二次創作小説(新・総合)

Re: プロローグ ( No.8 )
日時: 2021/03/10 22:39
名前: junris (ID: qRt8qnz/)


(さて、今回も逃走中を始めていきますが、ミニドラマもどうぞ。)

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<ゲームマスター室>

junris「さてと...今日も逃走中を始めようか。」

レニー「その前にいいですか?」

junris「なにかな?」

レニー「前回でワープゲートを完成させたんですよね?」

(初めての皆様に説明するとうちの世界では基本では他作者が遊びに行けるように『ワープゲート』というものを前回の逃走中のアフターストーリーで完成させました。)

レニー「観戦者という方はどこにおられるのですか?」

junris「それなら大丈夫だよ。」

(そういってゲームマスターさんはリモコンを取り出しました。)

junris「モニターを見てごらん。」

\ピッ!/

(するとどうでしょう。モニターの前ではYUMAさんがくつろいでいるところを映し出されていくではありませんか!!)

junris「実はね...」

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(時はYUMAさんが来たときに遡ります...)

<観戦ルーム>


YUMA「初めまして、私は観戦に来たYUMAだ。よろしく頼む。」

junris「はい、YUMAさんですね。僕はこの逃走中のゲームマスターを務めております。junrisです。今日はよろしくお願いします。」

YUMA「ところで観戦はどこにあるんだ?」

junris「それでしたらこちらの席になります。」

(YUMAが見たものは一人用のソファーであった。)

YUMA「こんなものまで用意するとは気が利くではないか」

junris「はい、客をもてなすためにです。というわけでどうぞお楽しみに下さい。」

YUMA「うむ、楽しませてもらうよ。」

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(そして今に遡ります。)

<ゲームマスター室>

junris「というわけなんだ。」

レニー「そうですか...」

junris「さて、話はここまでにしてゲームスタートしなくちゃ。」

レニー「そうですね。」

(こうして第3回逃走中は間もなくスタートを迎えようとしています。)

junris「さあ、ゲームを始めよう。」