二次創作小説(新・総合)

キャラ紹介(ストパンのレギュラー4人編) ( No.212 )
日時: 2021/05/01 17:20
名前: 夢見草(元ユリカ) (ID: rGfwxYhx)

宮藤「少佐、バルクホルンさん、サーニャちゃん、私たちについて補足しておくべきことって何だっけ?」
バルクホルン「ドクターや前回のサイモン&マリーのように宮藤が他サイドで行われる料理対決などの救援に赴く可能性が高いことだな。だからこそ私たちの設定を早めに完成させたそうだ」
坂本「それと私たちの参戦人数が少ないからこそ、クロスオーバーきっての人間関係が多くなっているからという理由もあるようだぞ。宮藤の治癒四天王での活躍や聖川を含めた私たち剣豪四天王、サーニャと田名部の『マリーニャ』もそうだろう?」
サーニャ「確かにそうですね、ここはオリジナル設定が特に多いと思うわ…。ともあれ皆さん、私たち4人のこともどうぞよろしくお願いしますね♪」



【ストライクウィッチーズチーム】
 魔導力を持つ少女・女性たちが従軍していたアニメから参戦したチーム。飛行や偵察・固有魔法を使用しての戦闘や他メンバーへのサポートを得意とする。全員が元軍人として活動してきたので修羅場をくぐっており、女性だからと言って舐めた態度を取る奴は絶対に殺されたり痛い目に遭います。なお原作における主役チームの501FJが既に解散したのち、WSTinYのメンバーにスカウトされた設定です。スマブラやポップンやうたプリなどと異なり原作から4人のみの選抜と少ないが、逆に言えば全員実力者の少数精鋭チームともいえる。ちなみに夢見草サイドでの服装はごくごく普通(例えば芳佳なら上下揃った白青セーラー服&プリーツスカート)なので変なことは考えないでね?リーダーは坂本、副リーダーがトゥルーデお姉ちゃんことバルクホルン、参謀がサーニャ。



・「扶桑の医術師」宮藤芳佳
「職業」WSTinYストパンチームのメンバー、治癒四天王のメンバー
「年齢」17
「一人称」私
「二人称」あなた
「他者の呼び方」基本的に「くん」、「ちゃん」、「さん」付けだが坂本のみ「少佐」呼び。作者である夢見草のことは「作者」呼びで他の作者さんのことは「さん」付けする。
「CV」福圓美里

「備考」
 生まれつき強い魔力を持った少女・女性たち「ウィッチ」が活躍する世界に生まれ、父を奪った戦争を憎み、同時に多くの人々を救うことを望む少女。異世界の日本と良く似た特徴を持つ「扶桑」出身であり、実家は診療所。
 原作の色々な出来事が終わったあと、その性質通りに自分の治癒術で多くの人を救えるならとマスターハンドの勧誘を受けWSTinYへの移転&所属を決意。その後は主に治癒術や薬の生成、あらゆる世界にて医学を広め、発展させることを目的とした医学のスペシャリスト集団「治癒四天王」のメンバーとして積極的に活動している。もしウィッチを退いたら実家の診療所を継ぐと共に、引き続き治癒四天王の一員としての活躍も続けようと考えているそうだ。ちなみに服装はWSTinY専用の制服の他に上下揃ったセーラー服with紺色のスカート(原作の格好はアレだし、何より男性キャラも多くいる中であの格好はさせられませんからね;)。そんな彼女だが最近の悩みは周囲でカオスな出来事が多く起こること、そして裸族騒動が起こるとほぼ確実に身内がぶちギレて血祭りにあげることだったりする。まあ彼女の場合、自分以外のチームのレギュラーが全員裸族嫌いのカオスクラッシャーだし…;

「性格」
 性格は素朴で天真爛漫で明るく、博愛精神の持ち主。初対面の人物にも笑顔で接し、人見知りすることのないため誰とも親しくなれる人物。本質は真面目で一途な女の子であり、それゆえ周りが見えなくなることも多々あるのが欠点。友達思いで義理堅く土壇場で諦めない心の強さを持っており、何事にも一生懸命な姿勢がメンバーに良い影響を与えている。

「交友関係」
 元々の性格からか対人関係はかなり広く誰とでも仲良くなれ、特に料理上手な人や回復術を扱う人と親しい。原作の人物だと同期のリネット曹長リーネと親友。
 サーニャとは同じ夜間哨戒を担当してから仲良くなり、お互いに「芳佳ちゃん」「サーニャちゃん」と呼び合う仲。主に行動を共にし同じ志を持つ治癒四天王のメンバーには大きな信頼を寄せており、よく会合を開いたり食事をする仲。最近は新しく回復術が使える人たちも増えたので嬉しい!知識や経験に長けるドクターとサイモンには尊敬の念を感じており、環境の似ているマリーとは大の仲良し。同じようにポエットやサユリや鈴花、追加加入した治療班組のセシルらとも親しい。

「サンプルボイス」
 「少尉、宮藤芳佳です!…なーんてね。ここではもう軍人じゃなくて治癒四天王のメンバーです!もしちょっとでもケガをしたら私たちに任せて!」
「今日は肉じゃがとお味噌汁を作ってみました!皆さん、どうぞ!」
「私の使える治癒術で世界中の人たちを助けられたら…。そうなったらいいなあ…」
「また裸族が出たの!?…え、今度は女性裸族!?もう嫌ー!」





「職業」WSTinYストパンチームのリーダー、剣豪四天王のメンバー
「年齢」22
「一人称」私
「二人称」お前、ごく稀に貴様
「他者の呼び方」基本的に全員呼び捨て。作者である夢見草のことは「作者」呼びし、そのほかの作者さんは「さん」付け。
「CV」瀬戸さおり

「備考」
 特殊部隊・501FJの元戦闘隊長であり、エースウィッチだった女性の一人。ちなみに夢見草カサイドでは上下普通の白ランで活動している。軍人&戦闘ウィッチとしては超一流で、その高い戦闘能力と的確な判断力には誰もが一目置いている。WSTinYでも一チームのリーダーであり、その統率能力も認められている。 原作本編では色々あってウィッチの魔力を完全に失ってしまったが、夢見草サイドではクロスオーバーの影響で喪失したはずの魔力が復活して返り咲いた(ただし復活したのは魔眼とストライカーユニットによる飛行能力のみで、保持魔力量は現役時より大きく落ちた。特にウィッチ特有のシールドは完全喪失しているので現役時より大きく弱体化はしている)。
 原作では新人教育に熱心であり鬼教官と怖れられたが、彼女の言動は厳しくも形式張った所がなく、部下からの信頼は元隊長のミーナに次いで厚かった。新人へ熱心に教育に当たるのは未熟なままで前線に出さないように、という彼女なりの配慮の裏返しとも言え、WSTに移籍しても引き継ぎメンバーの戦闘訓練や実践の指導を担当している。始めはさすがの彼女もクロスオーバーの日常に少し戸惑っていたが、今ではこの少し変わった日常を満喫しておりWSTのメンバーのことを大切&かげがえのない仲間だと認識している。その一方で501FJメンバーに重度のギャグカオス組がいたことが発覚しOTL状態に。カオスクラッシャーの1人であり裸族の類いが出るたびに得意の剣術で鎮めています。裸族やギャグカオス組の暴走はお断りだ!いい加減にしろ!

「性格」
 性格は竹を割ったように豪快で正義感が強い。「質実剛健」が座右の銘であり、要するにそこらの野郎よりずっと漢らしい。その一方で女性だからと軽視されたりバカにされることを非常に嫌う。特にクロスオーバーチームでは保持していた魔力の一部を喪失した自分でも公平に扱ってくれること、それどころか自分を戦友として扱ってくれることをありがたいと思い、親友のケンと六と弟分的存在のナカジと真斗を始めとしたクロスオーバーの仲間たちには強く感謝している。

「交友関係」
 友好関係は良く、特にリーダー組や和風キャラや剣豪たちと親しい。剣豪キャラのケン、六、ナカジ、真斗の5人で剣豪四天王を結成しており、彼らとは良く鍛錬や呑みに出掛ける。特にケンと六は親友で、よくナカジ(と時々真斗)を振り回す一面が見られるwww
 芳佳には以前から目を掛けている&現在も大切に見守っているほか、501FJの元副隊長のミーナとは昔からの付き合い。だが彼女の超料理下手&和食の素材を何でもかんでも投入して台無しにしてしまう点には辟易している…。最近の悩みは自分の率いていた部隊から重度のギャグカオス組が出たことだ!

「サンプルボイス」
「今日も朝からいい天気だな。絶好の乾布摩擦日和だ!ナカジ、真斗、共に乾布摩擦をするぞ!」
「相手の動きをよく見ろ!実践では形式ばった知識は役に立たんぞ!」
「時間があるな。六、ケン、今日は久々に3人で飲みに行くか!そうだ、ラクーナもどうだ!?また呑み比べをしよう!」
「また貴様らか…!良かろう、この坂本美緒が全員纏めて成敗してくれる…!」



・「カーストラントの軍人」ゲルトルート・バルクホルン
「職業」WSTinYチーム副リーダー
「年齢」20
「一人称」私
「二人称」お前、ごく稀に貴様
「他者の呼び方」基本的に全員呼び捨てだが、例外が坂本(少佐呼び)。作者である夢見草は「作者」呼びでそれ以外の作者さんにはさん付け
「イメージCV」園崎未恵

「備考」
 元501FJのメンバーの一人でカールスラント(モデル:ドイツ)誇るエースウィッチでありベテランウィッチだった女性。WSTinYのみんなからは愛称である「トゥルーデ」、「大尉」などと呼ばれる。ある戦闘で妹のクリスを守りきれなかった経験から自暴自棄になっており、途中からやって来た宮藤にも冷徹に振る舞っていた(これは宮藤がクリスとよく似た人物であったことも関係している)。が、戦闘で重傷を負い友人のミーナや宮藤の看病や激励を受けて復帰。それからは自分の力を最大限発揮出来るようになった。さらに妹バカぶりも加速し、すっかりネタキャラと化した(笑)。
 501FJ解散&WST加入・移籍後も戦闘能力や本来の懐の広さ、そして可愛い物好き&妹バカぶりは健在。皆から頼られ、そして愛されている。色々言いつつも彼女本人も満更でもない様子。だがこう見えても彼女はカオスクラッシャーの代表の1人であり、裸族やミントハゲや純粋組に害なす輩を他のメンバーと共に駆逐します。最近は自分と親しかった元501FJメンバーに重度のギャグカオス組がいたことにOTL状態&大激怒。私の癒しを汚すなああああああああああー!!!!!

「性格」
 性格は生真面目で規律や軍規に厳しい生粋の軍人。そのため近寄りがたく見えることもあるが、本来の気質は面倒見の良く懐の広いお姉ちゃん。だが良くも悪くも思い込みの激しい部分があり、そのせいで意図せず周りをカオスに巻き込む傾向がある(笑)。

「交友関係」
 トラウマを克服したことで基本的に友好関係は良く、特に真面目な人や料理が好きな人、もふもふやぷにぷにが好きな人と気が合う。WSTinYのメンバーの中でも特に芳佳がお気に入り(大切な妹によく似ている)。最近は同じように妹に似ている奏やサーニャがお気に入りのほか、WSTinYの純粋組に癒されている。彼らはトゥルーデ大尉の選抜により「私のお気に入り組」と名付けられているらしい(笑)。あとアルルに親しみを覚えており仲がいい(理由:中の人)。最近の悩みは旧知の仲であるエーリカとライバルであるシャーリーの重度のギャグカオス組化だ(^ω^#)

「サンプルボイス」
「鎮まれ!ほら、今から副リーダー組の定例会議だろ!お前たち、静かにしろ!」
「ばっ…!バカなことを言うな!こんな可愛いぬいぐるみなど、私は知らないぞ!?」
「宮藤、疲れていないのか?体調管理は軍人の基本だからな、しっかり休んでおけよ」
「いい加減にしろよ貴様ら…!私の癒しである宮藤や純粋組や可愛い物たちを汚すんじゃねええええええええええー!!!!!」



「北国のナイトウィッチ」サーニャ・V・リトヴャク(本名アレクサンドラ・ウラミジーロヴナ・リトヴャク)
「職業」WSTinYストパンチーム参謀、ゲーマーガールズコンビユニット「マリーニャ」の副リーダー、ゲーマーズのメンバー、元ナイトウィッチ
「年齢」17
「一人称」私
「二人称」あなた
「他者の呼び方」基本的に「くん」、「ちゃん」、目上の人には「さん」付け呼び(例外が坂本とバルクホルン)。作者である夢見草のことは「作者」呼びで、それ以外の作者さんには「さん」付けする。
「CV」上坂すみれ

「備考」
 特殊部隊&特殊能力集団だった501FJの元メンバーであり、優れた探索能力と夜間強化能力を生かして夜間哨戒を行っていたナイトウィッチの少女。オーストリア出身のロシア育ちであり銀髪で儚い印象を与える美少女。ちなみに本名はアレクサンドラ・ウラミジーロヴナ・リトヴャクとかなり長い。
 元は低血圧で朝が苦手だったので他のメンバーとの接点が少なく、当時は本人も引っ込み思案だったため中々他人と打ち解けられないのが悩みだった。しかも501FJで活動していた時にあるトラブルがあり、宮藤芳佳以外の人間を信用出来なくなりかけていた…。そんな時に異世界での噂を聞き「弱い自分を変えたい」とクロスオーバーチームのメンバーに立候補したはいいものの、始めは非常に大人しく周囲に馴染めなかった。だが活動を続けるうちに新しい趣味や親しい友達も出来たため、本来の明るさを取り戻した。今やWSTinYは彼女にとってかけがえのない居場所になっており、新しく加わったメンバーとも積極的に交流するまでになった。しかしその一方で裸族の下品さやみんなに迷惑をかける裸族騒動にショックを受けた挙句、何がどうなったか裸族を吹っ飛ばすカオスクラッシャーとしての一面も開花してしまった。これだけはどうしてこうなった。
 ちなみに彼女は他人と打ち解けられなかった時期にゲームにハマっており、現在は夢見草サイドにおける立派なゲーマーの1人である(ちなみに彼女のメインジャンルはFSPやバイオなどの戦闘のあるホラー系)。

「性格」
 性格は仲間や他人を思いやることの出来る優しい少女。落ち着いた大人しい女の子と思われがちだが、美しく儚い外見に反して意外と頑固で強気&芯が強く、こうと思ったらお構いなしと突っ込んでいく意外な一面もある。始めは色々あって人と関わることが苦手で人を信じられなくなりかけており、さらにそのことが原因で引っ込み思案で内気になっていたこともあり内向的で悲観的な性格だった。しかしクロスオーバーチームに所属してあらゆる人たちと交流したことにより人を信じる心と本来の明るさを取り戻した。だが、異世界と関わったことで遭遇した裸族騒動の影響で性格が少し変わった。

「交友関係」
 元々は社交的で明るい性格だったためかクロスオーバーチームに所属してからの友好関係はかなり良く、特に料理上手な人やゲームや音楽が好きな人と特に仲が良い。宮藤芳佳とは夜間哨戒で一緒に行動したことで親しくなっており、「芳佳ちゃん」「サーニャちゃん」と呼び合う仲。サーニャが人を信じられなくなりかけていた時でも彼女のことだけは信じており、それが真理子に心を開くきっかけと生命線になった。サーニャにとって宮藤は恩人的存在。
 ゲーマーズの一員に名を連ねており、七海や真理子やまぐろと親しい。特に真理子とはWST所属直後に声を掛けてもらったこともあり、今ではお互いに信頼し合う大親友にまでなった。過去に起こった逃走中1では真理子と2人のガールズコンビユニット「マリーニャ」を結成し、それが縁でクロスオーバーワールドにてイベントの司会やゲームのキャンペーンガール、動画配信サイトでゲームの実況配信などの活動を行っている。基本的に真理子には強い感謝の思いと信頼を寄せているのだが、大親友の真理子の起こすカオスな展開や裸族騒動時の暴走にだけは頭を抱えている…。また、最近は「ポプって料理対決」のアレの件で色々と共に行動した真斗に対して、何やら意味深な視線を向けており…?

「サンプルボイス」
「サーニャと言います、よろしくお願いします。…あの、あなたはゲームって好きですか?」
「今日はイチゴのケーキを焼いてみたの!みんな、良かったら一緒に食べない?」
「やだもう、真理子ちゃんったちたら!おっかしい!ふふっ…!」
「クロスオーバーチームに所属出来て本当に良かった。みんなに出会えて、本当に良かった…!」



以上です。例によって彼女たちに対する質問なども随時受付中。感想があればどうぞー