二次創作小説(新・総合)
- キャラ紹介(うたプリ、藍、カミュ編) ( No.273 )
- 日時: 2021/05/26 22:07
- 名前: 夢見草(元ユリカ) (ID: rGfwxYhx)
この2人で最後!
・「QUARTET NIGHTの電脳アイドル」美風藍
「職業」QUARTET NIGHTのメンバー、WSTinYうたプリチームのメンバー、WSTinYの専属オペレーター見習い、天宮凛音保護者のメンバー(え)
「年齢」15
「一人称」僕
「二人称」君
「他者の呼び方」基本的に呼び捨てだが相手の名前はカタカナ表記。作者である夢見草のことは「作者」呼びで、他の作者さんのことは「さん」付けする。
「CV」蒼井翔太
「備考」
人気男性4人組アイドルユニット「QUARTET NIGHT」のメンバーでミステリアスな美少年。得意な楽器はシンセサイザー。カルナイ最年少で水色の髪の子。高く澄んだ美しい歌声でカルナイ楽曲を盛り上げる。科学者の親戚を持ち、その影響で理系やPC関連に詳しい。元はネットアイドルとしてインターネット上で活動していたが、彼の歌唱動画や配信が早乙女の目に留まってカルナイメンバーとしてスカウトされた実績を持つ。また元の世界では早乙女の指示で外見のままの丁寧な美少年キャラで売っていたが、クロスオーバーワールドに来てからはファンに元のキャラが知られていることもあり思い切ってキャラ転換(というより元のキャラの毒舌家のまま)することになったが、この判断が成功し、彼のファンレターには「蔑んだ目で見下ろしてください」「踏んでください」という旨の書き込みも目立つようになってしまった(笑)。このファンの受け入れようと妙な柔軟性と自分に対する変な視線を向けられたことには流石の彼も少し動揺したらしい(笑)。
クロスオーバーワールドに来たことで自分の計算と固定概念が大きく壊されたので強いカルチャーショックを受けたが、同時に自分の視野を広めてくれたので密かに感謝している。元々の環境からPCや機械に詳しく、ロンパチームの裏方&専属オペレーターである七海からオペレーションの技術を学んで実戦に自分も出られるように練習している。また彼は他のカルナイメンバーと異なり裸族騒動を見てもあまり動じずに状況を分析するが、裸族騒動があまりにもハッスルし過ぎたり予想外の方向へ向かうとパニックになって動揺することもある。
「性格」
性格は綺麗で可愛らしい外見とは裏腹に冷静で毒舌家。よく的を射た発言と冷静なツッコミでメンバーに釘を刺すことが多い(その対象の8割が嶺二)。かつては人間的感情が乏しかったが、カルナイメンバーや直属の後輩である那月や翔たちとのふれあいで人間らしい感情を学んでいる。基本的にあまり動じない性格ではあるが、たまに年相応に動揺したり真っ赤になって反論する一面もある。
「交友関係」
交友関係はまずまずで、歌や音楽が好きな人やネットや化学や機械に詳しい人とは比較的早く打ち解ける傾向にある。カルナイメンバーや逃走中1で共演したドラマキャストたちや那月や翔のことは口に出さないものの強く信頼している。だけど騒ぐレイジは黙って?七海とはオペレーションの先輩後輩関係であり、彼女から解析技術やPCのより専門的な扱い方やオペレーション技術を着々と学んでいる。実は最近ちくパフリークになっていたことが発覚し、特にプライベートでは喫茶「シャノワール」へちくパを食べに行っているらしい…。
「サンプルボイス」
「僕はQUARTET NIGHTの美風藍。まあ、よろしくね」
「ちょっとレイジ、うるさいんだけど?いい加減静かにしてよ」
「チアキ、PCでの顔認証と指紋認証ってどうやるの?…ああ、なるほど。分かったよ、ありがとう」
「また裸族が来て暴れているんだけど…。これ以上ランマルやカミュたちが怒るとギルドが壊れるし、とりあえず電気ショックを流して大人しくさせてもいい?」
・「QUARTET NIGHTの伯爵」カミュ(本名:クリスザード・R・カミュ)
「職業」QUARTET NIGHTのメンバー、WSTinYうたプリチームの参謀、神出鬼没のバンドユニット「パシフィカ」のベース担当、天宮凛音保護者会の責任者(え)
「年齢」20
「一人称」俺
「二人称」お前、貴様
「他者の呼び方」基本的に苗字で呼び捨て。作者である夢見草のことは「作者」呼びし、その他の作者さんは固有の二つ名で呼ぶ(彼なりに敬意を払っているらしい)。
「CV」前野智昭
「備考」
人気4人組男性アイドルユニット「QUARTET NIGHT」のメンバーであり異国「シルクパレス」から来日して来た伯爵。金髪の外人っぽい人。得意な楽器はチェロ。厚みのある低音と気品ある振る舞いでカルナイ楽曲を盛り上げる。口癖として「愚民」というフレーズを多用する(これは某残虐な外道軍人の使っているものとは異なり、彼なりに仲間やファンへの愛着を込めて使っているものである。ただし裸族相手など文字通りの意味として使用することもあるwww)。実は「伯爵」というのは通り名だけでなくガチの爵位であり、若年ながら既に亡くなっている両親の代わりにシルクパレスにいた頃には家臣の代表として女王とも謁見していた。小国の権威と名誉を守るために外人アイドルとして日本へ行くことを命令されるなどかつては母国を守るために壮絶な半生を送ってきたが、来日したこととカルナイのメンバーに出会ったことで切磋琢磨する仲間と自分の居場所を手に入れた。そのため現在はアイドル活動に対して割と好意的だとかなんだとか。所詮異国から日本へ来日して来た外国人だが最近の流行を含めた日本文化には非常に精通しており、特に特有の和菓子やスイーツなど甘いものには目がない。そのため日本生まれの帰国子女だが日本関係でとんでもないボケを繰り出す凛音とタロー相手にツッコミを入れることがある。
実は元の世界では早乙女の指示で恭しい執事キャラで売っていたが、クロスオーバーに来てからは本来のキャラが知られていることもあり藍と共に思い切ってキャラ転換(というかぶっちゃけ元のツンデレ伯爵キャラのまま活動)することになったが、これが成功したため彼のファンレターには「愚民と呼んでください」「踏んでください」という旨の書き込みも来るようになった(笑)。そしてこのときのことを凛音に突っ込まれてそっぽを向いていた(笑)。それらも含めてクロスオーバーに来たことで色々な意味で大きな衝撃とカルチャーショックを受けたが、同時にかけがえのない出会いと自分の視野を広めてくれたので密かに感謝している。ただし彼も蘭丸と同じく裸族は大嫌いであり、ドラマキャストとして出演した逃走中で自分たちの当時の新曲を汚されたりした怒りもあってか、すっかりうたプリ組のカオスクラッシャーとして覚醒した。特に加入したばかりなのに蘭丸と共に裸族へのオシオキへ向かう姿は古参のカオスクラッシャーたちからも認められているとか何とか。要するにカルナイの苦労人その2。一体どうしてこうなった?あと裸族騒動は本当にふざけるな(^ω^#)
「性格」
性格は基本的に気高く尊大だが意外と面倒見は良いタイプ。自他共に厳しいが責任感は強く、仕事での妥協は一切許さない。ツンデレ成分は強め。その一方で後輩や知り合いに純粋な子や天然が多めなこともあるのか世話を焼かざるを得なかったり彼らに振り回されることも多い。おい、俺は保護者ではないぞ!?
「交友関係」
尊大でプライドが高いが悪人ではないため交友関係はそこそこ広く、音楽が好きな者や貴族関係者や甘いものが好きな人とは親しい。凛音と茜&大牙&美結の逃走中1のドラマ出演者とは強い縁がある。仲間のカルナイメンバーや後輩のスタリのことは口に出さないものの実は強く信頼している様子。だがからかってくる寿は許さん。メンバーの蘭丸や直属の後輩のセシルとは性格柄口論が絶えないが、別に仲が悪い訳ではない。余談だが、世界樹のラクーナがガチの爵位持ち(しかも位だけで言えば自分より上)だったことに1番驚いたのは彼だったらしい;そしてある出来事がきっかけで後輩の真斗とコリエンテ、タロー、美園と共に神出鬼没のバンドユニット「パシフィカ」を結成した。活動は不定期だが「パシフィカのライブが観れるとラッキー!」というジンクスと全員のパワフルな演奏と歌と何をするか分からないパフォーマンスから密かに人気があるらしい。
上記で述べた通り何故か純粋な子や天然系の子との絡みが多い(直属の後輩であるセシルと、あと那月も該当)。特にドラマで共演した凛音からはかなり慕われ懐かれているが、カミュ自身も満更ではなさそうだ。さらに彼は凛音に対してはどこか特別な感情を寄せているように見えるが、滅亡の危機に瀕する母国を守る騎士として半生のほぼ全てを懸けて活動して来たこと&その抑圧からの悪影響で自分の素直な感情をどう出したら良いのか分からない&単純に恋愛経験がほぼ0ということから自分の感情に対してはどこかポンコツ気味である(そして嶺二から凛音のことで揶揄われて絶対零度エモーションで氷漬けにするのがお約束;)。
「サンプルボイス」
「俺はQUARTET NIGHTのメンバーでありシルクパレスの誇り高き伯爵、カミュだ。よろしく頼む」
「次の仕事まで時間があるな。おい愛島、近くの店で美味いロールケーキでも買って来い」
「…何を迷っているんだ、俺は…」
「また貴様らか…!この愚民どもめ、絶対零度エモーションで骨の髄まで凍らせてくれる…!」
カルナイは3/4がツンデレです(笑)
うちはオリキャラガールズ5人&ストパンのレギュラー4人でとにかく女子が多いから、男性チーム&人数の釣り合いが取れるうたプリをレギュラーに入れて良かった…。人間関係や戦闘スキルはこちらで自由に設定出来たので一石二鳥。カルナイ4人はともかく、スタリの7人がクロスオーバーワールドに来た理由のひとつは今後のSSで製作予定です、もし興味がある方は情報公開まで待っていてください。
今回はここまで、感想があればどうぞー。