二次創作小説(新・総合)
- Re: AfterBreakTime #CR 記憶の軌跡 ( No.17 )
- 日時: 2021/03/30 20:42
- 名前: junris (ID: qRt8qnz/)
どうも、コメントのタイミングが掴めなかった上にどんな内容で送るのか悩んでいたjunrisです。ご都合により気になったところをダイジェストでお送りします。
<書庫>
なるほど、書庫ではいろんなジャンルの情報の本がたくさんおいてあるんですか...ていうかバラバラって...そんなことより『異世界のポップンワールド』の滅亡って...え え !?そんな事があったんですか...それにしても竜?ってまさか...これ以上は喋らない事にしましょう。
<異世界のミミニャミ>
異世界のミミニャミが同じ自分達である以上分かり合えると思いきや...そううまくはいかなかった。きっと異世界の彼女らはMZDを巻き込んでまで『自分の世界』を取り戻したかったんだろう…よほど可哀想な人達だ…
<サクヤの過去>
感情は時にして災いをもたらすこともある。サクヤ本人は『感情を持つべきべきではない』と思ってたんですね。力が必要だけど負の感情などで破壊にもつながることもあるとはこのこと。だから感情のコントロールが必要なんです。いずれサクヤさんも成長できるといいですね。
<異世界のミミニャミ part2>
彼女らはあくまでMZDを連れてくることだけでMZDを消すことさえ望んでいない故か邪神になったメフィストを利用して、『永久』を使うとは…それにしても思い出せない…?一体どうしたんだろう…
<MZDと異世界のミミニャミ>
先に一言をいわせてもらいます。MZDさん感動させる事を言ってくれてるじゃないか…どうやら異世界のミミニャミは悲しみのあまりにこんな事をしでかした。そんな彼女らを救うMZDさんこそ本当の神と言っても過言ではありません。
<異世界のミミニャミの悲しみの真実と奇跡>
どうやら彼女らは元々は『25回目のポップンパーティ』という最後の宴をせめてでもいいから楽しもうとしたのにその途中で『竜』という存在に襲われ、自分たちの世界のMZDを失った悲しみに暮れてるうちに偶然にも『永久』という物を使ったおかげでいつしか自分が自分で無くなるという悲しき道筋を歩んできたんですか…そんな彼女達の悲しみをミミニャミ(コネクトワールド)が背負う事になる形で和解したんですね…そして、異世界のミミニャミが自分たちの知っているMZDに会えてよかったね…今後幸せになれることを祈ります。
<ヴィルヘルムの正体>
なんと…呪縛を解かれない限り、魂は消えない故、何度でも蘇るって事ですね。…ってヴィルさん他の生き物を肉体を作り変えられるんですか!?…さすがはヴィルさん。敵に回してはいけませんね…
以上です。こんなのでダメでしたら指摘するなりして構いません。あと長すぎてごめんなさい…それでは、後日談を楽しみにしています。
ミミ(junris)「…平行世界といえば…」
ニャミ(junris)「...そのうち話す事なるよ、ミミちゃん。」
二人共、一体どうしたんだろう…
- Re: AfterBreakTime #CR 記憶の軌跡 ( No.18 )
- 日時: 2021/03/30 22:20
- 名前: 灯焔 ◆rgdGrJbf0g (ID: n1enhNEv)
どうもです。灯焔です。
本日から後日談の物語をお送りいたします。どうか彼女達が辿るお話の最後までお付き合いいただければと存じます。
余談になりますが、私のプライベッターにてポップンキャラのイメージCVを載せますのでもしご興味のある方はご覧いただき、この物語を拝読いただく際の声のイメージと当てはめてみてください。
リプで『なんでこの人選んだの?!』と返していただければ、私なりの理由を述べさせていただきます。
>>junris 様
どうもです。こちらではお初になりますね。コメントありがとうございます。
書かないより書く方の方が偉いと思っていますので。気になさらないでください。2回目の時にも少々描写がございましたが、その時よりもずーっと蔵書の数が多くなっております。その中から見つけ出した異界の手記。果たしてその手記の正体とは…。
この時点では詳細が分かっていませんでしたが、双方のミミニャミも『自分の世界』を守る為に精一杯だったのですよね。だからこそ、話は平行線を辿ってしまったんだと思います。
そして、サクヤの過去もみんなにバレてしまいました。彼女の感情を恐れる気持ちを何とかせねば、未来に進めないと思っておりますが…どうなんでしょう。
異世界のミミニャミがMZDをメフィストの心臓に埋めてしまいました。彼女達はあくまでも『MZDを自分の世界の神様にする』ことが目的だったのでね。場所はどこだってよかったのでしょう。自分の世界さえ救えれば。
ミミニャミも楽しいポップンを取り戻したかっただけだったんです。MZDもそれは分かっていました。何せ『ポップンの神様』ですからね。救われる者には手を差し伸べる、そんな世話好きな少年なんです。
『永久』という大きな力を使ってしまった結果、救いたかった世界を自分で滅ぼしてしまった。どうにかしてMZDを助けたかった気持ちが、『永久』の力に吞まれ『MZDの代わりを探す』に変わってしまったこと。コネクトワールドのミミニャミとの触れ合いでそれをやっと思い出したからこそ、彼女達は自分達の世界のMZDに再会できたのだと思っております。
ヴィルの呪縛と魂の関係性については、2回目から語っておりますので是非おさらいをしてみてください。弐寺23に彼に纏わる曲が収録されているのですが、その曲コメントを見てみると『何故私がこんな設定を彼にしたのか』がよーく分かるかと思います。だってGOLIさんですし。
私個人としては、『気持ちを伝えない』より『下手くそでも気持ちを伝える』人間の方が好感を持てます。いくら良い作品だと思っていても、作り手にそれを伝えないことは『興味がない』と思われても仕方のない行為だと思っています。
皆様のコメントが執筆の励みになります。いつもありがとうございます。今後共々よろしくお願いいたします。