二次創作小説(新・総合)

キャラ紹介(世界樹チームその1) ( No.185 )
日時: 2021/04/23 15:56
名前: 夢見草(元ユリカ) (ID: rGfwxYhx)

ロッシュ「なあ、ぶっちゃけ俺たちのことを知っている、もしくは覚えている人たちってそもそもいるのか?」
ミシェル「昔から付き合いのあったゆめひめさん辺りならギリギリ?他の方は正直微妙ね…というかまだ私たちはともかく『ロッシュたちに原作があったの!?』とは思われているんじゃないかしら;」
サイモン「それは仕方がないな、僕らの知名度的にもオリキャラチーム勢とほぼ同じ扱いだし…;特にリーダー格のロッシュと君と、あと僕とマリーは医療班として他サイドに出張するケースがあるし、出来るなら早めに紹介を済ませた方がいいだろう;」



【世界樹の迷宮チーム】
 アトラスのRPGゲーム「世界樹の迷宮」シリーズから参戦したチーム。チーム全員が冒険者なので戦闘やレア素材の採取や獲得が大得意!原作が非戦闘キャラにも戦闘の訓練や武器選択、戦闘におけるアドバイスを主に行っている。夢見草サイドでは旧「2」のハイ・ラガートのマイメイキングパーティギルドのキャラと「新1」のストーリーモードのキャラクターが参戦している。リーダーはロッシュ、副リーダーはミシェル、参謀がサイモン、あと全体のご意見番がニコラス。ちなみに世界樹に興味がある方は入門編に「4」のプレイをおすすめします(3DSなので比較的入手やプレイがしやすい、難易度もまだ低め、全体のジョブバランスがとれており特別強いジョブや弱いジョブがない、進行度によって追加されるサブクラスもセオリーがあるため選択の難易度が低めなど良作&最初に触る世界樹シリーズとしては打ってつけ)。



・「ハイランダーの戦士」ロッシュ・ヴァーハルト
「職業」ギルド「ミレニアム」のリーダー、世界樹チームのリーダー
「年齢」18
「一人称」俺
「二人称」お前
「他者の呼び方」基本的に呼び捨て、作者である夢見草のことは「作者」呼び
「CV」鳥海浩輔
「性格」
 性格は基本的には真面目なしっかり者だがとっつきにくい人物というわけではなく、お茶目で寛容な一面。クロスオーバーではより明るくお茶目な要素が目立つ。1ギルドのリーダーらしく面倒見がよく責任感が強い。経験やギルドのリーダーという責任からか実年齢以上にしっかりしているが、好きな物事に夢中になったり大好きなフレドリカといるときにデレデレするなど年相応な一面もある。その一方で重圧に弱く大事なことを自分1人で抱え込んでしまったり、体が壊れる直前まで仕事をこなしてぶっ倒れてしまうといったことも経験しており、仲間たちから怒られたり心配されている。それに懲りたのか最近は多少人に頼ることも覚えたようだ。
 最近はギルドのメンバーだけではなくクロスオーバーで知り合った人物やちびっこたちもよく集まってくるが、本人は満更でもないらしい。しかしマジギレすると持ち前の大槍を振るい、裸族や下着ドロたちがgkbr状態で許しを請う状態になるため要注意。特にクソ執政院長、テメーはいい加減にしやがれそのお粗末なキノコを削ぎ取るぞオイコラ(^ω^#)

「備考」
「新・世界樹の迷宮」ストーリーモードの主人公であり、エトリアで1番の実力を誇る名誉ギルド「ミレニアム」のリーダー。大槍を振るい勇猛に敵に立ち向かう戦闘民族「ハイランダー」の末裔の青年。
 色々ありクロスオーバーチームにスカウトされ世界樹チームのリーダーを務めるまでになった。それと同時にラスボスでありエトリアの執政院長であるヴィズルの裸族化が発覚(笑)。そこからカオスクラッシャーへと覚醒し、遠慮なく裸族やミントハゲをブッ飛ばすようになった。

「友好関係」
 基本的には誰とも親しく、世界樹チームやリーダー組、料理の美味いキャラなどと特に仲が良い。ギルドのメンバーとはもはや家族のような間柄であり、非常に強い信頼関係と絆で結ばれていることがうかがえる。特にギルドのメンバーであるフレドリカに強い愛情を注いでおり、よくデートに出かけたり遊んだりする仲(※付き合ってません)。可愛さゆえにからかったり弄ったりしてしまうこともあるようだが、それもまた好意の裏返しといったところか。
 同じギルドのリーダー同士であるミシェルとは情報やレシピの交換をしたり互いに愚痴を言い合ったりといい親友(戦友)。重要役職組の苗木&日向ともよくつるんでおり、最近では新たに加わったセシルから懐かれていて本人も彼を弟のように可愛がっている。そんな彼だが一方で裸族かつエトリアの執政院長であるヴィズルとは犬猿の仲であり、出会う度に争い(という名の一方的粛清)をするまでになってしまっている…;



・「北国の戦乙女」ミシェル・ラ・フランソワーズ
「職業」ギルド「フランソワーズ」のリーダー、WST世界樹チームの副リーダー
「年齢」20
「一人称」私
「二人称」あなた、その人物の名前、あんた(ケンにのみ使用)
「他者を呼ぶとき」基本的に全員呼び捨てで、作者である夢見草のことは「作者」呼び
「イメージCV」水樹奈々

「性格」
 性格は生真面目で頑固かつ冗談が通じない委員長タイプ。自他共に厳しい上に向上心が強く、どんなことも諦めずにやり遂げる意志の強さを持ち合わせている。その一方で情け深く困っていたり苦しんでいる者には手を差し伸べる面倒見のよさと優しい気質からかギルドのメンバーはもちろん、多くの人に慕われている。…だが羽目を外したり思い切りはっちゃけるといったことは大の苦手であり、周囲の人物たちに振り回されることも少なくない。

「備考」
 「世界樹の迷宮」のマイメイキングパーティー(グラフィックは旧「1」・「2」の金髪女子パラディン)。美しい金髪に澄んだ蒼い目、背が高くスタイルのいい美人さん。年齢は20歳くらいの設定であり、北国ハイ・ラガートでも著名な実力を持つ名誉ギルドのリーダー。ギルドメンバーや作者からは「リーダー」と呼ばれている。
 名だたる名門騎士一家の娘であり、かつてはその戦闘力の高さと優秀な事務処理能力で志願した軍の危機を幾度も救ってきた。だが実際は女性ということで疎まれていた。そこでハイ・ラガートの冒険者たちの話を耳にしてこちらの道に進む。ハイ・ラガートの迷宮を探索し名誉ギルド認定を受けたあとクロスオーバーチームにスカウトされ、元々の世話焼きな性格としっかり者の性分からすぐに打ち解けたが、異世界で起こるカオスな騒動に頭を痛めることも多い。とはいえ人に頼られるのは嫌いではないためなんだかんだ言いつつもこの不思議な交流を楽しんでいるようだ(ただし仲間に危害を成すものや裸族関係は除く)。

「友好関係」
 誰とでも親しく、特に世界樹チームやリーダーキャラや女子組、真面目な人や料理が上手な人と仲が良い。怒ると怖いが普段は優しいお姉さまということからか純粋組やちびっこからも懐かれており本人も満更でもないらしい。
 ギルドの仲間とはもはや家族のような関係。特に最年少のルナとの関係は年の離れた姉妹、あるいは母親と娘のそれに近いものがある。ロッシュは同じギルドリーダー同士かいい親友兼戦友であり、役職や仕事の関係で行動を共にする苗木や日向とも親しく、彼らの姉的立ち位置でデートのアドバイスなどをしている。



・「ミレニアムの少女」フレドリカ ・アーウィング
「職業」ギルド「ミレニアム」のメンバー、ガンナー組の指導担当
「年齢」15
「一人称」私、あたし
「二人称」あなた、あんた、その人物の名前
「他者を呼ぶとき」基本的に全員呼び捨てで、作者である夢見草のことは「作者」呼び
「CV」伊瀬茉莉也

「性格」
 性格は人見知りで警戒心が強く相手に対して素っ気ない態度を取るが、本来は思いやりのある優しい女の子。初対面でのガードが堅い分、一度気を許した相手には絶対的な信頼を寄せる(その筆頭が大好きなギルドリーダーのロッシュ)。実は世界樹キャラの中でも屈指の弄られキャラであり、メンバーから愛されている。また臆病ながらも肝は据わっており、いざというときには躊躇わず強敵に立ち向かう度胸もある。ちなみに感性そのものは世界樹キャラ内でもかなりまともであり、ツッコミスキルはそれなりに高い(まあ、彼女の他がアレだしな…;)。

「備考」
 冒険者でありエトリアのギルド「ミレニアム」に属するガンナーの少女。彼らと出会った当初はある理由から記憶を失っていたが、今では取り戻している。彼女の父親が呼んでいた愛称に「リッキィ」があるが、これは彼女の信頼している人物にしか呼ばせていない(具体的に言うなら世界樹チームや親しいWSTメンバーなど)。クロスオーバーチームにはロッシュを始めとするギルドメンバーと共に加入し、そこでは同じガンナーのニコラスと共に銃を扱う人間の指導を買って出ている。柔軟性や適応力そのものは高いためさらに実力を伸ばしているが、それでも裸族の暴走などといったカオスな出来事には慣れずに戸惑うことも多い。
 
「交友関係」
 言うまでもなくギルド・世界樹チームのメンバーには絶対的信頼を寄せているほか、銃を主に扱う人物とも親しく、自ら指導役を務めることも多い。逆にあまりにもハイテンションでやかましかったりデリカシーのない相手(特に花村、ニッキー、ゲレゲレの下ネタ三人衆)には苦手意識がある。特にギルドリーダーであるロッシュとは相思相愛であり、ラクーナのことも本物の姉のように慕っている。一方で自分より年下であるルナの世話を焼きたがる節があり、それが原因でアーサーと張り合うことが多い。
 ちなみにWST内のガンナー組のメンバーは彼女、ロンパ主人公コンビと奏、那月とレンとロージア。他はともかく最初那月とレンとロージアを見た瞬間、「ガンナー組が終わった…」と思ったらしいが(笑)、実際は思っていた以上に真摯で頑張り屋の3人に心を砕いて指導するようになった。ガンナー組の若年の師匠兼可愛い妹分的キャラとして愛されている。



「ハイ・ラガートの侍」ケン
「職業」ギルド「フランソワーズ」のメンバー、剣豪四天王のメンバー
「年齢」20代中盤
「一人称」拙者
「二人称」貴殿、(その人物の名前)殿、ごく稀に貴様
「三人称」其方、(その人物の名前)殿
「他者を呼ぶとき」ミシェルは「リーダー」。基本的に世界樹キャラ以外は「〜殿」呼び(仲の良い坂本少佐は美緒殿呼び)で、ミシェル以外の世界樹キャラは全員呼び捨て。作者である夢見草は「作者」呼び。
「イメージCV」中村悠一

「備考」
 冒険者でありハイ・ラガートの迷宮を探索するギルド「フランソワーズ」のメンバーのブシドー(グラフィックは「1」・「2」の青年ブシドー)であり、ギルドリーダーのミシェルの1番の理解者。実は世界樹キャラ&剣豪四天王では1番の年上設定だったりする(20代中盤)。彼の故郷はエトリアでもハイ・ラガートでもなく、極東のブシドーたちが多く集う里なのだとか。ちなみに彼を始め「フランソワーズ」のメンバーであるマリー、ニコラス、ルナのいう「リーダー」とは特に指定がない限りほぼ間違いなくミシェルを指す(ロッシュのことは普通にロッシュ呼び)。クロスオーバーチームには他のギルドメンバーと共に加入し、充実した日々を過ごしている。特に和風キャラや剣豪が集ってきたので嬉しいが、メンバーの暴走を始めギャグカオス組の起こす騒動や裸族、下着ドロのミントハゲが引き起こす騒動には頭を悩ませている。

「性格」
 性格は基本的に寛容で能天気でマイペース。一般的に皆さんが思い浮かべる凛々しい「サムライ」の雰囲気はあまり感じられない(笑)。だがこう見えても周りをよく見ており、仲間や依頼人のフォローに回ることも多い。しかしいい意味でも悪い意味でもアホなので意図せずともカオスの要因を作り出し、ギルドリーダーのミシェルに怒られることも多い(笑)。要するにムードメーカーかつやるときはやる人。またそんな性格に反してツッコミスキルは結構高く、彼自身が周りのメンバーに振り回されることも少なくない。特に剣豪四天王は彼以外の4人が全員裸族が大嫌いなカオスクラッシャーなので…;

「交友関係」
 意外と交友関係は広く、特に和風キャラや刀を扱う人、和菓子が好きな人やちびっことの相性がいい。クロスオーバーで出会った坂本少佐とナカジと六と剣豪組期待の新入りである真斗とはより親しく、彼ら5人で集まって色々話したり居酒屋に飲みに行ったり(ただし未成年のナカジと真斗はノンアル)滝に打たれに行ったり剣術の手合せをしているとか。
 ギルドの仲間達のことは大切な存在と認識しており、特にリーダーのミシェルの優先度は非常に高い。いざという時には彼女の盾になってでも守り抜こうという覚悟もある。またメンバーの1人であるニコラスの兄貴分でもある。



次回作の執筆に手こずっているので久々にメンバー紹介。まずはロッシュとリーダーとリッキィとケン兄!感想まだ