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皆さん、長らくお待たせいたしました。新作で加わったＳＰ組＆ＤＸ組の一部とＦｏｒ組のＤＬＣ参戦ファイターをはじめとした夢見草サイドのスマブラ新入り組の登場です！最初にあらかじめ説明しておきますと、今回のお話はカオスなことになるので閲覧場所にはお気を付けください。それと一部のファイターのファンやそのファイターを使用している皆さんに謝罪します。すみませんでしたＯＴＬ


「ＳＰ組紹介！」

　ここは夢見草サイドのスマブラ屋敷。任天堂やその他の有名な会社を含む各ゲームの選抜された人気キャラクターたちが集う屋敷。ある者は己を鍛え上げるために乱闘に挑み、ある者は原作を外れた交流が出来ると喜び、またある者は明確な目的を持って屋敷に来訪した…など。そんな朝７時の目覚まし時計が鳴り響くこの場所で、１人のファイターが目覚めようとしていた…。



ＢＧＭ：スマブラＳＰ　全員参戦のテーマ（Ｅ３の発表で流れたやつ）



イカ「マンメンミ！」

　みんな、初めまして！あたしはインクリング（ガール）！あだ名はイカ、あとイカちゃん！メインブキはスプラシューター、メインの戦場は「１」のハイカラシティ、メインカラーはオレンジ！あたしの元ネタである任天堂の大人気＆新感覚ＦＳＰゲーム・「スプラトゥーン」の売り上げが良かったことからスマブラＳＰファイター第１号として招待されてスマブラ屋敷に来ました！これからどうぞ、よろしくね！今回はあたしを始めとする初登場のＳＰ組やあまり明確な設定がなかったＤＸ参戦組（通称元リストラ組）、途中加入のＦｏｒ組のみんなを中心に自己紹介していくね！その前に…。

イカ「まずはいつも通りＳＮＳをチェック！…ふむふむ、今回の緑チームＶＳピンクチームのナワバリバトルは緑チームの勝利！あ〜、今日もザップちゃんもやっぱり超カワイイー！帽子もフクもクツもイカしてるなぁー。制服はあたしもいつか着こなしたいなぁ…っと。さて、今日の朝ごはんは何かなー？」

　…ＳＮＳチェック終わり！後はパジャマを着替えて顔を洗ってゲソを整えて…っと。よーし、早速ご飯を食べに行くぞー！



ＡＭ７：３０　食堂にて

イカ「みんな、おっはよー！」
デイジー「あらイカちゃんおはよう！今日の食事当番はあたしとジョーカーとミェンミェンよ！ほら、早く座って！」
イカ「あっ、そうなの！？メシウマ勢が食事当番なんてラッキー！ちなみにメニューは？」
ミェンミェン「今日はバターたっぷりふわふわオムレツと野菜サラダ、にんじんスープアルね！あっ、パンかライスかはセルフで選ぶアルよー」
ジョーカー「そういえばイカちゃん。大広間の全体掲示板で見たが、今日の君は朝に乱闘の予定が入っていただろう？早めに朝食を取って備えたらどうだ？」
イカ「うん、そうするー！ありがとうね！…んじゃ、いただきまーす！」

　食堂でせっせと盛り付けをしているのがダッシュファイター第１号のデイジー、お皿やパンを運んでいるのがＤＬＣ第１段１人目のファイターのジョーカー、キッチンでフライパンをくるくる動かしているのがＤＬＣ第２段１人目のファイターのミェンミェン！ここのファイターたちはみんな料理上手だから、食事当番になってる日にはみんなが歓声を上げるんだー！そういえば、料理上手なファイターの子たちが続々参戦したから、スマブラファイター古参の台所の巨匠たちや料理の四強のみんな（ルイージとリンクとピーチとクッパ）も喜んでいたなー。ちなみに普段の朝ごはんは８時からだけど（一部朝が弱いファイターもいるから、みんなが朝ごはんを食べる時間は少し遅くなる時もあるよ）、朝一の大乱闘は９時スタートだから、最初から試合のあるファイターは特別に早めにご飯を食べられるんだよ。あと、あたしはパン派！

イカ「あーっ、このパンふわふわで美味しいね！オムレツもミルクの滑らかな口当たりに加えて自然な卵の甘みとお塩の仄かな塩気がたまんないし、にんじんスープも甘くてスッキリした味わいで美味しいねー！」
デイジー「ありがとう！今日も上手く出来て良かったわ！」
ジョーカー「いやー、褒められると手作りパンに挑戦して良かったと思うな。次は怪盗団の奴らにも作って持っていくかな？」
ミェンミェン「そんなに幸せそうな顔で食べられると、作ったこっちも中々満足感が湧いてくるアルねー。これで朝一の試合は貰ったアルか！？」
イカ「そうだねー！ＳＰ組リーダーの意地もあるし、負けられないよ！目指すはやっぱり、乱闘１位だよ！」
デイジー「そういやイカちゃんって、可愛い見た目をしてるのに中々の乱闘好きよね？ナワバリバトルとかもそんな感じで挑んでるの？」
イカ「まーねー。ハイカラにある間だとバイトもしてるし」
ジョーカー「…あー、あの『バイト』か…；単純にお金欲しさのためにアレをするくらいだし、インクリングって全体的に若いのに闘争心が凄いよな；」
ミェンミェン「ジョーカー、それはペルソナを使って仲間たちと悪人や卑怯な大人たちを欺いて来たアンタが言うべきことじゃないアル」

※インクリングの「バイト」は色々な意味でヤバいです。詳しくは「スプラトゥーン２　サーモンラン」、「スプラトゥーン２　バイト　シャケ」などでチェック。




感想まだ

ＡＭ９：００　大乱闘にて（ちなみにルールは通常の４人対戦、ステージはお馴染み戦場)

イカ「食らえー！スプラッシュボム設置！」
ガオガエン「んなインクのボムなんか怖くねえよ！オラッ、クロスチョップ！」
キングクルール「ぬおっ、直撃するところだったクル！？危なかったクル…；さーて、ワシも反撃するぞ！お前はクラウンスローでも食らっておけクル！」
ガオガエン「キンクルは飛び道具かよ！？躱してっと…」
ロイ「隙あり！ドルフィンスラッシュ！」
ガオガエン「テメェも俺狙いかよ！？さっきあいつらのストック取ったから狙われ…ぐあああああー！！！！？」（ボム兵とスプラッシュボムの連続爆破で吹っ飛ばされてミス）
イカ「あっ、ボム兵がいいタイミングできちゃった；」
ロイ「うわぁ…；シュルクじゃないけど、これは全然穏やかじゃないですね；」
キンクル「あっ、今のストック争いはイカちゃんに奪われたクルね？ボム兵よりスプラッシュボムの判定が強く出たっぽいクルな…；」（データを確認）
ガオガエン「テメェらは冷静にジャッジしてんじゃねえよ！？」（復帰台から再登場）
イカ「あっ、ごめーん；…じゃあ、続きもいく？」
ガオガエン「あったり前だっつーの！この試合を貰うのは俺だ！」
ロイ「違うよ！勝つのは僕だ！」
キンクル「若いっていいクルね～。でも、ワシも負けないクルよ？」

　今日はあたしとガオガエンとキングクルール（キンクル）とロイで大乱闘の日だったよ！あっ、この試合はもちろんあたしが勝ったよー！でもみんな強かったからギリギリの試合展開でヒヤヒヤした！特にサドンデスの結果、ガオガエンが溶鉱炉に親指立てて落ちていくシーンは敵ながらあっぱれと思ったよ…！

ガオガエン「有名なネタで〆てんじゃねーよ！？」



ＡＭ１１：００　屋上庭園のテラスにて

ピーチ「ホムラちゃん、この間のレックスちゃんとのデートはどうだったの？」
ホムラ「はい！とても楽しいひと時を過ごせました！レックスったらお弁当を美味しそうに食べてくれて、お弁当のアドバイスを下さったピーチさんにも感謝してます♪」
カグヤ「良かったですわねホムラ様♪…あっ、そうですわルフリ様は？久々に家族水入らずの時間を過ごしてきたんでしょう？」
ルフリ「そうですね、むらびとさんの所有されている南国の島にお邪魔してきましたよ。イーリスでは見られない美しい光景にクロムさんもルキナもマークもはしゃいでしまって…」
ヒカリ「ふーん、ルキナってばお姫様なのに結構可愛いところがあるじゃない」
ルキナ「し、仕方ありませんよ！イーリスは寒冷ですし、あれだけ素敵な南国の島を見れば誰だってはしゃいでしまいますってば！…そうです、ヒカリさんも今度お邪魔してみればどうですか？あの島はツアーや魚釣りや虫取りなどイベント目白押しでとっても楽しいですよ！」
ヒカリ「わ、私は別に…」
ホムラ「そうですね、私もヒカリちゃんと一緒に南の島に行きたいです！」
ヒカリ「ホムラ！？…ほ、ホムラがそういうなら仕方ないわね！行ってあげないこともないわ！あとで私からむらちゃんに話を通しておくから！」
ピーチ「うふふ♪ヒカリちゃんったらトキヤちゃんやカミュちゃんやシャロンちゃんたち並に素直じゃないわねえ♪」
サムス「その割には随分とニコニコしているわね、ピーチ；」

　ここはスマブラ屋敷の屋上庭園にあるテラス！ここでは恋人持ちの女子やミーハーな女子やそうでない女子ファイターがよく集まって、ピーチ特製の美味しい紅茶やケーキを食べたり飲みながら恋バナや彼氏との思い出話に華を咲かせてるんだ。ただでさえ各世界でも粒ぞろいの美人ばかりが集まるこの空間だけど、ピーチ主催の女子会が開かれてると屋上庭園の色とりどりの花と相まって、まさに野郎ども立ち入り禁止の女の楽園になっちゃうよね。

ピーチ「そういえばずっと気になっていたのだけど、いいかしら？ルフリちゃんにはクロムちゃんがいて、ルキナちゃんはルフレちゃんに熱い視線を注いでいるじゃない？マルスちゃんとロイちゃんには故郷に素敵なお嫁さんがいるし。…カグヤちゃん、貴方はどうなのかしら？シスコンのカムイちゃんや他の兄弟のみんなから結婚や恋人を作ることを反対されてるわけじゃないのよね？」
ルフリ「たしかにカグヤさんのことは私も気になっていました。…まあ、ルフレはまだまだ私の大切なルキナを任せるのには早いと思っていますけどね？今度ルフレと抜き打ちで戦術勝負の一騎打ちでもしましょうか？ふふふ…」
ルキナ「お母様！？」Σ（°Д°；）
ホムラ「ルフリさんが一気に黒くなったわね；大切な娘を思う母親のパワーというのはこういうことなのかしら？」
ヒカリ「ホムラ、もし全国の母親がこうだったら娘を掻っ攫う男どもが血塗れで倒れるから；」
カグヤ「…そうですね、実は自国の戦時中はいろいろ大変で。ほら、私はかつて幽閉の身でしたし双子の片割れであり半身であるカムイとも離れ離れだったでしょう？恋だの愛だのといった物事を気にする時間もありませんでしたし、そのようなことを気にしたりオシャレやピーチ様の主催される恋バナを楽しめるようになったのはずいぶん後でしたね…；」
サムス「大変だったのね；まあ、戦争や争いや諍いは物質的にも精神的にも色々なものを人々から奪うからね…」
ルキナ「そ、そうだったのですね…。そういえばカグヤさんはお見合いをされたのですか？」
カグヤ「はい、一応。リョウマお兄様とマークスお兄様の薦めで数度経験したことはあったのですが、残念ながら破談となっております」
ピーチ「つまりまだまだこれからってことね！大丈夫よカグヤちゃん！貴女にも素敵な人が現れることは分かりきってるから！こんなに可愛くて綺麗で素敵な貴女ならよりどりみどりだわ♪」
カグヤ「…はい！ピーチ様、心からお礼を申し上げます♪」
ピーチ「ところで早速聞くけど、カグヤちゃんやカムイちゃんやお兄様や弟くんたち以外で仲の良い男性はいるのかしら？」
カグヤ「そうですわね…。ジョーカーさんは王家の執事なのでまた違いますし、ススカゼさんは忍びとしての所属の関係で白夜に長くいたカムイの方がより距離が近いですし…。あっ、だったらアイク様でしょうか？スマブラでの戦績の上げ方について随分お世話になりました。この間焼き鳥…を作ったつもりが変化したちまきをお礼として差し上げました」
ピーチ「いつもラグネルか戦闘かお肉の話ばかりのアイクちゃん！？本当に！？スマブラ屋敷には長くいる私だけど、そこに気付かなかったのは不覚だったわ…！よし、早速ゼルダちゃんたちも呼んで緊急会議よ！」
サムス「ピーチ、目！目が燃えてるわよ！？」
ヒカリ「何でこんなに燃えることが出来るのよ！？あんたある意味凄いわよ！？」
カグヤ「あのー、ピーチ様？ピーチ様？」（・ω・；）
ルフリ「カグヤさん、大丈夫です。ピーチさんは少しヒートアップされてるだけですから；」

　ちなみにこのあとトレーニングルームに向かう途中だったアイクを見たミーハー女子達が、これはチャンスとばかりに彼を獲物の草食動物を見つけたハイエナのごとく捕らえて話を聞き出そうとして、さらにたまたま通りかかったシスコンのカムイが来てまさかの乱闘勃発しそうになったのは言うまでもないよね；



ピーチ姫ェ…ｗｗｗ感想まだ

乱闘後のアフターケアやトレーニングも忘れずに



ＰＭ１４：００　トレーニングルームと付属の医務室にて

イカ「ドクター、乱闘後の体調チェックだけど、どんな感じ？」
ドクター「イカ、特にお前は特に問題はないな。これからも精進するように。あと、健康診断の結果が出たがガオガエンとキンクルはアルコール摂取を控えておけ」
キンクル「うえーっ、マジクルか…；来週クッパとデデデ大王と呑みの約束があるのにクルか…？」
ガオガエン「約束があるんだったらそれ以外の日は避けた方がいいってやつだろ。にしても俺も引っ掛かるとはな…。スマブラに参戦出来たから浮かれて飲み過ぎたのかもしれねえ；」
フィット「そうですね、私たちもお酒を呑むなとは言いませんが、健康のことを考えほどほどにした方が良いと思われます。キングクルールさん、ガオガエンさん、自身の肝臓のためにもぜひ養生を」（キラーン）
キンクル「はーい；フィットちゃんは健康に関しては一言あるクルからねえ…；」

　あたしたちはお昼を食べた後、乱闘後の健康チェック＆体調チェックで屋敷付属の医務室に来ていた。メインドクターであるドクターマリオは夢見草サイドの医療従事者の中心的存在である「治癒四天王」のリーダーも務めていてとっても信頼出来る人物なんだ！キンクルとガオガエンは健康診断の結果があまり良くなかったみたいで、特にお酒を飲み過ぎたことで健康大好きなフィット姉さんから健康チェック中。フィット姉さんは見た目と振る舞いに反して熱血でマイペースだけど、みんなの健康を考えて行動してくれてるトレーナーの鏡みたいな人だよ～！でもお手製ダサＴシャツのおすそ分けは遠慮したいな；アレはちょっとイカしてないから。イカだけに；

マック「失礼しまーす…あっ、フィットさん！」
フィット「あら、マックさん。どうされましたか？」
マック「その、デイジーさんから伝言ッス。明日はフィットさんがむらちゃんとゲッコウガと一緒に料理当番だから、いつもより早めに起床して欲しいって…」
フィット「なるほど、拝命しました。そしてマックさん、わざわざご親切にありがとうございます。マックさんも明日は上位ランカーである初代組の皆さんとの乱闘が入っていますよね？マックさんはスマブラファイターであると同時にプロボクサーとしても活躍されるお方。体調と健康に気を付け、無理のない乱闘をしてくださいね。微力ながら私も応援しております」
マック「は、はい！頑張るッス！あとフィットさん、そのぉ…///」
フィット「？…はい、どうされました？」
ガオガエン（おっ？マックの奴、赤くなってんぞ？）
キンクル（まさか、マックはここでフィットちゃんに告白をするつもりクルか？）
イカ（フィットさんもマックに対する好感度は低くないし…！むしろ結構高いもんね！褒められて勢いづいたのかも！頑張ってー！）
マック「その、今度一緒に外出…えっと、俺のプロテイン選びを手伝ってほしいッスー！」
イカ＆キンクル＆ガオガエン「ズコーッ！」
フィット「分かりました、プロテイン選びですね。良き筋肉と脂肪を手に入れ、更に体調面の安定にも効果のあるプロテイン…。これは健康を愛する者として責任重大です。アスリート人生にも関係ありますし、是非一緒にお供させて頂きますね」
マック「は、はいッス…；」（本当はデートに誘いたかったッスー！何で肝心なことを言えないんスか！？俺のバカ！ヘタレ！（泣））



リュウ「波動拳！昇竜拳！はあーっ！」
アイク「ぬぅん！ぬぅん！ぬぅん！…よし、これで今日のセットは終わりだな」
イレブン「うわあ、アイクのトレーニングもリュウのトレーニングも凄いなあ…。僕も負けてられないや！素振りの練習をしようっと！」
クラウド「そうだな、俺も早く乱闘の成績を伸ばしてみんなにいい結果を報告しないと…」
こリンク「追加参戦キャラやＤＬＣ参戦キャラに負けるかよ！俺だって兄貴たち、いやそれ以上に活躍できるんだぜ？見てろよ！」

　一方、こっちはトレーニングルームでそれぞれ専用メニューや筋トレをこなしたり、スマブラでの戦績を伸ばすために技の精度を上げようと励んでいるみんな！スマブラ屋敷のトレーニングルームの設備はとっても充実していて、下手なトレーニングジムよりもしっかりしてるんだ！もちろん、スマブラファイターはみんな無料で使用ＯＫだよ！

こリンク「そういやアイクはＸ組の代表的な上位ランカーだよな。その実力をキープするためにいつも何してんだ？」
アイク「俺か？ラグネルの手入れと炎魔法の特訓と、あとは毎日欠かさずに筋トレだな。俺は食べる量も多いし、太り過ぎないように対策も兼ねてやっているぞ」
リュウ「そうなのか！特に筋トレは俺のトレーニング方法にも通ずる部分があるな！参考にさせて貰ってもいいだろうか？」
イレブン「アイクは重量級ですもんね。そういえばさっきピーチさんから呼び止められていたけど、何かあったの？」
アイク「ああ…；何故かカグヤとの関係について問い詰められた；あいつはＦＥ組の中でも新参の方で妹みたいな存在だし、乱闘での戦績上昇のアドバイスをして欲しいと言われて教えてやったら嬉しそうにちまきを貰っただけなんだが…」
こリンク「あー、あいつは幽閉期間が長かったらしくて相当な天然ボケだもんな；この間なんて花壇当番の時にホースを間違えてうねらせてて弟のカムイが叫んでたぜ？」
アイク「マジか。あいつ、何やってんだよ…；」
クラウド「天然組が身近にいると苦労するな；…でもまあ、俺はあいつとは同時期参戦だがカグヤは『アイツ』よりは全然マシだと思うが」（ぴしゃり）
こリンク「…ああ…；」（察し）
アイク「そりゃあ同作品のヤバい奴が来たら嫌だもんな；悪かった；」
リュウ＆イレブン「？」
ベヨネッタ「技の調整に来たわよ～？あら、アンタたちもいたのね？ねえねえ、せっかくだし挨拶代わりに鍛え抜かれた身体と筋肉とＫＯＫＡＮを触らせて貰える？」
アイク＆クラウド「断る」
ベヨネッタ「あらやだ、ケチねえ」



感想まだ

スマブラ屋敷の庭には色々なものがありますよ



ＰＭ１６：００　スマブラ屋敷の庭にて

ジュニア「ねえ、このお花は一体何？花びらがキラキラしていて、すっごく綺麗なんだけど…！」
ベレス「それは宝石花って言うの！その名の通り花びらが水晶やルビーやダイヤモンドの宝石で出来ているのよ！これはルフレたちからのツテで手に入れたものなんだけどね、食べられたり薬にはならないけど、とても綺麗だからプレゼント用と観賞用に育てているの」
パックンフラワー「宝石花は夢見草サイドの代表的な名物の一つッスもんね！月ごとにおすすめの種類があるし、友達や家族や恋人や大事な人への贈り物にもおすすめッスー！」
ベレト「ベレスの花壇もいい筋をいってるね。だけど、僕も負けてないよ！ちょうど今ヒールベリーとポーションベリーも実をつけ始めたところで…！」
ロックマン「ポーションベリー系は料理にも使えるからおすすめだよね！でもボクの花壇もすごいよー？ほら、見てよこの花々を！このお花は薬はもちろん、ハーブティーやポプリにもなるんだよ！」
ジュニア「へえー、それは興味深いね！良かったら種や苗を少し分けてくれない？興味が出て来たし、お父さんと一緒に育てたいんだー！」
ケン「なあ、良かったら俺も栽培したものを少しばかり貰ってもいいか？嫁さんや子どもやストファイ世界の奴らにプレゼントしたいんだが！」
ベレス「もちろんＯＫよ！あとで数本いいのを見繕うわね！」
ケン「ＴＨＡＮＫ　ＹＯＵ！持つべきものは良き友だぜ！」
ロックマン「それにしても、各世界から集められた花が集まるこの光景は見物だよね。綺麗だなあ…」
パックンフラワー「きれいなお花が集まる場所といえば、最近クロスオーバーワールドに作られたフラワーパークがおすすめのデートスポットって聞いたッスよ～。季節の色とりどりの花が美しいのと、牧場も併設してあるからそこで食べられるお昼やお土産がとっても美味しいって好評みたいッス～」
ベレス「へえ、そうなのね～。クロスオーバーワールドは観光スポットやデートスポットが目白押しだから、どこに行くか迷っちゃうわね！」
ジュニア「いいなあ～！僕もお父さんと一緒に行きたい！」
ベレト「フラワーパークは花が好きな鈴花が喜びそうなのと、鈴花が大好きな烈が張り切ってデートプランを立てそうだよね～」
カムイ「ガーデニングか…。戦闘訓練ばかりでもいけないし、趣味のひとつとして試してみるか。俺は花にはあまり詳しくないが、上手く育てられるか…？；」
ベレト「だったら、まずは簡単なガーデニングから始めてみたらどうかな？球根の水栽培なんかが手軽でオススメだよー。僕も生徒たちに色々教えたなー…」
パックンフラワー「球根から育てられるチューリップとか、綺麗なお花の代表的なものッスからね。でも保管には注意ッスよー」

　スマブラ屋敷の花壇では自主的にお花を育てているファイターや植物に詳しいファイターや興味のあるファイターやたまたまこの場に集合したファイターが集まって情報交換や花壇自慢をしていた。さすがは教育関係者や家事手伝い経験のあるロボットが育てただけあって、花壇は見事な花や果実や野菜や薬草が咲き誇っているとても綺麗で素敵な空間！今ここにいないメンバーだと、ルイージやデイジーやマルスやオリマーやむらちゃんやルキナとかもお花を育てているんだよ！

ジュニア「でもこんなに綺麗なお花なのに、用法を間違えると人の命を奪いかねないなんて…。植物は良い意味でも悪い意味でも奥が深いんだね…；」
ベレト「そうだね；実際別世界でも食中毒や薬草の事故は絶えないらしいからね…；」
カムイ「まさに綺麗な花には云々かんぬん、だよな。ヒノカの姉貴やカミラの姉貴とは違う意味でアレなんだけど…；」
ロックマン「そういえばむらちゃんや鈴花ちゃんたちが何度か別サイドの料理対決の救援に行ったらしいんですけど、本当に洒落にならない事態になっていたらしいし…；」
ベレス「かといえば、身近な食材に含まれた毒に倒れる人もいるしね。スマブラやポップンは人外系キャラが多いから、下手したら被害がさらに広まるし；」
パックンフラワー「自分も純正植物だから、人体発火や氷漬けはマジで勘弁してほしいッス…；それに別サイドの過去の料理対決では激辛料理（）のせいでアイドル活動に影響の出た子もいるらしくて…；」
ケン「追加ジャンルの３／４が芸能関係なこともあってうちには芸能キャラが多いから、もし似たような騒動になったら多くの奴らが激怒するだろーな；あと身近な毒物ってやつはじゃがいもやニラや玉ねぎなどですねわかります」
ジュニア「あっ…；ぼ、僕、お父さんを呼んでくるよ！；」
ロックマン「ジュニアくん、ボクも一緒に付き添うよ；」

　途中までは良かったけど、異世界や別次元で行われた料理対決の噂はとってもひどい。シャレにならない大惨事に一同の顔がややひきつり気味になるのも無理はないだろう…。
というか、あたしも酷い料理ばっかり出る料理対決の固定審査員だったらしたくないし；



ピチュー「うわぁー！カビゴンのお腹、ぷにぷにしていて気持ちいいでチュー！ピカチュウお兄ちゃん、見てまチュか？」
ピカチュウ「うん、見てるよー！良かったねピチュー！」
カビゴン「♪」（某国民的アニメ映画の森の神様or精霊の如く、ピチューをお腹に乗せている）
しずえ「素晴らしいですね！ある映画を思い出しちゃいました！…うわあ、イワンコちゃんが可愛い！」
テリー「ＷＯＷ！アチャモもフォッコもヒバニーもHOTで抱き心地がとても良いな！」
ミュウツー「こいつらはほのおタイプだしな。それにほのおタイプの御三家は基本的にみんな人懐っこいから初心者の育成にも適しているぞ」
シモン「…そう、なのか？他に初心者向けのポケモンはいるのか？」
ピカチュウ「あとの御三家はくさタイプとかみずタイプかなー。初代だとフシギダネとヒトカゲとゼニガメ、最新作の子だとテリーの抱っこしてるヒバニーに加えてサルノリとメッソンと、あとダイパリメイクが決まったナエトルとヒコザルとポッチャマとか！」
リザードン「もちろんそのポケモンそれぞれの個性やトレーナーとなる者との相性もあるぞ。ペットでもあるが途中で無責任に手放すなんて言語道断だし、もしポケモンに興味があるなら慎重に選べ」
シモン「…そうか、分かった」（近くにいたポッチャマの頭を撫でる）
スティーブ( ˘ω˘ )初代やダイパやベストウィッシュのアニメでもあったけど、弱いからといってポケモンを捨てる酷いトレーナーもいないわけじゃないからねー。目の前の子に責任が取れないならゲットしないなりブリーダーさんやポケモン保護官の人に任せたりするのもひとつの手だよね
バンジョー「ああ、現実のペットの問題でも色々あるからね；同じ動物系キャラとして僕も思うところがあるからなぁ…；それにしてもヒメグマは可愛いねー。あと、ヌイコグマも！同じクマとしても親近感が湧くなぁ」
カズーイ「バンジョー、そいつらはめちゃくちゃパワーのあるポケモンだから触るのやめときなさいよ；」
ヒメグマ＆ヌイコグマ「♪」（バンジョーに擦り寄る）

　花壇から少し離れた裏庭では、スマブラ屋敷内で育成されている多くのポケモンたちと進化前のでんきねずみポケモンが戯れ、それを他のファイターたちもニコニコ眺めていた。これは見るまでもなく癒しの光景である。他にはポケモンに興味を持つファイターが肝心のポケモンキャラに色々聞いたりと、着実に交流を深めているみたい。

テリー「作者は特にダイパに思い入れが深いからな！それにしても、世界には多くの動物や俺の知らないポケモンたちもいたんだな！スマブラに来ていい勉強になったぜ」
リザードン「ああ、あと作者のゲームで捕獲したポケモンやレッドのポケモンたちはスマブラ屋敷で育成しているからな。加えて一部のファイターやクロスオーバーチームの奴らは自分用のポケモンを持っている」
カズーイ「あー、新入りのアタイも聞いたことあるわよ。確か苗木がトゲキッスを、日向がジュカインを持ってるんだっけ？」
バンジョー「そうなんだね。そういえば、この間マリオがパートナーのカイリキーと一緒に全てのジャンルと難易度のコンテストを制覇したって言ってたよ！」
スティーブ(・Д・)あー、確かずっとかしこさコンテストのマスターランクで手こずっていたんだっけ？確か１００回挑戦してようやく優勝出来たとか、ピーチをはじめポケモン世界や全国に大勢いるマリオのファンが感激してツイッターを始めとするＳＮＳのサーバーが落ちたりパーティを開いたりで大騒ぎになったとか…
ピチュー「そうなんでチュか！？マスターランクのコンテストはとっても難しいのに、マリオおじちゃんは凄いでチュねー！」
しずえ「ピーチさんはもちろんですが、ファンが沢山いらっしゃるんですね！そんな難しい場で優勝されるほどなら、マリオさんとカイリキーの演技はきっと素晴らしいパフォーマンスだったんでしょうね…！私も村長さんと一緒に、マリオさんからコンテストの極意を教わりたいです！」
ピカチュウ「あはは…；」（アレは絶対ピチューとしずえさんに見せないでね；あと、獄卒とルチャブルのコンテストも；)
シモン「（全くだ）…バトルやコンテストの他にも、ポケモンたちが輝く場はあるのか？」
ミュウツー「もちろんあるぞ。ポケモンアイドルのパートナーやポケモンスナップのモデルやイクサやポケスロンやトライポカロンなど…『ミュウツー！』リドリーの声だな。一体どうした？」



リドリー「ミュウツー、こいつらは一体どうすればいいんだ！？さっきからやたら粉を吹かれているんだが！？」（大量のタマゲタケにまとわりつかれている）
その場にいたファイター全員「」
ミュウツー「…リドリー、とりあえずそいつらは裏の森に放して来い；」

　うちのリドリー、サムスを苦しめてきたメトロイドシリーズのヴィランという肩書きと残虐そうな攻撃方法と恐ろしい見た目に反して、料理が全く出来ない＆カービィ並の超音痴＆戦闘や乱闘はまだしもスポーツは全くダメな運動音痴の超ポンコツだからね（爆弾投下）。



ダックハント「ネスー！スマブラファイターのカオス代表として、相手を悶絶させるカンチョーのやり方をオナシャス！」
ネス「ＯＫ！同じギャグカオス組であり夢見草サイド＆クロスオーバーチームのカオスの師匠である僕に任せてよ☆」
ダックハント「ついでに相手に気付かれないようお尻を触る方法も知りたいぜ！」
ネス「おｋおｋ、しょーもないイタズラは僕の得意分野だから任せてよ！ついでに僕の戦友兼仲間である狛枝と真理子ちゃんとコリエンテちゃんとシュウ☆ゾーから伝授された知識も教えるよ！」

　裏庭にはネスとダックハントというギャグとカオス大好物組やイタズラ好きなファイターやえげつないやつが集っていた。あんたたちは完全に不憫組を犠牲にする気だなオイ。

ネス「カンチョーはシンプルに人差し指を構えて、人差し指にビームを発射出来るんじゃねぇかと思うほどパワーを集中！そして手の角度は１３５°とキープ！そんで、ケツの穴をもぐほどぶっ刺せー！そしてお尻を触る場合はなでなでするようにふんわりタッチ！これできっと大丈夫！」
ダックハント「さっすがネスだぜぇ！これなら色々なファイターたちを地獄に落とすことが出来るぜ！…でもネス、何でお前はカオス大好物組の全面に出てこないんだ？お前ほどのカオスの伝道師であれば、夢見草ワールドをカオスｏｆカオスに包むことだって…！」
ネス「甘いよダックハント！この世界のあらゆる場所にカオスクラッシャーが山ほどいること、そしてカオス好きが比較的少ないことを忘れたの！？カオス好きの第一人者であり最初期からギャグとカオス大好物組として活動して来た僕だからこそ、新入りたちをカオスの楽しさや輝きに導く使命があるよ！幸い狛枝と真理子ちゃんがすっかり夢見草サイドのカオスｏｆエースとして全力を発揮してるし、初期はカオスに対して甘さの見られたシュウ☆ゾーとコリエンテちゃんも６泊７日のカオス合宿の特訓成果もあってうまい具合にカオスの伝道師として成長しつつある…！僕は安心してカオスの師匠として、一歩引いてみんなを見守る立ち位置にいるよ！そしてスマブラＳＰ組追加とともに夢見草サイドにカオス組が多く増えた噂もあるし、この調子でカオスキャラたちを増殖させて行くよ！…お、早速カモが来たぞー！」
ダックハント「ネス、お前はすげぇな！夢見草サイドの未来のカオスのことまで考えていたなんて…！じゃあ、思い切ってやるぞー！アヒャヒャヒャヒャー！」（°∀°）



３秒後…。



ソニック「あのクソガキとクソイヌはどこに行きやがったあああああー！！！！？」
リヒター「さりげなく尻穴に突き刺した指を回転させるなあああああー！！！！！」
ファルコ「おい、俺の尻を触ったチビはどこに行った？」（＾ω＾＃）
ブラックピット（ブラピ）「ネスとあのクソ犬はマジでシバく…！」
クロム「おめぇらは待てやゴルあああああー！！！！！」
ネス＆ダックハント「わひゃひゃひゃひゃひゃひゃｒｙ」（°∀°）

　はい、完全に不憫組や真面目なファイターの皆さんがドリルカンチョーとお尻タッチの餌食になりました（笑）。ＭＯＴＨＥＲ２の主人公とレトロゲームのイヌは急いで逃げ、被害者のファイターたちはあとに続いて追いかける。だが、あることに気付いたブラピとクロムはネスとダックハントの行き先に嫌な予感がしたため、急いで足を止めた。

クロム「ちょっと待て！？確かこの先は…お前ら、そこには行くな！あそこにはあいつらのトラップが『チュドゴーン！』…あ、遅かった；」
ブラピ「悲鳴が凄いんだが…；あと、尻が爆発したという声も…；とりあえず、ドクターに通信を入れておくか；」
ベヨネッタ「ちょっｗｗｗ何よあいつらｗｗｗ身体中にミニサイズのパックンフラワーが纏わり付いているんだけど、一体どうしたのよ？ｗｗｗ」
パックマン「しかも臭いがめちゃくちゃ酷いよｗｗｗ銀杏とくさやのハーモニーが最悪なんだけどｗｗｗくっさｗｗｗ」
ゲムウォ「あー、多分ネスくんたちのトラップの餌食になったんですね；ロボットさん、少しあちらの花壇にいきましょうか…；」
ロボット「？…はい、分かりました」

　時すでに遅く、彼らはギャグカオス組特製の落とし穴に落ちた挙句、爆発によって吹き飛ばされました…。ちなみに今回の落とし穴トラップの効果は「ミニパックンフラワー＆特に臭いがキツい時期を厳選した銀杏＆消費期限切れ間近のくさや＆ちょうど落とし穴から抜け出した位置にミニサイズのワンワンをスタンバイ＆「しねしね団のうた」をセットした音楽プレーヤーのセットです（爆弾投下）。こんなトラップが屋敷の敷地内にあるのはどうかと思うが、皮肉にもファイターたちの危機管理能力上昇とスピード＆索敵のステータスアップ効果と防犯と不審者対策になっている側面もあるので中々マスハンが撤去出来ない事例でもあったりするよ…。



最初の２つはよかったのに、ネスとダックハントェ…。感想まだ

ここから先は色々な意味で注意



ＰＭ８：００　再び食堂にて



ロックマン「今日の夕ご飯はイズミル・キョフテ（トルコ風肉団子）とひよこ豆のピラフとチョバンサラダとムフラマ（ほうれん草と目玉焼きの料理）と、デザートにドライアプリコットのクリーム挟みとトルココーヒーだったねー！」
ホムラ「はい！トルコ料理縛りでしたが、とっても美味しかったです♪」
スティーブ（＾ω＾）デザートのアプリコットも異国情緒溢れる味で美味しかったね〜
ミェンミェン「好評で何よりアルー！中華以外に挑戦して料理スキルを上げるのも、やり甲斐がアルな！」
クロム「毎回思うが、スマブラ屋敷の料理って下手なレストランやホテルよりも充実しているよな。特にルフリみたいな☆５組が料理当番の時はなおさら…」
リヒター「その分、俺たちはいつも美味しい料理にありつけるから嬉しいものだな！あっ、シモン！俺は飲むけどトルココーヒーのお代わりはどうだ？」
シモン「…ああ、頼む」

　今日のスマブラ屋敷の夕ご飯はトルコ料理のフルコースだった！異国の料理だがメシウマ組が腕によりをかけて作ったフルコースは美味しく全員満足、お腹いっぱいになりダイニングから大部屋のリビングに移動する。

パックンフラワー「ここからは消灯まで自由時間だし、みんなで思いっきり遊ぶッスよー！」
こリンク「あっ、じゃあ俺はモンハンやりたい！リオレウスを討伐するぜー！」
ロイ「だったら僕も一緒にやっていいかな？父さんやリリーナやウィルと特訓したんだ」
イレブン「あっ、僕も！せっかくだし尻尾を狩りたいな！」
デイジー「あー、美味しかった！自分で作った料理は食べ甲斐あるし、ちょっと食べ過ぎちゃったかも…；」
ヒカリ「だったらリングフィットでもやったらどう？私もやろうと思ってたし…」（スマブラ屋敷のご飯が毎日美味しいから、体重の心配が…；）
ベヨネッタ「あら、それ良いわね。せっかくフィットちゃんもいるし監修してもらったら？」
フィット「そうですね、お腹を少し休めたら皆さん一緒にやってみましょう」
ジュニア「誰か、メギドのアトラロック討伐の強襲の手伝いをやってくれるー！？ＥＶチケットがたくさん欲しいんだよねー！」
リドリー「私でよければ手伝うぞ。ガチャ運が壊滅的なせいでミノソンがいないから万雷の加護編成が出来ないが…；」
ベレト「いや、配布のCシャミハザアタッカーでアタック強化とバラムの虚弱を入れれば大体何とかなるよ？イベント報酬のCイポスがいるなら怒涛を始動させた上でバーサークさせたらどうだ？」
シュルク「スコア稼ぎなら僕に任せてよ！ミノソンリーダーのＢクロケル＆Ｂヴィネ＆Ｂユフィール込み万雷ループ編成with虚弱バラムのガチ編成で一気にＨＰを削るからね！」
ベレス「あら、それガチガチのガチじゃない！ミノソンはもちろんＢユフィールもいるのね！羨ましい！」
ジョーカー「テルミナス２体編成は月末魔宴（サバト）ガチャの引きの強さ次第だからな〜。テルミナスメギドも早く指名可能になってくれないかなあ…」

　Ｓｗｉｔｃｈや３ＤＳやスマホを起動したりとファイターたちみんなが楽しそうに食後の遊びを始めようとした、ちょうどその時。



ＢＧＭ：脱ぎたくて



ダックハント＆ベヨネッタ＆ベレト＆ベレス＆ジョーカー「！！！！！」
ルフレ「おい！この曲って、まさか！？」
ホムラ「ルフレさん、どうしたの？」

　変なタイトルのＢＧＭが流れたと同時にスタジオに何故かベルトコンベアーが用意された。高速で動くコンベアーにギャグやカオス大好物組を除くファイターたちはもちろんパニックになる…！

ベレト「このＢＧＭって、まさか…！」
ベヨネッタ「とうとう『彼ら』が復活するのね！数年待った甲斐があったわ！」
ジョーカー「誰か、タンバリンを持ってないか！？」
ベレス「もちろん持って来たわよ！はい、人数分！」
イカ「はいぃー！？どうしてタンバリンなのよ！？」
ダックハント「ついに奴らが来るぞ〜！ウヒャヒャヒャヒャ！」

　アンブラの魔女と新作ＦＥの教師２人と心の怪盗団のリーダーとレトロゲームのイヌはタンバリンを持ってコンベアーの近くに移動。あたしがそんな彼らにツッコミを入れる中、「奴ら」がベルトコンベアーでやって来た…！





マリオ＆ワリオ＆ガノン＆ファルコン＆スネーク「脱ぎたくて！脱ぎたくて！脱ぎたくて！辛いよお〜！！！！！」
カムイ「誰だよ裸族どもを呼びやがった馬鹿はああああああああああー！！！！？」





　はい、皆さんご存知スマブ裸族の登場です。いつもの５人です。しかも裸族たちは女物の勝負パンツをはいた状態で上裸＆Ｍ字開脚＆コンベアーで登場。もちろんこんな変態５人組にあっという間にスマブラ屋敷のリビングは阿鼻叫喚…。


ピチュー「みんな、どうしたでチュか〜？」
ピカチュウ「ピチューは絶対アレを見ちゃダメー！」
テリー「Ｗｈａｔ＇ｓ　ｈａｐｐｅｎｅｄ！？何なんだアイツらは！？」
ロイ「出やがったな変態…！」
ヒカリ「何ですの、あの下品な人たちは…！？」（顔面蒼白）



　一部以外は誰も歓迎していないスマブ裸族の登場シーンだが、さらに異変が…。





ドドドドド…！





タブー「俺の大好きな女の子たちのおパンティとスク水とブルマはどこじゃああああああああああー！！！！！」
ケン「招かれざる客がここにもいやがったああああああああああー！！！！！」

　はい、裸族でもあり下着ドロでお馴染みのスマブラＸのラスボス・タブー（ミントハゲ）が来ました（爆弾投下）。しかも、案の定…。

タブー「ちゃんとＳＰ組＋αのみんなのパンツは盗んだぜ！これはイカちゃんのおパンティ！これはベヨ姐さんのおパンティ！これはデイジー姫のおパンティ！これはカグヤ姫のおパンティ！これはミェンミェンたんのおパンティ！これはホムラたんのおパンティ！これはヒカリたんのおパンティ！そしてこれはベレス先生のおパンティだ！」
デイジー「いやあああああー！？またパンツを盗まれたあああああー！？」
ミェンミェン「そういえばタンスの中の下着がいつの間にか少なくなっていたと思ったけど、アレってミントハゲの仕業だったアルかー！？」
シモン「……」（指ゴキゴキ）



　ミントハゲはお約束通り、ちゃんとあたしたち女性スマブラファイターの下着を盗んでました；だけど、タブーはどこか悲しそうな顔。何故なら…。





タブー「今回の俺の１番の本命であるしずえたんのおパンティとスク水とブルマを盗めなかったからだああああああああああー！！！！！」（号泣）
ガオガエン「コイツはマジでやべえぞ！？しずえのパンツ目当てとか、テメェは可愛ければ人間でも人外でも何でもＯＫなのか！？最悪じゃねーか！？」
タブー「おパンティが盗めないなら、せめてしずえたんをｐｒｐｒｐｒｐｒｐｒｐｒｐｒｐｒさせてええええええええええー！！！！」
ガオガエン「させねぇよ！」(マジ切れ)

　このミントハゲ、ＳＰ組＆スマブラ新入り勢の癒しであるしずえさん狙いだった…；ちなみにしずえさんはピチューとルキナを始めとした他の純粋組と一緒にルフリママが即座に避難させました。ルフリさん、ＧＪ。



夢見草サイドのスマブ裸族とミントハゲが登場！感想まだ

裸族たちのオンステージ・開幕

マリオ「タブー、お前が出てきたのも久々だな！今日はＳＰ組やまだ紹介されてなかったスマブラファイターのお披露目ということでめでたいし、一緒に裸族技を披露しないか！？」
タブー「もちろんいいぜ裸友！俺も新作のＳＰで復活出来て嬉しいし、みんなで記念にハッスルするぞー！」
ワリオ「特に最近は外出自粛や暗いニュース続きで鬱になっている人も多いから、俺様たちがカオスと笑いを届けようじゃないか！」
ガノン「コンベアーのスペースは開けてるから大丈夫！裸友の飛び入り参加もＯＫだぞ！」
ファルコン「そしてまだ見ぬ別次元の裸友たち（別作者様の裸族たちのことらしい）のためにも、復帰した俺たちが裸魂（らぞたまと読みます）を見せて踊ろうぜ！」(尻を叩いてアピール)
スネーク「そうだな！俺も参戦が完全に絶望しされていた状態からスマブラＳＰに全員参戦出来て嬉しいし、特別な衣装を着て踊るぞ！」(こいつも尻を叩いてアピール＆実際に「全員参戦！」が発表されるまでスネークの新作参戦は絶望視されていた)
タブー「よーし、それじゃあ俺たちの裸族技を披露するぜー！」
ミェンミェン「この人たち、何かヤバいことを始める気アルー！？嫌な予感しかしないんだけど！？」

　久々の登場にスマブ裸族＆タブーたちは大ハッスルモード全開。ちなみに現在の奴らの衣装は某ウマ娘の汎用衣装のホットパンツです（爆弾投下&全国のウマ娘ファンの皆さん、ごめんなさいＯＴＬ）。ベルトコンベアーの上には裸族が陣取り、懐からマイタンバリンを取り出し、それをお尻にＪＯＩＮ！そう、この技は…！？





ワリオ「裸族！（パァン！）裸族！(パァン！）ケツ・ケツ・ケツ・ケツ・パンパンパン(パァン！）！」
ガノン「しずえさん(タァン！）しずえさん（タァン！）エンジェル・エンジェル・ラブリーエンジェル！(タァン！）」
ファルコン「むっらびと！（シャン！）イカちゃん！（シャン！）頼れるスマブラ新チームのリーダー(シャン！）！」
スネーク「緊急事態宣言なんて、俺たちの華麗な尻裁きを見て忘れちゃえー！」
タブー「裸族はどんな時にもお前たちや読者の皆さんの味方だ！辛い時！悲しい時！苦しい時！誰かに本音を言いたい時は俺達の尻に顔を埋めろー！」
大半のキャラ「」





　はい、ベルトコンベアーの上で代表的な裸族技のひとつであるケツタンバリンを始めました。変態軍団のケツタンバリンに多くの人達の呼吸が止まる。

マリオ「俺たち裸族はプリキュアや仮面ライダーや戦隊ヒーローのような正義の味方でもある希望の使者だ！」（ドヤァ）
ロイ「どっからどう見ても絶望の塊だよボケえええええー！お前らは今すぐプリキュアが大好きなゆめひめさんとスパロボやヒーローが好きな関さんと仮面ライダーが好きな神谷さんと鈴村さんとそのキャラとニチアサキャラやニチアサと関係あるキャラやニチアサのお楽しみタイムファンに謝罪しろおおおおおー！？」
こリンク「というか裸族の奴ら、お尻を振る回数が増えていないか！？残像が残らないからお尻が二つ、いや三つあるように見えるんだけど！？」
ホムラ＆ヒカリ「……」（顔面蒼白＆ドン引き）
ドクター「ホムラ、ヒカリ、大丈夫か…？無理そうなら今すぐ退出して早めに休め…；」
カグヤ「まあ、またマリオ様たちがはしゃいでいらっしゃいますね？」
イレブン「そうだね、よほど僕たちの新作参戦が嬉しいのかな？」
バンジョー「あれだけ歓迎されると、なんだか照れちゃうね～///」
スティーブ（・ω・）タンバリンのキレが凄いね～。これは長年やって来た年月の重みを感じるね～！
ミュウツー「私も初代映画の主役ポケモンとして、貫禄なら負けていられないな」
リドリー「そうだな、私もサムスの宿敵としてメトロイドシリーズの顔になりつつあるし…」
リュウ「いくら原作で悪名高いヴィランキャラであろうが強大な敵であろうが俺は負けんぞ！次に乱闘を制するのは俺だ！」
ネス「そういえば、この間のクロスオーバーワールドの裸族サミットで夢見草サイドはもちろんだけど、別の作者さんのところの多くの裸族が集っているのを目撃したんだけどｗｗｗ」
ジョーカー「俺も見たぞｗｗｗあと裸族の副リーダーの牙山から脱皮した皮膚を貰ったんだけどｗｗｗそれと裸族サービスで一緒に遊びに来ていた竜司がヒップキスともっこＲＩを食らってたぜｗｗｗ一緒にいた祐介と春ちゃん先輩が真顔で竜司が食らったもっこＲＩの威力について分析していたのには笑ったぜｗｗｗ」
ベレス「マジで！？そんなことがあったなんて、私も参加したかったわ…！これは私の可愛い教え子たちであるエガちゃんやディミトリやクロードや他の生徒たちや学校や教会のみんなにも伝えないとね！」
ベレト「そう言えば新作の裸族ＤＶＤを購入したんだけど見ないか？あとクロスオーバーチームの面接に行ったとき、裸族ライブリベンジのＤＶＤをシュウ☆ゾーくんとコリエンテちゃんから貰ったんだ！それも一緒にどうだい？」
ベヨネッタ「モチロン見るわよｗｗｗせっかくだし今日はお泊りで見ない？夜更かしも出来るし、みんなでイケない夜を過ごしましょ？」
ダックハント「じゃあ、大部屋のレンタルで決定だ～！誰か、許可の申請を出しておけよ～！」
ネス「ダックハントったら人使いが荒いなぁ～！でも仕方ないなあ！じゃあ僕名義で6人分の申請を出しておくね！」
キンクル「お前らは呑気に楽しんでんじゃねークルよ！？つかジョーカーは友達が裸族技食らってるのにその反応クルか！？あと人気キャラが裸族ファンだったり動じない組って、何！？」
ルフレ「ダックハントとかベヨネッタはまだしも、ジョーカーとうちの後輩のベレトスコンビはそうしてこうなったの！？まともな怪盗団の人たちやソティスやエーデルガルトやディミトリやクロードたちがこんなの見たら絶対ＯＴＬどころじゃないんだけど！？」
カズーイ「それとカキコや支部のペルソナの主人公にまともな奴はいないの！？あとそこのクソ犬はいい加減黙れ」（＾ω＾＃）



　カキコや支部の日常系作品のペルソナ主人公キャラ、ヤバい奴が多いもんね（うちのジョーカーはお察しの通りギャグとカオス大好物組、別次元の「４」の主人公（通称番長）はこっちが確認した限りギャグカオス組と裸族…；）。
　とにかく裸族たちのケツタンバリンは目や耳を攻撃する最強破壊兵器であり、多くの者達はパニックになる。そこに追い打ちをかけるかのように裸族のリーダーでありセンターポジションに立つマリオは前に出る。そして…！





マリオ「キュート、スイート、チャーミング！闇に光を灯し、荒れ野に花を咲かせて裸舞で世界を包んじゃえ〜！ 裸族は世界を変える！食らえ、ＲＡ☆ＺＯＫＵのリミットブレイク☆」（ウインクバチコーン）
殆どのファイターたち「おぼろしゃああああああああああー！！！！！！！！！！」（リバース）
ベレス「マリオがすっごくいい笑顔をしてるわ！あと、腰の切れがヤバいわね！これは本家の舞園さんと同格、いやもしかするとそれ以上なんじゃないかしら！？」
ベレト「本物の裸族って実際に見ると輝くのか…！僕は今猛烈に感動してるよ！スマブラに来て本当に良かったよ！」
ベヨネッタ「こんな素晴らしい光景が目の前で見れるなんて思っていなかったわｗｗｗあと、デジカメも新しいものに新調しておいてよかったわｗｗｗ」
カムイ「ただでさえ髭のおっさんたちやミントハゲって時点で最悪なのに、変態どもが国民的大ヒットを巻き起こしたゲームのコスプレをすんなよアホンダラがあああああー！！！！！つかそのセリフはスタリのマジＬＯＶＥ１０００%の口上じゃねーか！本家のオシオキ組の真斗とトキヤと蘭丸とカミュにぶっ殺されるぞテメェら！？つか、さっさとアイツらにぶっ殺されろ！」（怒）





　マリオの悩殺セクシーポーズに大半が嘔吐。今のはマジＬＯＶＥの口上の他に舞園さんの台詞と某ヴァンガードのアニメの台詞も入ってるよね！？とりあえずマジＬＯＶＥが好きな人とＳＴ☆ＲＩＳＨファンと舞園さんファンの皆さんと作者勢の代表的なヴァンカードプレーヤーである琴葉姫さんとヴァンガードプレイヤーの皆さん、バミューダファンの皆さん、本当にごめんなさいＯＴＬあとこれは間違いなくあとでうたプリレギュラーのオシオキ組の４人が突貫コースだろうな…；
　さらにこんなシーンがあったので…。

ロックマン＆ホムラ＆ヒカリ「」←衝撃すぎる場面に気絶
デイジー「ロックマンとホムラとヒカリが倒れたああああああああああー！！！！！」Σ（°Д°；）
マック＆ジュニア＆クラウド＆カムイ＆ロイ＆こリンク「ロックマンんんんんー！！！！？」
まともなＳＰ組のファイター一同「ホムヒカああああああああああー！！！！？」
シュルク「ホムラ、ヒカリ、目を覚ましてー！？こんなことで大事なブレイドの子が気絶したなんて、僕レックスに何て言ったらいいか分かんなくなっちゃうんだけど！？」
イカ「ロックマンとホムヒカの３人がぶっ倒れちゃったから早く担架を持ってきてー！？誰か、医務室にあの子たちを運んで！」
ドクター「分かった！手の空いている奴は手伝ってくれ！急いで彼らを運ぶぞ！」
こリンク「了解！俺、もうこんなところにいたくないし！あと兄貴たちに急ピッチで連絡してくる！」

　一番最初にロックマンとホムラとヒカリが気を失いました；まあ、彼らはこういうのに免疫がないからね…；



琴葉姫さんとヴァンカードファンとゼノブレ２ファンとロックマンファンとホムラ＆ヒカリファンの皆さん、マジですみませんでした；感想まだ

新スマブ裸族が現れる！？

マリオ「これだけじゃないぞ！新ファイター諸君、慄き驚け！喜ばしいことに今日、新しいスマブ裸族が裸友としてデビューするんだ！」
ワリオ＆ガノン＆ファルコン＆スネーク「新たなる同志に俺たち裸族はウホウホわっしょい！」
まともな新ファイター一同「はああああー！？」
イカ「いつもの裸族でもおなか一杯なのに、また裸族が増えるの！？」
ルフレ「いい加減にしてよ！何時も裸族たちが暴れまわって被害を被るのは僕たちまともなファイターなんだよ！？スマブラファイターだけじゃなくて矢島やシェゾやまぐろや日向や霧切さんやロッシュやニコラスや少佐やトゥルーデやサーニャやカオスクラッシャーのポッパー４人組（アッシュと六とナカジと烈）や新参のカオスクラッシャー５人組（真斗とトキヤと蘭丸ととカミュとクロウ）がぶちギレるし…！」
パックンフラワー「追加加入組のカオスクラッシャーがまとめられてるッスー！？つか、今更だけどポップンはレギュラーのカオスクラッシャーと多くないッスか！？」
クラウド「新参組は約２０人中５人と書くと少なく見えるけど、うちはレギュラーにとにかく裸族が嫌いな奴らが多くないか！？まあ当然だが；…というか、こんな下品で節操のない集団に加わろうとするバカって一体…」





セフィロス「クラウドに絶望を与えるためにやってきた！恐ろしくも美しき裸族のソルジャー！セフィロス！」
まともなファイター一同「」
クラウド「何やってんだお前はああああああああああー！！！！？」

　はい、全裸に赤褌一丁（褌の裏地には例によってティファとエアリスのＲ－１８イラスト）で現れたＦＦ７のラスボス＆元伝説のソルジャーであるセフィロスが降臨しました（爆弾投下）。これには因縁のあるクラウドも堪らなく絶叫する…。つかあんたはこれが正真正銘の初登場シーンだけど、みんなへのお披露目がこんなんでいいの！？

セフィロス「もちろんだナレーション！俺はこの話の間ずっとどこで登場するか図っていたんだ！すべては裸族インパクトを起こす為と、ＦＦ７で最も人気のキャラはこの俺・セフィロスだとクラウドに知らしめるためだ！」
マリオ「セフィロス、お前と俺たち裸族の美しい登場シーンにファイター全員が感動してるぞ…！特にクラウドはお前の輝かんばかりのＫＯＫＡＮと雄姿に慄いているぞ…！」
カムイ「しねぇよ！クラウドはお前みたいなバカが裸族化したからショックが大きいんじゃこのアホが！」
ワリオ「照れなくてもいいんだぞ！裸族や裸族ファンである事に何が悪いんだ！？」
テリー「ファン以前におめーらのせいで被害者が増えたり別の同一キャラが泣いてんだよ！特にお前は色々なところでやらかしてるからゆめひめさんとこのワリオが号泣してたんだぞ！？」
クロム「お前らはサル以下の存在なのか！？お前らよりヴェイクやチンパンジーの方がずっと賢く見えるんだけど！？」
ガノン「え？俺たちが超カッコいいだって？やったー！お礼に大好物のカニみそを靴の中に詰めておいたわよー！」
カズーイ「んなもん誰が食うかアホ！いい年した髭やおっさんやラスボスが赤Ｔバックで踊ってんじゃねーよ！このピー（放送禁止用語）があああああー！」
ファルコン「誰がピー（放送禁止用語）じゃあああああー！このお洋服愛好家＆裸族への反逆者がー！」
スネーク「ファイターの個性を尊重し合うことがスマブラファイターがよりお互いを高め合うことに繋がるんだろうが！これだからお洋服愛好家たちは何も分かっていないな！」
タブー「これだから裸族にならないお洋服愛好者があああああー！ガ〇使の方〇の1日中穿いたくっさいパンツでも顔に被ってろ！」（°Д°＃）
クラウド「聞こえてるなら人のいう事をちゃんと聞いてろよアホ！あと俺の作品の代表的なヴィランキャラでありラスボスが裸族化なんて嫌だよコンチキショウが！リンクとロッシュと日向の気持ちが嫌になるほど分かったよクソが！！！！！」（＾ω＾＃）
キンクル「お前らがアホみたいにハッスルすると、ＳＰ組や悪役組に風評被害のしわ寄せがくるから今すぐやめろクルー！？」
セフィロス「そんなことより、あの半裸のブシドーとぱっつん侍と陰キャメガネ野郎と青髪のおかっぱは最低だな！ちゃんみお少佐はまだいいが、せっかく俺が剣豪四天王の仲間入りをしようと思って入会届を出しに行ったら、あいつらから鬼のような形相で睨まれて連続カルテットコンボの絶・強攻撃を食らって窓の外にぶっ飛ばされたんだぞ！？おまけに半裸ブシドーからは『頼むから今すぐお引き取り願うでござる！いくら人気や実力があろうが真昼間から全裸に黒のスケスケおパンティを穿いた変態を同じチームに入れるのは嫌でござる！？あと、裸族が大嫌いな美緒殿と六殿とナカジ殿と真斗殿が貴殿を殺しそうなオーラを出してることにいい加減気付くでござる！？ではこれにて御免！？』と頭を下げられて門前払いを食らったんだぞ！？名刀・正宗と類稀な実力と美しい裸族のソルジャーである俺が加入することに何の文句があるんじゃー！？つかそもそも半裸とか美しき裸族に対する侮辱なんじゃボケー！！！！！」
デイジー「それはあんたが十中八九悪いでしょーが！？つか5人中4人が裸族が大嫌いなカオスクラッシャーたちのところによくそんな裸族全開なスタイルで行けたわね！？」
こリンク「つか裸族じゃなくても変態のナルシストが同じチームとか、間違いなく夢見草サイドやクロスオーバーや剣豪組の汚点になるだろ！？ケン兄は後でミシェルたちに慰めて貰ったんだろーな；」
ジュニア「そういえば動物組の会合で噂になってたんだけど、裸族がトラウマになっているレトリーとヤイバがＯＴＬしてたらしいよ…；」
パックンフラワー「あー…；まあ、その2人は仕方ないッスよね…；」
ジョーカー「マジでｗｗｗあいつ剣豪の仲間が欲しかったのかｗｗｗだったらうちの祐介に教えようかなｗｗｗ」
ルフレ「そうしたら間違いなくペルソナ５ワールドが大惨事になるからやめることを薦めるよ。実際うちのロンクーが純粋組のリズに汚い姿を見せようとしてた裸族をぶっ飛ばしてたし」（ぴしゃり）
クロム「ああ、フレデリクとサーリャもな；あと裸族たちがヴィオールに裸族技をかましていたからセルジュがぶちギレたんだよな…；」
カムイ「マジかよ；うちのタクミとカミラの姉貴もこの間白夜と暗夜にやって来た裸族たちにキレてたんだよな…。どこでも裸族が暴れてカオスクラッシャーたちがキレることは同じなのかよ；」

　セフィロス参戦により裸族ｖｓツッコミキャラ＆カオスクラッシャーのファイターたちによる言葉の殴り合いによる大乱闘が発生。明らかに裸族が不利なのに勝ったと思い込んでいる馬鹿軍団は…。

マリオ「俺達のカッコよさを新入りの奴らは分からないのか…！？」
ロイ「知りたくもないよ！」
ガノン「ならば、力づくでも分からしてやる…！」
イカ「お願いだから、あんたたちはあたしたちの話を聞いてー！」
スマブ裸族＆タブー「デーモントゥーペリッシュ！プリティキューティーアフゥーン！メタモルフォーゼ！」
デイジー「何、その変な変身の掛け声は！？あとあいつらが持っている変身アイテムが青いバラなんだけど！？」

　変身アイテムはどういう訳か美しい青いバラだった（ぇ）。栽培方法が限定的＆貴重な花をこんなシーンで無駄遣いするんじゃねえよ！？ツッコミと絶叫と悲鳴と爆笑が大部屋内に木霊する中、彼らはあっという間にアニメにも劣らない変身シーンを繰り出し、姿を別のものに変える！





マリオ「超全裸級の任天堂ヒーロー！竈門炭治郎！」
ワリオ「超全裸級のトレジャーハンター！我妻善逸！」
ガノン「超全裸級の盗賊王！嘴平伊之助！」
ファルコン「超全裸級のレーサー！竈門禰󠄀豆子！」
スネーク「超全裸級の潜入工作員！冨岡義勇！」
セフィロス「超全裸級のソルジャー！胡蝶しのぶ！」
タブー「超全裸級のミントハゲ！煉獄杏十郎！」
裸族全員「劇場版も満員御礼大ヒット！鬼を滅する青い花は日中のみ花開く！命ある限り鬼どもの首を刎ね飛ばせ！全裸戦隊☆キメツンジャー！！」
カムイ「鬼滅ファンの皆さんに全力で謝罪しろよクソ裸族どもおおおおおおおおおおー！！！つかさりげなく原作のネタバレをすんじゃねーよ！あと鬼滅のコスプレって、お前らは本家の善逸をメインで扱ってるネルさんに恨みでもあるのか！？」





　スポットライトを浴びてベルトコンベアーで決めポーズするのは某国民的大ヒットを果たした漫画やアニメの代表的だったり映画の主演を務めたり人気キャラクターたちの酷いコスプレを披露した変態ども。明らかにアウトな格好をした裸族に場は阿鼻叫喚。お前らは今すぐ鬼滅ファン全員に謝罪してこい。ちなみに変身シーンの掛け声は「鬼滅」の単純英訳です（爆弾投下）。あと善逸＋αを扱ってらっしゃるネルさんと全国の鬼滅ファンの皆さん、本当にごめんなさいＯＴＬ

ベレス「超全裸級の英雄って、あの伝説の裸族戦士の…！？」
ジョーカー「私立秀尽学園に君臨した裸族の戦士でありメメントスにもその存在が知られていた伝説の初代裸族怪盗は、お前たちのことだったのか…！？これは心の怪盗団の栄えある新メンバーとして今すぐナビや双葉たちにキメツンジャーの加入の報告をしないとな！」
ガオガエン「そんな変態戦士や怪盗団なんていねぇよ！！お前らは全国の戦士の皆さんやペルソナシリーズにケンカ売ってんのか！？」


マジですみませんでしたＯＴＬ感想まだ

セフィロス参戦により、カオス加速

　阿鼻叫喚と爆笑と絶叫にスマブラ屋敷のリビングが包まれる中、セフィロスを含めたスマブ裸族たちとタブーはいそいそとスピーカーをセットし、ポーズを取る。どうやら彼らはこのまま裸族ライブに突入するらしい。まともなファイターたちがスピーカーを止めようとしたが、間に合わず無情にも流れ出したその曲名は…。



ＢＧＭ：脱ぎヌギユカイ（原曲は某ＳＦ系ラノベを原作にしたアニメの１期ＥＤテーマ）



まともなファイター一同「何かと思ったらハルヒの裸族ソングかよおおおおおー！！！！？」
ガオガエン「言わずと知れた有名アニメソングの『晴れハレユカイ』を裸族ソング化したのかよ！？お前らはバカか？バカなのか！？」
ダックハント「前名義分も合わせて、記念すべき夢見草サイド２作目の裸族ソングが来たぞー！せっかくだしオイラたちも合いの手を入れるぞ！」
ベレス「遂に裸族ソングに手拍子を入れられる日が来るなんて…！夢のようだわ！」

そんな彼らのツッコミなんて届かず、とうとうハイテンション裸族たちは歌いだす！



マリオ「なぞなぞみたいに　地球儀を解き明かしたら　みんなで服を脱ごうか？」
ワリオ「ワクワクしたいと　願いながら過ごしていたら　師匠が現れて『やらないか？』」
ガノン＆「時間が狂ってＢＵＵＵＮ！　股間にビームソード挟んでチャンバラ」
ファルコン「何もかもを巻き込んで裸族と　脱ぎだそう！」
スネーク「アル晴レタ日ノコト　魔法以上のカオスで　限りなく飛んでいくちくわときゅうり」
セフィロス＆タブー「明日また説教　やめられない　止まらない　嬉しいの　分かってよ　頭固いよ　ホ・ン・ト・にｖ」
裸族全員「クリームパン　ちく寿司　もっこＲＩ　皆で裸族が好きだよ」



夢見草サイドの２作目の裸族ソングである酷いハレ晴レユカイの替え歌に真面目なファイターたちは全員ポカーン。一方、ギャグとカオス大好物組は笑いながらシャッターを連射する有様である…；

ファルコン「次は新作の裸族ソングだぞ！」
スネーク「最近流行りのあの作品からインスピレーションを得て作ったんだ！では、ＭＵＳＩＣ　ＳＴＡＲＴ！」



ＢＧＭ：らぞぴょい伝説（原曲は某ウマ娘のレース勝利後のライブで流れる電波ソング）



イカ「ウマ娘の代表的な電波ソングが来ちゃったー！？」
ベヨネッタ「嘘でしょｗｗｗここでまさかのウマ娘ｗｗｗさっきの衣装や格好はフラグだったのねｗｗｗ」
ベレト「裸族たちは流行にも乗っててさすがだね！僕も出来る限り合いの手を入れなければ…！らぞぴょい！らぞぴょい！」
カムイ「らぞぴょいじゃねーよバカ！」



うー！(裸族っち！) うー！(らぞぴょい！ らぞぴょい！)
うー！(好きだっち！) うー！(らぞぴょい！)
まりわりがのふぁる　３ ２ １　アッー！

おひさま　まっ裸カーニバル！　裸族は真面目に(そーわっ Ｓｏ Ｗｈａｔ？)　第一第二第三のパンツ　だんだんだんだん出番が近づき？
めんたまギラギラ出動でーす！　今日もめちゃめちゃはちゃめちゃだー！ 裸族料理で(糖質カット！) はだかじるー！らぞごおりー！

あの子は　その子は　どいつもこいつも「あららー？」　泣かないで！拭くんじゃねー！赤ちん塗るのはＫＯＫＡＮだぜっ☆ (アッー！)

きょうの裸神様（はだがみさま）は　俺らだけにチュウする　裸族天国へゆこう
風を切って 大地蹴って　ファンのなかに 光灯す

(どーきどきどきどきどきどきどきどき…)

俺のＫＯＫＡＮが！

ずきゅんどきゅん　走り出し　ばきゅんぶきゅん でかくなるよ　こんなライブは　はじめて　３ ２ １　ＦＩＧＨＴ！

ずきゅんどきゅん　胸が鳴り　ばきゅんぶきゅん 大好きだぜ
応援ありがとう　はぴはぴ 裸族　３　２　１　ＡＬＬ　ＲＩＨＧＴ！ うぴうぴ 裸族　３ ２ １ ！

ウー！裸族！



裸族＆タブー「裸族！」
ダックハント＆ベヨネッタ＆ジョーカー＆ベレト＆ベレス「裸族！」
テリー「『裸族！』じゃねえよボケえええええええええええー！！！！！」

　まさかの新作裸族ソング（しかも今月２回目）の登場に全員唖然。ひっどい歌詞に餓狼伝説＆ＫＯＦの主人公が絶叫するが、さらに…。

マリオ「さあ、次は原点に立ち返ってみんな大好き最初の裸族ソングを歌うぞ！特に素敵な後輩裸族であるゼットサイドのキンクルがあっちでレコーディングした裸族ＣＤを贈ってくれたから、俺たちもお礼に今回の歌を新録してあっちの裸族たちに送るぞ！」
パックンフラワー「何だかまずくないッスか！？…って、どこからかゴール〇ンボンバーの音楽が…！？」
キンクル「最初の裸族ソングって何！？つか、あっちのワシって裸族なんクルかー！？こんなんだったら２０年ほどＤＫシリーズ本編に出て来れなかった時の方がマシクル―！？」
ネス「ごめんマリオ―！僕たちも合いの手を入れたいから、一緒にやっちゃってもいいー？」
裸族全員「モチロンＯＫ！」
ガオガエン「合いの手！？つかお前らは何をやらかす気だよ！？」



ＢＧＭ：脱ぎたくて（スマブラＳＰバージョン）



マリオ「なんで着ちゃったの？」
ダックハント「脳みっそー！」（自分の頭を指で指す）
ワリオ「あんなに脱ぐと言ったのに？」
ベヨネッタ「ニーソ！」（自分の膝を指で示す）
ガノン「服のどこを気に入ったの？」
ベレト「Ｎｏコスチューム！」（手でバツの形を作る）
ファルコン「脱ぐ行為はいらない？」
ベレス「裸族は服を脱いでこそ裸族！」（親指を立ててグッドサイン）
スネーク「君と一緒に脱ぎ明かしたい？」
ジョーカー「肌肌フィッティング！」
セフィロス＆タブー「たくさんの人混みの中で君の股間だけが輝いて！」
ギャグとカオス大好物組全員「はぁい！」（タンバリンを叩く）
裸族「脱がされたいねおパンティから！」
ネス「ノーパンッ！」（笑顔でタンバリンを叩く）
裸族「ケツのシンバルをシャラララン！」
ジョーカー＆ベレト「シャララの代名詞は黄瀬涼太！」（く〇バスの黄瀬の写真集を出す）
裸族「ジャンケン勝負？でも構わない！僕が脱ぐから〜！」
マリオ「服を脱ぎ続けて１００年！キノコを愛して１００年！姫と弟を大事にして１００年！パンティの購入金額総額５００万コイン！学生時代でテストで０点をとって１６年！マリオです！」
ギャグとカオス大好物組「フゥー！」（タンバリンを鳴らしまくる）
セフィロス「脱ぎたくて！脱ぎたくて！股間を晒せ！」
ベヨネッタ＆ベレス「放送コードギリギリで晒して！」
タブー「脱ぎたくて！脱ぎたくて！ケツの色確認！」
ダックハント＆ネス「マリオのお尻はほんのりピンク色！」
裸族「脱ぎたくて！脱ぎたくて！裸族が脱いだ世界はそうー…」
ギャグとカオス大好物組全員「シャンシャンシャンシャンシャン…」（タンバリンのシンバル部分を鳴らしまくる）
裸族「脱ぎたくて！脱ぎたくて！脱ぎたくて！おパンティ〜！」



裸族ソングがひどいｗｗｗあ、感想まだ

ここから被害者が…；

代表的な裸族ソングである「脱ぎたくて」とギャグとカオス大好物組たちによるひどい合いの手に全員唖然。これだけでも最悪なのだが、裸族とギャグとカオス大好物組たちがキメポーズを決めた後、さらに…！

ガノン「せっかくだから俺達の裸族技を披露してあげるぜ！まずは俺が代表的な裸族技であるちくわケツ吹矢を披露するぜ！」
ファルコン「よし！なら俺は夢見草サイドの裸族技のひとつであるインベータ―ナンバ歩きから高難易度裸族技のズボンワイルドひっちぎりの黄金コンボを決めるぜ！あと、みんな大好きおちくび寿司も食わせるぞ！」
スネーク「ならば俺はふんどしブレイクスピン→服脱ぎスプラッシュ→裸舞☆ハリケーンの鉄板コンボの披露をするぞ！さらにオナラ裸族技であるＯＮＡＲＡ☆ＤＥＡＴＨ☆ＰＡＲＴＹもフィニッシュにプップとかけるぞ！」

　不幸な事に裸族技の対象に場にいたフォックスとファルコとマックとソニックとリヒターとクロムとケンが選ばれた。彼らは逃げようとするが、もちろん裸族＋αが黙っていない！！

マック「え！？何事ッスか！？…って、あぎゃああああああああああー！！！！？」
フォックス「俺たちの洋服に手をかけるな？！これはＳＰで追加された新しい衣装なんだよ…って、うぎゃあああああー！！！！？」
リヒター「ちょっと待て！？いきなり急接近してきたんだが…うぎゃあああああー！！！！？」（ナンバ歩きで急接近されたのち、ズボンをひっちぎられる）
ファルコ「俺らのズボンをひっちぎるんじゃねえええええー！！！！！」（大激怒）
クロム「早く逃げないと…ってベレトは俺を盾にするな！？ぐわあああああー！！！！？」
ソニック「奴らのＣＬＯＴＨが俺たちの元に飛び散っているんだが！？…ＮＯＯＯＯ―！！！！？」（ふんどしブレイクスピンで周囲をぐるぐる纏わりつかれ服脱ぎスプラッシュで衣服を撒き散らされた挙句、裸舞☆ハリケーンで巻き上げられて飛ばされる）
ケン「こんな奴らに俺らの大事なものが奪われるのは嫌だあああああー！！！！！つか、くっせええええええええええー！！！！？」（顔面にオナラの波状攻撃を食らう）



〜数分後〜



マック「また裸族たちにキスされたッス…；」ＯＴＬ
フォックス「俺のおニューの衣装と唇が…」ＯＴＬ
ファルコ＆クロム「……」（ズボンをカットされる＆尻にきゅうりが刺さっている）
リヒター「加入したばかりでこんなのって、アリ…？」（ズボンをひっちぎられた）
ケン「ストファイ世界で待ってる嫁さんと子どもに何て言えばいいんだ…」ＯＴＬ（ちく寿司まみれ）
ソニック「ＯＨ　ＭＹ　ＧＯＤ…；」ＯＴＬ（頭に吹矢が刺さっている）
ロイ「……；」
イカ「大丈夫？…な訳ないよね…；」



そこにあったのは、裸族技の餌食になった７人の男たちの姿だった…；



７人「もう、お嫁に行けない…」ＯＴＬ
ミェンミェン「……；」
ルフレ「クロム、大丈夫か…？；すっごい顔になってるんだけど…；」
パックンフラワー「これ、子ども組や女の子や真面目な子たちに見せたら怒り出したり失神するレベルッスね…；」
カムイ「あとお前らの性別が男だからお婿に行けないだし、そもそもクロムとケンは既婚者だろ…；」
クラウド「カムイ、正論を言ってもショック状態の彼らには聞こえないと思うぞ…；」



　自重せず大暴れする裸族達はくるりと残ったスマブラファイター一同の方へ振り向く。顔は某阿部さんのようになっており、手つきはスローエフェクトがかかっているかのようだ。ちょっと、これってまさか…；

裸族「さあ、俺達と共に新しい扉を開こう…」





ＢＧＭ：やらないか





デイジー「裸族たちが降りて来ちゃったあああああああああああああああー！？」
ロイ「ぎゃああああー！変態集団がこっちに向かって来たあああああー！？」
ジュニア「すり足で寄ってきて怖いんだけど！？あと、某Ｇよりも不気味で怖いよ！？」
ジョーカー「やっぱり最後は裸族の暴走だな！裸族は脱いで暴れるからカッコいいしな！」
ネス「うんうん！」
クラウド「どこがだ！？つか、こっちに近寄るな！？」

　流れ出したのはご存じきらレボのＯＰに風評被害のバックスピンを大量に掛けまくったあの悪夢のＢＧＭだったー！例の如くさっさと逃げないとヤバいことになると察したあたしたち一同は急いで逃げる！だけど爆速腹筋ローラーで突っ走る変態集団を振り切るのは厳しく、どんどん追い詰められていく…！

マリオ「さあ、全ての裸族及び同志たち及びスマブラファイターよ！今こそ我らが裸族の新しく輝かしい門出にケツとタンバリンと褌を振って祝福しようじゃないか！」
ワリオ「セフィロスもこれから裸族界での人気爆発間違いなしだ！お前も俺様達と一緒にどんどん裸族界のスターとして目覚めていこうぜ！」
？？？「へぇ…？兄さんたちが楽しく穏やかな夕食後のひと時を台無しにした挙句、裸族ライブと大暴走をやらかしたの？」
セフィロス「左様！俺たち裸族は必ずや世界を変える！新ファイター紹介と一緒にその門出を間近で祝えたことは、すなわち全スマブラファイターたちが感じる喜びと同義なのだ！」
ガノン「ファンのみんなも喜んでるぞー！ついでに俺たちのＫＯＫＡＮと綿棒とタマゴも喜んでるぞー！あと、今日は来れなかった牙山と花村とヴィズルと獄卒とニッキーとゲレゲレも喜んでるぞー！」
？？？２「つまり、この騒ぎはお前たちの仕業で間違いないんだな？」
ファルコン「ああ、もちろんだ！俺達のクールでヌーディでセクシーな魅力でスマブラＳＰにおいて新参戦した新ファイターたちと、我らが同志の裸友であるセフィロスの紹介をやりきったぞ！」
スネーク「久々の登場だったが、何だか俺も裸族として磨きがかかったように感じるぞ！」
タブー「これでみんな裸族の魅力と実力に慄くこと間違いなしだな！あと、かわいこちゃんやセクシーなお姉さまのおパンティをもっとプリーズ！」
？？？３「なるほどなあ？俺たちが席を外してる間にそんなことになっていたわけかぁ…！」(指ゴキゴキ)
一同「ＹＥＳ！さあ、みんなもっと裸族の虜に…ゑ？」



ＢＧＭ：ダンガンロンパ（初代）のオシオキＢＧＭ



？？？＆？？？２＆？？？３「……」(ゴゴゴゴゴゴゴ…)
ネス「ま、まさか…？；」

　裸族による暴走ファンサービスを強制的に遮るかのように突如として流れてきたのはダンガンロンパではもはやお馴染みであるそのゼツボウ的ＢＧＭと、声の主たちから滲み出る言葉では形容しがたい凄まじいオーラ。これに裸族やギャグとカオス大好物組はもちろん、別に自分が悪いことをやってるわけでもないのにあたしたちまともなファイター一同も思わず固まってしまう。それでもあたしたちはなんとか正気を保ちながら壊れかけた機械のようにギギギ、と首を後ろに回した。その目に映ったのは…？





ルイージ「マタニイサンタチガヤラカシタノ？シカモセフィロスマデイルッテ、ナニ？」
リンク「ズイブントタノシソウニサワイデルナオマエラ？ン？」
むら様「ナンデヨリニヨッテラゾクドモガオンパレードジョウタイニナッテイルンダ？バカナノ？シヌノ？」
裸族「」





　はい、そこにはクロスオーバーチームのギルドから用事を済ませて戻ってきたばかりの緑の弟と初代組の時の勇者とＦｏｒ組リーダーの最強二重人格すま村村長の姿がありました…。夢見草サイドのスマブラを代表するカオスクラッシャーたちの登場に裸族とギャグカオス組は唖然とし、あたしたちは実力派ファイターの凄まじい剣幕に圧倒されて完全に言葉を失う。だけど３人はあたしたちなんてお構いなしにざっとリビングの大惨事や裸族技を食らったマックたちの被害の様子を目で追って確認する…。それからとても素敵な、だけど真っ黒な笑顔を浮かべて一言、マリオたちにこう告げた。





ルイージ＆リンク＆むら様「お前たち、急ピッチの裸族ライブをやってるなら今すぐに俺たちからのアンコール(物理)を受けてみるか？ん？」（＾ω＾）
裸族「」
イカ（あっ、裸族たち終わったな；）





　このあと、もちろんやらかした裸族達は物理的話し合いの末にモザイク処理され、さらに裸族を崇拝してリビングをカオスに包み込んだギャグカオス組は説教部屋行きになり、説教２時間＆反省文提出の刑になったのは言うまでもない。

リュウ「どうした、ルイージ？リンク？むらびと？…まさか夜遅くだが乱闘なのか！？」
むらびと「そうですね、リュウさん。急ですがこれから僕らとマリオさんたち６人でエンドレス組手の時間です。あっ、リュウさんもいらっしゃいますか？８人対戦モードなのでいつもと違う形で楽しめますよ？」
リュウ「それは素晴らしいな！よし、俺も参戦するぞ！８人乱闘だが、優勝するのは俺だ！」
裸族「」

終われ

次はＳＰ組の設定を紹介。感想まだ

「設定を決めていなかったＤＸ組（旧リストラ組）」

・ドクターマリオ
　ご存知医者業を営むもう１人のマリオであり、スマブラファイターというよりはファイターたちの治療や健康管理役としての活躍が多い。というかリストラされていた期間（Ｘ〜Ｆｏｒ）もずっとファイターたちの専門医としてスマブラ屋敷に在住していた。夢見草サイドの医療のスペシャリストカルテットである治癒四天王のリーダー。
　性格は分身的存在であるマリオと異なり、冷静沈着なしっかり者。言わずもがなまともな人で、分身的存在であるマリオのハッスルには大変苦労している。

・ピチュー
　ご存知ピカチュウの進化前の存在であり電気ネズミポケモン。夢見草サイドでの性別は♂で、年齢も５歳相当と言わずもがな全ファイター最年少。
　性格は小さな子どもらしく甘えん坊でやんちゃ。好奇心旺盛かつ遊ぶことが大好きで、よく子どもキャラのファイターと一緒に遊んだり可愛らしいイタズラを仕掛けて兄であるピカチュウや保護者たちを振り回すことも。まだ幼いので迷子になったり怖いことがあるとすぐ泣いてしまう。言わずもがな純粋組であり、彼に裸族を見せようとしたら彼の兄貴分的存在であるピカチュウとこどもリンクをはじめ、彼を可愛がっているリザードンやルカリオやゲッコウガやガオガエンらにフルボッコにされるので要注意。

・こどもリンク
　勇者・リンクの少年時代の姿であり「ムジュラの仮面」の主人公。通称こリンク。某シンオウ地方のでんきタイプのポケモンではない。
　性格は子どもらしくわんぱくで元気、やんちゃな少年だがその一方で大人びた視点を持つ割とまともな思考の持ち主。普段はゼルダとの仲で揶揄ったりして説教される兄に近い存在であるリンクを何だかんだで慕いピチューとは仲良しだが、悪役裸族であるガノンドロフとの仲は良くない。まともなツッコミ役であり、率先して避難させる。あともし裸族がトゥーンやピチューなどのちびっこ組に汚い姿や裸族技を見せようとしたらトライフォースラッシュぶちかます！つか別サイドの俺にふざけたやつが多いとか、マジ？ＯＴＬ

・ミュウツー
　ご存知映画第一作の主役であるいでんしポケモン。公式では性別不詳だが、夢見草サイドでは♂寄り。
　性格は冷静な研究者肌。基本的には無口かつあまり表情は変わらないが、たとえ過ちを犯してもなお歩み続ける人間への興味とスマブラファイターとしての生活には充実感を覚えているらしい。だが長いことハナダの洞窟やポケモン世界の各地を転々と放浪してきたこと、トレーナーとの関わりを今まで持たなかったことから世間知らずなこともあり、裸族を見てもあまり動じない。好きな漫画はジョジョとハガレン。

・ロイ
　剣士組に新たに加入した少年。スマブラ参戦自体は早いのにリストラの件と作者がＸからスマブラを知ったことから夢見草サイドでの加入は大幅に遅れた奇妙な経歴を持つ。
　性格は明るく聡明、貴族の跡取りということを鼻にかけず誰に対しても公平に接する子。ただしスマブラ屋敷に来てからは病に倒れた父親の代わりに一領主の跡取りとして動いていたため感情を抑圧していた反動もあってか原作以上に年相応な少年らしい反応を見せることが増えた（まだＦＥ組最年少の15歳だからね…）。ＦＥ組との関係は良く、特に竜と関係の深いルフレ＇ｓやカムイ兄妹とは特に親しい。まともなツッコミ役であり、最近大量発生しつつある裸族たちには青ざめている。ぷにぷに派。



まずはＤＸの元リストラ組。感想まだ

「詳しい設定を決めてなかったＦｏｒ組（ＤＬＣ含む)」

・ロックマン
　カプコンの代表的ゲーム・「ロックマン」シリーズの初代主人公であり、平和を愛する戦闘用ロボット。面倒見の良い性格と本人が小柄なので年上のお兄さん役として子ども組と一緒に行動することも多い（実際に擬人化すると小～中学生くらいの小柄で童顔の少年になる）。
性格は明るくまじめで一生懸命な頑張り屋。元家庭用ロボットという経緯もあり、家事は得意で乱闘や戦闘訓練を始め何ごともしっかりこなすいい子。誰とでも仲が良く彼が正統派なのと周囲が異端参戦のキャラばかりだが同期のむらびとやフィット姉さんとは特に親しい。だが下品でみんなに迷惑をかける裸族のことが苦手であり、見ると間違いなく気絶してしまう…；

・クッパジュニア
　クッパの息子であり、マリオのライバルの１人。ちなみに夢見草サイドではコクッパ７人衆はおらず、現状彼のみがスマブラ屋敷に在住している設定。愛称は「ジュニア」。
　性格は多少やんちゃで生意気だが良識があり賢い子。親であるクッパの教育の賜物と本人の素質から非常にまともな良い子。ちびっこ組の中でもしっかり者の方で、裸族騒動などが起こった際には普通に突っ込んだり率先して他のちびっこ組の誘導にあたる。

・ダックハント
　70年代に任天堂からリリースされた射撃玩具『光線銃』シリーズ2作目である『ダックハント』より参戦したキャラクター。つまり何だかんだでこいつもレトロ勢。
　性格は笑い上戸で面白いことが大好き。特技は挑発や相手を煽ることで悪役裸族やスタフォ組やソニックなどの短気なキャラを翻弄＆おちょくり尽くした後にスマートに勝つことが得意（ただし流石に純粋な格上のキャラには通用しない様子）。ギャグ要素やカオス要素、ランダム要素が強いものを好み、特に料理（鍋物）に面白がって危険な食材を闇雲に投入するためメシウマ組から危険視＆キッチン立ち入り禁止ファイターの１人（１匹？）となっている。言わずもがな重度のギャグとカオス大好物組であり、しかもレベル３の重傷と最悪。もちろんこいつも裸族ファン。友好関係はそこそこだが毒舌＆真面目で料理が好きなブラックピットと同じ動物系ファイターということで加入時に大喧嘩したバンジョー＆カズーイ（というよりカズーイ）とは犬猿の仲。犬だけに。

・リュウ
　ご存知ストリートファイターシリーズの初代主人公。
　性格は真面目な武術家そのもの。名誉や地位への執着がなく、ただ己の強さのみを求めるストイックな人物。原作のエンディングでは格闘大会に優勝しておきながらまだ見ぬ強者との戦いを求めて表彰式に出席することなく新たな旅に出ていたりする。他者への敬意を忘れない謙虚さも併せ持っており、例え自身が負かした相手であろうとも常にその実力を称賛し健闘を称える。その姿勢は、現実の対戦ゲームプレイヤーにとっても模範・理想的な姿としてしばしば語り継がれているが、その一方で純粋に「強さ」を求める姿勢が「殺意の波動」に飲まれやすいと指摘されたこともある。何故かライバル（外国人）に納豆三昧を勧めたりと茶目っ気のある部分も。スマブラは乱闘で己の実力を磨けるのと異世界の多くの強者たちと拳を交えることが出来るので喜んで参加した。修行バカであることと天然が入っていることから裸族を見てもあまり動じないが、裸族騒動を見て「乱闘か！？」と勘違いし、そのまま裸族を鎮圧することもあるので結果オーライ。

・クラウド
　運び屋を営む凄腕のソルジャーの青年。剣士組の新入りの１人。実は故郷に格闘家の恋人がいるらしい。
　性格は基本的に物静かで人見知り。一見冷ややかで積極性がないように見えるが実際は対人関係への苦手意識が強いだけで、本来は仲間思いで芯が強く熱い心の持ち主。同時期加入のカムイと特に親しく、逆に某思い出の中でじっとして欲しかった人とは犬猿の仲。
　はじめは裸族騒動を見てもただ狼狽えていただけだったのだが、某思い出の中でもじっとしていない人がアレだったせいでこのたび見事カオスクラッシャー＆オシオキ組の仲間入りを果たした。こんな形で剣士組の後輩を導きたくなかったＯＴＬ（ｂｙリンク）。

・カムイ（カムイ♂）
　原作とは異なり白夜王国の第２王子として育てられた水龍の血を継ぐ青年。夢見草サイドでの一人称は「俺」。　
　性格は王族という家柄と高貴な外見に反して口が悪く、少し捻くれた部分がある。かつての無力な自分を嫌っており、強くなって自分を庇って攫われた姉を救い出すために鍛錬を重ねて来た。こう表記するとストイックで自己中心的な人物なのかと思われるが、根は素直で他者を思いやる心を持ち、兄弟思いかつ仲間思いの良い子。要するにツンデレ。実力と王族ゆえのカリスマ性は本物だが、それゆえ癖の強い兄弟や仲間に振り回される一面もある。
　友好関係は主にFｏｒ組のスマブラメンバーや剣士組と親しく、竜繋がりでロイなどには親近感を覚えている。かつては双子の姉であり半身のカグヤだけが自分の本当の兄弟と考えていたため、過去の事情のせいで不仲だった白夜の兄弟や姉を攫った国である闇夜の兄弟に複雑な感情を抱いていたが、今は和解した上両方から可愛がられている。だがそんな彼が気に入らなかったのか、スマブラ屋敷来訪早々奇襲をかけられそうになったため、悪役裸族であるワリオとガノンを心底嫌っている。逆に同時期加入のクラウドとは親しい。総合するとツッコミ＆ちょっと不憫（マックなどに比べたら全然マシ）であり、裸族は姉貴や白夜＆暗夜王族の姉・妹たち、仲間たちの汚いコスプレをしたり姉貴のパンツを盗むから嫌い！

・カグヤ（カムイ♀）
　カムイを庇い、こちらは原作通り暗夜王国で人質として長いこと過ごしてきた元幽閉の姫君。彼女も水龍の血を引いているカムイの片割れの存在。一人称は「私（わたくし）」。
　性格は片割れの弟と異なり原作寄りで、かつお淑やかで他者を疑わないお姫様。幽閉期間が長かったことで世間知らずであり、自国の戦争終結＆スマブラ屋敷に来てからは生きることの楽しさを満喫している。リョウマお兄様とマークスお兄様とヒノカお姉様とカミラお姉様とタクミさんとレオンさんとサクラさんとエリーゼさん、ジョーカーさんとフェリシアさんと仲間の皆様、そして誘拐され離れていても片時も忘れたことがなかった半身であり大切な片割れであるカムイが大好き。ＦＥ組の新入り＆末っ子ポジとして可愛がられておりルフリ＆ルキナ親子と、あとＳＰで加わったべレスとは特に仲良し。最近は天然が入ってるＦＥ組コンビ（先輩と後輩）ということで特にアイクと親しく、シスコンのカムイがぐぐぐ…となっているがカグヤ本人はそんな弟の様子には気付いていない。
　裸族を見ても全く動じず、それどころか自分やカムイや他のスマブラファイターたちを歓迎したり盛り上げてくれているのではないかと思うので仲の良いカムイたちが悩んでいる。

・ベヨネッタ
　「ベヨネッタ」シリーズの主人公兼アンブラの魔女。夢見草サイドでは「２」の髪型がデフォで、それ以外だと色々と年齢規制がかかりそうなとにかくセクシーなアンブラの魔女様。
　性格は飄々としていて自由気まま、そしてエロくて人をからかうことが大好きな大人のお姉さん。原作で天使狩りをしていたためマジモンの天使であるピットやブラピにちょっかいをかけるためブラピからは警戒されているが、スマブラが殺生厳禁＆私闘禁止なこととクロスオーバーの世界だということは理解しているため一線を越えるようなことはしない（ちなみにピットは純粋組＆天然が入っているためベヨ姐さんのからかいにはあんまり気付いていない）。また不憫組の男性を揶揄うことも好きなので対象者からは恐れられている。
　ギャグとカオス大好物組（レベル２）で裸族騒動も笑って楽しむお方。下ネタにも強く、裸族のＫＯＫＡＮに手を突っ込んだりグニグニ触って鍛え方をチェックすることもある（！？）。



感想まだ

「ＳＰ組」

・インクリング（ガール）
　最新作・スマブラＳＰの新ファイター代表といっても過言ではない、新進気鋭の大人気ゲーム「スプラトゥーン」シリーズのインクリンク。メインカラーはオレンジ。愛称はイカ、イカちゃん。一人称はあたし。ＳＰ組のリーダー。
　性格はインクリング＆今時の女の子らしく明るく流行に敏感な女の子。著名なイカの二次創作の緑チーム＆ピンクチームのファンであり、特に有名なスプラプレーヤー＆人気モデルの１人であるザップちゃん（緑チームシリーズに登場するレギュラーのギャルのイカガール、持ち武器はNK－ＺＡＰ８５）の大ファンで、イカちゃんの着る服やクツや帽子は彼女が雑誌に載せているものを参考にしている。こう見えて好戦的な一面もあり、ナワバリバトルやガチマッチや乱闘やバイト（シャケを運ぶアレ）では本気を出す。
　友好関係は非常によく、誰とでも仲良くなれる。感性は非常にまともであり、まともなツッコミ役。ＳＰ組の一部がかなりヤバい設定なのでまとめるには苦労している。

・デイジー
　ピーチの親戚であり、ルイージの恋人でもあるサラサランドのお姫様。
　性格は高貴な姫君という身分に反して明るくお転婆なアウトドア派。勝ち気な性格に反して乙女でロマンチストな部分もあるが、それはルイージやピーチなどの親しい人物しかよく知らない。自由な外出の少ない姫君という身分から冒険に憧れており、ルイージから兄のマリオと共に挑んだ冒険や彼単独のルイージマンションでの冒険の話をよく聞いている。天然ボケかつ裸族のマリオにメロメロなピーチには呆れているが、同時に彼女の家事の腕前や礼儀作法や恋愛アドバイスについては深い信頼を寄せている。
　友好関係は明るい性格からかよく、マリオファミリーやピーチを始めとした女子組の子たちと親しい。裸族が苦手なツッコミ役であり、最近増殖しつつある裸族には青ざめている。…というか風の噂で聞いたんだけど、別次元のあたしが裸族化してるって、マジ？ＯＴＬ

・リドリー
　サムスの宿敵であるメトロイドシリーズの代表的なボス。
　性格は冷静な研究者肌。乱闘では個性でありサムスを幾度となく追い詰めた残虐性をアピールしているが、実は研究と試合以外では超がつくほどのポンコツであることがスマブラに来たことで発覚してしまった（！？）。ＳＰ悪役組のクール担当…に見せかけたパッション担当であり、とりあえずカービィ級のド音痴なのと、料理が全く出来ず作ったものは大体ダークマターと化す（皮肉なことに３日で原作で敵対していたサムスと同じくキッチン出入り禁止ファイターとなってしまった）。
　友好関係は悪役組や研究者キャラ、悪役でも分け隔てなく接するキャラとは相性が良い。特にミュウツーとは似ている部分が多い。原作で幾度となく戦いを繰り広げたサムスとはスマブラに来たことで一時休戦中。

・シモン
　ＳＰ他者枠かつレトロ枠かつ悪魔城シリーズのヴァンパイアハンターであり、初代ベルモンド家である吸血鬼狩りの青年。
　性格は寡黙だが実直で責任感の強い好漢。必要なこと以外は口を開かない（もしくは開きにくい）悪癖はあるものの正義感は強く、悪しき悪霊や吸血鬼や人ならざるものに対しては容赦はしない。鍛錬の同席や猛アピールしてくるリヒターに対して彼からは普段はそこまで強い関わりを持たないため何も知らない人からは子孫に無関心・冷淡と思われがちだが、実はリヒターのことをとても大切に思っている（単純に乱闘や吸血鬼などとの戦い以外でどう関わっていいか分からないだけ）。そのため子孫のリヒターを酷い目に遭わせる裸族が嫌いであり、カオスクラッシャーとしてグランドクロスでおふざけを起こす裸族を吹っ飛ばしている。

・リヒター
　シモンのダッシュファイター枠での参戦を果たしたベルモンド家の子孫。
　性格は爽やかかつ実直な好漢。ベルモンド家のニューヒーローとして吸血鬼や悪しき人ならざるものを狩ることに対して強い責任感と誇りを抱いている。ただし対吸血鬼殲滅という運命に翻弄され、修羅の道に堕ちてしまう危うさも秘めている…。スマブラではシモンとの対面とヴァンパイアハンターの腕前を磨くことに加え、指摘された自分の心の弱さを克服するために参戦を決意！祖先であるシモンのことを強く尊敬しており、寡黙で一見すると冷淡と思われがちなシモンに対してよく話しかけたりアピールをする（その姿は強面の飼い主に懐く大型犬のようだと例えられる）。ＳＰ組の不憫キャラ代表であり、よくワリオやガノンやセフィロスなどの悪役裸族から裸族技を食らい、その度に怒ったシモンが裸族を返り討ちにする…という展開がパターン化している。

・クロム
　ご存知覚醒の主人公。ＦｏｒではＦＥシリーズのファイター数などの関係で涙を飲んだが、ＳＰで導入されたダッシュファイターシステムと非常に相性が良かったことで一気に風向きが変わり、ついにスマブラ参戦を果たせた。なくはなかった！
　性格は一見無愛想だが本来は熱く仲間思いの善人。だが運はあまりなく、不憫な目に遭うことも…；ルキナの父でルフリ(女ルフレ)の夫。ここまで来たらマーク（息子）もスマブラに来ないかなーと密かに思っているが、ＦＥキャラ枠数とシナリオとネタバレ的な意味で厳しいかぁ…とその思いは夢として胸の奥底に秘めている。ＳＰ組の不憫キャラの１人であり、ルフレやルフリやルキナやＦＥ組を庇って裸族技の被害に遭うことも…；余談だが、別次元の自分が舐められたりとんでもないことになっている件については大ショックを受けたらしい；

・キングクルール（キンクル）
　ＤＫシリーズのライバル＆ヴィランキャラのワニ。原作に約２０年間姿を見せなかった現状から新作スマブラ参戦という奇跡を果たした。「〜クル」という口調で話す。一人称は我輩、ワシなど。
　性格は原作での振る舞いやアピールから冷酷そうに見えるが、その実は恰幅が良い古き良きおじさん。デデデ大王とよく似ており、彼とはよく晩酌をするほど親しい。ライバルのドンキーとは異なりオシャレに気を使う一面もある（キャプテンクルールやバロンクルールの衣装など）。
　性格はＤＫシリーズキャラや悪役組、川や海を拠点としていたり水属性キャラと親しい。悪役組のリーダーであるクッパを尊敬しておりデデデとは上記の通り親友と言っていい間柄。その一方で悪役裸族であるワリオとガノンの大人気なさ＆問題児っぷりには同じヴィランキャラとして恥ずかしいと思っている。あと、別のところのワシが裸族化したってマジクルか？ＯＴＬ

・しずえさん
　ご存知むらちゃんことむらびとの住む村である「すま村」在住の秘書であり、むらちゃんをサポートする立場の少女。むらちゃんのことは「村長さん」と呼ぶ。スマブラにはまさかの参戦を果たした。
　性格は穏やかで心優しく朗らかで仕事熱心。感情豊かでありむらちゃんがスマブラファイターに選ばれたときは本人以上に喜んだ。むらちゃんとは二人三脚で村の発展に取り組んできた良き相棒であり、彼を心から尊敬している（むらちゃんもまた彼女を尊敬している）。裸族を見せてはいけない人であり、仮にもし裸族を見せたらむら様は言わずもがな女子組のオシオキ組であるサムスや同じ人外系キャラとして親しいキンクルやガオガエンなどにぶっ飛ばされるので要注意。ちなみにむらちゃんの「ある秘密」については彼女は知らない（理由はしずえさんの前では間違いなくああはならないからである；）。

・ケン（スマブラ）
　ご存知「ストリートファイター」シリーズのキャラクターの１人であり、代表的なリュウのライバルにて元祖ダッシュファイターともいえる存在。ちなみに本名はケン・マスターズで、リュウとは異なり有名財閥の跡取り＆妻子がいる（ちなみにパートナーがいるスマブラファイターはマルス、オリマー、ルフリ＆クロムに次いで５人目、子持ちのファイターはオリマー、ルフリ＆クロム夫妻に次いで４人目)。
　性格は明るくやや軽い。だが格闘技に対する姿勢はリュウと同じく真面目で、それゆえにリュウからは「俺の１番のライバル」だと認識されている。長年の闘いと暮らしを経て家族を持つもの・守るものがある者の強さを見出し、リュウとはまた異なった形で「真の格闘家」への道を模索している。
　明るい性格から交友関係は良く特にＳＰ組、自分と同じアメリカンな特徴を持つソニックやテリーや炎属性のガオガエンと親しい。リュウは俺の１番のライバルだぜ！だが不憫属性持ちであり、その点ではよくテリーから心配されているようだ…；

・ガオガエン
　ポケモンＳＭから登場した御三家ポケモンの１匹であるヒールポケモン。ほのお・あくタイプ。一人称はオレで荒々しい喋り方をする。
　性格は悪役レスラーらしくぶっきらぼうで無愛想、プライドが高い。リングの上では悪役レスラーらしく乱暴もの＆悪辣ぶりをアピールするが、その実、試合では決して不正や卑怯なことはしないスポーツマン精神の持ち主でもある。実は子どもが大好きであり、特にちびっこたちが試合の観戦に来るとツンツンしながらも彼らの対応に応じる可愛らしい一面もある。
　性格は悪役組やポケモン組やプロレスが好きな人と親しく、子どもにはツンデレ。同じほのおタイプのリザードンのことは尊敬しているが、正統派イケメンポケモンであるルカリオやゲッコウガを乱闘の試合で倒してやろうと意気込んでいる。同じ悪役組かつ同時期加入のキンクルと特に親しいが、その一方で大人気ない悪役裸族であるワリオとガノンのことは心底嫌っている。つか子どもに裸族技を見せようとか何考えてやがるあいつら＆別サイドの俺が裸族化とか冗談じゃねえよＤＤラリアットぶちかますぞゴラ（＾ω＾＃）

次は衝撃の参戦を果たしたパックンフラワーとＤＬＣ参戦ファイターたち！感想はもう少し待って

・パックンフラワー
　ご存知マリオシリーズでお馴染みの雑魚敵のひとり（１匹？）。まさかのスマブラファイター参戦化で多くのファンの度肝を抜いた（実は純粋な植物系ファイター不足、手足があるのでアイテムの持ち運びが可能、「亜空の使者」にボスパックン参戦などある意味フラグはあった）。「〜ッス」口調で喋る。
　性格は明るく陽気でハイテンションかつ外見に似合わずおしゃべり。だが所詮はヒール役である自分の立場を理解しており、時には自ら進んで憎まれ役ややられ役を引き受けることもある冷静な一面もある。誇り高き大王であるクッパを心から尊敬しており、同じマリオシリーズ雑魚敵ブラザーズであるノコノコたちとは仲良し。ツッコミの才能があり、悪役裸族のワリオとガノンやＳＰ組に現れた新たなる悪役裸族には頭を悩ませている。つーかワリオはクッパ様があそこで鬼のような形相になっているのにいい加減気付くッスよ…；

・ジョーカー
　ＤＬＣ第一弾ファイターのトップバッターを飾ったペルソナシリーズ最新作の主人公であり、心の怪盗団のリーダー。ペルソナ・アルセーヌを操る。実は本名は雨宮蓮というが、スマブラ屋敷ではみんな彼をジョーカーと呼ぶ。
　性格は基本的には明るく気さくな少年だが、原作の件で理不尽な出来事や無責任な大人たちや法権力には反発心や不信感を持つ。大胆不敵かつどんな物事が起こっても決して諦めない不屈の心を持ち、親しい相手や自分の敵対者であっても叱咤激励することも。ただし自分が信じる正義のためなら違法な手段を問わないこともしばしば。実はギャグとカオス大好物組（レベル２の重傷）であり、スマブラに来てから知った裸族の情報には爆笑している（彼がカオスに目覚めた原因だが怪盗団として活動をするうちに間違えてカオスや裸族を扱うサイトにログインしてしまって目覚めた（笑）。ちなみにこの時のジョーカーと裸族騒動に対する仲間たちの反応はナビと杏と双葉がポカーン、祐介と春は全く動じておらずかすみは気絶、真と明智が指ゴキゴキ、竜司は裸族の牙山からもっこＲＩを食らってリバース；)。
　友好関係は良く、特にＳＰ組やＤＬＣ参戦したキャラや歳の近い男子組ファイターと親しい。ただし天然タラシな行動を取ってモブ女子たちのハートを意図せずキャッチしてしまうことがあるので一部からは警戒されている。またギャグやカオスが好きな人たちとは即メアドやＬＩＮＥやＳＮＳの情報を交換しているｗｗｗ

・勇者（イレブン）
　ご存知大人気ゲームかつ日本のＲＰＧの代表作といっても過言ではないドラクエシリーズ最新作の主人公。ＤＬＣでまさかのスマブラ参戦を果たした。みんなからの愛称は「イレブン」。
　性格は基本的には穏やかかつお人好し。平時は「おっとり、のんびり、ボーッとしている」の三拍子が揃っている（ｂｙベロニカ）と仲間から言われたり揶揄われるが、一度決めると困難に対しても勇猛果敢に挑む勇者らしい一面が目立つ。全体を通してまだ若年（公式設定で１６歳）なのと原作で色々大変な目に遭ったからか、スマブラに来てからは年相応の元気ではしゃぐ一面がよく見られるようになった。
　友好関係は良く、ＳＰ組や剣士組やＤＬＣ参戦キャラや同年代の男子組との相性が良い。特に同期＆歳の近いジョーカーとはかなり親しい。実は彼は裸族を見てもあまり動じず、仲間のカミュ（ドラクエ）やベロニカなどがこのことで頭を抱えている（爆弾投下）。

・バンジョー＆カズーイ
　６４ゲーム「バンジョー＆カズーイの大冒険」の主人公コンビのクマとトリ。海外人気が非常に高いキャラであり、国内人気の高い勇者との同時参戦発表でファンの度肝を抜いた。常に２人１組で戦う。
　性格はバンジョーはおっとり穏やかで心優しく、カズーイは気が強く勝ち気でキツい。才能はあるがカズーイのキツい言動や不遜な行動や態度をバンジョーが宥めるケースが多い。またカズーイはキャラ被りを起こしている＆大人気ないダックハントが大嫌いであり、参戦ＰＶ撮影時から撮影会場をボコボコにする大喧嘩を起こした。バンジョーは裸族を見ても動じず、カズーイは裸族騒動で大爆笑するダックハントにタマゴ乱射やドリルくちばしを食らわす。

・テリー
　人気格闘ゲーム「餓狼伝説」、「ＴＫＥ　ＫＩＮＧ　ＯＦ　ＦＩＧＨＴＥＲ」（ＫＯＦ）シリーズの初代主人公。
　性格は明朗快活の一言で、進んで街の子供達の遊び相手になるなど面倒見も良い好漢。彼の住むサウスタウンではテリーは英雄として認知されており、多くの人物を惹きつける魅力を持つ。ただし私生活はズボラそのものであり、自身の特技として「見ただけで女性のスリーサイズを当てる」を挙げるなど、良くも悪くも飾り気のない男。その一方で養父・ジェフを殺害したギースに復讐するべく彼の命を狙うなど、やや後ろ暗いバックボーンも持っていた。
　持ち前の明るく面倒見の良い性格から友好関係は良い。特にＳＰ組や自分と同じくアメリカンな特徴を持つケン（スマブラ）やソニックと親しいが、不憫組に該当する彼らのことを心配してもいる…；裸族が苦手なツッコミ役。つかこのままだと餓狼の世界にも裸族が出そうで怖いんだが…；

・ベレト（ベレト♂）
　ＦＥ新作「風花雪月」の主人公であり、３つの学級を導く教師。一人称は「僕」。
　性格はクールで常に冷静ながらやや情緒に乏しい。心の中に謎の少女・ソティスを住まわせており、英雄の血を引いていなければ使えないはずの魔剣を使いこなす。父の教育の影響か世間知らずな一面もあり、大陸中で信仰されていた宗教に疎かったりミステリアスな部分も目立つ。類まれな武術の腕と顔色ひとつ変えず戦場を駆けていく戦いぶりから傭兵時代は「灰色の悪魔」の異名で恐れられており、修道院の士官学校の教師として着任したあとは３つの学校を導くが、大陸を巻き込む大戦争の中で可愛い教え子たちと敵対しなくてはならなくなった悲しい運命を背負う。だがスマブラ屋敷に来てからはある趣味に目覚めたことで明るくなり、元気に屋敷を駆けずり回る姿が見られるようになった。ＳＰ組やＦＥ組や剣士組とは特に親しい。

・べレス（ベレト♀）
　こちらも分身的存在同様ＦＥ新作「風花雪月」の主人公であり、３つの学級を導く教師。同位体的存在であるベレトとは実の兄妹のように親しい。一人称は「私」。
　性格はクールで冷静ながらどこか大胆不敵な一面も見られる掴みどころのない女性。彼女もまた心の中に謎の少女であるソティスを住まわせており、女性でありながら魔剣である天帝の剣を使いこなせる。実は彼女は同位体のベレトとは異なるパラレルワールドの存在であり（つまり良く似ている存在ではあるがベレト≠べレスであり、２人の血は繋がっていない）、どんなに時間を巻き戻したりやり直しても大陸で毎度起こってしまう大戦争と、それに伴って発生する教え子たちの血を血で洗う酷い戦いを止めようと奮闘するも何度やり直しても上手くいかずに心が折れかけていた。だが戦争終結後スマブラ屋敷に来てからはある趣味に目覚めたことで明るくなりすっかり元気を取り戻した。そして…。



夢見草「ベレトス先生コンビ、ギャグとカオス大好物組（しかもレベル３の重傷、もちろんこいつらも裸族ファンｗｗｗ）だよー」
マルス＆ロイ＆アイク＆ルフレ＆カムイ「ふ　ざ　け　ん　な」
ルフリ「ええ…；」
カグヤ「？」(・ω・)？

ベレト「べレス、幸いなことに今度の夢見草サイドの裸族ライブのチケットが取れたんだ。しかも古参カオス組であるネスと狛枝と真理子ちゃんがわざわざ新参である僕らのために譲ってくれた、Aプレミアというかなり良い席のチケットだ。これをきっかけに僕らも裸族たちへの掛け声や合いの手や『エージェント夜も脱ぐ』を始めとした裸族ソングへのコールを完璧に覚えよう！」（「服脱いでｖ」のうちわを持っている）
べレス「そうね同志ベレト！そして夢見草サイドやスマブラ屋敷や夢見草ワールド（ちびっこ組や純粋な子たちは除く）を新参者である私たちを救い、かつ馴染みやすいカオス溢れる世界にしようじゃないの。ちなみに私たちの１番の推し裸族は下記のＳＰ組で加わった新スマブ裸族のセフィロスよ！」（「ケツタンバリンしてｖ」のうちわを持っている）

　はい、夢見草サイドのベレトス先生コンビは重度のギャグとカオス大好物です（爆弾投下）。ちなみに彼らがギャグとカオスに目覚めたきっかけは元が無趣味＆依頼者に合わせて動く傭兵だったことで周囲の影響を受けやすかったこと、風花雪月のストーリーは非常に重く、かつ覚醒やｉｆ透魔ルートのように救済ルートがなく絶望に暮れかけていたところ、カオスや裸族による演説を利用して教え子たちの出身国の戦争を非常に平和な形で終結させられた（！？）ことでカオスや裸族たちに多大なる感謝を寄せ、自分たちもカオスに目覚めようと決心してこうなりました。言わずもがなＳＰ組のカオス要因ですｗｗｗ



・ミェンミェン
　「ＡＲＭＳ(アームズ)」に登場するキャラクターの１人であり、実家でもあるラーメン屋「麺天飯食堂」の看板娘を勤める１８歳の女の子。実家の宣伝をするべくＡＲＭＳグランプリに参戦し、ＤＬＣ第２弾１人目のファイターとして主人公のスプリングマンを差し置いてめでたく参戦を果たした。
　性格は明るく勝ち気だが商魂逞しくキツい一面もある。キツい性格の持ち主ではあるが、母親の作ってくれるラーメンが大好きだったり、体重は「ダイエット中」だからと答えなかったりと年相応の少女らしさも持ち合わせている。実家がラーメン屋＆看板娘を務めていることから料理は得意で、特に中華料理には拘りがある。友好関係はまずまずで、ＳＰ組や女子組やメシウマ組と親しい。ツッコミ役でおふざけやカオスを起こすファイターや裸族たちに対してキツいツッコミを連発する。

・スティーブ
　２０１１年からリリースされた、サンドボックス（砂場遊び）型大人気ゲーム・「Ｍｉｎｅｃｒａｆｔ（マインクラフト）」の主人公。原作ではスティーブ（とカラチェン版のアレックス）は明確には性別が決められていないとされているが、夢見草サイドではスティーブは男性と設定している。喋り方はししゃもと同じ顔文字＆セリフ形式( ˘ω˘ )
　性格はマスコット的な外見に反してマイペースで飄々としている。どこでも愛用のピッケルや入手した素材から作製した道具を使って発掘やアイテムクラフトしたり、羊肉のステーキをモグモグ食べることが出来る冒険野郎。ただし夜の探索はやめて（殺傷力の高いゾンビたちがウヨウヨ地上に出てくるから）；最後の切り札などでも飄々と食事をする場面が目立つが、本人の料理スキルは☆２〜☆３とそれなり（スティーブ自身はメインディッシュである焼き肉ステーキさえ食べられれば満足するからね）。
　友好関係はまずまずで、ＳＰ組やＤＬＣ組や冒険が好きな人と親しい、特にあらゆる世界を冒険しているマリオブラザーズやカービィなどは尊敬の対象なのだとか。あと裸族を見ても全く動じずにその場でアイテムクラフトや食事をする胆力の持ち主。

・ホムラ
　「ゼノブレイド２」のメインヒロインにして主人公レックスのパートナーブレイド。かつての聖杯戦争において「天の聖杯」と呼ばれていた伝説のブレイドであり、戦争後数百年に渡り雲海の沈没船に封印されていたがレックスが封印を解いたことがきっかけで彼と共に行動していくことになる。一言で言うならシュルクの後輩。
　性格はおしとやかで誰に対しても優しく振る舞い皆からの信頼も厚い女性。料理上手でありブレイドとしての戦闘力だけでなく女子力も非常に高い。その反面自己犠牲を厭わない側面を持ち、レックスやヒカリや仲間たちからはその点をしょっちゅう心配されている。原作者様曰く「デレの方」。
　友好関係は本人の性格から良く、特にＳＰ組や女子組やメシウマ組や恋バナに興味がある人たちと親しい。原作の主人公であるレックスとはラブラブであり、ぶっちゃけやり取りがイチャついているようにしか見えない（笑）。シュルクは尊敬する先輩であり、ヒカリと共によく手合わせを申し込んでいる。ちなみに下品なものへの耐性はなく、裸族を見ると即座に気絶してしまう。

・ヒカリ
　神が作り出したと言われるブレイド、「天の聖杯」であるホムラのもうひとつの姿にして本来の姿であり原作では希少な光属性の使い手。とある事情からホムラの裏で人格が休眠していたが、主人公のレックスのピンチに当たって覚醒した。ちなみに原作ではホムラのもうひとつの姿といっていい存在なのだが、スマブラではホムラとヒカリは分離して活動できる設定である（例えるならＸのゼルダとシークの関係に近いか）。
　性格は表の人格的存在であるホムラと異なりキツく捻くれ者、おまけに自信家と難物。希少な属性の使い手＆因果律の予測(未来視と似たようなもの)が出来るためプライドはかなり高い。ただし情に厚く涙もろい一面もある。女子力に秀でるホムラと対照的に料理や家事は苦手であり、そのことで本人は結構悩んでいる。根っこはホムラとかなり似ている部分はあるが、本人は認めていない。原作者様曰く「ツンの方」らしい。
　友好関係はまずまずであり、ＳＰ組や女子組とは親しい。レックス相手にはツンデレ、シュルクのことは何だかんだで認めており、ホムラと共に特訓を申し込みに行く仲。こちらもホムラ同様裸族を見ると気絶してしまう；

・セフィロス
　「ＦＦ７」の登場人物。クラウドの宿敵にして、原作ではではラスボスも務めたキーパーソン。元伝説のソルジャー。
　性格は冷静で尊大。生まれつき持ち合わせた優秀な戦闘センスと高い精神力を持つが、自分を神に匹敵する特別な存在だと認識するなど思い込みの激しい一面がありそれがきっかけで悪堕ちした。自分を倒したクラウドに対して強い執着心を持っており、スマブラに参戦したのもクラウドに再び絶望を与えるため（実際にクラウドはＤＬＣコンテンツでの彼の参戦決定を聞いて死んだ目をしていた）。悪役組とは親しいがクラウドとは犬猿の仲（というかクラウド側が強く敵意を抱いている）。思い出の中でじっとしていて欲しかった。
　クラウドに目にもの見せるためにスマブラに参戦したはいいものの当初は中々成績が伸びず、恵まれた身体能力や戦闘センスを持つ自分がどうして…！と思い悩む。そこを裸族のリーダーであるマリオから説教され「お前は優れた能力を持つゆえに他者を見下す傾向がある、そんなファイターが対戦相手に敬意を払わないで強くなれる訳がない！」と諭される。ついでに裸族として覚醒すれば敵対するクラウドに目にもの見せられるぞ！と唆されたことがきっかけで裸族化（笑＆アドバイス自体は的確でセフィロスはマリオのアドバイス以降は戦績が伸びた)。新たなる悪役裸族であり、ＳＰ組＆悪役組の新たなる問題児。ちなみにセフィロスは名刀「正宗」を扱うことから和風組や剣豪組の仲間入り、あわよくば新剣豪四天王（５人いても四天王だ！某キルラでキルなアニメでも言ってた！）のリーダーの座を手にしようと痛褌姿で彼らの会合に乗り込んだことがあるが、旧世界樹２のケン以外の全員（少佐、ナカジ、六、真斗）が裸族が大嫌いなカオスクラッシャーであったため迷わずコンボ技カルテットでぶっ飛ばされ、最後にケンから「頼むからお引き取り願います」と丁重に剣豪四天王への加入を断られた（笑）。何やってんだ。



ちなみにキャラ分類を纏めると、

まともなツッコミ役：イカちゃん、ドクター、こリンク、ロイ、ジュニア、デイジー、カムイ、キンクル、パックンフラワー、テリー、ミェンミェン
ギャグとカオス大好物組：ダックハント、ベヨネッタ、ジョーカー、ベレト、ベレス（全員レベル２以上の重症ｗｗｗ）
裸族を見ても動じない：ミュウツー、リュウ、カグヤ、勇者、バンジョー、アレックス
純粋組：ピチュー、しずえ
気絶組：ロックマン、ホムラ、ヒカリ
不憫組：リヒター（特に彼はマックやソニックや十神に匹敵するレベルなのでヤバい…；）、クロム、ケン
オシオキ組：クラウド、シモン、カズーイ（場合によってはカムイとキンクルとガオガエンも追加）
裸族：セフィロス

…です☆

むら様「ふざけんじゃねえよ」（＾ω＾＃）
イカ「新入りが酷い設定でほんとごめん…；」



これでＳＰ組紹介はおしまい！そして裸族技の被害に遭ったりとんでもない設定にしたファイターのファンの皆さん、本当にすみませんでしたＯＴＬ感想ＯＫ！