二次創作小説(新・総合)
- Re: 逃走中J-03 苗木とパワプロくんの冒険 ( No.12 )
- 日時: 2021/03/15 20:28
- 名前: junris (ID: qRt8qnz/)
『ミッション1 発令』
【GAME TIME】
【67:45】
(着信音)
ナレーター『早速メールが来た…』
星井「なになに?もう確保が…じゃなくてミッション!?」
【ミッション1】
『これより逃走者にエリア拡大のチャンスを与える。オフィスエリアに設置された3つの門の前にあるエリア開放レバーを引けば残り55分以降開放される。但し開放されていないエリアにもハンターがいるため実質ハンター追加となる。参加は自由なためよく考えるべし』
若さん「なるほど、エリアが広い安全のとハンターが少ないという安全どちらかを選べってことですね。」
【ミッション1:エリアを拡大せよ!】
『オフィスエリアに設置された3つの門の前にあるエリア開放レバーを残り55分までに引けばそれ以降以下のエリアが開放される!』
【開放エリア】
・住宅街エリア
・公園エリア
・ショッピングセンター
『但し、開放されていないエリアにもハンターがいるため実質ハンター追加となる!』
【ハンターの数】
『エリアを開放しない』
『ハンター実質1体』
『エリアを1つ開放』
『ハンター実質2体』
『エリアを2つ開放』
『ハンター実質3体』
『エリアを3つ開放』
『ハンター実質4体』
『つまり、全てのレバーを引けばハンターは合計実質4体となる!』
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ハンターMM『…』
実況さん『ミッションの参加は自由ですが、今回のミッションに参加するということはハンターを増やしてしまうため少ない状態で逃げ切りを狙う逃走者に迷惑をかけるリスクを伴ってしまいます!』
実況さん『果たしてこのミッションに行くチャレンジャーは現れるのか!?』
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【GAME TIME】
【67:00】
不二咲「エリア解放の代わりにハンターをふやすの!ハンターを増やすの?迷惑かけたくないよ…」
罪木「ハンターが増えるんですか!?エリアが広がるだけならいきたかったんですが…」
友沢「すぐにいきたいが逃走成功を狙うならすぐにはいけないな…」
ナレーター『やはり、すぐには動かないが…』
茂野「やはり、ミッションは行くぞ!野球ならホームランか三振と同じように全ミッション制覇での逃走成功か確保だからな!」
東谷「このミッションには行くべきだよ!ハンターが増えても逃げ切れるとは限りないからエリア拡大を選ぶよ!」
霊夢「このミッションはいったほうがいいわね。」
ナレーター『ミッション行くものが3名現れた…果たして彼らはレバーにたどり着けるのか!?』
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【GAME TIME】
【66:20】
夢野「んあー、ミッションか…」
実況さん『一方、夢野さんは隠れているようです。』
夢野「うちがMPを使えていればいけれたんじゃが…ルール上禁止されてるからの…」
ナレーター『そうこの逃走中シリーズは固有スキル等は使用禁止である。』
夢野「こうなるとウチがハンターに見つかったら振り切れん…」
実況さん『確かにミッション参加するという事はハンターに見つかりやすくなりますからね…』
夢野「エリアが狭いのは嫌じゃが…ハンターが増えるのも…待て?誰かがやればうちが行く必要がないんじゃな?ならば、今回は他の人に任せるかのう…」
ナレーター『そう、ミッションに向かわないのも一つの手段、ましてやデメリットのあるものならなおさらである。』
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【GAME TIME】
【65:40】
フォース「ミッションか…ここはGOだ!」
実況さん『フォースさんはミッションに行くようです…リスクが怖くないんですか?』
フォース「yes!こんな楽しいゲームに出れたんだから楽しまなきゃ損だろ!それに反感を買われても次のミッションで活躍すればいいからな!」
実況さん『フォースさん…あなたの楽観的さには感心させられます。』
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【GAME TIME】
【65:40】
ハンターMM『…』
ナレーター『ハンターの近くに…』
???「ハンター来ないといいけど…」
ナレーター『逃走者の誰かがいた。』
実況さん『果たしてその人の運命はいかに!?』
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【GAME TIME】
【65:20】
15 RUNNERS VS 1 HUNTER
【ミッション1 途中経過】
『レバーをおろしに向かうもの』
茂野
東谷
霊夢
フォース
To Be continued…
- Re: 逃走中J-03 苗木とパワプロくんの冒険 ( No.13 )
- 日時: 2021/03/16 22:14
- 名前: junris (ID: qRt8qnz/)
『ミッション1 パート2』
【GAME TIME】
【65:15】
ハンターMM『…』
ナレーター『ハンターの近くには…』
罪木「やっぱあげたほうがいいのでしょうか…?」
ナレーター『罪木だ…彼女はリスクを背負うのが怖いらしい…』
ハンターMM『…』
実況さん『罪木はハンターがきているのに気づいていません。このままでは…』
ハンターMM『…!【LOOK ON TSUMIKI】』
罪木「ふええ!?ハンターさん!?ごめんなさいごめんなさい!!」
ナレーター『やはり見つかった…
しかし!』
罪木「ごめんなさいごめんなさい(全力で逃げている。)」
実況さん『予想外にも逃げ足が速いようです。』
ハンターMM『…?』
ナレーター『ハンターから上手く撒いたが…』
罪木「ごめんなさいごめんなs…うわあ!\ズシャ!/」
ナレーター『なんとこけてしまった…』
罪木「いたた…転んでしまい…ん?」
罪木が見たもの:エリア拡大レバー
罪木「こんなところにレバーが…\ガチャ/え?」
【GAME TIME】
【64:00】
『罪木 エリア拡大確定 残りレバー2つ』
ナレーター『なんと、罪木が立ち上がろうとしてレバーを動かしてしまった!』
罪木「あああー!!やってしまいました!」
ーーーーーーーーーーー
【GAME TIME】
【63:50】
\プルルル/
【ミッション1 途中経過】
『罪木によりエリア拡大レバーが降ろされたため
残り55分以降ハンターが実質2体になるかわりにランダムでエリアの一つが解放される事になった。残るレバーはあと2つ』
魔理沙「もうおろしたのかよ!」
夢野「やはり、だれかがやったんじゃな。ここは感謝せんとな。」
若さん「ですが…これでハンターが実質2体になりますね。」
不二咲「そうなると逃げ切りにくくなるよ…」
ナレーター『一部では感謝するものもいるようだ…』
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【GAME TIME】
【63:20】
アン「このミッションは悩むわね。」
実況さん『一方、こちらはアンさん。ミッションは悩むと言いましたがどういう事でしょうか。』
アン「ええ、このミッションに行くとエリアが増えるかわりに実質ハンター追加になるの。」
実況さん『なるほど、いきたいけどハンター追加はいやってことですね。』
アン「ええ、私は裏切るリスクは背負いたくないので」
ナレーター『そんなアンの近くに…』
アリス「あら、貴方はアンね。」
ナレーター『アリスだ…』
アン「あら、アリスさん。貴方はどうなの?」
アリス「私も様子見をしようと思うの。でも…エリア拡大かハンター少なめかのミッションで初めてと思わない?お金かハンターなら本家でもあったけど…」
アン「ほんと、なんででしょうね?…あれ?」
アリス「どうしたの?」
アン「そういえばこのミッションで解放されなかったエリアはどうなるのかしら?」
アリス「そういえば考えてなかったわね。」
ナレーター『お互いがゲームマスターの仕掛けのことを考えてるうちに…』
ハンターMM『…\キョロキョロ/』
ナレーター『ハンターが迫ってることを知らない…果たして2人の運命は!?』
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【GAME TIME】
【61:20】
15 RUNNERS VS 1 HUNTER
【ミッション1 途中経過】
『現在レバーが引かれている数』
1つ
『残りレバー』
2つ
『レバーをおろしに向かうもの』
茂野
東谷
霊夢
フォース
To Be continued…