二次創作小説(新・総合)

キャラ紹介(世界樹チームその2) ( No.186 )
日時: 2021/04/23 15:55
名前: 夢見草(元ユリカ) (ID: rGfwxYhx)

続き!



「ハイ・ラガートの狩人」ニコラス・シュヴァルツ(前名義の「リック」、名前を変更しました)
「職業」ギルド「フランソワーズ」のメンバー、WSTのご意見番、ガンナー組の師匠
「年齢」17
「一人称」俺
「二人称」君、お前、あんたなど
「三人称」基本的に呼び捨てだが、例外がケン(ケンさん呼び)と少佐とトゥルーデ大尉。作者である夢見草は「作者」呼びで、他の作者の方はさん付けする。
「イメージCV」梶裕貴

「備考」
 冒険者でありギルド「フランソワーズ」のメンバーであるガンナーの少年。グラフィックは旧世界樹2の少年ガンナー(ただし目の色が緑色)。クロスオーバーチームにはミシェルらギルドメンバーと共に加入し、そこでフレドリカと同じく銃を扱うキャラの指導を行っている。また個性豊か過ぎるWSTメンバーへの抑止力としてご意見番の役職も引き受けている(ちなみに仕事は今のところ暴走するメンバーへの注意や説教、役職会議での意見の提示など)。だが元々世界樹組に型破りな人間や天然キャラが多いのに加え、異世界からも常識外れの人材が集まり今まで以上に振り回されることになってしまった(笑)。とはいえ嫌がっているわけではなく、何だかんだで満更でもないらしい。ただし裸族やミントハゲはマジで勘弁!(^ω^#)

「性格」
 性格は基本的に真面目で責任感の強いしっかり者。世界樹キャラの常識人である一方で自他共に厳しく頑固で意地っ張りな一面も持つ。言い方が淡々としているので誤解されやすいが、本当は誰よりも仲間思いの熱い心の持ち主。頑張り屋ゆえに無理をしやすく周りに本音を言えないこともあるため、損をしやすい性格でもある。だが怒ると非常に怖いので要注意。特に自分や身内の敵と判断した相手には一切容赦しない。

「交友関係」
 わりと面倒見のいい性格からか交友関係は意外と広く、特に銃を扱うキャラとは親しく自ら指導役を買って出ることも多い(評判は上々)。特にガンナー組の奏と苗木と日向と那月とレンとロージアからは尊敬されており、那月からは「ニコくん」・「せんせぇ」、レンからは「うちの師匠」と言われている。逆に真面目な性格からかねじまがった考えを持つ者とはそりが合わない他、口を開けば下ネタしか言わない花村やDes組のエロ2人組の下ネタ三人衆のことはかなり嫌っている(以前世界樹女子組相手に「ねえねえ、フレドリカちゃんたちって(ピー)してるの?www」と聞いた花村相手に自慢のライフル銃で殴りつけた事例あり)。
 ギルドの仲間たちのことは弱音を吐ける大事な仲間だと信頼している。リーダー(ミシェル)に尊敬の念と絶対的な信頼を寄せているほか、同年代であるアーサーとはよくつるんだりボケ役の彼に対してツッコミを入れたりしている。マイペースで型破りなケン相手には呆れることも多いものの、本心では尊敬と信頼を寄せている。またメンバーの1人であるマリーには片思いしており、色々世話を焼いている。



・「理知なる医術師」サイモン・ ヨーク
「職業」ギルド「ミレニアム」のメンバー、WST世界樹チームの参謀、治癒四天王の副リーダー
「一人称」僕
「二人称」君、お前、貴様など
「他者の呼び方」基本的に呼び捨てだが、特に親しくない相手や目上の人物にはさん付けすることも。作者である夢見草のことは「作者」呼び
「CV」小野大輔

「備考」
 冒険者でありエトリアの迷宮を探索するギルド「ミレニアム」のメンバー。それと同時に冒険者などを収容している組織「ミズガルズ図書館」から派遣された調査隊のメンバーでもあるが、現在は冒険者・特別組織のメンバーとしての任務に専念出来るように交渉し、無事了承された(ちなみにラクーナとアーサーも同じ)。過去のひ弱な自分を嫌っており、クロスオーバーチームに加入したのもかつての自分たちのような人がもういなくなるようにという思いを込めて参加した。その知識と冷静さが買われ参謀に指名され、同時に治癒術のスペシャリスト集団である「治癒四天王」に任命されてからはその知識と技術を生かすため日々精進している。クロスオーバーの活動にはやり甲斐を感じているものの、異世界からやって来た常識破りの人物に頭を悩ませることも少なくない。特に裸族やミントハゲの類はお断りだ(^ω^#)

「性格」
 性格は一言でいうと冷静沈着。博識で視野が広く、世界樹チームの参謀兼ご意見番的立ち位置。基本的に落ち着いており冷たい人物なのかと誤解されることもあるが、実際は結構面倒見が良かったり軽いジョークを言ったりと愉快でいい人。だが意外と怒りっぽい一面もあるので注意。特におふざけをする人物には容赦なく、キレると相手を「貴様」呼ばわりして大の大男をぶん投げるほどの馬鹿力を発揮することも…。余談だがメンバー曰く戦闘時には若干ハイかつノリノリになるらしい。
「交友関係」
 一見冷たい人物なのかと誤解されることもあるが、上記の通り面倒見はいいので対人関係は良好。読書が好きな人物や参謀組と親しい。治癒四天王のメンバーはいい相方であり、特に同じ医術師であるマリー相手にはアドバイスやサポートをするほか、妹のような目線で見守っている。
 世界樹チームやギルドメンバーのことは非常に信頼しており、もはや家族のような間柄。特にアーサーは昔からの顔馴染みであり今では本物の弟のような存在。お調子者でお喋りな彼に手を焼くことは多いものの、何だかんだで世話を焼いている。だがその分遠慮のない相手であるともいえ、アーサーの扱いはいささか雑である(笑)。



・「心優しき医術師」マリー・ルイス
「職業」ギルド「フランソワーズ」のメンバー、WST世界樹チームのメンバー、治癒四天王のメンバー
「年齢」15
「一人称」私
「二人称」あなた
「他者の呼び方」ミシェルは「リーダー」、それ以外の世界樹チームは全員呼び捨て。その他は基本的に「くん」or「ちゃん」付け、目上の人物には「さん」付け。作者である夢見草は「作者」呼びで、他の作者の方はさん付けする。
「イメージCV」丹下桜

「備考」
 ハイ・ラガートの迷宮を探索するギルド「フランソワーズ」のメディックの女の子。ハイ・ラガート公国の少し外れた街出身であり、実家もメディック一家で診療所。クロスオーバーチームに加入しWSTの一員になってからも日々勉強と驚きの連続。特に医術師ということで治療のスペシャリストである「治癒四天王」のメンバーに選ばれてからは、より皆の役に立とうと努力している。薬草関係やメディカルケア、異世界での料理対決で起こった出来事から精神鑑定も担当するようになった。そんな彼女ではあるが持ち前のドジやちょっとぽややんとしているところもあるため意図せずに周りをカオスに巻き込み、仲良しのリーダーやニコラスやフレドリカたちからツッコミを入れられることもしばしば。

「性格」
 性格は明るく素直で天真爛漫、ちょっとドジなのが玉にキズ。冒険者としては危機感がなくのんびり屋。人を疑いなく信じる無垢な心の持ち主なので騙されやすい一面もある。ただしごくごく普通の環境で育ってきたからこそ「生きる」ことの大切さは誰よりも重視しており、そのためどんな困難な状況下でも絶対諦めない心の強さとタフネスを持つ。そんな彼女だがカオスな出来事、特に裸族関係への耐性は0であり、奴らが出てきた際にはすぐに倒れてしまう…;
「交友関係」
 誰とでも仲が良く、個性豊かな人々が集うクロスオーバーの世界でも上手くやっていける。特に治療スキル持ちの相手や女子キャラとは仲が良く、皆の清涼剤的存在の1人。治癒四天王のメンバーには世話になっており、同じ治療班のメンバーサユリやポエットや鈴花やセシルとも仲がいい。
 もちろんギルドのメンバーや世界樹チームのみんなのことは大好きであり、特にリーダーのミシェルには絶対的信頼を寄せている。同じメディックであるサイモンはいい先輩であるようでよく色々教わっている。ニコラスのことは本物の兄のように信頼しているが…?



師匠と治癒四天王の2人、感想まだ