二次創作小説(新・総合)
- オシオキとフィナーレ! ( No.161 )
- 日時: 2021/04/09 17:33
- 名前: 夢見草(元ユリカ) (ID: rGfwxYhx)
皆さん長らくお待たせしました。今回で「ポプって料理対決」の完結編です!そしていよいよオシオキのターンへ突入…。とりあえず、想定していた以上にオシオキのスケールとカオス度合いがヤバいことになりました。ツッコミは読者の皆さんにお任せします(オイ)。
「前回のあらすじ」
最低評価を獲得したオシオキ対象者のポッパーたちが発表されたが、暴力的なり一方的なオシオキの存在やそれによる問題を危惧した固定審査員たちによって一度オシオキ軽減のチャンスが与えられた。しかしそれを無碍にし、挙げ句の果てに絶対に言ってはいけないことを言ってしまった問題児たちにまともな低評価組のポッパーであったニャミと氷海の堪忍袋の緒がブチギレ、ついに彼らのオシオキが始まってしまったのだった…。
ロキ「うわあああああー!!!!!」
ミルク「きゃあああああー!!!!?」
強制オシオキに突入したロキとミルクはブラックホールに吸い込まれたのち、謎の空間に転移される。どうやら裸族たちではなく、先にロキとミルクのオシオキから中継されるらしい。彼女たちが移動させられたのはとある原っぱであり、上には先ほどまでの修羅場が起こっていたとは思えないほど澄み渡り広がる青空と、のほほんとのどかな光景が広がっていた。
ミルク「いったぁい!…何なのよニャミも氷海も!あたしたちもみんなに謝ったのに、あんなに怒らなくたっていいじゃない!」
ロキ「全くだ…。しかも、勝手にオシオキ開始宣告をするなんて…」
ぶつくさ呟きながらも服に付いた雑草をさっさと払うロキとミルク。よく見ると彼女たちはいつもの服装ではなく、いつの間にか水色のワンピースに白いエプロンといった特徴的な服装に着替えさせられている。すると…。
ナレーション「あるところに、黒魔術料理が大好きなアリスと激甘料理が大好きなアリスがいました。自分たちの作った料理でみんなを怒らせてしまった彼女たちは突然この原っぱに連れてこられましたが、退屈で仕方がありませんでした」
ロキ&ミルク「!?」
まともなポッパー全員「何このナレーション!?」
突然謎のナレーションがのどかな原っぱに響き渡り、魔術師ととピンクのナースはもちろん、会場でオシオキを閲覧しているポッパーたち全員が驚く。だが、驚きはこれだけではなく…。
ナレーション「そんな時、彼女たちの横を誰かが歩きながら通り過ぎていきました。しかし、それはただ者ではなかったのです」
真斗「まさか俺たちが料理対決のオシオキに参加することになるとは…;リトヴャク、お前は平気か?」
サーニャ「付き合いの長い作者の考えることだし、嫌な予感はしていたから大丈夫よ;…でも私はともかく、真斗くんはとても似合ってるわ!脚が長いから何でも似合うし、女の私でも羨ましいわ!」(キラキラ)
真斗「そ、そうか?しかしこういったものは俺よりも一十木や来栖や愛島の方が似合うような気がするのだが…」(照)
ロキ&ミルク&まともなポッパー一同「何やってんだあの和風御曹司アイドルとカオスクラッシャーのナイトウィッチはああああああああああー!!!!?」
モイモイ「マジでただ者じゃない2人が来ちゃったんだけど!?」
サイバー「うっそwwwあいつらマジかよwww」
そう、いきなりモニター画面に白いウサ耳カチューシャとチェックのベストにミニスカート(スラックス)姿の北国のナイトウィッチとST☆RISHの古風な御曹司が白ウサギのコスプレをして映し出されたからだった(爆弾投下)ー!?あくまで外見は北国で育ったミステリアスなロシア風美少女とイケメン現役アイドルの仮装なので目の保養ではあるし似合ってはいるのだが、どうみても現在の状況がおかしい。何故かは知らないが言うまでもなく彼らは白ウサギ役を当て嵌められているらしく、2人並んでロキとミルクの前を通り掛かる。しかし…。
サーニャ「あっ見て、まさ…白ウサギ。あれが噂のメシマズアリスたちよ?今回の料理対決で味覚破壊ティーセットを作ってみんなを医務室送りにしたんですって?あり得ないわよね?」
真斗「そうだな、りと…白ウサギ。『料理のさしすせそ』どころか『いろは』も分からん奴が神聖たる料理対決に出ることすらおこがましいし、その上自分を心配した他者からの忠告を無視して自分本意な料理を公然の場で提出する暴挙、まさにあり得ないな」
サーニャ「あの黒魔女アリスはゼリーを作ったはずなのに、中身にゼラチンや果汁だけじゃなくてリポビ○ンやくさやや毒アゲハの鱗粉を入れて、ドロドロチカチカの蛍光色の液体にしたんですって!ゼリーが可哀想だわ!ね、ま…白ウサギ?」
真斗「あちらの激甘アリスは普通に作ればまともなものを作れるものの、砂糖やハチミツや薄めずに使用した甘味料をワッフルにぶち撒けて台無しにしたそうだぞ?呆れてお里が知れるどころではないな、り…白ウサギ?」
ロキ&ミルク「」
サーニャ&真斗「…あの様子だったら、いつまで経っても☆0評価どころか、次は『贖罪』判定になるわね(なるな)(笑)」
ロキ&ミルク「ムキーッ!何好き勝手に言ってるんだあいつらー!いくら自分たちがメシウマ組だからって人をバカにするにも程があるだろ(でしょ)!?」
D「いや、格好と状況こそおかしいがあいつらの言っていること自体はまともだし正論なんだが!?」
サトウさん「というか白ウサギ白ウサギ言い過ぎてこの時点で白ウサギがゲシュタルト崩壊してない?;」
ミサキ「普段はおふざけする展開やカオスや裸族たちが嫌いな2人がノリノリなんだけどwww特にあんないい笑顔の真斗くん、ST☆RISHの活動中でも中々見ないわよ?www」
KK「ああ、あいつは真面目な奴だし、そもそも仲間と普通に楽しく歌ったり踊ったりしている時はそりゃあんな顔はしないだろ」(白目)
サイバー「しかももう相方の本名を言おうとしてるしwwwこれ、あいつらは演技する気がないだろ?www一般人(?)扱いのサーニャはまだしも、真斗はアイドル兼役者としても十分な演技力持ってるのにwww」
ウーノ「あー、2人ともさっきの審判で2時間も拘束されていましたし、あとどちらも料理上手らしいので彼女たちのやらかしたことに余計にイラついていたんでしょうね…;」
突然自分たちの料理の腕を罵倒してきたメシウマ組白ウサギ×2にもちろん問題児たちは怒る。すぐに取り押さえようとしたが…。
真斗「おい、メシマズアリスたちが追いかけて来たぞ!逃げるぞリトヴャク!」
サーニャ「ええ!私たちもメシマズティーセットの餌食になったら堪らないものね!」
ロキ&ミルク「待てー!」(怒)
ズポッ
ロキ&ミルク「うわあああああー!」
ナレーション「料理上手な白ウサギたちはメシマズアリスたちのメシマズぶりと料理の評判を語り、アリスたちはそれに興味津々になってしまいました。そして、大きな巣穴に飛び込んでいきました」
まともなポッパー一同「やっぱり落ちたあああああー!?」
怒りのあまりまともに前を見て走っていなかった2人は目の前に落とし穴があったことすら気付かず、その結果案の定落とし穴に転がり落ちていった…。この様子を見ていたサーニャと真斗だが…。
真斗「…あの2人は無事に落ちていったみたい、だな?」
サーニャ「ええ、そうね。私たちの出番はここまでよ真斗くん。さっさと会場に戻りましょう?」
真斗「そうだな。まあ、あとは他の奴らが何とかしてくれるだろう。何とかなるレベルだったら、の話だが;」
サーニャ「本当にね;特にニャミちゃんやニアちゃんたちがあそこまで怒るなんて、滅多にないのに…;」
問題児たちが落とし穴に落ちた様子を見届け、獄卒のアレのせいで氷漬けになった会場の一室から固定審査員たちを救い出した先ほどのように2人は静かに会話したのち、少しだけ憐れそうな顔つきでMZDによって転送されていき、オシオキ会場を後にした。そして誰もいなくなった原っぱの、落とし穴の脇には次のような文字が書かれた看板が立てられていた…。
「TROUBLESOME ALICE in NIGHTMARE LAND !!」
「超ポップン級のメシマズ ロキとミルクのオシオキ」
まずは真斗&サーニャの衝撃的な登場シーンをジャブに、オシオキスタート!感想まだ
- オシオキとフィナーレ! ( No.162 )
- 日時: 2021/04/09 17:38
- 名前: 夢見草(元ユリカ) (ID: rGfwxYhx)
ツッコミは読者の皆さんにお任せします
ロキ&ミルク「うぎゃあああああ〜!!!!!」
ナレーション「ところが穴は信じられないほど深く、アリスは地球の中心まで来ているのではと思ってしまうほどでした。次第に眠くなってしまいますが、不意にアリスは地面に落ちます」
ミルク「いだっ!?…また落ちたの〜!?これで3回目だよ〜;」
ロキ「いつまで私たちは落とされればいいんだ…ん?」
ナレーション「アリスたちは細長い広間に出ます。その広間にはひとつのドアがありましたが、どれも鍵がかかっていて開きません。すると中にガラス製のテーブルを見つけ、上に小さな金色の鍵があるのを見つけました」
あの後、真斗とサーニャを追いかけて落とし穴に落ちた2人は長い長い落とし穴の中を転がり落ち、そして不意に地面に着地した。その衝撃はそこそこ大きく、先ほどからずっと不意に落とされ続けることに理不尽さと苦痛を覚え始める。と、森の奥深くに住まう魔女がナレーションの言葉通り、ガラスのテーブルとその上に置かれた金色の鍵を見つけた。広間の扉は固く閉ざされ、どうやら指示通りに動かないと開かない仕組みになっているようだ。
ナレーション「アリスたちはこれでドアを通れるのか確かめましたが、肝心の鍵はナレーションの指示に従わないと使えません。どうしようかと考えていると、今度はテーブルの足元に小さなガラスの箱が置かれました。その中には『ミルクチャン、ワタシヲオノミ』と干しブドウで書かれた小さなジュースがありました。激甘アリスはこれを食べます」
ミルク「あたしにジュースのお裾分け!?ラッキー!いただきまーす!」
「また、もうひとつの箱には『ロキサンニハコチラヲタベテクダサイ』と干しぶどうで書かれた小さなケーキがありました。黒魔術アリスはこれを食べます」
ロキ「私宛てにケーキか?何だろう?とりあえず、食べてみるか」
パクッ、ゴキュゴキュ…
ロキ「おぼろしゃあああああー!…おい、何だこのケーキは!?甘過ぎて舌が曲がるかと思ったぞ!?うぐっ…;」(リバース)
ミルク「何これ!?辛い渋い苦い酸っぱいしょっぱい…って、また辛いぃぃぃぃぃー!!!!?」(辛さのあまり火を吹く)
ナレーション「メシマズアリスたちに振る舞われたケーキはお互いの作った激マズスイーツと激マズドリンクでした。耐え切れずにアリスたちは吐き出したり火を吹いたり汗が止まらなくなってしまいました」
まともなポッパー一同「」
サーニャ「…あ、もうある程度までオシオキが進んだのね?」
KK「戻って来たのか、お前たち。とりあえずはお疲れさん。なあ、言うまでもないと思うが、今あいつらは…?」
真斗「ああ、あの2人が作製したケーキとドリンクを先ほど俺やリトヴャクやアッシュが協力してカモフラージュ加工させて、オシオキの権利を握っている作者たちに提出した。何かに使用するのだろうとは予想してはいたのだが、まさかあのような形で登場することになるとは思ってなかったぞ…;」
ハヤト「うわぁ…;」
サーニャ「自業自得の部分はあるけど、さすがにえげつないよね…;」
何と言うまでもないが、ロキとミルクに突然出されたケーキとドリンクはお互いが今回の料理対決に提出した作品をカモフラージュ加工したものだったのだ(爆弾投下)。いくら黒魔術料理や激甘料理が平気といえど、どうやらこの2人は互いの作った酷さのものには耐性がなかったらしく、2人はこれを食べた時の固定審査員たちのように吐き出したりその場を転げ回ったりしてしまう…。この様子にはいつもの服装に着替えて戻って来た北国のナイトウィッチと古風な御曹司もドン引き。
感想まだ
- オシオキとフィナーレ! ( No.163 )
- 日時: 2021/04/09 17:45
- 名前: 夢見草(元ユリカ) (ID: rGfwxYhx)
ミルク「辛い辛い辛い辛い辛い!辛くて辛い(つらい)ぃぃぃぃぃー!!!!!」
ロキ「おいミルク、これってまさか、お前の作ったとか言う激甘スイーツじゃないのか!?だってこれ程までに甘さがしつこいものは…!?」
ミルク「そんなこといったらこの飲み物だって、どうせあんたの作った黒魔術ドリンクでしょ!?こんなところに無理やり連れてこられた挙句、大嫌いな辛いものを飲ませるなんて…うわぁぁぁぁぁん!!!!!」
ロキ「お、おい!泣くな!泣いたからってこの状況が変わる訳では…!?」
ナレーション「出されたドリンクが美味しくなかったことで激甘アリスは大泣きしてしまいます。涙は何リットルにもなり、広間には深さ十センチほどの池になり、噴水として2人の体を落とし穴から押し上げて行きました。」
ピンクのナースが黒魔術ドリンクのあまりの辛さとどうして自分がこんな酷い目に遭わなければいけないのかと泣き出し、その涙は水となってどんどん広間に溜まっていく。やがてそれは彼女の様子を見て驚き狼狽える魔女も巻き込み、噴水として2人を落とし穴の外へ噴き上げていった…。
紆余曲折あれど落とし穴から出ることができた2人は行く当てもないので早くこのふざけた空間から脱出するための手がかりを探し回る。そんな彼女たちの目の前には上品そうな夫人やハンプティ・ダンプティ、チェシャ猫などの影が揺らめくが、話しかけたり触れようとすると消えていってしまう…。だが、歩き回る彼女たちにやっと転機が訪れた!
ロキ「ん?…おい、そこに誰かいるのか!?」
ミルク「あたしたちは早くここから出たいのよ!何か知ってるなら教えて…」
風雅「僕らもこういった形でオシオキに出演することになるなんて…緊張するなぁ;」
タイマー「本当にね;割と長いこと司会をしている僕だけど、こんな経験は初めてなんだけど…;」
ロキ&ミルク「」
ナレーション「アリスが悲しみと怒りで独り言を呟きながら歩いていると、誰かと出会いました。するとそこでは三月ウサギと帽子屋がお茶会をしていました」
まともなポッパー一同「今度はお前らかよおおおおおー!?しかもどっちもポッパー随一の常識人のはずなのに何やってんだよ!?」
サーニャ「あー…。やっぱり風雅くんとタイマーくんも役割を振り当てられていたのね…;」
真斗「そうだな…。先ほどから会場内に月読たちの姿が見えていなかったから嫌な予想はしていたが、俺たちと同じように作者に頼まれたのだろうな…;」
そこには三月ウサギの仮装をしたうさ耳司会の少年と、マッドハッターの仮装をした風を操るスピナーの姿がありました(爆弾投下)。こちらも背が高く整った顔立ちをしているが普段はあまりおしゃれに関心のない風雅の仮装は目の保養だし、特にタイマーはウサギ族の少年なので全く問題のない配役ではあるのだが、やっぱり今の状況がおかしい。というか、あんたたちもオシオキ会場にいたのかよ。というかさっきからまともな子たちがオシオキ生放送に謎の出演をしていない?
ロキ「とにかくお前たち、聞いてくれ!私たちはいきなり閉じ込められて酷い目を見ているんだ!」
風雅「え?君は一体何を言ってるんだ?」
ミルク「さっきからあたしたちは無理やりマズいお菓子屋ドリンクを飲まされたりで酷い目に遭ったのよ!ねえ、代わりに食べるお菓子や飲み物があるなら教えてくれない!?」
タイマー「特製ワサビ巻きのワサビ抜きをください!」
ロキ「ワサビ巻きのワサビ抜き!?そんなものを食べたらお前たちの舌も痛くなってしまうぞ!?」
風雅「痛いよりも気持ちいいと僕は感じます」
ミルク「変なことを言わないでよ!?…まさか氷海の彼氏って実はドMだったの!?」
タイマー「強火で中まで燃やします」
ロキ「強火!?いい加減SなのかMなのかはっきりしろ!」
風雅&タイマー「あんwwwいじわるぅwww」
ロキ&ミルク「」
まともなポッパー一同&サーニャ&真斗「」
ギャグとカオスが大好物組のポッパーたち「ちょっwwwお前らふざけんなwww」
何と会話しようと話しかけて来たロキとミルクに対し、風を操るスピナーと司会の少年はわざとふざけた返答オンリーで言葉を返して来たのだった(爆弾投下)。普段は真面目で常識的な2人がこんなことをするのはあり得ないことであり、きっと先程の白ウサギ組の2人のようにオシオキの実権を握っている作者やMZDたちにオシオキ用のための指示を出されているのだろう。だがそんなことを露とも知らない彼女たちは…。
ロキ&ミルク「お前(あんた)たち、私(あたし)に何か恨みでもあるのか!?」
風雅&タイマー「強火で中まで燃やすほどだね」
ロキ&ミルク「いい加減にして(くれ)ええええええええええー!!!!!」(泣)
精神をボコボコにされたメシマズアリス2人組。しかし、これ以上の衝撃が待ち受けていることを彼女たちはまだ知らない。
風雅とタイマーのキャラが壊れた。感想まだ
- オシオキとフィナーレ! ( No.164 )
- 日時: 2021/04/09 17:50
- 名前: 夢見草(元ユリカ) (ID: rGfwxYhx)
どうやら自分たちの大切な彼女たちに対する発言に結構怒っていたようです;
風雅&タイマー「…真面目に意見を伝えようとしても、まともに話を聞いて貰えない辛さは分かった?」
ロキ&ミルク「ゑ?」
風雅&タイマー「僕たちの話について来れない偽物のアリスを発見しましたー!誰か、今すぐ連行して下さーい!」
ロキ&ミルク「ちょっ、いきなり何言って…」
茜「ここにいたのか!神聖たる『アリス』の名を騙り悪事を働く卑劣な輩が!」
ナカジ「不思議の国やアリスの物語の中に2人も『アリス』はいらねえよな?」
烈「俺たちは本物のアリスを知ってるしな!…しかもこいつら、みんなにマズかったり酷い食事や飲み物を振る舞っても全然反省しない奴らなんだぜ!?」
イブ「何ですって!?それなら尚更、ハートの女王様に報告をしないといけないわね…!」
まともなポッパー一同「ばっちゃと固定審査員、おめえらもかあああああー!!!!!」
マサムネ「うわwwwナカジの奴が派手な洋服着てやがるwww」
サイバー「しかも最近話題のツ○ステネタかよwwwまさかここで出てくるとは思わなかったぜwww」
咲子「うわぁー、イブちゃん可愛いですね〜♪とってもとっても、似合ってますよ〜♪」
風を操るマッドハッターと三月ウサギの司会によって呼びつけられたのは、何と司会を務めたギラギラメガネ団&つぎドカのリーダーとひなビタの洋服屋の少女と烈の祖母である朱色の少女だった(爆弾投下)。しかも彼らは昨年リリースされて話題&ブームを巻き起こした某夢の国のヴィランたちを元にした学園ゲームのキャラのコスプレ風制服を着ていた(ちなみに茜がケイト風、ナカジがデュース風、烈がエース風、イブがトレイ風。補足すると女性陣2人はタイトスカート姿であり、さらにシャツやタイも女性用のものに変更されていた)。どうやら彼らは国内を巡回中だったハートの女王の手下役のようであり、ロキとミルクの手首を縄で巻き付けて連行していく。えっと、これでこのオシオキ生放送に出演したまともな演者(被害者)は何人目?…あ、合わせて8人目か。
ナレーション「メシマズアリスたちは三月ウサギと帽子屋のお茶会に参加しますが、三月ウサギたちとはまるで会話にならず、ばかげていると怒ってしまいます。すると実は女王様のスパイだった2人によって、『アリスを騙った罪』と『メシマズ料理でみんなを苦しめて怒らせた罪』として、家来たちによってハートの女王の待つお城へ連行されていきました」
茜「ロープで手首を縛って逃げられないようにして…!よし、お前たち!この大罪人たちを連行するぞ!」
ナカジ「イエッサー!…ほら、テメェらはさっさとキビキビ歩け!」
ミルク「何でメシウマ組から名指しでバカにされたり無理やり嫌いなものを飲まされたりまともに話を聞いてもらえない挙句に、逮捕されなきゃいけないのよ〜!?あたしたちはそんな、悪いことなんてしてないわよ!」
烈「いいや!アリスの名を騙って悪事を働く事はこの国では1番の大罪なんだかんな!」
イブ「三月ウサギさんとマッドハッターさんはご協力、大変感謝します」
風雅&タイマー「いえいえ〜」
ロキ「お前ら、私たちの話を聞け!頼むから聞いてくれ…!」
必死の叫びや訴えかけも虚しく、魔女とピンクのナースの2人はハートの女王とやらが待つお城へ連行されていく。特に茜は逃走中のドラマキャストで従者たちのまとめ役を演じた経験があるからか、よりキビキビとした家来役の演技が映えていた。そして彼らはしばらく家来たちによって歩かされ続け、とうとうお城に辿り着いた。そこにはこの国で最大の権限を持つ「ハートの女王」と、この国のアイドル的存在である「本物のアリス」がおり、偽物メシマズアリスたちの到着を今か今かと待ち侘びていた。
ユーリ「…貴様らか。我が国で『アリス』の名を騙った挙句、皆に自己満足としかいえない酷い料理を振る舞った愚か者は…!」
めう「しかもめうがいるのにわざわざ『アリス』を名乗るなんて、不届き者にもほどがあるめう!このアリスワンダーランドの1番のアリスは芽兎めうと決まっているめうからね!」
ロキ&ミルク( Д) ゜゜
まともなポッパー一同&真斗&サーニャ「」
スマイル「うわぁwwwユーリはここで出てくるんだねwww」
そこにいたのは先ほど唯一固定審査員の中で姿を見せていなかった美しく紅き吸血鬼と、同じく司会を務めたひなビタの判子家の少女だった(爆弾投下)。本家Dのアニメ映画の赤の女王の衣装をベースにツ○ステのリドルの衣装の要素も加えた真紅のドレス&ローブ姿にティアラとハイヒールといういかにも女王様スタイルな衣装で現れたユーリ様と、水色のワンピース&白いエプロン姿なのは同じだがリボン付きうさ耳カチューシャ&モノトーンのしましまニーソに少しゴツいがそれが逆に彼女の良さを引き立てているブーツ姿で現れたあざと可愛いめうめうに空いた口が塞がらない。あまりにも衝撃的な人物の登場に、連れて来られた2人はもちろん、モニターを閲覧しているポッパー+α全員が驚く。美しさは性別を超越するんですね。つか、こいつらは他の人たちと違ってノリノリなんですが!?
ユーリの女王様&アリスめう登場!感想まだ
- オシオキとフィナーレ! ( No.165 )
- 日時: 2021/04/09 17:56
- 名前: オシオキとフィナーレ! (ID: rGfwxYhx)
女王様と本物のアリスによる裁きとは…?
ユーリ「お前たちは料理対決でみんなを悶絶させる大罪を犯した!よって、お前たちに対する処刑を下す!」
めう「逃げられると思うなめうよ!こっちにはたっぷりと証拠があがっているからね!」
ナレーション「お城でメシマズアリスたちを待っていたハートの女王たちは、2人にみんなを苦しめた報いとして処刑を言い渡します。慌てて弁明するメシマズアリスたちでしたが、実際のアリスの物語とは違って証拠があるので逃げる事は出来ません」
ロキ&ミルク「証拠って、一体何…」
リュータ「シタガシビレルゥゥゥゥゥ………!」
スミレ「ゲロアマゲロアマゲロアマゲロアマゲロアマァァァァァ………!」
大牙「カラダガツメタクテイタイゾォォォォォ………!」
ニア「ウ"ア"ァ"ァァァァァ………!!!!!」
ロキ&ミルク「」
そこには彼女たちのティーセットの餌食に遭った+α審査員たちが亡霊姿となって映し出されたではないか(爆弾投下)!?確かに某Dな作品には魔法や変わったキャラクターが多く登場するし「ナ○トメアビ○○ァークリス○ス」のような幽霊たちの登場が多いものもそのひとつではあるが、このようなスタイル&登場方法では断じてない。特に普段は透き通るような細く美しい歌声としっとりしたバラードやテクノ系ミュージックで売っている憂鬱の歌姫渾身のデスボイス(?)は凄まじく、ロキは言うまでもないが普段から彼女と交流のあるミルクですら恐怖を覚えるほどだった…。突然の恐怖映像にわなわな震え出す2人だったが、そんな彼女たちに追い討ちかのごとく、ハートの女王なユーリ様&めうアリス&家来たちが襲い掛かる!
ユーリ「私たちの言うことを聞けー!オフ・イズ・ユア・ヘッドー!」
めう「人の言うことを聞かないあんたたちはめうの実家のお手製ハンコでぺったんたんにしてやるめうよ!ペタッとペタッとぺたりこー!」
茜「お前たちはいい加減、他者からの忠告をちゃんと聞け!」
ナカジ「風雅や真斗たちもテメェらが最初からまともだったらあんな言い方や態度はしねぇよ!普通に分かるだろオイ!」
烈「ポップンを応援してくれてる読者さんや純粋なお前らのファンに申し訳ないと思わねーのかよ!?」
イブ「あんたたちがちゃんとしない限り、あたしたちは絶対に許さないからね!」
ロキ&ミルク「ごめんなさぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃー!!!!!」(パターン!)
ナレーション「処刑の決まったメシマズアリスたちは家来たちに追い立てられて逃げ回り、それぞれ違う名前の書かれたドアの中に迷い込んでしまいました」
突然のオシオキ対象者のフェードアウトにモニタリングしていたポッパーたちはざわつくが、ロキとミルクがドアに突撃してくるりと姿を消したと同時にカメラが切り替わり、画面には簡素な作りの部屋の中で痛む身体にうめくミルクのみが映し出された。どうやらここからは彼女たちへの個別のオシオキタイムであり、別々にオシオキが執行されるようだ。
個別のオシオキは一体どうなる?感想まだ
- オシオキとフィナーレ! ( No.166 )
- 日時: 2021/04/09 18:00
- 名前: 夢見草(元ユリカ) (ID: rGfwxYhx)
ミルク「いたた…。ここはどこなのよ…?」
何事かと室内を見渡すピンクのナース。そこに1冊の漫画が降って来た。それは恋愛ものの少女漫画であり、普段から人の恋愛話が好きな彼女はあっという間に食らいつく。
ミルク「どんな話なのかしら?ふむふむ…うんうん…」
要約すると、この少女漫画のストーリーは人気バンドのメンバーであるヒーローと彼を長い間支えている幼馴染のマネージャーの物語だった。ストーリー自体はありふれたものではあったが高い画力と巧みな演出、そして続きが見えず先が気になる展開や伏線の張り方の上手さにミルクはぐいぐい吸い付けられていく。互いに想い合う彼らは告白し、僅かながらも幸せな時間を手に入れるが、悪質なパパラッチからのスキャンダル情報として2人がデートをしている写真が新聞に掲載され、さらに2人の根も葉もないことまで書かれてしまう。このままだと彼どころか彼の所属するバンドまで潰れかねないと思った主人公は彼を振り、涙を流しながらも彼の元を去る…というものがラストシーンだった。
ミルク「こんなのってないわよぉ…!クソパパラッチやマスゴミは全滅すればいいんだわ…!」(´;Д;`)
ピンクのナースはすっかり漫画の世界に夢中になり、現在自分が置かれている状況に全く気が付いていない。
ガー…
ミルク「ぐすっ…え?」
天井から変な音が聞こえたので見上げてみる。天井が開き、穴から何かキラキラしたものが自分の頭上に降ってきた。
ミルク「え?何かしらこれって?キラキラ光って、白くて、まるで粉雪みたいだわ!試しにちょっぴり舐めて…しょっばーい!」
ミルクは白くキラキラ輝く結晶に惹かれてそれを手に取りペロリと舐めてみるが、それは食塩だった。嫌いな塩辛いものに顔を歪めていると…。
ザバアッッッッッ!!!!!
ミルク「きゃあああああー!!!!?」
天井から落ちてくる白い結晶…いや、食塩の量は次第に多くなり、やがて大量の食塩がミルク、いや彼女を含んだ室内そのものを飲み込まんとばかりに落ちて来たのだ(爆弾投下)。そして僅か数秒で部屋の中心に食塩の山が築き上げられた…。
ミルク「もしかして、ここから抜け出すのがあたしの最後のオシオキだって言うの!?嘘でしょ!?あたし、ただでさえ体力ないし辛いものは嫌いなのにー!?」
そう、これが彼女への最後の試練である。ピンクのナースは積みあがった食塩山からの脱出を図るが、食塩の粒が痛いわ、食塩山を上ろうとして滑って転ぶわ、その時に口の中に入ってしまった大量の食塩が塩辛いわでとにかく大苦戦。おまけに彼女は体力がない方に分類されるため、すぐに食塩が敷き詰められた床に蹲ってしまった。
ミルク「もう嫌だぁ…。痛いし、しょっぱいし、辛いし、食塩の粒が体に食い込むし!…最初はひどいことを言われたりまともに話を聞いてもらえなかったりで腹が立ったけど、嫌なことをこれでもかって強要されるのってすっごく嫌なのね…。あたしは良かれと思ってやったけど、スミレやニアやみんなにとってはすごく嫌だったんだ…。うさぬこやトアやモイモイやワンたちは言うまでもなくぶちギレてたし、普段は大人しい睦月もきっと怒ってるはず…。特にスミレやニアとは友達で普段から恋バナもよくしてたし、あたしの出した激甘ワッフルの件を許してくれなくて、今回のことで2人と絶交になっちゃったらどうしよう…!」
ミルク「スミレ、ニア、固定審査員のみんな、ごめんなさい…!もう人に出すものには砂糖や蜂蜜や甘味料をドバドバ掛けないから…!あたしの甘いものとみんなの甘いものが十分違うって、よくわかったから!…だから、あたしとポプ友でなくなるのはやめて…!あたしが全部、全部悪かったからぁ…!!」
感想まだ
- オシオキとフィナーレ! ( No.167 )
- 日時: 2021/04/09 18:05
- 名前: 夢見草(元ユリカ) (ID: rGfwxYhx)
ここはファンに怒られるかもしれない;
ピンクのナースが友人たちや固定審査員たちに心から懺悔していた頃、小さな黒魔術師はベッドに体を固定され、さらに手足を拘束されていた。今までの流れもあるので何が起こるのか全く予想が付かないし、嫌な予感しかしない。すると突然彼女の目の前に小型のモニターが降りて来た。そこに映し出されているのは可愛らしいピンクの丸い生物と、小型ではあるが全体からすれば十分大きいと取れる鋭く凶悪な爪を持つドラゴン。
ロキ「!?」
カービィ「リドリー、今日だけはボクたちの好きなように歌っていいんだってー!」
リドリー「そうなのか?しかしチームのリーダーであるインクリングをはじめ、SP組のやつらから私は歌うことを禁止されているのだが…;」
カービィ「だいじょーぶ、だいじょーぶ!この部屋はぼうおん?せつび?がしっかりしていて、ボクたちの声は外に響かないんだって!大王とメタナイトが言ってたー!」
リドリー「そうなのか?なら、問題はないのか」
ロキ「ちょっと待て、何を言ってるんだこいつらは?…ん、歌う?」
何がなんだかわからずにおろおろする黒魔術師を無視して色々とツッコミ所が満載すぎる会話を交わした2人(というより2体?)が会話を終えると同時に、室内のスピーカーから特徴的かつ誰もが人生で1回は聞いたことがあるような明るいメロディが流れ出す。すると2体は普通のマイクを構えたりスタンドマイクの前に立ち、一気に息を吸い込んだ。おい、まさかこの流れは…;
BGM:おジャ魔女カーニバル!
カービィ「どっきりどっきりドォン↓ドォン↑ふしぎなちからがわいたらぁ、どぉぉぉぉぉしよぉぉぉぉぉ〜!!!!!どぉぉぉぉぉするぅ!?↑」
リドリー「びっくりびっくりビィン↓ビィン↑なんだかとっても素敵ねぇ、いぃぃぃぃぃでしょおおおおお〜!!!!!いぃぃぃぃぃよねぇっ!?↑」
ロキ&モニタリングしていたポッパーたち&サーニャ&真斗「◎→∩¬⊃▼◎△〒⊆ーーーーー!!!!?」
すみません、音痴なことで有名なスマブラのピンク玉とスマブラ新作でファイター参戦が決定したサムスの宿敵でありメトロイドの代表的なボスが何故かスーパーリサイタルタイムを始めました(爆誕投下)。原曲が明るいアニメソングなのに歌うやつの技量がひどすぎて「他者を呪いそうな悪魔のうた」と化してるじゃねーか。あと公式で音痴なカービィはまだしもリドリー、お前も音痴キャラだったのかよ!?
翔(ポップン)「おぃぃぃぃぃー!?何だこのひどい歌はぁぁぁぁぁー!?」
ルート「任天堂の代表的な音痴キャラとスマブラSPで加わった新ヴィランの1人?1匹?1体?の爆音リサイタルとか誰得なんだけど!?」
うさぬこ&パステルくん&ししゃも&にゃぐわ「」(あまりの音痴ぶりと酷さに気絶)
カービィ&リドリー「おおきなこえでピィリカピィリララァァァァァ↓↑ はしゃいぃぃぃぃぃでさわいで歌っちゃァえェェェェェー!!!!!」
ロキ「うるさいうるさいうるさいぃぃぃぃいー!!!!?もうやめてくれえええええー!!!!!」
モニタリングしているポッパーたちですらひどいと感じる歌声だが、黒魔術師は室内にあったベッドに体を固定されている上に手足を拘束されているので、耳を塞ぐことが出来ずに音痴な人外キャラ×2の破壊的歌声が鼓膜にダイレクトアタック。これだけでも最悪なのだが、モニタリングしていた数人のポッパーたちがふとあることに気が付いた。
みほ「…あれ?ロキさんの固定されているベッドの裏に風船がない?」
ワン「しかもどんどん膨らんでいないか?」
ミサキ「…ねぇ、ちょっと待って。ロキさんが固定されているベッドの近くに転がってるあれ、確かとっても臭いことで有名な缶詰めよね?」
D「確か『シュールストレミング』というやつだよな?バラエティー番組でよく見る…」
ハヤト「最近だと某YouTubeの企画でもよく見るやつですね;世界一臭い食べ物であり缶詰めであると言われ、その臭さは他の食品の追随を許さないようです(ちなみに2位が韓国のホンオフェ、3位がニュージーランドのエピキュアーチーズ、4位がカナダのキビヤック、5位がご存知くさや。特にホンオフェとキビヤックは臭い以外でも色々な意味でヤバい食品なので調べるときは自己責任で&閲覧注意)。しかもあまりの臭さと缶詰の中で中身が発酵しきっていることから、飛行機での輸送は絶対に禁止されているとか…;」(下手したら上空でシュールストレミングの缶詰が爆発して大惨事になる恐れもあります)
サーニャ「あぁ…。でも、アレが出来た経緯も決してゲテモノにしたかった訳じゃないのよ?アレが出来た地域と時代はとにかく塩が貴重だったから、食品の腐敗を抑えるために缶詰に塩を入れようとしたはいいけど、極限まで塩を薄めた結果、腐敗は抑えられても発酵は抑えられなくてあんなことになっちゃったみたい;私は臭いやアレ特有の風味がダメだから食べないんだけど、ウィッチの子の中ではすごく好きな子もいたっけ…。まあ、日本でいう納豆やくさやみたいなものじゃないかしら?」(ロシア在住期間が長かった子)
真斗「そうだったのか;何にせよ、食塩が普通に使用可能な現代の環境と技術には感謝せねば…ん?その激臭の缶詰がある、ということは…!?」
そう、小さな黒魔術師が固定されているベッドの裏には風船がセットされており、しかもそれはどんどん膨らみつつある。そしてその風船の中に詰められているのはただの空気ではなく、シュールストレミングの中身がぎっしり詰まった激臭のする空気だったのだ(爆弾投下)。ここから導き出すことが出来る結末は、まあ読者の皆さんも大体想像がつくだろう。カービィとリドリーの音痴な歌声が響き渡り続ける中風船はみるみる大きくなり、そしてついに破裂の限界を迎える…!
カービィ&リドリー「おそらにひびけぇ↓↑ピリカピリララァァァァァ!!!!!」
ロキ「お願いしますもう料理に2度と黒魔術は使いませんいくら下手くそでも普通に調理します聴覚を破壊されてSAN値を削られまくって十分懲りましたしもう1度こんな目に遭うくらいならそれこそ死んだ方がマシですだからこの歌声を早く止めてくれええええええええええー!!!!!」
パァァァァァン!
ロキ「$◎□☆¢○△※★%¢●ー!!!!?」
カービィ&リドリーの聴覚破壊カーニバルがラスサビに差し掛かりロキが天に懇願していたちょうどその時、ベッド裏にセッティングされた風船がタイミングを図ったかのように弾け飛び、強烈な悪臭が室内に充満した。すると彼女はあまりの激臭に耐えきれず、水際に打ち上げられた魚のようにジタバタともがいたあと、口から泡を吹いてパタリと気絶してしまった…。いくら黒魔術料理が平気な彼女でも、流石に聴覚破壊兵器となるレベルの歌と嗅覚破壊兵器になり得るシュールストレミングの猛攻には敵わなかったようだ…。
これで第一部終了。次は…。感想まだ
- オシオキとフィナーレ! ( No.168 )
- 日時: 2021/04/09 18:10
- 名前: 夢見草(元ユリカ) (ID: rGfwxYhx)
ここから第二部開始
「アツき♂ ラゾック・ジョーンズ・アドベンチャー!」
超ポップン級の裸族 ゲレゲレと獄卒くんのオシオキ
ゲレゲレ&獄卒「うぎゃああああああああああー!!!!!」
さて、ここからはいよいよこの料理対決で特に色々な意味でやらかしたポップン裸族2人のオシオキに入るようだ。彼らはブラックホールに吸い込まれたあと、ひたすら落下し続けていた。だがここでゲレゲレが気がついた。そう、自分が作成したあの映像に出てきた裸族は自分だけではなかったはずだ。
獄卒「うきょー?そういや、親愛なるボクらの裸友・ニッキーがいないねー?」
ゲレゲレ「そうだな。あいつ、一体どこに行ったんだ…?」
ハジメ「ヨ ォ」(^∀^)
ニッキー「ガクガクブルブルガクガクブルブルガクガクブルブルry」(((((´;ω;`)))))
はい、ポップン裸族の1人であるエロを探究せし男子高校生は別室で若き社会科教師(族モード)によるオシオキコース行きになっていました(爆弾投下)。釘バットを手に持ちかつて族に属していた頃を彷彿とされる修羅と化した彼の有様は恐怖のオシオキに匹敵する恐ろしさがあり、ニッキーは既に涙目のガクブル状態になって部屋の隅に追い詰められている…。
ニッキー「うわあああああー!!!!!ハジメちゃん助けてくれ本当にそれはヤバイからやめてくれヤバいヤバイヤバイくぁwせdrftgyふじこlp」
これは一体どういうことかというと、ゲレゲレに関与した裸族にもオシオキを喰らわせるか否かを固定審査員一同+αで審議した際に、Des組の参謀である若き新米教師から「身内のやらかしたことは俺がけじめをつけなきゃいけないから、ニッキーは俺に任せてくれ」という進言があり、他の者たちもそれを了承したため、彼は今ハジメによって拘束されているのだ。部屋の中で一体何が行われているかは詳しく書けないが、「夜廻」&「深 夜廻」(簡潔にいうとホラーゲームのシリーズもののであり、とにかく恐怖とSAN値がヤバい)並にヤバいとだけは言っておこう…。
獄卒「ナレーション、それは本当なの!?ボクはあのゲームを知ってから夜にトイレに行くのが怖くなっちゃったんだよ!?うきょー!?」
ゲレゲレ「おいそれマジかよ…っていってえええええー!とにかくケツがいてぇ!…ん?そこにいるのは誰だ?」
リック&マヤ「…ようこそお越しくださいました。恐怖と後悔のラゾック・ツアーへ…」
まともなポッパー一同「ラゾック・ツアー!?つーかお前たちは一体何やってんだ!!?」
ギャグカオス組「おいwwwQMAの元閉じ込められ組優等生カップルは何をやっているwww」
変態カメレオンと裸族のあさき軍人が落ちた先には探検隊のような格好をしたQMAチームの金髪の実直格闘少年と黒髪の巻き込まれ委員長系女子が佇んでおり、2人は狼狽えるポップン裸族たちに対して恭しくお辞儀をする。というより、リクマヤはともかくそもそもラゾック・ツアーって何?
ラゾック・ツアーwww
- オシオキとフィナーレ! ( No.169 )
- 日時: 2021/04/09 18:15
- 名前: 夢見草(元ユリカ) (ID: rGfwxYhx)
リクマヤの久々の出番がこれかよOTL
リック「…ここは中央アメリカ。プロジェクト・Rの責任者であり考古学者のラゾック・ジョーンズと、その助手のズコパコ♂がこの古代遺跡に眠る裸神様に関する資料の発掘作業に当たっておりました。しかしズコパコ♂が金儲けのために、この遺跡にあり飲めば究極の裸族肉体を手に入れることが出来る水が湧く『ムキムキ♂の泉』の発見ツアーを計画しました」
D「彼、すっごい無表情で淡々とした棒読みのナレーションだな!?そんなにこのふざけた文章を読むのが嫌なのか!?」
マヤ「…あなたたちポップン裸族は究極の裸族肉体を得たいがために、そのツアーの参加者として導かれました。しかしズコパコ♂さんの俗世に被れた考えを持つツアーに参加したことから、この遺跡の主たる崇高たる裸族の精神と裸魂(らぞたま)を持つラゾスカルが怒ってしまい、あなたたちを殺そうとしてきます。このままだとラゾスカルによって裸命(いのち)も裸魂も裸族たるムキムキ♂でイケてる♂肉体も奪われるので、とにかくあなたたちはこの裸族古代遺跡をどんな方法を使用してもいいので脱出して下さい」
睦月「無表情の棒読みなのは同じだけど、黒髪の女の子の方は微妙に顔色青くない!?え、大丈夫!?」
ミサキ「どうしようwwwあたし、こんなのを見たらもう夢の国のインディーなアトラクションに乗れないwww乗るたびにこれを思い出しそうなんだけどwww」
サイバー「とにかく名前のアレンジがひっでぇwwwラゾック・ツアーはともかくムキムキの泉ってwwwあとズコパコ♂さんは完全にアウトだろwww」
裸族要素が満載かつ色々と酷いパロディに、モニタリング組がいる会場もツッコミと絶叫と爆笑で非常にカオスなことになっている。…えー、ここまでの流れで薄々勘づいてるとは思いますが、これの元ネタは言うまでもなく某夢の国(海の方)のあのインディーでジョーンズなアトラクションです(爆)。 あと一応言うけど、これはオシオキですからね?裸族料理のVTRじゃありませんよ?色々言いたいことはあるけど、とりあえず一言言わせてください。
ツ ッ コ ミ が 追 い 付 か な い ん で す が ?
リック「ナレーション、それはきっと読者の皆さんも思ってることだ;…それでは、今からラゾック・ツアーが開始致します。ここから先は揺れますのでシートベルトをお閉めください」(指パッチンと共にポップン裸族に微流の電流が流れている鎖が巻き付く)
獄卒「うきょー!?これのどこがシートベルトなのー!?チクチクビリビリしちゃうよー!?」
マヤ「それではごゆるりと、地獄のツアーをお楽しみください。あともう2度と私たちや奏たちやマジックアカデミーの女子生徒たちの前に姿を見せないでください…」
ゲレゲレ「おい待て、マヤちゃんをはじめQMAの女の子たちや女性教師は可愛かったり美人揃いで、俺は特にルキアちゃんとユリちゃんとサツキ先生とお近づきになりたい…って、ぎゃあああああーーーーー!!!!!」
・・・と、そんなやりとりの合間にもリクマヤ2人の合図で裸族にシートベルト(というより電流セットの鎖)を巻き付けるや否や、裸族たちはモービル(スノーモービルなどで使用される1人乗り用のアレ)に固定され、通路を爆走させられ始めた!
ギュオオオオオーーーーー…
ガコン!!
獄卒「ぎゃんっ!?」
ゲレゲレ「うぷっ…;チクチクして痛いし、酔いそうだぜ…ん?」
ズコパコ♂「ふふふ、このムキムキ♂の泉の噂を利用すればガッポガッポ大儲け出来ますぞ…!裸族遺跡のこと以外は疎いラゾック・ジョーンズ氏の代わりにボクが色々と情報を得ていて正解でしたぞ…!」
獄卒「あれは…。まさか、ズコパコ♂さんご本人なの!?」
ほんの数秒で裸族2人を乗せた特製モービルはある場所へたどり着いたのち、ピタッと止まった。そして裸族の目の前のマジックミラーにある映像が映し出された。それはあの日起こった光景であり、裸族遺跡に伝わる恐怖の伝説の真実でもあった…。
ズコパコ♂「お洋服愛好家たちの料理対決?どうせ裸塩や裸砂糖を入れなければ何でもOKでしょ?はいはい、ここでボク特製のオナラを利用して火を…ん?誰か来る!?そんな、この遺跡はボクとラゾック・ジョーンズ氏しか立ち入り禁止のはずなのに…!?」
青いつなぎの男「や ら な い か」
ズコパコ♂「ウグォォォォォ…アッーーーーー♂」
裸族「ズコパコ♂さんんんんんーーーーー!!!!?」
ナカジ&烈&茜&六&DTO&サーニャ「こんなことだろうと薄々勘付いてたよ(いたわよ)コンチクショウがあああああーーーー!!!!!」(▼益▼#)
マサムネ「待てよwwwちょっと色々待ってくれよwwwwもしかしてズコパコ♂さんはそっちの意味で襲われたのかよwww」
はい、ズコパコ♂さんはそっちの意味で襲われて裸命(いのち)を落としてしまったのでした(爆弾投下)。そもそも遺跡の探索中に青いつなぎの男に遭遇して命を落とすって、一体どういうこと?
こ れ は ひ ど い。あ、感想まだ
- オシオキとフィナーレ! ( No.170 )
- 日時: 2021/04/09 18:21
- 名前: 夢見草(元ユリカ) (ID: rGfwxYhx)
サイバー「やべぇwww何だよこの展開はwwwそりゃあもうズコパコ♂さんの自業自得だけどwww」
ミサキ「ズコパコ♂さんったらまるで某阿○鬼のゲームオーバーみたいな死に方みたいじゃんwwwこんな死に方絶対に嫌過ぎるんだけどwww」
真斗「おい運営、オシオキに裸族要素が入っているとは、一体どういうことだ?」(^ω^#)
獄卒「……あ!ゲレゲレ、見て!ズコパコ♂さんがブリーフ一丁の姿で裸族地獄に落ちて行っちゃったよ!?」
ゲレゲレ「裸族遺跡にはこんな恐ろしい秘密があったんだな…」
ラゾスカル「ウグァァァ…。ソコニイルノハ、マサカワガドウホウタチカ?」
獄卒「ん?なんか部屋にまだいるよ?あれは…まさかラゾスカル様!?ゲレゲレ、ラゾスカル様がボクたちに何かを語りかけているよ!?」
ゲレゲレ「あの厳格たるラゾスカル様が俺たちにか!?一体何を…」
ラゾスカル「オォ、マタヒトリ…。マタヒトリ、オロカナハダトモタチガコノラゾクイセキニマヨイコンデシマッタノカ…!ズコパコ♂ハマチガッテイルノダ…!ラゾクトイエドフザケテイイバメントソウデナイバメンガアル…!ソウ、リョウリタイケツガマサニソレダ…!」
ゲレゲレ「は!?ラゾスカル様はまさか、料理対決で裸族ティーセットを作った俺たちに怒ってズコパコ♂さんを裸族地獄へ落としたのか!?バカな!裸塩や裸砂糖の利用を自重して、お洋服愛好家たちに配慮したのに!?」
ラゾスカル「ラゾクダロウガ、ハダシオヤラゾクザトウヲツカワナクテモ、ヤッテイイコトトワルイコトガアルノダ…!オマエタチハラゾクリョウリヲツクッタハイイガ、ソレヲタベルヒトタチヘノハイリョヲワスレテシマッタ…!イイカハダトモヨ、コレハケイコクダ…!ショクザイヲブジョクシタキサマラニハイマニテンバツガクダルデアロウ……!ワタシガオマエタチニエイエンノキョウフトゼツボウヲアタエルノダアアアアアアアアアアー!!!!!」
獄卒「ラゾスカル様、それは一体どういうこと…あ、映像が変わったよ!」
ドンドコドンドコドンドコ…
BGM:夜のジャングルで流れるような音楽
クロウ「今これより、生贄の儀を執り行う!」
トキヤ「はい、私が生贄の3人を連行してきましたよ…!」
メイプル&早乙女&マロン「」
ゲレゲレ&獄卒「我が協力者たちいいいいいー!!!!?」
そう、続いて画面に映し出されたのは何と獄卒のVTR撮影に協力した重度のギャグとカオス大好物3人組だったのだ!彼らは既に顔面蒼白の状態かつシンガンクリムゾンズのギターボーカルとST☆RISHの完璧主義者のリードボーカルによって先程のロキとミルクのように手首を縄で縛られ、燃え盛る焚き火の炎とともに多くの人物が待ち受ける処刑場へ連行されていく…!
メイプル&早乙女&マロン「」(ガタガタガタガタガタガタガタガタry)
クロウ「神なるクラッシャーを呼び出すため、このバカたちに文句を言えー!まず俺様から行くぞ!…コ・ロ・ス・ゾ!」(レッドトマホークでメイプルの頭をグリグリ)
トキヤ「とりあえず、あちらに向かわれている聖川さんの代わりに早乙女社長の所持されていた裸族DVDや裸族グッズはすべて処分しておきましたからね?」
蘭丸「社長は俺らの衣装を透明化させたり最年少のセシルにラ○ホを紹介するつもりだったのかよクソが!あとせっかくの仕事終わりにこんなふざけたことに付き合わされる俺らの気持ちがテメェらに分かんのか?あ゛あ゛っ!?」
カミュ「とにかく大人しく俺たちの裁きを受けろ、この愚民が」(養豚場の豚を見るような冷たい目)
チュチュ「話を聞いただけでアイオーンさんが気絶してしまったのですが!?とにかくふざけたイベントのためにBRRの事務所を提供するのはやめて下さいまし!」(顔面蒼白&涙目)
レトリー「社長はいい加減ちゃんと仕事してくれない!?…あと、裸族のボクの情報が相変わらず多いって、何なんだあああああー!?」(泣&うちのレトリーは裸族でもレズリーでもありませんしまともです)
ロージア「この情報がシアンさんの目や耳に入っていたらと思うと寒気が止まらないんだけど!?」
アメリア「マロン先生、あなたの行動のおかげで先週の私の休日がまるっきり潰れたんですが?この件についてはきちんと責任を取って下さいますよね…?」(^ω^#)
サツキ「子どもや未成年者を導く大人がふざけたDVDに出演したり、いい加減不適切な情報を伝えようとするのはやめて下さい!」
メイプル&早乙女&マロン「」(ガタガタガタガタガタガタry)
3人を取り囲む人物たちは全員怒りに満ちており、その迫力に裸族の協力者たちであったギャグとカオス大好物組はただ震えることしか出来ない…。と、映像を観ていた裸族のあさき軍人があることに気付いた。
獄卒「ああーっ!見て、ゲレゲレ!焚き火で燃やされているのはボクたちの神聖な勝負下着や裸族衣装だよー!?うぎょぎょー!?」
ゲレゲレ「何だと裸友!?…ああっ、俺の聖なる書物や聖なる映像媒体や聖なるetc(以下省略)もあるだと!?…ま、マリオ師匠に頂いたサイン色紙までー!?アレはもう2度と手に入れることが出来ないかもしれないものなんだぞ!?」
スマイル「マジでwww裸族たち、どれだけ衣装やグッズを集めてたの?www」
そう、映像の中の焚き火で燃やされていたのはポップン裸族の集めた裸族グッズや裸族イベントで着用するコスプレ衣装や裸族たちにとって欠かせない勝負下着やゲレゲレ秘蔵の聖なる書物()などだったのだー!?これらの裸族グッズetcは盗賊スキル持ちが盗んだり、マスターキーで部屋に入って持ち出したり、DooooMやDes組などの身内にこっそりと持ってこさせたりとあらゆる方法で集められたものであり、彼らがこれを回避することは到底不可能だった。ポップン裸族たちは自分たちが手出しも出来ずそれらが燃やされていく様子においおいと泣いて悲しむ。
ゲレゲレ「店員の目を盗んで買った聖なるグッズ()シリーズがぁ…!女子みんなの大まかなスリーサイズを予想して書いたメモがぁ…!」
獄卒「ボクらの宝物がぁ…!裸族ファンの下着ショップから貰った特上のスケスケおパンティがぁ…!」
クロウ「おおっ!裸族グッズの生贄を経て、とうとう神なるクラッシャーがくるぞ!」
トキヤ「皆さん、神なるクラッシャーがいらっしゃいますよ!さあ、天に祈って下さい!」
集まった皆さん「おおおおお…!神なるクラッシャーよ、裸族に加担したこの罪人たちにどうか裁きの鉄槌を…!」
ゴゴゴゴゴ…ピシャーン!
ロム&龍也「うちのバカ社長がふざけ倒したと聞いて」(^ω^)
ロマノフ「我がアカデミーの教師の1人が裸族を崇拝し、その結果高速道路に悪夢をもたらしたと聞いて」(^ω^)
メイプル&早乙女&マロン「」
ウボァーーーーー…
裸族「$●↑▼◆′*●∩∃⊥⊂↑∋ーーーーー!!!!?」
重度のギャグとカオス大好物組3人組の断末魔が響き渡ると同時に、ポップン裸族たちが乗せられたモービルがまたしても爆走し始めた!その速度はどんどん増していき、腹筋ローラーや裸のライドオン、裸族バイクや裸族戦車といった裸族特有の移動手段などでも到達出来ない超スピードと化す。このまま自分たちは空気の摩擦で燃え尽きてしまうのではないかと裸族たちは恐怖を覚える…!だがそれはモービルが急スピードで止まり、同時に鎖が解けて拘束から解放され、ポップン裸族2人の体が放り出されたことで否定される。
感想まだ
- オシオキとフィナーレ! ( No.171 )
- 日時: 2021/04/09 18:26
- 名前: 夢見草(元ユリカ) (ID: rGfwxYhx)
ここは色々な意味で注意
ピンポーン♪ドアガヒラキマス♪
突然どこかへ放り出されたポップン裸族2人が体を起こした時、何者かが前に出る。そこにいたのは…。
BGM:マツケンサンバ2
ハニー&ジャン「ゲレゲレくんと獄卒くん、漢と♂の境界線ステージへようこそぉ〜v」
マリオ&牙山&花村&ヴィズル&あべたかかず(カイリキー)&ドエロックス(ルチャブル)「ズンドコズンドコズンドコズンドコイェー!!!!!」
ゲレゲレ&獄卒( ) °Д°
モニタリングしていたポッパー全員&サーニャ&真斗( Д) ゜゜
六「何やってんだあのバカ兄貴はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁー!!!!?」
そこにいたのはポップンを代表するオネエの1人でありゴールドのカクテルドレスを身に纏ったハニーと、同じようにポップンを代表するオネエの1人で紫色のイブニングドレスを身に纏ったジャン、そして夢見草サイドのレギュラー裸族たちとマリオの相棒である裸族ポケモンのあべたかかずことカイリキー、そして獄卒の相棒である裸族ポケモンのドエロックスことルチャブルだった(爆弾投下)。ちなみに言う必要はあるか分かりませんが、裸族たちの衣装は全員ニップレス&KOKAN花びら、背中に宝塚の男役の方が背負うような大きな羽飾りを背負っています。
この料理対決始まって以来の珍光景に当事者である裸族2人は言わずもがな、ギャグとカオス大好物である者を含むポッパー全員が言葉を失う。あ、ハニーとジャンはオネエなのと外見のせいで嫌煙されがちだけど、この2人は強く優しく美しい漢女(おとめ)だからね?あとうちのハニーとジャンは裸族ではないからね?(裸族なのは今回のオシオキ対象者のバカ2人とハジメちゃんに〆られているバカ1人とあそこで踊り倒しているバカ4人と裸族ポケモンの2匹です)
真斗「裸族どもはともかく、あの人たちは一体何者なんだ!?」
鹿の子「あー、ハニーさんはムラサキ姐さんの実のお兄さんなのよね;しかもムラサキ姐さんの幼馴染だった六兄の面倒を昔から見ていた…」(爆弾投下)
真斗「ムラサキさんの!?…信じられないが、そう言われると確かに、少しだけ面影があるような…?」
スギ「ジャンさんは製菓関係者で、しかもその実力はポップンワールド全体でも上位の人だよ;あと、夜にはバーにも出張して色々な人の悩みを聞いたりしているらしいよ…;」(爆弾投下)
ウーノ「この間は獄卒の奇行に悩むヴィルヘルムの愚痴を聞いておられたようです…;彼から連絡を貰ったのでこの情報はガチです;」(LINEアプリのヴィルヘルムとのトーク画面を見せる)
サトウさん「確かに見た目はアレだけど、ハニーさんはこの前美味しいお菓子を作ってくれたんだよね…;あとそのレシピをハナちゃんに丸ごと渡してくれた…;」
めう「意外と優しかっためうー!?」
サーニャ「被害者の身内と製菓関係者だから呼ばれたのね;あと、一部の女子より女子力が高い人たちなのね…;」
イブ「ムキムキの身体はともかく、あの人たちの雰囲気だけは綺麗なんだけど?…裸族?うん、言わない」
ポップンを代表するオネエに多くいる裸族軍団、そして密室という最悪の状況。ここから想像つく未来は最悪なものしかない。
ゲレゲレ「マリオ、ハニー、ジャン、そして多くの裸友たち!?何でお前たちがここにいるんだ!?」
マリオ「それはこっちのセリフだぞ裸友よ!お前たちはパフォーマンスをやり過ぎた挙句、その非を認めようともせずに自分たちより他の者の採点の方が甘いのではないかと言ったとか何とか聞いたぞ!裸友のあまりの行いの酷さに、俺は夢見草裸族のリーダーとして胸が痛むし恥ずかしいぞ!」
あべたかかず「大切な人だからこそ評価は平等だし、時には厳しくするんだぞ!贔屓なんてする訳ないだろ!?俺たちを心から応援してくれている裸族ファンの皆さんも同じだ!だからこそ俺とマリオもこの間遂に全部門のポケモンコンテスト・マスターランクを俺たち自身の実力で制覇出来たんだぞ!?」(踊りながら5つのマスターランクリボンを見せる)
全員「あいつら、いつの間にか全部門のマスターランクを制覇していやがったー!?」
ハニー「試食はみんなが楽しむ場なんだから、ふざけちゃダメじゃな〜い?…あと、ウチの可愛いムラサキを任せた可愛い六と真面目でカッコいいDTO先生を襲った罪は大きいわよ?」
ジャン「製菓関係者として、料理対決でふざける人たちは許せないわ!食品関係でおイタをしたらダ・メ・よ?」
牙山「裸友よ!今回ばかりはお前たち自身の罪を認めて心を改めるんだ!」
ヴィズル「人生いつでもやり直せる…!ワシも裸友のために、今回は少しばかり厳しく灸を据えるぞ!」
花村「お洋服愛好家たちに配慮したのは偉かったけど、自我を通そうとし過ぎちゃダメだよ!これは食品関係者裸族であり聖なる書物()を極める僕からもゲレゲレの仲間として厳しいお説教をしないといけないね!」
ドエロックス「獄卒ー!『悪い獄卒くんはいないって少しでも多くの人に伝えたい』って言ってた、ボクをゲットしてくれたばかりのキミはどこに行っちゃったのー!?これじゃあキミが大嫌いなあいつと同じになっちゃうよ!?大切な相棒を引き止めるために、今回はパートナーのボクも体を張るよ!」
ハニー「…さーて、そろそろアタシたちによるオシオキの時間ね?」
DTO「この後のオチは何となく分かるぞ;…ってハニー、お前、何でドレスを脱ぎ捨てたんだ!?しかも勝負下着がガチの女性ものなんだけど!?」
タイマー「裸族たちの目もマジなんだけど…。あと何だか、あの人たちのバックに炎が見えるような…;」
終 わ っ た。あ、引き続き感想まだ
- オシオキとフィナーレ! ( No.172 )
- 日時: 2021/04/09 18:31
- 名前: 夢見草(元ユリカ) (ID: rGfwxYhx)
彼(彼女)たちは(色々な意味で)準備万端。そして…。
ハニー&ジャン&裸族軍団「さあ、アタシ(俺・僕・ボク・ワシ)たちの熱い熱い愛のオシオキ♂を受けてちょうだぁぁぁぁぁい!!!!!v」
ゲレゲレ&獄卒「ウボァーーーーー!!!!!」
※ここから先の映像はあまりにもお見苦しいため、運営の判断によりカット致します。しばらくはサユリちゃんと鈴花ちゃんとリエさなとまり花と寿々ちゃんとハナちゃんとアンちゃんとミミによる可憐な花咲くガールズトーク中の映像をご覧ください…。
何があったかは読者の皆様の想像にお任せします…。ちなみに切り替えられた映像の後にはハート柄のパンツ一丁の変態カメレオンと裸族のあさき軍人の姿があり、2人の体中にはキスマークが無数にあった…。しかも誰にかは分からないが、ゲレゲレはケツの中に指を突っ込まれたそうだ…;
烈「さて、オシオキが全部終わったってことは…これで『ポプって料理対決』は本当に終わりだな!やったー、ここまでマジで長かったぞー!
イブ「本当にね…。でも、終わってみる、と案外あっという間に感じたものね;」
さて、色々な意味で壮大なオシオキ×2を見届けてからしばらくたった頃、全ての役割を終えた固定審査員一同は急ぐ。この後にはフィナーレの挨拶とポッパーたちと色々と協力してくれた皆さんを招いての盛大な打ち上げがあるのだ。
ナカジ「今回は俺らもあいつらのティーセットをそれぞれ評価したことで少し視野が広がったような気がするな。オシオキに至る流れも、一応救済措置は用意したしな」
ユーリ「うちのロキとミルクはあのオシオキで相当SAN値を削られていたようだし、最後の描写から見る限り本気で謝罪の意思が見て取れたと思っていいだろう。まあ気付くのが遅過ぎるとは思うが。ゲレゲレと獄卒はオネエコンビと裸族たちにオシオキされてしばらくは大人しくなるだろう。あ奴らが本当に反省するかどうかは…まあ、これからの動き次第だと思うが」
夢見草「まあねえ…。でも、挑戦者のみんなはそれぞれの料理の腕に限らず、みんな本気でティーセット作りに取り組んでいたわ。お菓子作りはこれがほぼ初めてなのにも限らず自分なりに色々調べて頑張ったD、料理修行中だからこそ自分たちが今出来る精一杯のことをしようとしたらニャミちゃんと氷海ちゃん…」
烈「メシウマ組のみんなもすごかったよな!敢えて自分らしさで突っ走ったまり花とか、敢えて珍しいものを用意しようと調べまくったさなえとか、イブのために色々な喫茶店を駆け回って研究した咲子とか、自分の苦手なことに敢えて挑戦した寿々姫とか、俺らみんなをイメージしたお菓子を作ったアッシュとか!あっ、もちろん俺の鈴花の美味しい特製ハーブティーも忘れずにな!」
イブ「咲子とまり花はね、あはは…;大ハズレのティーセットを評価することはもう懲り懲りだけど、でもこういった形の努力やその成果を正当に評価してもらえる企画はあった方が良いわね。だからこそ、料理対決は各地で人気になったんじゃないのかしら?」
反省しない問題児に呆れたり怒ったり、マズい料理によって味覚を狂わされたり、学園が爆破騒ぎを起こしたり凍り付いたりと、とにかく問題児たちに振り回されて苦労もした今回の料理対決だったが、料理対決も決して悪いことばかりではないのだ。挑戦者たちの料理に対する考え方を垣間見て自分の作るの料理についても考えたり、挑戦者の料理スキルをはじめ、内面を成長させるいいきっかけになったりと、リスクが大きい分、得ることが出来るものもたくさんあるのだ…。
イブ「ふう…。まり花や咲子たちを見てたら、何だかあたしも料理に挑戦してみたくなっちゃった!次に機会があるなら挑戦者側として出ようかな?」
ユーリ「そうすると良い。お前は努力家だからお題とテーマ次第では十分高評価の狙える良いものが作れるだろう。…しかし、私は挑戦者側としての参加は辞退させて貰うぞ;」
烈「あー…。俺らは、なあ…;俺はカレーか唐揚げがテーマだったら出るぜ;」
ナカジ「俺は挑戦してみても面白いと思ってる。ギラギラメガネ団の料理スキル、サユリにばっかし負担を掛けてもいけねーしな」
夢見草「別サイドのゲストを招く企画も面白いと思わない?あと、私たちが別サイドの料理対決に招かれるのも…!特に後者は緊張するけど、もし優勝出来たら夢見草サイドの大きな評判アップに繋がるわ!」
何だかんだで挑戦者たちに感化された固定審査員5人は会場へ向かう。打ち上げではメシウマ組の美味しい料理がまた出て、交流もまた賑やかなものになるのだろう。それに舌鼓を打ちながら今回のことを振り返るのも悪くない。
こうして、「ポプって料理対決!」は色々なハプニングこそあれど、何とか無事に完結を迎えることが出来たのだった。
夢見草「でもさ、やっぱり問題児達がいない料理対決って、ただの美味しいお料理の評論会になるだけだと思わない?」
夢見草以外の固定審査員全員「ふ ざ け ん な」
おしまい
あとがきその他があるので、感想やコメントはあと少しだけお待ちください
- オシオキとフィナーレ! ( No.173 )
- 日時: 2021/04/09 18:40
- 名前: 夢見草(元ユリカ) (ID: rGfwxYhx)
「あとがき」
と、いうわけで何とか「ポプって料理対決」は完結されることが出来ました!これもひとえに皆様の応援のおかげです!まずは改めて読者の皆様にお礼を申し上げます、本当にありがとうございました!しかし今回は本当に提供順に驚かされた料理対決でしたね…。あの提供順、本当にクジで決めたんですよ?初っ端からのゲレゲレ降臨と「氷海→ミルク→獄卒→ニャミ」のハズレ4連続決定は空いた口が塞がりませんでした。まともなハズレの子が問題児であり大ハズレの挑戦者をサンドするって、マジ?ラストの「咲子→アッシュ」の流れだけは神がかっていましたね(棒読み)。問題児が反省文の時点では反省しないことは決めていましたが、そのままだと後味が悪いし、何より読者の皆さんから一気にヘイトを溜めるだろうと思ったのでロキとミルクは今回のオシオキで懲りた、という設定にしました。別サイドの反省しない問題児にイライラするのは十分前名義で経験したからな…。ゲレゲレと獄卒は頼れるオネエコンビと裸族のリーダーであるマリオたち裸族軍団が〆たのでしばらくは大人しくなるでしょう…。
料理対決のオシオキについてですが、「ティーセット=お茶会=アリス!」という連想から、今回は不思議の国アリスベースで行くことに決定。アリスは色々な意味で人気があるし、ヒロイン役が悪として罰せられるのは悪役令嬢ものとかが多く出てきた近年の流れ的にありかなーと思いましたからね。私は悪役令嬢ものは詳しくないですが;この発想からもう1度児童文学の「不思議の国のアリス」を読み返しましたが…シンプルに狂っていると思いました(笑)。そのせいかオシオキのストーリーも色々な意味でおかしい描写が多いと思った人は素直に挙手して下さって構いません(笑)。
裸族のオシオキはある方の「タ○ー・オ○・テ○ー」をモチーフにされていた料理対決のオシオキを参考に、今回は「イ○ディー・ジ○ーンズ」をチョイス。某夢の国のアトラクション繋がりとは言わないで!あとゲレゲレのオシオキは変態カメレオン&女の子が大好きなことからオネエコンビに成敗してもらうことは始めから決めていました。ちょうどよくポップンにはハニー姐さんとジャン姐さんがいますしね!そこに「うちの獄卒はアホだが善人だし、何より裸友の言うことなら素直に聞くだろ」という要素を加えて、あのような地獄のフルスロットルコースと化してしまいました(爆弾投下)。あと真斗とサーニャちゃんはまだしも、リクマヤやアメリア先生たちはまともな出番がこんなので本当にすまなかった…。というか、マジで今回の料理対決とはまるで関係ないのに巻き込まれているリクマヤェ…(たまたま予定が空いていたのとギルドにいたので呼び出されてしまった)。
「おまけその1」ミルクとスミレとニアと…?
オシオキ終了から1時間後、ピンクのナースはわんわん泣きながらスミレとニアの手によってオシオキ部屋から解放された(同時に気絶していたロキも回収)。彼女は今回の料理対決の被害にあった友人たちに対して今度こそ真に謝罪し、「今度あんなモノを作ったら絶交よ!良いわね!?」という宇宙の司令官の言葉を受けて許してもらったという。甘いもの好きは変わらないが、今後は他者に対して自分の好みを無理やり押し付けたり、料理に平気で砂糖や蜂蜜や甘味料をぶっ掛けるような行動は取らなくなるだろう…。ロキも普段は全く料理をしないので評価は☆1相当だろうが、今後は自分以外の他者がいる場で黒魔術料理をすることはなくなるだろう…。
ちなみに幸か不幸かニアは今回のオシオキラスト付近で披露した渾身のデスボイスによって、結果的に仕事の幅を大きく広げることとなったようだ。
トア「お姉ちゃんのデスボイス、すっごく好評だったんだよ〜♪ギャップ萌えってやつで、新曲もそっち方面が出ることになったんだ!」
ワン「俺たちヴィジュアル系にも通ずる部分があるんじゃないかな!?バラードからデスメタルまで歌えるなんて、ニアちゃんってば本当にすげー!」
ニア「そ、そうかな…?確かにワンくんの影響はちょっと受けたかもしれないね。でも、恥ずかしいよ…///」
イブ「咲子のアレを思い出したんだけど?」(お察しください)
スミレ「あたしはあんたのデスボを聞いてた時にゾン○ガ1期1話の伝説の山田たえのライブを思い出したんだけど;」(あっちもベテラン声優さんによるデスボイスの演技が凄かった)
「おまけその2」ある独り言
「作者ー、ご褒美の相談に来たッスよー」
「あら、お疲れー。さっきの打ち上げでも美味しいご飯をたくさん用意してくれて、ありがとうねー」
「いえいえ、これくらいお茶の子さいさいッスよ。それに俺も夢見草サイドのポップンチームの副リーダーの片割れ、出来ることなら頑張ってやるよ」
「さっすがぁ!…あ、ところでアッシュ。料理対決のご褒美の件についてなんだけど、あなたは一体何が欲しいの?どんなに難しいものでも1個なら作者権限を使って頑張って手に入れてくるわ」(アッシュのことだし、ガチのレア素材をご褒美に欲しがりそうだなー)
「あー…そんなに大したものじゃないッスよ。今度の休みにちょっと出掛けたくて、それで日帰りのチケットが欲しいんス」
「へー、そうなんだ!楽しんできてねー、あとお土産はよろしく!…ところで、何処に行こうと思ってるの?」
「それは…」
俺は、小さい頃からメルヘンランドの獣人の大家族の長男として過ごしてきた。たくさんいる家族のためにお金を稼ごうと忙しい両親や中々帰ってこない彼らを思って泣いてしまう弟妹たちを助けたくて、率先して弟や妹たちの世話を焼いたりしているうちに料理や家事は特技になった。家庭やお金のことで大学への進学は厳しい代わりに、ポップンワールドで盛んだし俺自身も好きな音楽の道に進もうと思ったけど、中々上手くいかない日々だった。そりゃあ中高の軽音楽でやっていた程度のドラムじゃ、大手事務所やプロデューサーの目には留まらないよな。でもひょんなことでユーリに目を付けて貰えて、『deuil』のメンバーに誘ってもらうことが出来たのは本当に幸運だったと思う。だってそうでなきゃ、きっとあの子にも会えなかった。ただ、TVの前に映るあの子を見て、同じ獣人族の女の子の1人として「可愛いなー」と思っていただけだった。あの子がただの偶像の存在ではなく、たった1人の存在俺の中の大切な存在になることもきっとなかったと思うから。
生まれや使い魔になったことで人の世話を焼いたり譲ったりする癖が付いちゃったけど、こればっかりは譲らなくてもいいよな?正直、ユーリやナカジくんや烈くんや風雅くんたちが羨ましいと思う瞬間が今までたくさんあった。だってあやふやな関係のままだと、彼女の隣にいることは出来ない。だから、そろそろ俺も前に一歩進まないと。
「まずは俺との遠出を楽しんでくれるかな、ミミちゃん…」
「おまけその3」次回予告(?)
???1「???2、幸いなことに今度の夢見草サイドの裸族ライブのチケットが取れたんだ。しかも古参カオス組であるネスと狛枝と真理子ちゃんがわざわざ新参である僕らのために譲ってくれた、Aプレミアというかなり良い席のチケットだ。これをきっかけに僕らも裸族たちへの掛け声や合いの手や『エージェント夜も脱ぐ』を始めとした裸族ソングへのコールを完璧に覚えよう!」(「服脱いでv」のうちわを持っている)
???2「そうね???1!そして夢見草サイドやスマブラ屋敷(純粋組とちびっこを除く)や夢見草ワールド(ちびっこ組や純粋な子たちは除く)を新参者である私たちを救い、かつ馴染みやすいカオス溢れる世界にしようじゃないの。ちなみに私たちの1番の推し裸族は下記のSP組で加わった新スマブ裸族よ!」(「ケツタンバリンしてv」のうちわを持っている)
アッシュ&ナカジ&六&烈「ふ ざ け ん じ ゃ ね え よ」(^ω^#)
風雅「ええ…。とりあえず、ネスくんたちは何をしてるの…;」
ニャミ「うわぁ…。とりあえず、SP組から新しい裸族と、女性のギャグとカオス大好物組が最低でも1人は出るのが確定なんだね…;」
感想OK!