二次創作小説(新・総合)

Re: 少女とファイター達の新たな冒険の旅立ち ( No.83 )
日時: 2021/03/24 07:22
名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: KqRHiSU0)

第25話「追跡 前編」

【セントラル 第5研究所 跡地】

「………」
エンヴィー「おやおや? 誰かと思ったら十二支の1人・夾君じゃないか!」
草摩 夾「エンヴィー、プライド!」
プライド「かつて我々の敵だったマスタング殿にも依頼しましたが、君の恋人は来ていないようです」
エンヴィー「それなら、私たちホムンクルスで行方を探すのも手だけどさ。どうする?」
草摩 夾「宛にしたい所だが、これは俺の問題だ!」
エンヴィー「……。じゃあさ、居場所はエンヴィーたちに任せてくれないか?」
草摩 夾「何だとっ?」
プライド「我々の贖罪になるかは分かりませんが、あなたの足を引っ張る事はありません!」
エンヴィー「そうだなぁ。此処はラストに頼んでみよう、あの頃の力が健在なら力になってくれる筈だよ」
プライド「いいでしょう。私の方はグラトニーを通じて、彼女が通った場所がないかを調べて見ます!」

確か、1人1人にはそれぞれの罪があるらしいな。
ラストとやらは色欲、エンヴィーは嫉妬。
ラースは憤怒、グラトニーは確か……暴食だったな。
1人で探し回るより、仲間を頼った方が良いかも知れないな。

【ブリッグズ山】

「……。事情は分かった、想い人の行方が見つかるまで我々が貴様の面倒を見よう!」
草摩 夾「飲み物代とか、がっぽり行きそうだなぁ」
ウィンリィ「そこは大丈夫、あたしが前もって話したからね!」
マリアロス「私たちも、あなたのお力に慣れるよう頑張ります!」
草摩 夾「あ……、ああ(汗)」
セリム「ロス少尉さん、何か足跡は掴みましたか?」
マリアロス「駄目ね。マスタング大佐にも聞いたけど、この世界にはいないみたい……」
セリム「……。お手上げですか……」

普段プライドは、この仮の姿で過ごしているのか。
本当に透は、一体何処に行ったんだよ。
清国から来たと言う2人にも、依頼は伝わっている。
ランファンかリン・ヤオか、どちらが早く居場所を突き止めるかが問題だな。

26話に続きます。