した。

レオン「獅子座は希望の星!エトワールレオン!」

アリーズ「牡羊座は情熱の星!エトワールアリーズ!」

サジタノヴァ「射手座は幸福の星!エトワールサジタノヴァ!」

Re: HOPEHERO☆STARS ( No.42 )
日時: 2021/04/17 20:37
名前: 寝切つく (ID: aH1sOqbi)

狼帥「さーて、どう殺そうかな?」

プレアデス「そこまでにしてもらおうか」

狼帥「ほい?」

プレアデス「キレンジャーは子供たちの人気者。そんな彼を殺そうとするものは私が許さない」

狼帥「へー、あんたか。エトワールっての。でも楽しませるならそれでいいや。
おいで、タピオカの魔女フレドリカ!」

タピオカの魔女『たっぴー!』

狼帥「あんた1人で殺してみなよー。じゃ、あとはよろしくー!」

と、狼帥は去っていった。

タピオカの魔女『たぴたぴー!』

レオン「俺達もいるぞ!」

タピオカの魔女『たぴー!』

タピオカの魔女はストローからタピオカを飛ばしてきた。
タピオカは爆弾だった。

アリーズ「危ないやつめ!」

タピオカの魔女『たっぴーー!!』

大きなタピオカ爆弾を放ってきた。

レオン「ど、どうすんだよ!」

アリーズ「一刀両断するのみ!」

プレアデス「いや、ここは防ぐ!」

レオン「プレアデス!?」

プレアデス「金星魔法☆ゴールドディバイド!」

プレアデスは杖型ステッキから黄金に輝く盾の壁を張った。
そのおかげで攻撃を防ぐことが出来た。

レオン「助かったぜ!プレアデス!」

プレアデス「うむ!」

レオン「よし、今だ!太陽魔法☆バーニングボンバー!!」

しかし、タピオカの魔女に太陽魔法は効かなかった。

レオン「何!?太陽魔法が効かない!?」

アリーズ「ならば俺が!」

サジタノヴァ「いや、ここは俺に任せろ」

俺は銃型ステッキをリロードした。

サジタノヴァ「木星魔法☆ホーリーサンダー」

霆の弾丸がタピオカの魔女を貫通した。

タピオカの魔女『たぴぴぴ…!!』

タピオカの魔女は崩れ去った。
ま、当然の結果だ。

Re: HOPEHERO☆STARS ( No.43 )
日時: 2021/04/17 20:45
名前: 寝切つく (ID: aH1sOqbi)

キレンジャー「あ、あれ?おいは…」

アカレンジャー「キ、大丈夫か?」

キレンジャー「大丈夫たい。この通りピンピンじゃけん!」

モモレンジャー「良かったわ」





アカレンジャー「キレンジャーが大変な目にあったが、助かったよ」

陽日「当然です!」

火南「ああ、当然のことだ!」

アカレンジャー「さて、我々の心を動かしたグループは…ブレイブフランメだ!」

陽日「よっしゃー!」

千冬「…ふっ」

アカレンジャー「さあ、ヒーローライブの準備をしてくれ」

キレンジャー「おまんらのすっげぇライブ楽しみばい!」

モモレンジャー「ええ、期待してるわ」

陽日「よし!やるぞ!」

火南「1だけが弱くとも!」

千冬「3つあれば強く燃え上がる!」

陽日「我ら!ブレイブフランメ!」

「ファイヤー!!」

そして、俺たちはエトワールに変身し、『justiΦ's』を歌った。
ライブは盛り上がった。

Re: HOPEHERO☆STARS ( No.44 )
日時: 2021/04/17 20:51
名前: 寝切つく (ID: aH1sOqbi)

ライブは終わり、解散した後、俺はジュピターマギウスに帰った。

千冬「ふぅ…」

馬帥「皇帝様」

千冬「なんだ、馬帥か」

馬帥「ウルトラマンがここ、アルトリアに来ている模様です」

千冬「そうか…ならばいよいよ我々が動きときだ」

さて、いよいよウルトラ戦士たちがアルトリアに来る。
なんとしても止めねばならん。

千冬「アルテミス…」

そして、愛する君を引き離さないために…。