二次創作小説(新・総合)

チームで料理対決!!(その4) ( No.404 )
日時: 2024/02/12 15:15
名前: 夢見草(元ユリカ) (ID: MXL14IX2)

前回の続き、苗木&日向が司会を務める残りの10番〜12番パートの試食です。果たして固定審査員たちは今回こそは美味しいパン料理を食べられるのか?何より、前回の悪夢を忘れられるのか!?





最初にルールを




【役割】

司会→SB69のリミックス姉妹、林檎&龍也、苗木&日向、ロッシュ&ミシェル(それぞれ1/4パートずつ担当) 

固定審査員→作者夢見草、インクリング(イカ)、クロウ、翔、サツキ、矢島 、+α審査員3人
医療班→治癒四天王のみんな&治療班のみんなwith他サイドの救援の皆さん(基本は夢見草サイドの回復スキル持ちがメイン。ほか他救援の皆さんも受け付けております)



【今回の料理対決のルール】
・テーマはパン料理を作る。パン料理のカテゴリは下記の注意点を参照。


・準備期間は2週間。事前に予算とし挑戦チームへ5000円が支給される(材料や調理器具の持参はOK)。
・スマブラ屋敷の庭で栽培されている食材や個人で自生・栽培している食材は3つまで使用可能。後はクロスオーバーワールドの大型ショッピングセンターで購入した食材を用意すること。


・作者と固定審査員たち、プラスアルファ審査員が試食して評価。個人評価を元に総合評価を出す。
・総合評価が☆5のチームが優勝となり、作者とマスハン&クレハンがチームのみんなそれぞれにご褒美として属性宝石と欲しいもの、Am〇zonカード5000円分をプレゼント。ただし最低評価のチームにはきついオシオキが…!



【注意点】

・作る料理はパン料理なら何でもOK。菓子パン・惣菜パン・サンドイッチ・パイ・ベーグルと自由。ただし、生地は作者が用意した特殊な自販機で販売される物を使用(生地の種類は豊富であり、混ぜたり包んだりして焼くと簡単。素材で購入も可能だから、余計な買い物はしないで済みます。当然予算に入る)。
・余裕があるなら付け合わせの1品や簡単なデザート品も同時に用意しても構わないが、あくまでメインの評価対象はパン料理なので注意。

・+α審査員は司会や固定審査員や挑戦者に選ばれなかったキャラクターたちが抽選で1人ずつ、合計3人選ばれる(彼らにも属性宝石がプレゼントされる)
・当日に何かのトラブルの発生や材料の追加をする場合は申告をする事。時間内に戻ればセーフであるが、調理の時間や火の元には注意!(当日クロスオーバーワールドのショッピングセンターへのワープホールを用意)
・調理時に能力や魔法を使う際は限度をわきまえること。
・買い物の際に出たレシートはとっておき、司会から出すように指示された際には提出すること。
・挑戦者の食材を盗んだり既製品を誤った形で提出したり、予算を間違った使い方をした場合は強制失格。オシオキコース確定になる。

・今回はチーム戦。そのため勝手な行動や迷惑行為を働いた場合はその人のみ酷いオシオキコースに飛ばされる場合もあるので要注意。



「評価」※個人結果から総合結果が出される。料理が出される順番はくじで決まっており、誰が作ったかは分からない。



☆☆☆☆☆:めちゃめちゃ美味しい!アレンジや工夫なども凝らしているし、プロ級とも言えるレベル。お金を出してでも毎日食べたいです!


☆☆☆☆:レシピ通りや正しい手順で作っており、食べる人のことを考えているので美味しいです


☆☆☆:普通に美味しい。ちゃんと正しい手順で作った


☆☆:ちゃんと作ったつもりでも致命的なミスや初歩的ミスが目立つ。とはいえ、この程度ならまだ救いがある


反省する☆1:一生懸命作ったのは分かります。周りから色々教わって精進してね?
反省しない☆1:救いようのないポイズンクッキング。お願いだからキッチンに立つな
反省する☆0:君が悪くないのは分かるんだけど、一体どうしてこうなった…


反省しない☆0:このままだとお前のせいでお前以外のシリーズ所属キャラやまともな同一キャラの評判がガタ落ちしてみんなに迷惑をかける恐れがある。いい加減にしろ
贖罪:料理を愛する人に贖罪してください。食べる事が好きな人に贖罪してください。料理修行中の人に贖罪してください。生産者に贖罪してください。食材に贖罪してください。





以上。それでは、試食再開!





更新開始!感想まだです

チームで料理対決!!(その4) ( No.405 )
日時: 2024/02/12 15:21
名前: 夢見草(元ユリカ) (ID: MXL14IX2)

 前回の悪夢のせいで固定審査員一同と司会のロンパ主人公コンビはある意味(精神的な)大ダメージを負った。彼らは急遽設けられた休憩時間の間にそれぞれ固定審査員専用の部屋のベッドで横になったり、浴室に行ってシャワーを浴びたりいい匂いの入浴剤を入れたお風呂に入ったりなどとSAN値を大きく回復させるための行動を取った…;
 なお言うまでもないが、9番の+α審査員にぶち当たってしまったリヒター&レトリー&タイガは全員全く気分が優れないため、結果発表までは医務室で休むとのことだ…。





日向「…俺たちも風呂に入ってリフレッシュ完了だ!会場の消臭と掃除と換気はこれでオッケー、っと…」
苗木「…日向くん、あの件について七海さんは何だって?」
日向「この1時間であの悪夢みてーなVTRを5回は確認したけど、あいつにしては珍しく『何となくの違和感』しか感じられなかったんだと。だから今は料理対決の開始時からの監視カメラ情報と会場全域のすべての情報をチェック中。確信が持てる情報を探している最中だってさ。まあいつもは眠くてボーっとしてるけど、あいつのゲーム中と任務中の集中力は折り紙付きだからな!少なくとも俺たちのパートが終わるまでには確かな情報を見つけられるだろ」
苗木「さ、さすが七海さん…;というかよくあの悪夢の映像を5回も見直せるね…;えっと、じゃあ次の+α審査員の子たちを呼んでもいいかな?」
日向「おうよ!つか次の+α審査員って誰だっけ…?さっきから色々衝撃的なことばかり起こってたから忘れちまった;」
苗木「えっとね、次の審査員の子たちは……」









真斗「苗木から試食の時間が来たと呼ばれた!急がねば……!」





 次の10番の料理を試食する+α審査員の1人はうたプリチームの翔の仲間の1人であるST☆RISHの古風な御曹司のようだ。彼は今まで+α審査員用の待機部屋とは別の場所にいたらしく、走らないように、だが出来るだけ早足で廊下を歩いている。



真斗「HALサイドの緋桐(迅)と夕立(雷那)のインタビューは受ける側の俺たちにとっても大変価値あるものだった。だが、居心地の良さから思わず口が滑ってしまった。…余計なことを喋ってしまったな…。まだ顔が熱いぞ…」



 どうやら彼は前回パート冒頭でHALサイドから受けていたインタビューに律儀にずっと付き合っていたようだ。あのインタビュー、結局1時間以上もやってたのか(笑)。





真斗「…すまない、待たせた!」
ルフレ「いや、大丈夫だよ真斗。どうやらあっちも進行中に何かトラブルがあったらしくてさ。だから僕たちも今集合したところなんだよ」
アイレーン「むー…!このアイレーン様を待たせるなど、下民の中でも最底辺の下民なのだぞ!おいお前、今すぐ私に何か詫びの品を寄越すのだー!!」
ルフレ「こらこらアイレーン。+α審査員になる人たちは料理を食べる時になるまで分からないし、それまでみんなどこにいるか分からないんだから、あんまり急かすのはいけないよ?」
真斗「いや、確かに俺がお前たちを待たせたのは事実だな;…まずはすまなかった。詫びというのも何だが、よければ俺の作ったフルーツゼリーを受け取って欲しい。これはある方に依頼されて製作したレシピを自分でも作ったものなのだが…。お前の口に合うと嬉しい」
アイレーン「ゼリー?…んんっ!?美味しい!?とっても美味しいのだ!フルーツのうま味と爽やかさに、ゼリーのぷるぷるする食感のハーモニーがたまらない…!今は真冬なのに、まるで夏のはじめのような爽やかな気持ちになれるのだ〜…!この極上級のスイーツはいつもペイペインの作るケーキや、前の『プラズマジカ』との対バンでシアンさんの作ってくれたイチゴゼリーやイチゴプリンと同じくらい…!はっ!?おいお前、まさかペイペインと同じように歌手活動の合間に家事手伝いをやってるのか!?」
真斗「いや、俺の実家や周辺はいつも忙しなくてな。迷惑は掛けたくないと自分の身の回りのことは自分で出来るようにとするうちに、自然と身に付いた」
アイレーン「なっ!?」(私は目覚ましを掛けても自分で起きられないのに…;)
ルフレ「まあ真斗はアイドルになる前から家のことで色々と大変だったみたいだからね;…ねえ、よかったらそのゼリー、僕にもくれないか?」
真斗「ああ、もちろん構わないぞ。来栖をはじめとする固定審査員たちや司会のためにも多く作ったからな。打ち上げでも同じ味や違う味のものを、今回の料理対決で集まったキャラクター全員分作る予定だ」
ルフレ「さすがメシウマ組、今から打ち上げのことも考えているんだね。…僕も、もし君のように上手く作れたらなとは思うけど……;」
真斗「ルフレ、お前は頼むからキッチンには絶対に立ち入らないでくれ」
アイレーン「?」(・ω・)?



 真斗と共に10番の料理の+α審査員に選ばれたのはスマブラチームからイーリスの天才軍師(男)、SB69チームからは闇属性の厨二病全開ガールズバンドのギターボーカルの少女だった。待たされたと憤慨するアイレーンを宥めるルフレと、彼女に謝罪の思いを込めて持ち歩いていたお手製のフルーツゼリーを彼女に振る舞う真斗。そのあまりの美味しさに思わず素が出そうになったようだが、ともあれBVLのギターボーカルの機嫌は落ち着いたようだ。なおアイレーンちゃまが食べたのは今が旬の甘酸っぱいみかんゼリーだったらしい。
 …つかここの+α審査員、各々の料理の腕前に差があり過ぎないか(☆5クラスのメシウマ、「お察しください」、味は普通だが色合いがおかしくなってしまうイメチェンクッキング)?





ルフレ「お待たせ、イカちゃん!みんな…」










BGM:アニメ「ジョ◯ョの奇妙な冒険 第3部」より「スターダストクルセイダーズ」(劇中処刑用BGM)









夢見草「はぁ〜…、やっぱりナエギリとヒナナミはマジで神、いやマジネ申だわぁ…!スパ◯ク・チ◯ンソフトの皆様マジでありがとうございますOTL …あ、作者さん方、もしうちの自CPやクロスオーバー関連CPで気になるものがありましたらぜひ個別で書き上げるので何なりおっしゃって下さい」(ひたすら祭壇上に積み上がった同人誌を読み漁る)
イカ&サツキ「……;」
クロウ「レッドトマホーク!シンガンブースト!TSUBASA!シンクリズム!ラストフラワー!フォーリンローズ!!クリムゾンカルテット!!幻影のシュトライヒ!MAGMA!クリムゾンブレイズ!!俺様の昂り轟く怒りの旋律全部乗せじゃああああああああああー!!!!!」
翔「『不屈の鉄拳』!男気全開ブースト!ワンツー!アームブレイク!リードブロウ!コークスクリュー!鬼神拳!煉獄殺!大物殺し!天地破天!!…トドメは来栖翔様の怒りを全て乗っけた男気全開大パンチじゃあああああぁぁぁぁぁー!!!!!」
矢島「テメェを裁くのは、あたしとクロウと翔のスタンドだああああああああああああああああああああー!!!!!」
ルフレ&真斗「」
アイレーン(・ω・)?










 一歩だけ会場入りしたイーリスの魔導軍師とST☆RISHの古風な御曹司の目に飛び込んできたのは、まるで祭壇か何かの如く積み上がった大量の男女CP同人誌(自作も含む)をひたすら読み漁る自身の作者と、ぐったりと自分の席にもたれかかるイカにサツキ、そして9番(映像に出てた奴)とワリオとガノンドロフを模したウホ男くん人形を鬼の形相でひたすら破壊し続けるシンガンクリムゾンズのギターボーカルとST☆RISHの男気全開と格闘少女の姿だった…。幸い小柄なアイレーンの視線はルフレと真斗の背に遮られたため彼女がこの異様な光景を見ることはなかったが、クロウと翔と矢島によって放たれる異様な破壊音はアイレーンの耳にも十分響いてくる…。





うわぁ;感想まだ

チームで料理対決!!(その4) ( No.406 )
日時: 2024/02/12 15:25
名前: 夢見草(元ユリカ) (ID: MXL14IX2)

アイレーン「な、何これ!?すっごくうるさいのだー!?」
ルフレ「…矢島とクロウはともかく、翔がここまで怒ることは滅多にない…。まさか……:」
真斗「……ルフレ。暫しアイレーンを連れて何処かで時間を潰してくれないか。聡明で弁が立つお前ならアイレーンに余計なことを勘付かせずに済むはずだ。俺はお前たちと共に行くことは出来ない。今、俺は自分がどのような顔をしているか分からないからだ。純粋な少女に余計なトラウマは負わせたくないからな」
ルフレ「(あっ;)了解したよ;…アイレーン?作者たちは今ちょっと具合が悪いみたいだ。医務室からみんなの分の薬草ジュースと紫苑のポプリを一緒に取ってこよう;」
アイレーン「え?…でも、具合が悪いなら料理の評価は出来ないんじゃないのか?」
ルフレ「いや、もうちょっとだけ休めば大丈夫らしいよ。…ほら、早く行こうか。アイレーンもみんなには早く良くなってほしいだろう?」
アイレーン「ふーん?…まあ、アイレーンたちの歌や演奏を聴く下民がダウンするのは頂けないのだ!おい作者たち下民どもー!このアイレーン様がお前たちのためにわざわざ動いてやるのだ!ありがたく思うのだー!!」



 ルフレがアイレーンを連れてそそくさと一時的に会場を離れる中、ST☆RISHの古風な御曹司はそのまま会場入り。



真斗「…来栖、作者、みんな。今到着した。俺が次の+α審査員となる。同じ+α審査員を務めるルフレとアイレーンは今のみんなの様子を見て、暫し医務室で時間を潰すそうだ。それに伴い、お前たちに追加の物資を持ってくると言っていたぞ」
翔「…ひ、ひじりかわぁ……!!」(´;ω;`)
夢見草「次の審査員はダム様とルフレとアイレーンちゃまなのね!お気に入りキャラが多いわ…!!」
イカ「真斗はしっかりしてるし翔からとっても料理上手って聞いてるから安心だー!担当するお料理にどんな評価をするのかも楽しみ!…ルフレも作るのはアレだけど、頭はいいし評価はきちっとするから安心だね!」
サツキ「それなら何よりです。…あら、ルフレさんたちは真斗くんたちと一緒ではなくて、今物資を取りに行ってらしてるのね?」
クロウ「アイレーンも作った料理の見目はアレだが…。アイツの舌は従者のペイペインの料理なり実家の件なりで肥えてるから結構侮れない評価をするかもしんねーな。…つか真斗、何でアイレーンたちは医務室に行っているんだ?何でお前だけ会場に来たんだよ?」
矢島「どっちかが急に具合でも悪くなったのか?」
真斗「……その前に来栖、みんな。前回の試食では何やらよくない騒動があったようだな」
翔「あー…。まあ、そうだな。さっきはすげえ酷いモンを食わされた…;」
矢島「口ん中だけじゃなくて目と耳も思いっきし穢されたよコンチクショウが!…当時試食会場にいた奴らにしか被害がなかったのと、アイレーンみたいな純粋組に当たってないのが唯一の救いか?」(^ω^#)
真斗「…そうか。やはり、俺が想定したことと同様のことが発生したようだな。改めて理解した」
夢見草「ん?…ねえダム様、さっきからちょっと様子がおかしいけど…。どうしたの?」
真斗「つまり、来栖やみんなは『奴ら』の『かのやらかし』のせいで元気がないようだな?…ならば、代わりに俺が成敗してくれよう」
全員「ゑ?」










BGM:アニメ「ニン◯ャスレ◯ヤー」より「ニンジャ・シャル・ペリッシュ」(劇中処刑用BGMのアレンジ版)










真斗「あの下衆共、以前俺とリトヴャクに粛清されたのに何も反省していないのか…!?いくら腹が立ったとはいえ暴力沙汰で全てを解決するのはいかんし、一方的な力や権力で周囲を支配する父と同じ道は辿りたくないのだが…!?ST☆RISHのメンバーやシャイニング事務所所属のアイドルとしてクロスオーバーワールドの人々を魅了する身としても、新米ながらWSTのメンバーとして世界の平和を守る為日々修行や任務に励む身としても、普段からできるだけ寛大に慈悲深くあろうと心掛けてはいるが…!だが、かの激辛騒動の件もだが、他者から幾度も注意されているのに人の忠告を聞き入れん愚か者には容赦はせんぞ…!!何より、俺たちは日頃から俺たちの命を長らえるために食事を通して他の生き物の命を頂いているのだといい加減分からんのか…!?限りある資源や他の生き物の命を使った食材を無駄にするな…!!私欲のために暴走した結果として行われた食材や料理に対する余りの冒涜、WSTのメシウマ組の一員として決して許すことは出来ん…!この聖川真斗、被害を被った仲間の来栖や固定審査員一同、とばっちりの形で被害を被った+α審査員の皆に代わり必ずや成敗してくれる…!!」(武器の名刀・明鏡止水装備&般若の面装備&背後に激流と燃え盛る蒼炎が…;)
翔「聖川ぁぁぁぁぁー!!!!!俺らのために怒ってくれるのは分かったから、とにかく落ち着けえええええぇぇぇぇぇー!!!!?今のお前、絶対にアイドルとしちゃいけねえ姿になってるからあああああぁぁぁぁぁー!!!!!」
イカ「メシウマ組の真斗がマジLOVEどころか、マジギレお代わり特盛りフルコース状態だあああああぁぁぁぁぁー!!!!?」
夢見草「私、こんなダム様初めて見たわよ!?ダム様はいつも甘くなめらかで優しい歌声と気品と包容力ある振る舞いでファンのみんなを魅了しているのに!?もしこんなダム様見ちゃったら全国の真斗ファンやまぁ様ファンの皆さんや妹の真衣ちゃんが号泣するわよ!?」
矢島「おい、あいつ普段から仲良くしてる剣豪組の少佐や六やナカジの影響を色々な意味で受けまくってないか!?剣豪四天王ってケン兄以外は絶対に怒らせちゃいけない奴が多かっただろ!?3人ともこの前の役職組総員の会議で出してたやらかしたバカ共に対する制裁の案がえげつなかったんだが!?…あと最近なんかいつの間にか仲良くなってたサーニャの影響もかなり受けてんだけど!?あたしがいうのもなんだけど、あいつはあたし以外に真理子を笑顔で黙らせられる数少ない奴なんだぞ!?」
クロウ「苗木!日向!今すぐマスハンとクレハンとMZDを呼んで真斗に最強精神安定魔法を掛けろおおおおおぉぉぉぉぉー!!!!!」
サツキ「私も精神安定魔法を掛けますね!?…真斗くん、私たちは大丈夫だから落ち着いて下さい!?」
日向「俺も狛枝や花村に怒ることは多いから気持ちは分かるけど、それでもクロスオーバーの世界でここまでブチギレた奴を見たのは久々だぞ!?…真斗、お前と同じ副リーダー組の仲間としても説得する!頼むから落ち着いてくれえええええぇぇぇぇぇー!!!!!」
苗木「マスハンさん、クレハンさん、MZD、とにかく早く来てええええええええええー!!!!?このままだと会場が真斗くんの起こす激流で本当にシャレにならないことになっちゃうからあああああぁぁぁぁぁー!!!!!」










…はい。「奴ら」のやらかしを悟ったことで案の定料理上手で料理にプライドのあるメシウマ組の真斗が大激怒しました…;しかも彼は以前の「ポプって料理対決」で『アレ』の被害を目撃した経験があり、先の激辛騒動のアレで自分が尊敬している直属の先輩が犠牲になっており、さらに今回の裸族料理の被害者の1人に自分の大切な仲間がいるため、それらの件も合わさって余計に彼の怒りの火に油が注がれてしまったようだ…。これをもし純粋組のアイレーンが見てたら大号泣してたし、ルフレが医務室に連れて行ってて正解だったな…;
 30分後…。(この間に積み上がってた同人誌は全て片付けました)










真斗「…みんな、本当にすまない…;怒りのあまり我を失うなど、決してあってはならないことなのに…;」OTL
翔「いや、お前が怒る気持ちそのものは十分わかるから、俺らもとやかくは言わねーよ;つか俺もさっきまであいつらにブチギレてたし;」
クロウ「そーだな;俺らはみんな人のことは言えねーな…;」
矢島「…なあ真斗、今度あたしと翔とクロウと4人で乱闘形式の戦闘の特訓をしないか?間合いが違うトマホーク使いや刀の剣術使いとの特訓もやり甲斐あるだろうし、何より普段から少佐たちにみっちりしごかれてるお前なら本気を出しても大丈夫そうだ;クロスオーバーのアイドル活動は元の世界に比べて色々な意味で自由とはいってもそれでも色々あるだろうし、体を動かすのは正しいストレス発散方法にもなるぞ…;」
真斗「ああ、そうだな…。代表して俺が戦闘訓練部屋の申請をしておく…;」
ルフレ「あの、もう大丈夫かな?…作者、イカちゃん、みんな!ジュースとポプリを取って戻ってきたよ」
アイレーン「ふふーん!この私がお前たちのためにわざわざ労働をしてやったのだ!下民ども、感謝するのだー!!」
イカ「ナイスタイミングで戻ってきたよルフレ!ありがとう!」
サツキ「ふふ、ありがとうございますね?とても助かりました。今のアイレーンさんは私たちにとってとても頼もしいですよ」
アイレーン「なっ…!ふ、ふん!いくら堕天した女神の化身である私でも、た、たまにはいいことをしてやろうという気になったのだ!そう!気まぐれにな!!///」
夢見草「アイレーンちゃまマジ天使かよ。…3人揃ったわね。苗木、日向、それじゃ次の料理をお願いね?」
日向「おう!」(さっきの真斗のヤベェブチギレっぷりを見るに、もしここでやらかしたら問題児は絶対に死ぬな…;頼むからここで変なのは絶対に出るなよ?)
苗木「僕と日向くんで運んでくるからね!ちょっと待っててね!」(おまけに他の+α審査員も自分が普通に料理ができないからって本当は普通に真面目にできるのに私欲でやらかす人は絶対に許さないルフレさんに、純粋組のアイレーンさん…;ここでやらかしたら特大地雷を3個踏んで核の炎に包まれるかの如く特大修羅場になることは間違いないよ。分かってるよね?)



 自分の料理の腕前がアレなだけに、やろうと思えばまともにできるくせに私欲のためだけに暴走して真面目に料理に取り組まない者は絶対に許せないルフレ。闇バンド組の数少ない癒しである純粋組のアイレーン。☆5クラスの腕前を持つ和食の達人であり、普段穏やかで心優しいぶん前述通り(特に料理関係で)ブチギレたらとんでもないことになる真斗。ある意味では核爆弾級の地雷となる3人が料理対決の+α審査員として集ってしまった。さらにこの3人の関係者にも恐ろしい人物たちが揃っており、もし挑戦者たちがここでやらかしたら絶対に死ぬより恐ろしい目に遭うだろう。司会のロンパ主人公コンビは内心冷や汗をかきながらも、10番の料理の準備をする…。
 そして、出てきた料理はというと…。





ルフレ「これは…グラタンかな?あれ?今回はパン料理がお題のはずだけど…?」
アイレーン「なんだ下民、知らないのか?…これは『パングラタン』なのだ!グラタンのメインの具材にパンを使っているんだぞ!ふふん、前にペイペインが作ったことがあるから私は知ってたのだぞ!」
真斗「なるほど、洋食にはこのような形態もあるのか…!勉強になるな。半紙に綴ってもいいだろうか?」





 10番の料理は「パングラタン」だった。アイレーンのコメント通り、これはグラタンのメインの具材にパスタなどの麺ではなくバケットなどのパンを用いたものだ。実はグラタン料理としてはそれなりにある形であり、メインとしてパンをしっかり用いているので今回のお題には背いていない。パングラタンの背後には後光が差しており、食欲をさそる匂いも合間って今にも食べてくれと言っているようだ…!さらに続けて司会のロンパ主人公コンビがグラタンの他にも何やら赤いスープと青いゼリーを運んできた。ざっと見る限り赤いスープには多くの野菜とベーコンが入っており、青いゼリーの中には熟れた黄色い果実に金色の粉が閉じ込められていた。もちろん、このどちらもとても美味しそうだ…!





これは…!?感想まだ

チームで料理対決!!(その4) ( No.407 )
日時: 2024/02/12 15:30
名前: 夢見草(元ユリカ) (ID: MXL14IX2)

イカ「すっごーい!グラタンもスープもゼリーもキラキラ輝いてるんだけど…!?」
クロウ「おい、これは絶対に大当たりの料理なんじゃねーか…!?」
苗木「食べる前に作った人たちからの伝言があるよ!みんな、よく聞いてね?」





「今回の僕たちのチームには料理上手な皆さんが揃ったので、『パン料理』としては少し変わり種のものに挑戦してみました!それで今回の『パングラタン』です!メインとなるバケットは主に僕が担当になって製作しました!これはパン生地からではなく、原材料から自販機で購入しましたよ!本来バケットやバタールは少し長めに焼いての食感や硬めの味わいが特徴的なのですが、今回の作品は外はカリッと、中はふわっとを心がけ、よりグラタンのソースや食材との味わいを追求したものになっています!材料の配合はこの料理対決の準備期間中の2週間にみっちり研究しましたよ…!正直、今までの作品の中で1番大変でした;」
「パングラタンの中身の具材はメインのパンであるバタールの他に薄く切ったジャガイモ、ベーコン、しめじ、舞茸、ブロッコリー…となっている。タマネギはミューモンにダメな奴が多いから敢えて抜いた。グラタンは総合カロリーが高めの食品なのだが、他の2人の意見を取り入れたのとカロリー計算を加味して和風を少しだけ取り入れているな。また掛かっているクリームソースの他に味変要素として、混合チームの奴が専門店で購入した明太子を利用したソースを用意した。実は俺は明太子は練習期間中に初めて食べたのだが、その余りの美味さに『この要素は料理対決の作品に絶対に取り入れるべきだ!』と黄金級の力説をしてしまった…。辛いものが平気なものは明太子を、そうでないものは明太子ソースと別途で用意したチーズソースや元からあるホワイトソースと中和させて食して欲しい。この黄金級の旨みは貴賤問わず全ての者が共有するべきだ…!デザートのゼリーは青くて不安に思う者がいるかもしれないが、これは大型ショッピングセンターで購入したバタフライピーの紅茶の粉を用いたための色なので安心して食べて欲しい。まあ、単にイメージカラーや担当属性アピールだからな」
「明太子ですが、幼少期から私が贔屓にしており今も所属している事務所やクロスオーバーギルドへ取り寄せている地元の老舗のお店のものを提供させて頂きました。試食する皆さんにご満足して頂ければ幸いです。メインであるパングラタンの付け合わせにはパングラタン製作の際に余った食材を入れたミネストローネスープと、SB69チームの方が製作されたデザートのバタフライピーゼリーをご用意しました。ミネストローネの中に入れたメインのトマトはスマブラチームの方がスマブラ屋敷で栽培されているマキシマムトマトを使用、バタフライピーゼリーの具材は同じくスマブラチームの方の伝で採取した南国フルーツのマンゴーを使用させて頂きました。つまり私たちのチームで大型ショッピングセンターで購入していない各自で用意した特別食材は明太子、マキシマムトマト、マンゴーです。ミネストローネは主に私の担当でしたが、圧力鍋を用いて野菜や食材の旨みを存分に凝縮しております。自画自賛になってしまうかもしれませんが、制限時間の2時間をたっぷり使って煮込んだ自信作になっていますよ。…それでは翔、固定審査員の皆さん、+α審査員の皆さん!どうぞ私たちの作品をお召し上がりください!!」





矢島「地獄の後の大当たりが降臨じゃあああああー!!!!!」
翔「(ネタバレ)ー!!!!!マジでありがとうぅぅぅぅぅー!!!!!お前は俺や聖川たちの最高の仲間だあああああぁぁぁぁぁー!!!!!」(大号泣)
真斗「つまり、これは『あいつ』の料理か…!みんな、あいつの作るものは絶品だ!安心して食べてくれ!」
ルフレ「コメント的に…。これって絶対に『彼』の料理だよね!?彼のものは大当たりだ!つまり僕たちは助かったよ!」
アイレーン「料理が、全ての料理がものすごくキラキラ輝いているのだー!?これは地獄への堕天じゃなくて天国へ昇天したお料理になっているのだー!!」
夢見草「5番の時と同じようにみんなが大歓喜してるわね;…でも、それは当たり前ね!だってこんなにすごいお料理でみんなを喜ばせているんだから!」
苗木「ねえみんな!早くこのお料理を食べようよ!特に今回のメインはパングラタンだし、冷めちゃったらもったいないよ!」
日向「翔、この試食の先陣はお前が務めろ。あいつの料理の先陣はきっとチームメイトであり元クラスメートでもあるお前が相応しい」
翔「え?…いいのか作者、聖川、みんな?」
真斗「ああ、来栖は固定審査員として先刻酷い目に遭っているからな…。お前が真っ先に料理を食べたと知ったらあいつもきっと喜ぶぞ」
翔「…なら遠慮なくいくぜ!その前に写真を撮って…!いただきます!」



 司会と仲間の言葉に後押しされ、ST☆RISHの男気全開が先陣を切り試食に移る。10万チームのパングラタンをスプーンを使ってひと口よそり、口に運ぶ…。そしてひと口パングラタンを噛み締めた瞬間、彼の目の色が変わり、思わず美味い!と叫ぶ。



翔「このパングラタン、マジですげぇぞ!?グラタンの中に入ってるメインのパンのバタールは外がカリカリ、中はふわふわで、シンプルにパンとして美味い!しかも掛かってるホワイトソースとの相性が抜群だ…!中に入ってる食材はどれもひと口サイズに切られているからすっげえ食べやすい!オーブンできちっとあっためられてるからすっげえホクホクで柔らかいしな!ベーコンとキノコと野菜の旨みがホワイトソースに絡まると、もう何とも言えねえ美味さが口の中に広がるぜ…!それにもしホワイトソースに飽きて味変をしたくなったら、あいつの言った通り用意してある明太ソースやチーズソースをよそって掛けても美味しく食べられるぜ!明太ソースは明太子の持ってるほんのりしててかつちょびっとだけ刺激的な辛みと明太子特有のプチプチ感が楽しめるし、チーズソースは何種類かのチーズを合わせて作ったのかチーズの旨みがすっげえ濃厚でまろやかだ…!ミネストローネも『あいつ』が2時間も掛けて煮込んだだけのことがあって、全部の食材がスプーンを少し当てただけですぐに切れるぜ!野菜を上手く使った料理が特に得意なあいつのことだから野菜関係は絶対に美味いものが出てくると思ってたけど、今回の料理は今まで以上だ!マキシマムトマトの甘みと辛み、それぞれの具材から滲み出た旨みが絡まってマジでたまんねえ…!!しかも回復効果のあるマキシマムトマトのおかげで何だか身体がポカポカあったまってきたような気もするぜ!これなら野菜嫌いの奴やトマト嫌いの奴もみんな美味しく食べられるスープなんじゃねえか?デザートは…うん!美味い!ぷるぷるした綺麗で青いゼリーの食感と1個丸ごと入ってるマンゴーの食感と熟れた甘酸っぱさが目も舌も楽しませてくれるな!中に入ってる金色の粉は何だ?って思ってたけど、これって食用の金粉か!見た目は派手だけどゼリーの味わいの邪魔はしてねーな!…なあクロウ、アイレーン。そういや『あいつ』のバンドって確かサウンドベルを撒き散らして観客にアピールするんだったよな…!?マンゴーって形が何となくサウンドベルに似てるし、もしかしてそれで中に入れるフルーツをチョイスしたんじゃねえの!?特に今回チームを組んだスマブラの『あいつ』は南国のフルーツにも詳しいしさ!めちゃくちゃ美味い上に料理に遊びや自分のアピールポイントも入れてるのはさすがの一言だぜ!これは絶対に男気全開MAX級のパングラタンセットだって言える!!」



 翔は目にも止まらぬ速さで完食し、「ご馳走さん!」とニッコリ。食べ終わった彼は司会の苗木の持ってきた烏龍茶でほっと一息ついた。この料理のお陰で先ほどの精神的ダメージは完全になくなり、持ち前の気力と男気が全回復!翔のこの食レポは最高クラスのものであり、彼の様子を見守っていた他の固定審査員一同と+α審査員に選ばれた3人と司会たちも思わずゴクリと喉を鳴らす。



クロウ「…なあ、流石にもう俺らも食べていいよな?」
アイレーン「あいつの食べてる様子と食レポ、めちゃくちゃ美味しそうだったのだ…!あれを見てるだけでもう私もお腹ペコペコになっちゃったのだー!!」
苗木「ちょっとだけ待って!司会の僕らの分も取ってくるから!…よし!みんな、一緒に食べよう!!」
日向「悪いロッシュ、ミシェル姉さん、ゲストの4人…!後でお前らにもちゃんと渡すから、これは今すぐに食べさせてくれ…!!」
真斗「司会の2人も準備ができたようだな?…よし、それでは試食に入ろうか」
全員「いただきます!!」



もちろん、味は「とても美味しい」。



イカ「これ、めちゃくちゃ美味しいし、栄養やカロリー面のことも考えられてるね!女子も美味しく食べられるよ!!」
矢島「野菜やキノコみたいな好き嫌いが分かれる食材も多めだけど、料理の過程でしっかり煮たりあっためたりしてるから生の野菜やキノコ特有の嫌な風味や苦味は消えてるな。これは子どもや野菜嫌いやキノコ嫌いの奴も美味しく食べられると思う!」
夢見草「確かこれを作った子って幼い兄弟がいる子と、芸能活動が長い上に『自分は太りやすい体質だ』って栄養面やカロリー面のことを気にしている子だからね。そこら辺の配慮は当たり前ね!…それでいてグラタン形式にしたことで食べ応えもバッチリ!最高よ!!」
ルフレ「料理対決は誰が自分の料理を食べるか分からないからね…。ジャンルの選定によっては幼い子どもや老人やマスコットキャラや人外キャラの選出もあり得るし。特に今回は3…いや、ヘルプ枠も合わせると総勢6ジャンル(オリキャラ含む、スマブラ枠は全て合計で1ジャンル判定)だからその時になるまで誰が何を食べるかは分からないよな。パン料理だとレタスとかの生のお野菜を使うイメージが強かったから、これは新しい視点だとも言えるね。『彼』も含めて伝言から察する限り、10番チームの製作者たちはみんな料理にとても詳しいみたいだし、たくさんレシピの考案や話し合いをしたんじゃないかな?」
サツキ「そのようですね!誰が食べるか分からない料理対決だからこそ、誰に当たっても美味しく頂けるお料理を製作したその姿勢、まさにお見事です!もし私の生徒であれば課外授業得点として満点を差し上げたのですが…。ふふ、こればかりは仕方ありませんね。あら、そういえば伝言のあるコメント、書き方的にあのチームのあのコメントと少し似ていますね?」
真斗「確かにそうですね、サツキ先生。集会でも思いましたが、『あいつ』と『あいつ』は好きな料理や得意料理のジャンルや口調が少し似ています。まあ、見分けるポイントとしては主に呼びかけた相手と一人称の違いでしょう。…あいつはまた料理の腕をあげたな。同じチームメイトとして、メシウマ組の一員として、俺も負けていられない…!あいつは頼もしい仲間であるが、それと同時に歌やパフォーマンスや表現力や料理の面では俺の手強いライバルでもあるからな!」
アイレーン「チーズソースと明太子ソースの組み合わせ、めちゃくちゃ美味しいのだ~♪辛いものが苦手な私でもパクパク食べられるのだ~♪…堕天した女神の化身の私なのに、これだとプラマジの最終進化したキラキラでめちゃくちゃカワイイシアンさんみたいになっちゃうのだ~♪」(*´∀`*)
クロウ「まあ、お前がシアンのあの衣装を着ても十分似合うと思うぜ黙示録。むしろいつものイメージと違う分、お前らのファンの下民たちやいつもはお前に注目してなかった層からのギャップ受けも狙えるだろうぜ!ペイペインの奴が真顔でカメラを連写するのが見えるし、あいつもお前と双子コーデが出来て喜びそうだ。…その前にお前とレトリーと1番(SB69)との間でシアンの取り合いがありそうだけどな」
日向「うちの小泉(超高校級の写真家)を紹介するから、いっそどこかのスタジオを借りて全員分撮ればいいんじゃないか?シアンは普通に大喜びするだろうし」
苗木「それだとシアンさん大好きガールズたちのケンカは最小限で済むだろうし、それが1番いい方法だね;…あ、ペアで撮った写真やシアンさんを中央にして4人で撮った写真をブロマイドにして配ったらどうかな?うちの山田くん(超高校級の同人作家)が食い付くのが今から見えるよ」





感想まだ

チームで料理対決!!(その4) ( No.408 )
日時: 2024/02/12 17:17
名前: 夢見草(元ユリカ) (ID: MXL14IX2)

評価はもちろん…。





10番チームの総合評価:☆☆☆☆☆





夢見草の評価:☆☆☆☆☆
あの悪夢の後にあなたたちのお料理が来てくれてマジでありがとうございますOTLこれは本当に奇跡と言ってもいいわ!もしこのお料理を振る舞えば世界のひとつの戦争が終結するかも…なんて思っちゃったわ。むしろ本当にそうなればいいのに、とも…。
あなたたちの作ってくれた特製パングラタンはただ美味しいだけでなくカロリー面や栄養面もしっかり考えられていて、老若男女問わずみんなが楽しめるお料理になってたわ!そこにベーコンとお野菜たっぷりマキシマムトマト仕立てのミネストローネと、アルカレ式キラキラバタフライピーゼリーの付け合わせも合間って、見ても食べても楽しめる要素が加わってたわね!まさにあなたたちの黄金級のトリプルオリジナルレゾナンスを味わえたわ!…5番チームの時にも思ったけど、幸運ってこう何回も起こってくれるものなのね!まだまだ私や夢見草サイドも終わったもんじゃないわ!イヤッホーイ!!



イカの評価:☆☆☆☆☆
めちゃくちゃ美味しかったよ!さっき悪夢を見たあたしたち全員のSAN値を回復してくれてありがとうOTL
栄養面はもちろんだけど、グラタンっていう結構カロリー高めな料理の中でも、合計カロリーのことについてもきちっと考えてくれてたのは女子組としてはめちゃくちゃ嬉しく思った!1番の女子チームの子たちにもアドバイスしてあげたらいいんじゃないかな?あの子たちもアップルパイを作る上でお料理の中のカロリー計算に配慮してたし!あなたたちがあの子たちにお料理を教えてあげたら絶対にレベルアップできそうだしいい刺激になると思うから!…ねえ、これはあとで医務室にいるリヒターたちにも持って行ってあげていい?あの3人もあたしたちと同じ悪夢を見たし、これを見たら3人とも多分泣いて喜ぶと思うからさ…。ね?あとは火傷のダメージが回復したパックンたちにもね!しっかりしてるあなたたちならたくさんストックしてあるだろうから、この素敵なお料理を医務室のみんなにも持って行ってあげてね!優勝おめでとうー!



クロウの評価:☆☆☆☆☆
まさかこれがお前の料理だったとは…。そういやお前、多分家庭の事情的に鱈の魚そのものはともかくタラコや明太子とかの嗜好品はあまり買えないよな;「今回の練習期間で初めて食った」って書いたのも頷けるわ。…初めて食べた食材を大舞台で出す料理の要素として使おうとしたその度胸、俺様も認めてやるぜ!これがお前なりの「黄金伝説」なんだろうな。一見大人しそうだが内面は熱くて度胸のあるお前らしい挑戦とも取れた!これは流石にオリオンやセレンやアルゴンにも持ってってやれよ?あともちろんお前の弟たちにも!…ま、お前らとの対バンは俺様たち「シンガンクリムゾンズ」の勝ちだけどな!とりあえず優勝賞品とAm〇zonカードは何に使うかもきっちり考えておけよ?お前にとっては貴重な収入源だろ?あとここの+α審査員に当たったアイレーンはお前のバンドともよく対バンしてたし、アイツもお前らの料理を食ってめちゃくちゃ喜んでたから、素直にアイツの喜びは受け取ってやれよ?



翔の評価:☆☆☆☆☆
提供順のせいで地獄を見てた俺らをお前たちは天国に連れて行ってくれたOTLマジでありがとうOTL
さっきの食レポで料理に対してのコメントは大体書いちまったぜ!…なあ、お前特製のミネストローネは俺も試しに作ってみたいから、今度レシピを教えてくれねーか?仮に2時間も煮込まなくても汁物&野菜が取れるから朝食や夕食のおまけの一品としてあると嬉しいやつだし!あとこれをもし料理番組で披露したら絶対に大反響&大バズりすると思うから、お前が興味があるなら今度やってみないか?それこそお前とお前みたいに超料理上手な聖川が一緒に料理番組を持ったらきっと多くのファンが注目するだろうぜ!お前は食べる仕事にはプレッシャーがあるっぽいし、季節ごとの特別番組的な感覚でやればいいんじゃね?…ただ、聖川に対しては妙に素直&突っ込まないで全肯定気味なお前が2人して暴走しないかだけが心配だけど…;いやお前ら2人してなぜかヘリに乗って爆走したり滝行してた前例があるし(アニメ3期8話参照)。あれ、もし聖川じゃなくて音也や5番先輩とかと一緒なら絶対冷めた目とコメントでツッコみまくってるだろお前は;…それはともかくとして!お前は俺らのチームのすっげえ頼れるエースボーカルで、俺や聖川や音也や那月やレンや2番の最高の仲間であることは間違いねえ!それに5番先輩や蘭丸先輩や藍やカミュ先輩もお前が自分たちの後輩であることを誇りに思うはずだ!ここの試食に当たった聖川もめっちゃ喜んでたから結果発表は楽しみに待ってろよ?…改めて(ネタバレ)、みんな!優勝おめでとう!!ご馳走さん!!



サツキの評価:☆☆☆☆☆
あの地獄のような悪夢を見ていた時からこんなに素敵なお料理を食べることが出来るなんて、思っていませんでした…。10番チームの皆さん、本当にありがとうございますOTL
今回皆さんの製作されたパングラタンですが、グラタンの形式としては実はそれなりに普及している形のようですね。私自身はあまり食べたことがなかったので試食の途中で調べたのですが、色々な具材とバケット・バタールの調和が楽しめるようなレシピをたくさん発見できたわ。…その中でも今回あなたたちは具材にお野菜やキノコ多めにセレクトしてなるべくヘルシーに仕上げてきましたね。どうしてもカロリーが高すぎるものには抵抗を覚えてしまう女性目線としては大変嬉しく思えました。もちろん、お肉が欲しい方用にもベーコンを取り入れていますしね。ソースもグラタンとしては一般的なホワイトソースはもちろんですが、味変要素としてまさか明太子ソースを用いてくるなんて…!これは素直に驚きました。私は辛いものが苦手なのですが、皆さんが用意してくださったまろやかなチーズソースと中和させて食べることで美味しく頂けました。ミネストローネもメインの食材を流用しつつ付け合わせとして上手く活かした形になりましたね。回復効果付きのマキシマムトマトの味付けでポイズンクッキング対策をされている点も素晴らしいわ。ゼリーもキラキラしていて美味しかったです。マンゴーはちょうど熟していい時期のものを採取したのね?今は真冬ですが、すぐに南国へ誘ってくれるかのような特有の甘酸っぱさが堪りません…!あなたたちはみんな8番チームの彼とも気が合いそうですし、もしよければ今度レシピを交換してみたらどうかしら?彼には私から話を通しておきますね?



矢島の評価:☆☆☆☆☆
あんたらの作った料理は全部美味かった。まず、あのクソみてぇな出来事を全部忘れさせてくれてありがとう。素直に脱帽としか言えない。あたしは普段からよく体を動かす方だからカロリー計算とかはあんまり意識してないんだが、イカやサツキ先生はめちゃくちゃ喜んでいたから、女子は普通こういうのは気にするんだろうな、うん…。…まあこれはあたしが特殊なだけだろ;コメントを見る限り、スマブラチームの挑戦者はお前か!本当に料理をしている時のお前はいつもの大人しい様子と違って真剣でバチバチのプライドを感じるからな(あと人格変わってバカどもの粛清してる時もだけど)。「変なコメントをされたらどうしよう」とか心配してたけど変な奴は引かなかったし、むしろお前と同じでちゃんと料理に対して真剣な味方を引けたっぽいし、あんたにとっても今回の料理対決はいい経験になったんじゃないの?他の2人も、今まであたしとの接点は殆どなかったけど…やるじゃん!混合のお前の仲間の翔は5番が当たった時と同じように大号泣してたし、同じチームメイトの真斗もすごい笑顔だったぞ。アイレーンもニコニコホワホワしながら食べてて、『堕天から昇天しちゃうのだ〜♪』とか言いながら本当に背中に羽が生えてるみたいになってた。…まあもしここで変なのが出てたら、あたし含め全員ブチギレカム着火インフェルノだったからな…。特にアレを察してさっきやべぇキレ方してた真斗は…;あんたらも5番チームの奴らと同じような意味で、あとそれ以外の色々な意味でも今回の救世主といってもいいんじゃないかと思った。ごちそうさまでした。



ルフレの評価:☆☆☆☆☆
まずは作者やイカちゃんたち固定審査員のみんなだけではなく、ここの+α審査員になった僕とアイレーンと真斗にもこんなに素晴らしい料理をありがとう。…僕も、もしこんな風にすごい料理を作れたら幸せだろうな…いや、何でもないよ;流石に自分が何者かは弁えてるって…。
それはともかくとして、まさか試食枠で君のお料理を食べることが出来るなんてね…!今までの料理対決は僕にとってはいい思い出のないものだったけど、今回の経験でやっとそれを払拭できた気がするよ。パン料理のお題で「パングラタン」を出してくる大胆不敵さと思い切りの良さ、メインとなるバタールの完成度の高さ、栄養面での配慮や食べるものが誰であってもきちんと食べられるようにされた考え方など、これは料理以外でも見習うことのできる在り方や考え方だと僕は思った。戦術論の番外編としても活かせるんじゃないだろうか。もちろん最高クラスの評価の評価用紙を全員分揃えて渡すから、結果発表では胸を張って待っていてくれないか?



アイレーンの評価:☆☆☆☆☆
めちゃくちゃ美味しかったのだー!…これを作ったのって(ネタバレ)だよな?ふふん!堕天した女神の化身である私には何でもお見通しなのだ!野菜はあまり好きじゃない私だけど、このパングラタンやミネストローネの中に入っていた野菜はペイペインが作ってくれるものとおんなじようにたくさん柔らかく煮込んでいたから美味しく食べられたのだー!あと前まで明太子は辛くて嫌なものだと思っただけど、お前たちが用意してくれたホワイトソースやチーズソースと合わせて食べたらとっても美味しく食べられたのだー!これには断罪のソリテュードじゃなくて歓喜のソリテュードを鳴らしてやるのだ!…ねえ、これをあとでペイペインとハンドレッコとシアンさんにも持って行きたいんだけど、大丈夫?そのためにもストックをたくさん用意しておいて欲しいのだ!もちろん、評価は最高の星5をやるのだー!(ネタバレ)と他の2人は下民の中でも最高クラスの下民だということが分かったから、ルフレと真斗も従わせてこの私が心から祝福してやるのだ!ふふん、この私の祝福を心からありがたく受け取るがいいぞ♪



真斗の評価:☆☆☆☆☆
まずは来栖や固定審査員一同や俺たち+α審査員にこの素晴らしき料理を提供してくれたこと、誠に感謝する。前回パートで来栖たちがとんでもない被害に遭っていたし、仮にここのパートで料理や食材を侮辱するようなものが出ていたりとんでもないやらかしが起こっていたら、俺は…。いや、何でもない。お前たちの製作したパングラタンは主食であるバケットをメインにしつつも、栄養面も考慮して野菜やキノコをふんだんに使い、試食者に対して配慮されたものだった。バケット自体もひとつのパンとして非常に美味く、シンプルにこれにバターやジャムを乗せて食べても十分楽しめるだろうな。また使用しているソースもグラタンとしては一般的なホワイトソースをはじめ、味を変更するための変わり種として明太子を用いたものやそれを中和させるためのチーズソースまで提供してくるとは…。明太子は俺のチームの挑戦者の行きつけの店のものだそうだが、味・食感ともに十分楽しませて貰ったぞ?今回はひとつの料理を彩るアクセントとして登場したが、素直に主役として白米や玄米の上に乗せて食べてもきっと美味いだろうな…。パングラタンの中身の食材をそのまま付け合わせのスープの材料として活かしたことも、食材を無駄にしない判断として同じように料理をよくする俺は大変好ましく思った。デザートのゼリーもかなり面白い形で出したな?俺はSB69チームのお前のバンドについてはそこそこしか知らない(水バンドで1番詳しいのは交友関係的に雫シークレットマインドだ)のだが、流石にこれを見れば製作者がこれを通して何を表しているかすぐに分かるものになっていたぞ。バタフライピーティーの粉を生かした色合いは大変美しく、中に入っていた果物も大変美味だった。同じように料理の道に挑む俺としては、お前たちの努力やアイディアを見習わねばなるまいな…!そして決して負けてはいられんと思ったぞ。これは来栖と同じように俺のチームメイトたちや先輩方、あとは坂本少佐やケンさんや六さんや中島…剣豪四天王の4人、クロスオーバーギルドの副リーダー組やメシウマ組の者たちや「パシフィカ」の者たちや和風組の皆さんなどの交流のある者たちとも共有したり議論の題材にしたいと思った。…改めて(ネタバレ)、優勝おめでとう。よく励んだな。俺はお前が同じチームメイトであることを心から誇りに思うぞ。





苗木「明太子の話題が出てきて思い出した!今更なんだけど今回の固定審査員のみんなの辛さの耐久値は、

矢島さん≧クロウくん>イカちゃん=ルフレさん>翔くん=真斗くん>>作者>サツキ先生>>>アイレーンさん

…とのことだよ。まあ、ST☆RISHの2人がいるところが普通の辛さ耐久値だと思ってね」
日向「一応4番のアレで犠牲になった奴らのも追加で載せておくと、辛党組のジョウの辛さ耐久値は矢島より上、蘭丸はクロウとイカ&ルフレの中間くらい、辛いものが大の苦手なパックンフラワーはアイレーンと同じくらいのところらしいぞ。他にもアミティとかの『辛いものが(大の)苦手』ってプロフィールに書いてある奴らや、氷海やサーニャやカミュみたいな属性的に辛すぎるものがアウトな奴らはみんなサツキ先生かそれ以下の辺りだな。…逆にいくら虚弱体質だからってそのジョウですらああなるって、マジで何考えてたんだよアレを出した奴らは;」





10番は念願の大当たり降臨!…マジでここで変なのが出なくてよかった; 感想まだです

チームで料理対決!!(その4) ( No.409 )
日時: 2024/02/12 15:41
名前: 夢見草(元ユリカ) (ID: MXL14IX2)

11番の料理を試食する者は…?



タネフルン「アイレーンちゃんとバトンタッチタネ~♪できたらタネフルンたちも美味しい料理を食べられるといいタネ~♪」
ルキア「そうだね、タネフルンちゃん!むしろ美味しい料理が出ると思ったら出るって!ほら、何でいうんだっけ?確か真斗とかが言ってた…えっと、ゴタンダ!?」
ミェンミェン「ルキア、それは『言霊』アル。…アンタホントに1チームの副リーダーアルか?;」



 ルフレとアイレーンと真斗が笑顔で会場を後にした後、会場横の通路に集合したのはこの3人。スマブラチームからはARMSから主人公を差し置いて参戦したラーメン屋の看板娘、SB69チームからは木バンドの植物ミューモン3兄妹の末娘でナチュラルキュートなギターボーカリスト、混合チームからは第6アカデミーのいつも元気なローリングスカーレット。女子トリオの3人はワイワイ話をしながら廊下を進む。



ルキア「むー!確かに副リーダー組の人たちはしっかりしてるのが多いけど、私だってちゃんと副リーダー組の一員だもん!古参副リーダー組のミシェル姉さんとか日向たちからバッチリみっちり戦闘訓練や戦術論をしごかれてるもーん!まあ新入り組の中だと私だけシアンちゃんや真斗や蘭丸さんとは違って戦術論の講座は2回受けてるけどね!」
タネフルン「戦闘訓練!?戦術論!?おおー、ルキアちゃん、とってもカッコいいタネ~♪」
ミェンミェン「いやそれ、1人だけ『1回言っただけだとコイツは話を分かってない』って判断されてるアルよ」(ピシャリ)



 ちょっとおバカだが明るいルキアにニコニコしながら素直に相槌を打ったり感心するタネフルン、そんなツッコミどころの多い彼女たちの会話に厳しいツッコミを入れるミェンミェン。女3人集まれば姦しいとも言うが、なんだかんだで和やかな雰囲気は漂っていた。さらにタネフルンは幸運スキルに定評のある純粋組であり、ここで変なものが来る可能性は低いと言えるだろう。





ルキア「来たよー!サツキ先生、おっつかれさまでーす!」
サツキ「ふふ、お疲れ様ですルキアさん。やっぱり貴女はいつもとても元気ですね」
タネフルン「クロウさーん!お疲れ様タネ~!次の+α審査員はタネフルンタネ~♪」
クロウ「次の審査員はタネフルンか!今お前の席を引いてやるからな?そこに座れ」(ないとは思うが…。ここで大ハズレは絶対に来んなよ;)
矢島「10番を超えたし、残りの料理はあと6個か。何だかんだで結構減ってきたな」
翔「おう、そうだな!…つかさっきの+α審査員で聖川が来たから、俺らのチームの+α審査員枠で来るのはあとは藍だけってことになるな!」
イカ「あとの5人は挑戦者だし、そっちは複数ジャンルが混ざってるもんねー!…ミェンミェン、お疲れ!会いたかったよー!」
ミェンミェン「イカちゃん、大丈夫アルか?イカちゃんは頑張り屋だけどあんまり無理はするなアルよ。ヤバそうだったらインクの中に潜って逃げろアル」
夢見草「ミェンミェンとタネフルンちゃんとルキアが来たわね。…それじゃロンパ主人公コンビ、次のお料理をよろしくね」
日向「おう!次の料理は…おっ!これもいい感じなんじゃないか!?」





 日向が歓声をあげたため、全員次のパン料理に注目する。11番の料理は可愛らしいピンクとオレンジ色がミックスされたクロスの上の大きなお皿に乗せられて運ばれてきた。それは薄く伸ばした薄焼きのパンであり、ほんのりと焼けたコーンのような匂いが漂っている!さらにその傍らには緑色のグリーンリーフや合い挽きのお肉やひと口サイズにカットされたトマトや細切りにカットされたチーズ、手作りなのか2種類のソースが添えられていた。それだけではなく、横にはデザートというのだろうか?スイーツ系のデニッシュパンもある。デニッシュパンの色合いは綺麗に焼き色が付いており見事。さらに補足で言うと中央部分はピンク色であり、普通のデニッシュパンとは何かが違うようだ…?さらに苗木が追加で何か他のものも持ってきており、それは白と黄色い何かが混ぜられている入れ物と、何か淡いピンク色の飲み物が入ったケトルと複数のティーポット。



矢島「また薄焼きの何かが来たな。7番と同じようにギリギリパン料理判定のやつか?」
イカ「でも美味しそうだね!これは期待できそう!」
日向「あと、これにも伝言があるからよく聞けよ?」





「俺の部分の作業が終わって、時間が余っている俺が代表して全部伝言を書くぜ!…今回俺らのチームが作ったのは『トルティーヤ』っていうコーンフラワーや小麦粉を使って薄く伸ばしたメキシコの伝統的なパンを使ったミートタコスと、デザートにイチゴプリンを中に入れたプリンデニッシュだぜ!俺はバカだし料理についてよくわかんなかったから同じチームのやつに聞いたんだけど、『トルティーヤ』もパン料理だから今回の料理対決に出すのは問題ねーだろ?えっと、トルティーヤは誰が食べるかわかんなかったからちょっと甘めの生地にしてるぜ!隠し味に何を使ったのかっていうと…大型ショッピングセンターで買ったコーンスープの素!な?びっくりしただろ?俺は原材料にスープの素を入れて、他の2人に見守られながらめっちゃ生地の素を捏ねたぜ!あとは上に乗せる肉とかトマトを皿の上に並べたりした!他は料理上手な2人に従って簡単な手伝いをしたぜ;タコスのソースだけど、辛いものと普通のものを両方用意したから安心してくれ!ハーブティーはスマブラの奴の地元で取れたレアハーブを使ったから安心して飲んでくれってさ!なんか体調悪くなったらそれを飲んだら良くなるんだってよ!それとプリンのデニッシュは同じように誰が食べるか分からなくて甘さ控えめで作ったから、甘いものが好きなやつはSB69チームの奴が作った特製のホイップ&カスタードクリームを乗せて食べてくれってよ!あとアイツが作ったイチゴミルクもあるぜ!なんかプリン液から派生して作ったんだってよ!…んじゃ、俺らの作ったパン料理セット、ジャンジャン食べてくれよ!!』





感想まだ

チームで料理対決!!(その4) ( No.410 )
日時: 2024/02/12 15:45
名前: 夢見草(元ユリカ) (ID: MXL14IX2)

全員「おおおおおー!」
夢見草「トルティーヤか!確かにアレは素直にパン料理だからね!全然問題なしのオッケーよ!それにトルティーヤを土台に使ってのメインにタコスかぁ…!考えたわね!」
クロウ「確かにそう捉えるならタコスも『パン料理』でイケるな…!しかもデザートのアレ!これ絶対に『アイツ』が作ったやつだろ!?最高だぜ黙示録!!」
サツキ「パングラタンの次はタコス…。パン料理としては少し異色のものが続きますね。チームの関係者の皆さんが料理対決やお料理に本気で取り組み、かつ遊びを加えながら優勝を目指していることが伺えますね!」
翔「そうだなサツキ先生!…俺、プリンは大好きだぜ!俺の大好きな牛乳を上手く活かしたお菓子だからな!しかも作った奴が『アイツ』だからどう考えても美味しいプリンデニッシュになっていることは間違いねえ!甘さの調整もちゃんとやってるしな!!」
矢島「レアハーブのハーブティーにイチゴミルクか…。タコスとプリンデニッシュに合わせた飲み物もだいぶ凝ってるな。これ、前の『ポプって料理対決』の時のティーセットの飲み物メニューとしてもいける奴だろ多分」
タネフルン「ねえねえみんな、早く食べるタネ!このすごーいお料理が冷めちゃったらもったいないタネ〜!」
ミェンミェン「タネフルンの言う通りアル。料理は温度と鮮度が命…!喋っているうちに冷めさせるなんて言語道断アル!」
ルキア「そうだね!じゃ、マジカメで写真を撮ってから…よーし、いただきまーす!!」



 念願の試食タイム。11番チームが工夫を凝らしたトルティーヤを用いて作られたミートタコスは美味しい。トルティーヤ生地はコーンスープの素を隠し味に使っているからかコーンの甘みがほんのり楽しめるものになっており、仮にそれが物足りなく感じる者は11番チームの用意した辛みの強いソースを掛けて食べるといい感じに楽しめる。辛いものが苦手な人でも辛みがないソースがあるので問題ない。具材はどれも新鮮なりしっかり味付けしてあるものなので自分で好きなように盛り付けて楽しめる。プリンデニッシュは焼き具合が完璧であり、さらに中に詰められたイチゴプリンは甘さ控えめかつイチゴの風味がよく伝わる美味しさのものになっていた。このためデニッシュ本来のサクサク感とプリンの持つぷるぷるした食感が両方楽しめる贅沢なデザートパンに。甘いものが好きな人はイチゴプリンにホイップクリームとカスタードクリームを乗せ、さらに極上のデザートタイムを楽しめるようにと配慮されている。イチゴミルクも同様であり、イチゴの風味とミルクが完璧な配合でミックスされ、優しくなめらかな甘さを楽しめるようになっていた。ハーブティーは伝言通り特別なレア素材を用いているのか、ハーブ特有の苦味や風味は全くなく、それらが苦手なものも気にせず美味しく飲めるものになっていた。もちろん審査員たちの全員が完食。



タネフルン「すっごく美味しかったタネー♪辛いものがダメな私も美味しいソースで食べられるタコスだったタネ♪プリンのスイーツパンもサクサクとぷるぷるが両方楽しめて、甘くて美味しかったタネ!特にグリーンリーフやハーブティーの品質の良さは私も見習うものがあるタネ!後でお兄ちゃんたちにも教えたいタネ♪」
ミェンミェン「良かったアルな!…私もあの子のことは信じてたアルよ。スマブラの同シリーズ参戦で一緒に料理当番になる機会も多かったアルし」
イカ「ごちそうさまー!最高!めちゃくちゃ美味しかったよ!これにも☆5をあげていいよね?」
クロウ「ああ!贔屓抜きでこれは☆5クラスのパン料理セットだろ黙示録!さっきのアイレーンほどじゃねえが、俺様もあまりの嬉しさに堕天の身から昇天しそうだ…!!」
サツキ「はぁ…!メインのミートタコスはもちろんですが、甘いものが好きな私はイチゴプリンのデニッシュもイチゴミルクもハーブティーもとても楽しめたわ!…しかし、疑問が残りますね。スマブラチームの方とSB69チームの方はともかく…。ここの混合チームの方は誰かしら?どうやら伝言を全て書かれたようですが、コメントの特徴的に残りのお料理上手な方には当てはまらないような気がして…」
ルキア「あのね、先生!私、分かる気がする…!ほら、混合チームの挑戦者のみんなの情報を思い出してみて!…でもそれだとしたら本当にすごいよ!だって、だってさ…!!」
サツキ「?…!?ま、まさか、これを作ったのは…!?」
翔「サツキ先生たちの知り合いってことか?…確かに、コメントの文章から男子であることは間違いないけど、でも男子オンリーのうちのチームの残りのキャラの特徴には当てはまらないよな」
矢島「むしろそっちは全員異常に個性が強すぎるだろ;…それに今の所、うちにいわゆる『俺っ娘』キャラはいないしな」




11番チームの総合評価:☆☆☆☆☆





夢見草の評価:☆☆☆☆☆
トルティーヤを活かしてのメインに「タコス」を持ってきた発想に脱帽。トルティーヤはメキシコの代表的なパン料理のひとつだしね。普通のパン料理とは少し外れたものを楽しめるのも料理対決のひとつの醍醐味と言えるわね。タコスのソースも辛いものと辛くないもの両方を用意して、辛さ耐性に違いのある固定審査員たちに配慮してくれて嬉しく思ったわ。イチゴのプリンデニッシュは本物のイチゴを潰して一から原液を作ったのかな?甘さ控えめの中にイチゴ本来の素材のうまみがよく出ていたわね。「あなた」はコメント的にイチゴ関連のお菓子やプリンを作るのが大得意だと思うし、これくらいは当然ね!私は甘いものが大好きだから、デニッシュにホイップ&カスタードクリームを乗せてさらに甘めで頂きました!食後のハーブティーもめちゃくちゃ美味しかったわ~…。このハーブティー、初めて飲んだんだけど後で何のハーブを使ったのか教えてくれる?息抜きで飲みたいからね。…伝言を見る限り料理にあまり慣れていない&苦手な子を1人引いちゃったみたいだけど、それでも各々役割分担をしっかりしてきちっとお料理が出来たみたいね!料理の腕前だけじゃなく、チーム戦の仕様をしっかり理解していたあなたたちはもちろん☆5の最高評価よ!…マジで4番チームにもあなたたちの態度を見習わせたい…;



イカの評価:☆☆☆☆☆
とっても美味しいタコスとプリンデニッシュのセットだったよ!タコスはコンポタの風味も相まって甘くて優しい味付けで、そこにちょっと辛みの強いソースが加わると驚きのマリアージュが出てた!そこに具材をみんなの好きな分量で乗せてグリーンリーフの爽やかさとお肉のジューシーさ、トマトの新鮮な酸味やチーズのまろやかさも楽しめた!プリンデニッシュも甘くて美味しかったー!甘いは甘いんだけどまろやかな美味しさがあるのと、甘いものが苦手だったりそんなに得意じゃない子でも美味しく食べられる控えめな甘さだったね!クロウがちょっと目をうるうるさせてたよ(笑)!飲み物のイチゴミルクも自然な甘さでスイスイ飲めたし、ハーブティーは飲んだ後に大自然をバックしたお茶会テラスの中にいるかのような雰囲気を味わえた!この茶葉、一体何なのか教えてくれない!?…そういえば今思い出したけど、(ネタバレ1)と5番(スマブラ)とミェンミェンはSP組初登場回で一緒にお料理当番だったね!その時も3人で力を合わせてスイスイお料理をしてたし、あなたなら当然だね!これ、朝イチからは流石にキツいけどお昼ご飯や晩ご飯のメニューで出したらスマブラファイターみんなが大絶賛すると思うよ!きっとルイージやピーチを始めとしたマリオファミリーのみんなもこれを見たらめちゃくちゃ喜ぶって!だから絶対に持っていってあげてね!あ、アレの被害に遭ったパックンにも絶対に持っていってあげて!…優勝の評価用紙を全員分渡すから、結果発表は自信を持って来てよね!!



クロウの評価:☆☆☆☆☆
ここでお前の料理を食べられるとはな…!マジの神が降臨級の料理を2連続で食べられる俺様たち、やっぱり日頃の行いがいいからこうなるんだよな!タコスを出そうって言ったのは誰なのかは分からんが、パン料理がお題の中で「タコス」で勝負する発想を俺様は称賛してやるぜ!ちゃんと元にメキシコパン料理のトルティーヤを使ってるし、ルール違反にはなってねーしな!ソースを複数用意した辛さ対策も見事、4番チームにはお前らの爪の垢も煎じて飲ませるわ。「お前」のイチゴプリンデニッシュもマジで最高黙示録だったぜ!焼き加減のミスはなく完璧で、デニッシュが光り輝いて見えたぜ!プリンは言わずもがな牛乳を使う菓子だし、8番チームと同じように俺様の実家の牛乳をしっかり生かして作ったみたいだな…!俺の実家の牛さんたちがお前の前で全員跪く姿が見えたぜ!甘さ対策も完璧で、これは甘いものが大好きな子どもや女たちや、逆に甘いものが苦手な奴や野郎どもでも全員すっごくぷるぷるでニコニコ食べられる料理だったぜ!マジで最高黙示録!もちろん評価は最高の☆5だ!後でアレの被害で医務室にいるレトリーやチュチュやモア、同じ事務所のアイオーンやヤイバやロムやキンタを始めとしたらガウガの奴ら、お前のことを尊敬&信頼しているロージアを始めとしたクリティクリスタの奴らやアイレーン、光バンド組の奴らを始めとしたSB69の奴らにも持っていってやれ!それにこれは俺が自信を持って薦めてやる!全部終わった後の打ち上げにも出すから、他のジャンルの奴らや救援で集まった奴らもまとめて昇天させてやれ!!お前がSB69の顔で俺の相方かつ恋人で本当に誇らしいぜ…!!



翔の評価:☆☆☆☆☆
すっげえ美味かったよ!ごちそうさん!まさかパン料理がお題の料理対決でタコスが出てくるなんてなー。7番のクレープや10番のパングラタンの時も驚いたけど、やっぱりみんな料理対決っていう特別なイベントで料理を出すから、色々と調べてきてんだな!そもそも「トルティーヤ」ってパン料理だったんだな!俺、今回出されて初めて知ったよ!生地の隠し味にコンポタの素っていう発想にもすっげえ驚きだぜ!ソースも辛いのと辛くないのを用意したから、辛党の奴らもそうでない奴らも美味しく食べられるタコスになってたな!…なあ、このタコスはうちのチームの辛党組のレンも興味を示しそうだから、後であいつにも製作レシピを教えてやってくんねーか?あいつなら辛いものが好きな人向けに色々とアレンジも加えられるし、ちゃんとレシピを活かして美味いタコスを作れると思うからさ!デザートのイチゴプリンのデニッシュも最高だったぜ!「お前」が作ったって知ってからマズイものは出ないだろうと思ってたけど、牛乳系スイーツが好きな俺もこのプリンデニッシュの出来にはいつも気に入ってるこの帽子を脱ぐくらいには敬意を払うぜ!俺もちょっとホイップクリームとカスタードクリームを付けて食べた!イチゴミルクもイチゴ本来の甘酸っぱさとミルクのまろやかさがうまーく融合しててたまんねえ…!クロウが「昇天しそうになった」って気持ちを俺はこれで完全に理解できたわ!これはスイーツや甘いものが大好きなカミュ先輩やいつの間にか喫茶「シャノワール」(とあいつらの出すちくパ)の常連になっててスイーツや喫茶系のメニューには一言ある那月や藍も賞賛するイチゴプリンデニッシュだと思うぜ!それ以外の俺のチームのみんなもこのタコス&プリンデニッシュセットを絶賛するだろうし、ST☆RISHとQUARTET NIGHTのみんなに渡していいか?もちろん評価は男気全開で☆5だぜ!!



サツキの評価:☆☆☆☆☆
ルキアさんのコメントで察しましたが…本当に驚きました。まさかあなたがこのお料理に関わっているなんて…!以前の調理実習では失敗していましたし、「お料理が苦手で自信がない」と言っていたあなたですが、今回は運が良くチームにお料理が得意な味方を2人引き当てられたようですね!それだけでなく、あなたもチームメイトの皆さんに教わって出来る限り自分の出来ることをこなしたようですね!ふふ、運が良かったのは確かでしょうが、あなたが真剣に今回の料理対決やお料理に取り組む姿勢を見せたからこそ、チームメイトのお2方も安心してあなたに担当した作業をお任せしたりあなたのお料理の特訓に熱を入れられたのだと思いますよ。あなたの担任教師として、この結果は本当に誇らしいですよ!今回の課外授業の得点としてあなたには満点を差し上げますね!…なんで「彼」もこのようにしなかったのでしょうか…;今回の料理対決における生徒たちの姿勢は次の職員会議の議題のメインになりそうですね…;



矢島の評価:☆☆☆☆☆
5番のも8番のも10番のも美味かったが…あんたらのパン料理セットも美味かった!地獄の料理も全部食わなくちゃいけない固定審査員にとって当たり2連続は本当に嬉しいもんだな…!コンポタ生地を入れたらしいトルティーヤはほんのり自然な甘い生地で、昔真理子や1番(混合)と行った…もういなくちまった地元の婆ちゃんがやってた駄菓子屋の雰囲気を思わせるどこか懐かしい味わい、異国のパン由来の不思議な雰囲気が全部混ざった面白いものになってた。あとあたしは辛いものが平気だからあんたらの作ったミートタコスに辛めのソースをつけて食べたけど、ソースのピリ辛風味がまた中に入れる食材にいいアクセントを加えてて、素直に楽しめたよ。もしかして挑戦者の中に辛いものが好きなやつがいたのか?料理に詳しくないあたしでも結構拘っている風にも感じた。逆に甘ったるいものが苦手なあたしは普段イチゴミルクは全く飲まないが、これは全然イケた。…まあプリンデニッシュもだけど、「あんた」の作るものなら当然の出来か。クロウやレトリーやSB69(1番)たちやアイレーンたち親衛隊どもが太鼓判を押すくらいには料理上手だもんな、あんたは。そうでなくてもチュチュやモアやツキノやホルミーやジャクリンたち、他の光バンド組をはじめとしたたくさんのミューモンたちにもあんたは好かれているしな。その信頼に足るだけの料理とそれに対するやる気と情熱だってことだよな、これ。あとコメントとサツキ先生たちの反応を見る限り今回のチームには料理下手なやつもいたっぽいけど、それを感じさせないほどの出来映えだったよ。チーム戦ってこういうこともあるんだな…!このあんたらの頑張りやチームワークは素直に称賛するわ。




11番も渾身の大当たり!感想まだで

チームで料理対決!!(その4) ( No.411 )
日時: 2024/02/12 15:50
名前: 夢見草(元ユリカ) (ID: MXL14IX2)

評価のつづき!



ミェンミェンの評価:☆☆☆☆☆
ポイズンクッキングやヤバいブツに当たって医務室送りになる奴らもいる中で、自分の試食で大当たりの料理を食べることが出来たのはマジで良かったアル…。本当なら私が挑戦者になって得意の中華の要素とパン料理の融合をみんなに見せしめたかったアルが…!ま、それは打ち上げでやればいいアルね?…(ネタバレ1)!私はあんたを信じてたアルよ!みんなの反応を見る限り、多分SB69のあの子と一緒にもう1人の挑戦者をカバーしつつやったアルね?1人料理下手っぽい挑戦者を抱えた中で☆5を取れるダンドリや料理の腕前は見事というしかないアル。…あんた、やたら活動的な性格的に忘れがちだけど一応一国のお姫様アルからね。それなら部下への指揮スキルも結構ちゃんとしてるアルよな。あとあんたの用意したレアハーブのハーブティーも美味しかったアルよー!多分あんたの国のレア素材アルよな?これなら苦いものが嫌いな子ども組でも飲めるだろうし、今度ピーチがよくやってる女子会で子ども組女子のナナに出してもニコニコしながら飲むと思うアル。…ま、結果発表は自信を持って来るアル。9枚分の☆5の評価用紙、ちゃんと読まないと許さんアルからね!!



タネフルンの評価:☆☆☆☆☆
とっても美味しかったタネ~♪…さっき火事が起きたっていうから何か怖いことがないといいなって思ってたけど、こんなに美味しいお料理を食べられてとっても安心したタネ~♪クロウさんの反応で分かったけど、これはきっと「あなた」のお料理タネね?サウンドワールドでも有名な美味しいあなたのお料理を食べられて、今回私はとーっても感動してるタネ~♪トルティーヤのタコスは辛いものが苦手な人でも安心して食べられるものだったし、イチゴプリンのデニッシュはイチゴの自然な甘酸っぱさとプリン本来の持ってるぷるぷる感と香ばしいデニッシュ生地のサクサク感の両立が芸術作品クラスだったタネ♪ホイップクリームとカスタードクリームは甘いけどこちらもしつこすぎない甘さで、これを乗せるとプリンのおいしさもさらにパワーアップしたタネ!イチゴミルクも甘くてまろやかでゴクゴク飲めたタネ!最後のハーブティーもとても美味しかったタネ!…これ、何かレアな植物を使って抽出してるお茶タネ?植物に詳しい私たちにはすぐに分かったタネ。全く苦みがないのに爽やかで優しいお日さまを思わせるこのハーブティー、きっとアニフルンお兄ちゃんとサダフルンお兄ちゃんが飲んだらきっと感動して泣き出すと思うタネ…!…ねえ、後でお兄ちゃんたちやチャーミーのみんなや木バンド組のみんなとも一緒に食べたいんだけど、大丈夫タネ?ミェンミェンちゃんもルキアちゃんも大喜びだし、結果発表はみんなニコニコ間違いなしタネ~♪3人とも、優勝おめでとうございますタネ♪



ルキアの評価:☆☆☆☆☆
タコスもイチゴプリンのパンもめちゃくちゃ美味しかったー!試食で美味しい料理を食べられて最高!!…ねえ、これって(ネタバレ3)が作ったんだよね!?コメントで分かった!…えっ、君は料理は苦手だったよね!?だってこの前の調理実習だと私たちみんな鯖の梅煮作る時に失敗しちゃってたじゃん!他の2人に教わったの!?それでここまでレベルアップできたの!?めちゃくちゃすごいじゃん!!…ねえ、今度私も料理を教わりたいんだけど、(ネタバレ3)の伝でスマブラチームの人に頼んでくれてもいいかな?多分SB69チームの子は特訓をしてくれって言ったら付き合ってくれると思うし!私だけじゃなくて6番(混合)もだけど…多分3番(混合)やアイコとかも教わりたがると思う!今回の挑戦者に選ばれた子たちはもちろんだけど、あの子もクラスで料理対決系の話題が出た時に愕然としてたしさ!だって各世界の料理対決の結果って、別次元の世界をはじめ色々なところに出回っちゃうしね;そこで変なものを出しちゃったらずっと「料理対決で失敗した人」のレッテルを貼られちゃうよー;その中だと随分前にも4番の火災騒動みたいな酷い事態も起こってたみたいだしさ。絶対にどんな料理を作ってもダメになっちゃうっていうどうしようもない人たちもいるっきゃいるけど…。そうでなくても問題を起こした人たちの中にはちゃんと反省して心を入れ替えた人たちもいるみたいだけど、それでも反省しなかった人は色々な世界の人たちからものすごく批判されてたからね。「人の行いを見て、自分の行いはちゃんと正しなさい」ってアメリア先生が文系の授業の時に言ってたけど、本当にその通りだね…。うん、私も料理の勉強も頑張らなくっちゃ!結果発表は私とミェンミェンちゃんとタネフルンちゃんが来るから、楽しみに待っててね!優勝おめでとう!










ルフリ「私は料理の腕には自信がありますし、今回の挑戦者側に選ばれたかったですね。できればリドリーさんとダックハントさんの代わりに;…もし私が選ばれていたら、以前クロムさんやルキナやマークのために作った傑作のパン料理レシピを提出したのですが…。さて、私と一緒に会場へ向かう方はどなたでしょうか?」





 ミェンミェンとタネフルンとルキアが退出する頃、会場横の通路にはFE覚醒の魔導軍師であり主人公のクロムの伴侶である女性がいた。彼女は同位体と異なり料理の腕前は高い方で、できれば挑戦者側になりたかったという密かな思いが今もなおあるようだ…。そんな彼女と共に+α審査員を務めるのは…。





リク「ご、ごめんなさい!先程までシュウ☆ゾーくんとお話していたのですが、クロスオーバーで起こる様々なお話を聞いていたらつい話が弾んでしまって…!遅れてしまいました!!」
ミュー「お兄さん、大丈夫なのです。ミューもいま来たのです」
ルフリ「あらあら、こんにちは。リクくんとミューさんがご一緒されるのですね?」(どちらも純粋組の方ですね…;何かあったら私がお2人を連れて避難しましょう;)



 SB69チームからはシュウ☆ゾーのチームメイトであるトライクロニカのツインズの片割れでベース担当の少年、一方の混合チームからは第6アカデミーの魔力を宿すぬいぐるみ・トンちゃんと常にいる不思議系の幼女の生徒。保護者組であるルフリママがいるとはいえ、リクとミューはどちらも純粋組であるのでここで変なものが出ないことを祈ろう。



ミュー「あの人とはどんなお話をしていたのですか?」
リク「クロスオーバーワールドの音楽ユニットの皆さんのお話です!僕たち『トライクロニカ』もよくクロスオーバーワールドの音楽イベントや音楽番組にはよく出演するんですけど、シュウ☆ゾーくんはそれに加えてクロスオーバーチームの一員でもあるので、皆さんの情報について特に詳しくて…!」
ルフリ「確かに。シュウ☆ゾーさんはギルド内でも常に皆さんを明るくキラッと楽しませて下さっていますよ」(…同じようにギャグとカオス大好物組の皆さんと一緒におふざけをして真面目な皆さんにお説教されることも多いですが…;カイくんはともかく、純粋なリクくんがいないからこそはっちゃけられる部分もあるのでしょうか?;)
リク「ほ、本当ですか!?クロスオーバーの世界でも堂々としてるなんて、さすがシュウ☆ゾーくんだ!憧れるしカッコいいなぁ…!ちなみにシュウ☆ゾーくんが1番ライバル視されているのは、ST☆RISHの一ノ瀬トキヤさんとのことです。『トキヤくんの常に高みを目指す真面目でストイックな姿勢とスタリのエースとしてのプライドと実力溢れるパーフェクトパフォーマンス。何より見ただけでも分かる彼のキラキラオーラ…!同じくキラキラ輝く夢銀河ツーリストとして負けてられないよねっ☆』…とのことです」
ミュー「まあ、たしかにみんなキラキラしてるのです。お歌も上手なのです。…そういうリクお兄さんは誰をライバルだと思ってますか?」
リク「ぼ、僕ですか!?新米アーティストの僕がライバル視だなんて、そんな…!で、でも、そうだな、敢えて言わせて頂くなら愛島セシルさんですかね!彼のイメージカラーが『トライクロニカ』と似てるのと、セシルさんはテンションが最高潮になるとアグナダンスで飛行できると伺っているので…!僕も兄さんもいつか、シュウ☆ゾーくんのようにキラキラ飛び立ちたいと思っているので!!」
ミュー「!?…それは聞き捨てならないですね。賢者を目指す魔導師としても、飛行関係では負けられないです」
リク「あとは、そうだな…。ライバル視というのとは違うかもしれませんが、QUARTET NIGHTの黒崎蘭丸さんにも少し興味があります。僕の担当もベースなので。…彼は先ほど大ケガをされたと伺ったけど、大丈夫かな…;」
ルフリ「あら、それは意外ですね!でも同じ楽器を演奏されていることと自分とは正反対の印象から受ける影響もあるのでしょうね。…高練度の治療術や回復術が使える治癒四天王の皆さんや医療班の皆さんがいますし、彼は特殊医療ポッドに入って容体が安定されたと伺いましたし、必ず回復されますよ。きっと大丈夫です」(そういえばシュウ☆ゾーさん、先日真理子さんと一緒にトキヤさんの頬を高速つんつんラッシュしていて、とうとう怒ったトキヤさんから無属性魔法を食らっていたのですよね;そのあとたまたま近くにいたクロウさんと蘭丸さんからも「何やっとんのじゃお前らは!」と追撃を食らっていました;…どうも最近あの2人は生真面目なトキヤさんを揶揄うことがマイブームだそうで…。どうやらシュウ☆ゾーさんは最初からトキヤさんに興味津々だったようですが、タイプの大きく異なる真理子さんはきっと何らかの出来事がきっかけで彼の言動が自分の琴線に触れてしまったのでしょうね;トキヤさん、確かに生真面目な方ではありますが意外とツッコミどころある言動をされることもありますからね…。たまに師匠役のアーサーさんが大口を開けているところも見ますし)



 おい、一体何をやってんだトライクロニカのリーダーのギターボーカルとオリキャラチームの副リーダーのゲーマー少女。そしてこの2人に色々な意味で気に入られてしまったST☆RISHのエースボーカルの明日はいかに。…気弱だが礼儀正しく素直なリクが同ユニットのリーダーや双子の兄に変な意味で影響されないことを願おう…。
(※)もしセシルの「アグナダンスでの飛行(?)」が気になる方はアニメ1期7話、アニメ2期8話&最終話辺りを参考に。





おい何やってんだ真理子とシュウ☆ゾーwww 感想まだ

チームで料理対決!!(その4) ( No.412 )
日時: 2024/02/12 15:55
名前: 夢見草(元ユリカ) (ID: MXL14IX2)





ミュー「サツキ先生、お待たせしたのです。ミューたちが次の審査員なのです」
サツキ「あら、次の+α審査員はミューさんなのですね!お疲れ様です。長い間待たされたでしょう?大丈夫でしたか?」
ミュー「全然問題ないのです。むしろ美味しいパン料理が出ないかなー…とワクワクなのです」
イカ「ミューちゃんは前向きだねー!…スマブラからはルフリママだ!待ってたよー!ルフリママは本当は挑戦者にいって欲しかったけど!!」
ルフリ「ふふ、お疲れ様ですイカちゃんさん。…それに私もできれば挑戦者側に行きたかったです;」
夢見草「こればっかりはクジやアミダの女神様に祈るしかないからねー;まあ仕方ないわよ」
リク「お、お疲れ様ですクロウさん…。SB69側の固定審査員は僕です…。シュウ☆ゾーくんじゃなくてごめんなさい;」
クロウ「おう、リクか!まあ座れや。あとお前、それなりにはイカしてるんだからさ!男ならもっと胸張って堂々としてろよ?そう、この俺様のようにな!」(むしろ俺的にはアイツじゃなくて良かったが…。まあここで変なものが出たら絶対シュウ☆ゾーとこいつの兄が〆に行くだろうな;)
リク「そ、そうかなぁ…?僕がイカしてるだなんて…。それと、い、1番イカしているのはシュウ☆ゾーくんだと思います…!」
矢島「お前結構言うなオイ」(よりによって+α審査員に純粋組が2人かよ;ここで大ハズレが出たら問題児は関係者たちの手で殺されるな)
翔「えっと、これで全員か?…んじゃ苗木!日向!+α審査員も揃ったし、次のパン料理を頼むぜ!」
苗木「うん!分かったよ!次の料理は…あれ?何だろう?これ?」



 +α審査員担当の3人が席に着いたところで、ロンパ主人公コンビの2人が12番の料理を運んできた…。が、司会を含む全員がその料理を見て首を傾げる。なぜならそれは+α審査員を含む審査員ごとに直径12センチほどの丸いパンただひとつだったからだ。さらによく見ると、その中央には円型の切れ目がある…?



日向「随分でかいパンだな?しかもかなり固そうだ」
夢見草「…これ、『カンパーニュ』っていうパンね。フランスパンの一種よ。糖度の低い小麦粉や全粒粉やライ麦を使った、固めだけどパリッとした外側とモチモチした内側の中身を楽しむやつね。ちなみにあの切れ目はクープっていうの。…だけどこれで勝負かあ。食べ応えはあるんだけど、ちょっと見た目は地味目だから料理対決向きではないような…」
イカ「これで中身はそんなに固くないんだ!?意外!フランスってさすが食の都、色々な料理が出来てるんだねー!」
クロウ「確かこれの正式名称、『パン・ド・カンパーニュ』って言うんだよな?ちなみに意味は『田舎のパン』だ。フランスパンみたくシチューに浸して食うと結構美味いぞ」
翔「へー、マジか!なら今度シチューを作るときはフランスパンじゃなくてカンパーニュを買って食ってみようかな?」
矢島「『田舎パン』…。名前だけ聞くとなんかダサいな。こいつら、料理対決にこれを出すって一体何考えてんだ?」
サツキ「…あの、もしかしてこれはそのまま食べるのではなくて、パンの切れ目を開いて欲しいということなのでしょうか?」
リク「あっ、確かに!この切れ目、何だか普通のものより大きい気がしますもんね!」
ミュー「たしかに、大きめの丸パンの縁に沿って切れ目が綺麗に刻まれているのです」
ルフリ「カンパーニュ…。切れ目…。うーん、何だかどこかで見たことがあるような。とりあえず、開いてみましょうか?」



 12番のパンは伝統的なフランスパンの派生のひとつである「カンパーニュ」だった。ちなみに見る限りこれはライ麦のカンパーニュのようだ。このまま食べろということなのかと思ったが、大きく円型に刻まれてある切れ目が引っかかる…。これを疑問に思った審査員たちはパンの切れ目に手を掛けた。すると…!





感想まだ

チームで料理対決!!(その4) ( No.413 )
日時: 2024/02/12 16:00
名前: 夢見草(元ユリカ) (ID: MXL14IX2)

ミュー「わあっ…!中にたくさんサンドイッチが入っているのです…!」
リク「すごいです!しかもこのサンドイッチ、どれもキラキラ輝いていますよ!」



 カンパーニュパンの切れ目を開くと、その中には複数のミニサンドのサンドイッチが入っていたではないか!しかもサンドイッチの形態や中身は+α審査員は共通のものの、固定審査員ごとによって違うようだ…!そしてこれを見たイーリスの女軍師はああっ!と手を叩く。



ルフリ「!思い出しました!これはただのカンパーニュではありません!いわゆる『パン・シュープリーズ』です!」
全員「パン・シュープリーズ!?」
ルフリ「はい!これはカンパーニュのパンを器に見立て、中身をくり抜き中の空洞部分にサンドイッチをぎっしり詰めたものですね!ちなみに『シュープリーズ』はフランス語で『驚き』を表す言葉だそうです!」
翔「驚き…!確かにこれには驚いたぜ!だってパンの器の中にたくさんのサンドイッチがあるんだぜ?」
日向「あとごめんみんな、忘れてた!12番チームの奴らは付け合わせでシュープリーズの他にもクリームスープを用意してたぞ!」
苗木「あと小型のパンナイフも人数分あるね!つまり、カンパーニュを切ってスープに浸して食べてくれってことだね!」
クロウ「クリームスープだと!?…やいやいやい、つまり俺様の実家の牛乳を使ったってことじゃねーか!食材を無駄にしない判断はいいものだぜ黙示録!!」
イカ「そういえばクロウ、さっきカンパーニュはシチューに浸して食べると美味しいって言ってたよね?12番チームの人たちは多分カンパーニュの特性を知っててこういうやり方にしたんじゃないかな?」
サツキ「…もしかして、このお料理にも詳しい伝言があるのではないでしょうか?苗木くん、日向くん。よければ聞かせてくださいませんか?」
苗木「うん、分かったよサツキ先生!…えっとね…!!」





「じゃじゃーん!どう?驚いたでしょ?…これがあたし達のチームの作品!『おっきなパンを開けたら中にたくさんみんなの大好きなサンドイッチが入ってたぞー!』大作戦ですっ!作業パートが少なかったあたしが代表して伝言を書くね!カンパーニュっていうおっきなフランスパンを器に見立てて、中にミニサンドイッチを詰めちゃいました!固定審査員ごとにサンドイッチの種類は違うぞ?情報やサブカルに精通しているあたしから逃げられると思うなよー?でも+α審査員の人たちは固定でSB69チームの子のバンドを見立てたものにしたから、好みと違ってたらごめんね。付け合わせはスマブラチームのあの人が採取してきた鮭とハーブの入ったクリームスープ!シチューだとちょっとボリューミーすぎると思ったからね、サラサラ度合いが強めでパンに浸すのもちょうどいい感じにした!あ、カンパーニュの中身はクルトン(パンで作った四角いよくスープに入っているやつ)にしたから安心してよね!食材を無駄にするのはダメだからさ。全部食べ終わったらスマブラチームのあの人が淹れてくれたお紅茶もあるから飲んでね!…作者、華ちゃん、固定審査員のみんな!+α審査員のみんな!ぜひあたしたちのチームに☆5評価をプリーズ!!」





ちなみに入れられていたサンドイッチの種類だったが、



・作者→4個のミニサンドイッチが入っており、それぞれ赤、青、黄色、灰色のピックが刺してある。中身はそれぞれサラダチキンとベーコンとレタス、ツナマヨとエビとオニオンにレタス、カレーソースとチーズとタマゴソースのミックス、イチゴとバナナとパイナップルとカスタードクリーム入りのスイーツサンド。
・イカ→やや大きめのサンドイッチが2個で、どちらの中身もサッパリ系のサーモンとエビとイカとレタスというマリネ系。全体的にシーフード系の中身が多め(イカちゃんは海鮮系メニューがお気に入り)。
・クロウ→少し大きめのサンドイッチが2個。ひとつはBLTサンドにスライスチーズを挟むと少しアレンジしたもの。もうひとつはイチゴとイチゴジャムとホイップクリームを挟んだスイーツ系のもの。
・翔→ひと口サイズのサンドイッチが7個とやや量が多め。もちろんそれぞれ赤、青、黄色、紫、オレンジ、ピンク、緑のピック付き。中身はイチゴジャムとマーマレード、ツナマヨにスライスされたタマネギ、タマゴソースとチーズ、紫オニオンとアボカドとペーストしたニンジン、カレーソースにスライスされたゆでタマゴ、シンプルにハムチーズ、アボカドとサラダチキン。さらに赤と緑の小型のカップゼリーと紫ベースに生クリームが掛かった同じく小型のカッププリンが入っている。
・サツキ→クロウと同じように少し大きめのサンドイッチが2個であり、それぞれ青とピンクのピックが刺してある。青ピックはベーコンとレタスとキュウリとスライストマトを挟んだオーソドックスなBLTサンド、ピンクのピックはクロウのものと同じイチゴと生クリームのスイーツサンド。
・矢島→ひと口サイズサンドイッチが5個で、パンの形がそれぞれ形がスペード、星型、ダイヤ、クラブ、ハートと異なる。中身はそれぞれサラダチキンとタマネギとレタス、カレー&ゆでタマゴ&チーズ、レタスとシーフード系具材全部乗せ、レタス&トマト&紫オニオン&サーモン、バターとイチゴと少量のカスタードクリームのみのほんのりスイーツ系。
+α審査員の3人→3個の星型のサンドイッチが入っている。中でもサンドイッチの1個は少しだけ大きめ。大きいものを含めて2つの中身はハムとチーズとキュウリとレタスとサンドイッチの中身としてオーソドックスなもの。ただしミニサンドイッチのひとつはホイップとカスタードを混ぜたクリームとパイナップルとスイーツ系のもの。



 …簡潔な箇条書きにしたが、12番チームがみんな気合を入れてこのシュープリーズサンドイッチセットを作ったのがよく分かる。彼らは固定審査員の好みや固定審査員の関係者に合わせたサンドイッチを用意してきており、彼らにはそれぞれサンドイッチを個別に作っている。さらにはさりげなく製作者アピールもしており、作者のサンドイッチのピックカラーと+α審査員のサンドイッチセットがそれの大ヒント。ピックカラーはスマブラキャラの作品に関係、+α審査員のサンドイッチは伝言コメント通りSB69チームの挑戦者の所属バンドだ(ひとつだけスイーツ系サンドにしてあるのも、特に甘いものが好きなキャラが1人いるから)。さらに日向の手によって付け合わせの鮭とハーブ入りのクリームスープと紅茶も運ばれてきた。



翔「うおおおおー!?すっげえ!俺たちST☆RISHを模したサンドイッチセットだ!それにこのゼリーとプリンは先輩たちだよな!?だって色的に…!」
矢島「えっ!?おい…!?もしかして、もしかしてこれって、あいつが作ったのか…!?」
クロウ「『真面目にやれ』って言われたけど、ここまでやるなんてな!…良かったじゃねーか?お前、これはちゃんと味わって食えよ?…それにあのアホも今回ばかりは真面目に気合を入れたか。ま、アイツからアイツなりの喝も入れられて、『絶対にいい評価を取ってやる』とは言ってたもんな!」
リク「うわぁ…!このサンドイッチ、もしかして『彼』が作ったの!?…皆さん!これは絶対に美味しいサンドイッチです!ルフリさん、ミューちゃん、安心して食べて下さい!」
ミュー「はい!とても、とても美味しそうなのです…!しかもミューが大好きな甘い匂いもするのです…!ごくり」
ルフリ「作者のサンドイッチに、このクリームスープの中身…。これは絶対にあの方が関係しているとみて間違いなさそうですね!はい、あの方はお料理は得意で今回の料理対決にも気合い十分でした!安心です!」
イカ「大好きな海鮮のマリネ系サンドだー!うわぁ、あたしの好きなものをたくさん入れてくれたんだ!すっごい嬉しい!」
夢見草「おい、まさかのあの子たちかwww…見ただけでも分かるけど、これはあの子たちが真面目に頑張った傑作ね!じゃ、みんなで頂きましょうか!」



 ある者は好きなものが多く入っていると喜び、またある者はサンドイッチセットが自分のチームメイトや先輩たちを模していると喜び、またある者はこれを作った者が恐らく自分の関係者だとは信じられずにただ目をぱちくりさせていた…。それはともかく、全員が12番チームの個別に作られたシュープリーズサンドイッチセットの試食に移る。



サツキ「とっても美味しいわ…!BLTサンドイッチはベーコンとレタスとスライストマトの安定感あるコンビネーションが抜群ですし、スイーツサンドは新鮮で甘酸っぱいイチゴとミルクの風味がよく出たホイップクリームとイチゴジャムのコラボレーションがとてもマッチしていて幸せです!…それにこのイチゴジャム、甘さが控えめなのとイチゴのつぶつぶが目立つのとルビーみたいにキラキラしているし、もしかして手作りかしら?」
イカ「サーモンもイカもエビも全部新鮮だし、マリネソースはサッパリしていて濃すぎないし、レタスのシャキシャキ感がうまい具合に具材とソースを全部まとめてくれてて美味しいよー!今回のメインディッシュってテーマ的に海鮮系はどうしても少なくなっちゃうんだよね!あー、幸せ〜♪」
クロウ「サンドイッチの中身自体は同じものの使い回しが目立つが、まあ2時間っていう時間制限や製作者への負担も考えたらこれで正解だろ。カンパーニュをスープに浸して食べる点もだが、食材を無駄にしてない点も生産者側としてはマジリスペクト黙示録だぜ!…俺様へのサンドイッチは俺様とシアンをイメージしたやつだろ?なんたってイチゴだぜ?やいやい、分かってんじゃねーか!それにシンガンをサンドイッチで再現するのはちと厳しいしな;」
翔「俺のひと口サンドイッチセット、メンバー全員の特徴が入ってるな!だって野菜が好きな10番は思い切って野菜オンリーのサンドだし、辛いものが好きなレンはカレーソース!聖川のツナマヨは何で?…って思ったけど、これ味付けが醤油ベースの和風ツナマヨだったぜ!和風要素がちょっと入ってんのか!まあ『青い食材』でサンドイッチを作るのは厳しいよな;だから本人の特徴を取り入れたのか…!那月は北海道の牧場出身だし、音也も甘いものは全然嫌いじゃないしな!でも流石に2番のアグナ要素はちょっと厳しかったか…。まあこれは魚は入ってねーし、アイツも喜んで食べると思う!5番先輩と蘭丸先輩のカラーの赤緑ゼリーはイチゴと…青リンゴかな?甘酸っぱさと爽やかさがいい感じにミックスされてるぜ!紫プリンは藍の色でベースは紫芋!皮ごと混ぜたから紫色なんだろ!生クリームはスイーツ好きで北国出身のカミュ先輩要素だと思う!…俺が運動やってて全部食えるって判断した上でここまでやってくれたのか!すっげえよ!これは男気全開7000%、いや先輩たちの分も含めて11000%だぜ!!」
リク「シンプルなハムチーズとお野菜の組み合わせも美味しいし、スイーツサンドのパイナップルを使ったトロピカルな美味しさもいいですね!カスタードクリームに少しお芋の風味がするから何だろうと思ってたけど、翔さんのコメントを見るにプリンを作った残りのお芋を混ぜたのかな?…これ、シュウ☆ゾーくんに今すぐ持って行って食べて欲しいくらいのサンドイッチだぁ…!シュウ☆ゾーくんもこれを食べたらお星様をたくさん出して飛びながら褒めてくれるよ!もちろん、いつもお世話になっている他の木バンド組の皆さんや他の属性バンドの皆さん、クロスオーバーワールドで出会った共演者の皆さんにも持っていきます!特に『ドーリィドルチ』の皆さんの目の色が変わるのが見えるし、食べることが大好きなツキノさんやアニフルンさんは全部食べたいって言い出しそうですね…!」
ミュー「メインのサンドイッチも、デザートのサンドイッチもとっても美味しいのです…!それにサンドイッチが小さめだから、ミューでも全部食べられるのです!あ、外の器もクリームスープに浸して美味しく食べるのです」
ルフリ「…このクリームスープも美味しいですね!メインのミルクの風味を出しつつ、具材として入れた焼いた鮭とハーブの良さも出ています。さらにそれぞれの持ち味を全く損なっていません。クルトンの食感もいいアクセントになっていますね。このレシピ、後で個別に頂きたいのですが…!!」
矢島「マジかよ…!全部美味いんだが…!マジかよ…!!」
夢見草「驚きと感激で華ちゃんの語彙力が完全に消えてるわwww…〆のお紅茶も美味しいわ!多分これはあの人の原作のレアなお紅茶かな?ギャグとカオス大好物組はおふざけとカオスを起こしてよく真面目なみんなに怒られているけど、それでも彼らなりの良識やポリシーはあるし、そんな彼らの信念や自分たちの大事な人たちのために今回彼らの全力を出したことが分かるわね」
日向「そうだな。うちのバカ枝もよく変なアルパカの歌を歌ったり変な写真集を俺や十神のカバンに入れたりで怒られているが…。まあアイツも学園のみんなやクロスオーバーの世界が自分にとってかけがえのないものだとは思ってるっぽいし、いざという時はちゃんと冷静に真面目にやるしな」
苗木「5番チームの2人もだけど、純粋に努力家なり能力が高い人たちも多いしね。まあその能力をおふざけに全力で使うからよりカオスなことになる訳だけど;…カンパーニュを利用してシュープリーズ形式にしたとはいえ、今回彼らがメインで作ったのはサンドイッチっていうシンプルなものではあるけど…、これは他の優勝者の人たちも全く侮れない作品になったと思うよ。今回は失敗してしまった2番チームや3番チーム、6番チームの人たちもみんな頑張ればここまで出来るようになるかも!今まで登場した挑戦者全員が目の色を変えるのが見えたよ!」





感想まだ

チームで料理対決!!(その4) ( No.414 )
日時: 2024/02/12 16:05
名前: 夢見草(元ユリカ) (ID: MXL14IX2)

12番チームの総合評価:☆☆☆☆☆





夢見草の評価:☆☆☆☆☆
…正直、みんな今回の料理対決の挑戦者の中であなたたちを侮っていた部分はあったんじゃないかしら?だっていつもカオスやおふざけを起こすギャグとカオス大好物組だから。下手したら何か問題を起こすんじゃないかとも。…でも、今回の料理対決では自分たちの信念や実力や思いをお料理に真っ直ぐぶつけてきたわね!カオス大好物でも信念や良識やプライドはあるものね。特に最近は裸族やおふざけを起こすキャラクターに対して「どうせどんな時もふざけるんだろ」っていう冷たい風潮もあるし…;でもこれはそんな風潮を吹き飛ばすパワーとエネルギーを持つシュープリーズ・サンドイッチセットね!
私のサンドイッチセットに刺されていたピックは…なるほどね?私と付き合いの長いあの作者さんが目の色を変える様子が見えたわ。中身もお肉とツナマヨとカレー&タマゴとスイーツ、どれもたっぷり楽しめて満足だわ。鮭とハーブのクリームスープは少しサラッとしているけど、それが外が固めのカンパーニュと相性バッチリで浸して食べると良いハーモニーが出ていたわ。〆のお紅茶も美味しかった〜!11番のハーブティーもなんだけど、これの茶葉をクロスオーバーギルドで取り寄せて直接飲みたい気分だわ。…ふふ、あなたたちのお料理の評価は☆5よ!おめでとう!あ、面白い情報やカオスな情報や仲の良い人&気になる人へのスキンシップ(という名のちょっかいの出し方)はきっちり教えるわねwww逆にあなたたちの知ってる面白い情報をたくさん教えてwww



イカの評価:☆☆☆☆☆
まさかあなたがこれを作ったなんてね…!確かに、あなたは料理当番の時に同位体たちと一緒に自慢げに自分の腕前を発揮してたもんねー!あなたたちがスマブラに来た時、あたしが何気なく海鮮系が好きだって覚えててくれたんだね!ありがとう!そういえば仕事の関係で釣りが得意って言ってただけのことはあるし、もしかしてクリームスープの中に入れた鮭は自分で釣ってきたのかな!?ハーブもお紅茶もあなたの世界のレアアイテムをきちっと使ってたし、一緒にチームを組んだ2人にとってあなたの存在はとっても大きかっただろうね!これはFEやFEシリーズが大好きなゆめひめさんにも持って行ってあげて!きっと喜んでくれると思うから!結果発表には堂々と胸を張ってきてね!…あ、でも、カオスやおふざけは自重してねー;あんまりおふざけをされるとSP組のリーダーとしてまとめるの困っちゃうから;



クロウの評価:☆☆☆☆☆
お前かー!いやまあ、+α審査員用のサンドイッチセットを見て分かったが…。お前もアイツと片割れからエールを入れられてできる限りやったみてーだな!+α審査員用のサンドイッチセットをお前のバンド仕様にしようって言ったの、多分お前だろ。お前のシュウ☆ゾーバカ的にもきっとシュウ☆ゾーに食って欲しかったんだろうが…。まあ、それと同じくらいお前が喜ぶ奴がここの+α審査員で来たから安心しろよ?…だけどおふざけはマジで自重しろ。お前とシュウ☆ゾーとコリエンテと吽とうちのバカ社長が連携するとマジで止められなくなるからな!?しかもクロスオーバーの世界で入手してきたヤベェ情報も利用しやがって。うちのバカ社長の阿部さん顔型のカートでしぶバレーやアンダーノースザワを爆走しながら歌うんじゃねえよ!しかもそのままサウンドタワーを登ろうとすんな!!どんな悪夢の「パシフィカ」もどきだ!?こればかりは真斗とカミュと混合(1番)にシバかれろ。いくらリクや11番(SB69)たちが見てないからってサウンドタワーが崩壊するかもしれねえようなデケェ騒動をひと月ごとに起こすんじゃねえよ(^ω^#)



翔の評価:☆☆☆☆☆
俺に用意してくれたサンドイッチセット、俺たちST☆RISHをイメージしてくれたんだよな!?だってカラーピックが俺たちの7色だし!簡単に感想を言っていくけど…。まず音也のイチゴジャムとマーマレードは自然なフルーツの甘さがあいつのフレッシュで元気いっぱいな感じがよく出てる!聖川はパン料理で青要素を出すのは大変だったからか醤油ツナマヨの和風テイストで和風キャラのあいつらしさを演出したな!那月はふわふわタマゴサラダとスライスチーズの合わせ技で色合いとアイツが北海道の牧場出身者であることを二重で表現してるぜ!10番(混合)は野菜好きなあいつを意識して野菜オンリーサンドだけど、新鮮でシャキシャキでサッパリした野菜の風味が箸休め感覚で楽しめたよ!レンは辛党のあいつらしくカレーソースとスライスしたゆで卵を合わせて、辛いものがそんなに得意じゃない人でも美味しく食べられるカレーソースサンドになってる!2番(混合)のは…あいつのキャラ的にも好物的にも流石に難しかったか;でもまあアボカドとサラダチキンで互いの食材の癖を消し合いつつ緑担当の2番(混合)らしさを十分演出できてたぜ?これならあいつも文句なしで「ファンタスティック!」だろうな。そして俺様のはシンプルにハムチーズと隠し味の少量マヨネーズで男気全開だったな!…あと先輩たちをイメージしたミニサイズのデザートも用意してたことにはマジで驚いたぜ!5番(混合)先輩と蘭丸先輩をイメージした赤緑のフルーツゼリーはイチゴと青リンゴのそれぞれの風味がお互いを引き立てていて、凸凹コンビながらも息が合っている2人らしくキマってたぜ!藍カラーの紫芋のプリンもまろやかで芋の風味が濃厚で美味かったよ!そこにカミュ先輩イメージのとろんとした生クリームが合わさると…もう最高のマリアージュだったな!多分カミュ先輩自体が大のスイーツ好きだからこういう形にしたのか?量は少し多めだったけど、ひと口サイズ&ミニサイズのカップゼリー&プリンだから全部食べ切れたぜ!この俺様への特製スタリ&カルナイサンドイッチセットは文句なしでマジスゲェ11000%の出来だぜ!もちろん評価は最高だ!つか☆を5個じゃなくて11個やりたいくらいだ!…だけど、これを作ったのって「お前ら」だよな?お前らが本気を出すと凄いことになるのは分かったからさ、頼むからいつも真面目にやってくれ;



サツキの評価:☆☆☆☆☆
はじめに大きなカンパーニュがひとつ丸ごと置かれた時はどういう反応をするべきか迷いましたが…。結果的に、試食される皆さんへ配慮された素晴らしいサンドイッチセットでした。私が教師ということでおそらく青のピックは男子生徒を、ピンクのピックは女子生徒をイメージしたのでしょうね。メインディッシュであるBLTサンドイッチはシンプルながらもそれぞれの食材が食材を引き立て、相性バッチリの素敵なサンドイッチでした。スイーツサンドのイチゴサンドイッチは新鮮なイチゴの甘酸っぱさとホイップクリームのミルクの風味とよく泡立てられたクリームそのものの完成度の高さ、そしてイチゴジャムの3種類のコラボレーションが最高でした!…このイチゴジャム、もしかして12番チームの皆さんの手作りですかね?イチゴの自然な風味と特有のつぶつぶ感、何より砂糖を最低限にしたと思われる自然な甘みが楽しめましたからね。甘いものは好きですが、あまりに甘さがくどいものは苦手な私にとってはこのイチゴジャムの完成度の高さは賞賛に値します。カンパーニュの器もパンナイフでカットし、付け合わせのクリームスープに浸して食べることで食材を無駄にしない…という行動も素晴らしいですよ。…あなたたちは普段はおふざけをしたり周囲をカオスに陥れているイメージが強いのでしょうが、根は真面目で真摯な方だと今回のお料理対決とこのお料理を通して理解しましたよ。何より、私と同じ新米教師仲間にこのような方がいることを心から誇りに思います。あ、でもあまりおふざけをし過ぎるのはあなたの生徒の皆さんやご友人や知り合いの方のためにもやめて差し上げて下さいね;





感想まだ

チームで料理対決!!(その4) ( No.415 )
日時: 2024/02/12 16:10
名前: 夢見草(元ユリカ) (ID: MXL14IX2)

評価のつづき!!



矢島の評価:☆☆☆☆☆
これ、マジでお前が作ったのか…!?いまだに信じられないんだが…!?だってあたしへのサンドイッチって、あたしたち5人やその関係者をイメージしたやつだろ!?あたしのはシンプルに肉と野菜を全部取れる風にして、1番(混合)のダイヤ型サンドの具材がシーフード系オンリーなのはあいつが水・氷属性担当だから。凛音のクラブサンドは何だこれ?と思ったけど…。これは凛音と仲の良いアイツらか!クラブは四つ葉だし、思い出してみると5番のハンバーガーセットのアピールと同じだな。他の3人はあっちと同じとして、サーモンは恐らく「アイツ」の要素だろうが…多分サーモンが「北欧」で主に獲れるからこうしたのか。しかもさりげなく凛音サンドのメインの食材にしやがって。んで奏はひとつ丸ごとスイーツ系…。まあ奏は可愛いし、マカロンとかの甘いものが好きだからな。これは甘過ぎるものが苦手なあたし用か、クリーム系を最低限にしてイチゴ食材本来の甘みを楽しむように仕上げてきてるし…!奏本来の素直さや可愛らしさの演出のためにもこうしたのか?最後のお前のカレー&ゆで卵&チーズサンドは一体何だと思ったけど、お前が自称イエローカラー担当だからか;お前の武器も黄色と黒と差し色に紫だし。あとお前は星型が好きだし。付け合わせの鮭とハーブのクリームスープも美味かったし、アレに浸して外側のパンも全部食べられた。今回の料理対決で食材を無駄にした奴らを数人見てきてブチギレてきたあたしらとしては、あんたらがこういう形でサプライズ要素でもちゃんと食材として活かし切ったことは素直に賞賛する。確かに「真面目にやれ」とは言ったけど。…その、今回はよく頑張ったな。いつもありがとう。でもふざけるのとカオスは自重しろ。頼むから。いやマジで(^ω^#)



ルフリの評価:☆☆☆☆☆
まずはここの+α審査員となった私とリクくんとミューさんに美味しいお料理を提供して下さり、本当にありがとうございます。これでひとつの地獄や修羅場の創造は避けられました…;
(ネタバレ3)さん、逃走中の時に少し共に行動しましたが、貴女はショーでご友人のために共に参加したりアイディアを凝らして本職の方にも負けず劣らずなものを見せようと張り切られていましたよね。それに「あのミッション」ではご友人や後輩の彼女を助けるために真剣に奮闘されていましたからね。今では個人やご友人と2人やゲストを招いてゲームの配信をしたり各企業から依頼されてガールズコンビユニットとして活動するほどになりましたし、貴女がただおふざけをする方ではない、ご友人思いの真摯で真面目な方とみんな理解してはいますよ。…それだけに貴女が「あの時」におふざけした時は最大の被害者になってしまった矢島さんはもちろん、サーニャさんとナカジさんと茜さんと、あと当時クロスオーバーの世界に初めて来て貴女のパフォーマンスに大きな感銘を受けられてた蘭丸さんとカミュさんが怒髪天状態でしたが…;
…そして(ネタバレ1)さん。同じFE組の後輩として、FE組の女子として貴女を大変誇らしく思います。貴女や同位体の方のこのような真剣な一面があるからこそ、原作の皆さんからも大いに慕われているのでしょうね。これはぜひSP組の皆さんやソティスさんや級長の皆さんをはじめとした原作の皆さんにも持って行って差し上げて下さいな。あとゆめひめサイドの救援としていらっしゃったブレティさんやサクラさんやエリーゼさん、彼らを通してゆめひめさんにも差し上げると大いに喜ばれるのではないでしょうか?…ただ、くれぐれもおふざけは自重して下さいな。真顔で回文形式の暗号を書いてリヒターさんやガオガエンさんやケンさんに一方的に送り付けたり、同じカオス大好物組のスマブラファイターの皆さんと大部屋を貸し切って裸族の人たちのライブDVDをペンライトを振り回しながら閲覧されるのは、ちょっと…;そういえば貴女、以前5番(スマブラ)さんと同位体の方と一緒にクロスオーバーチームの面接に行かれたようですね?先日クロスオーバーギルドの面接担当を務められてたりんごさんと1番(混合)さんから伺ったのですが…。いえ、貴女方の能力や実力は問題視していませんよ?むしろ頼もしく誇らしく思ってはいます。でももし採用されるのであれば、今まで(任務や会議中は)冷静で真面目な方が多かった参謀組が一気にカオスなことになりそうで、少し不安です;…ともかく優勝おめでとうございます!



リクの評価:☆☆☆☆☆
これって(ネタバレ2)ときみと一緒にチームを組んだ皆さんの作ったお料理だよね!?きみは「今回のテーマは自信がない」って言っていたけど、きっと一緒のチームの皆さんと一緒になって頑張ったんだね!本当にすごいよ…!固定審査員の皆さんや皆さんの関係者の方たちを模したサンドイッチを、カンパーニュの器の中に入れて驚かせる形で出すなんて…!これは僕の発想にもなかったな…!僕たちのバンドを模したサンドイッチは色合い的に表現するのが難しいのかなって思ったけど、3個の星形のサンドイッチが並んだのを見て思わず「うわぁ…っ!」て声が出ちゃったよ!僕はお料理やケーキを作る時に思わず凝ったギミックを多く入れちゃうんだけど、シンプルイズザベストもいいね…!フルーツサンドもトロピカルでキラキラしてて、それでいてお芋入りのカスタードクリームの味がどこか安心感を覚えていてとっても美味しく食べられた!僕もこのやり方は見習うよ!これは絶対にシュウ☆ゾーくんに持って行ってあげて!シュウ☆ゾーくんがこれを見たら「今の(ネタバレ2)は僕にも負けないくらい、とってもキラキラしてるよっ☆」って星をたーくさん出しながら飛んできみのことをとっても褒めてくれるだろうから!あと、僕がこれを打ち上げで推薦していつもお世話になってる同じ木バンドの皆さんや他のSB69のバンドの皆さん、クロスオーバーワールドの音楽番組やイベントで共演した皆さんにも配るからね!きみは本当に僕の自慢の(ネタバレ)だよ!優勝おめでとう!!…あれ?でも何で苗木さんや日向さんは(ネタバレ2)たちのお話をした時に少し微妙な顔をしてたんだろう?
※リクは純粋組なので(ネタバレ2)や自分のバンドリーダーの本性には気付いていない



ミューの評価:☆☆☆☆☆
このサンドイッチセット、とっても素敵だったのです。最初に大きな丸い固そうなパンが出てきた時は食べ切れるかなと心配でしたが、中に綺麗な星形の3個のサンドイッチが入っていた時は思わず息を飲んでしまったのです。しかもお野菜はシャキシャキで、ハムとチーズもしっかり柔らかくて、でも柔らかすぎないで食感もしっかり残ってて美味しかったのです。デザートのサンドもなんというか…トロピカーナで夏の海が見えてくる感じで美味しかったのです。固そうに見えた器のパンも、クリームスープに浸したら美味しく食べられたので良かったのです。あなたがこの間『マリーニャ』のサーニャさんと一緒にプレイしてたモ◯ハンのデモ映像はアロエさんとラスクくんとユウくんと一緒に観てたですが、とにかくすごいテクニックでプレイしてるなーってことだけは分かったのです。いつかミューたちのことを助けてくれた奏さんもですが、あなたもとても素晴らしいのです。結果発表には奏さんと凛音さんじゃないけど、ミューたちが9枚の☆5の評価用紙を持っていくから待っていて欲しいのです。優勝おめでとうございますなのです。





日向「…これで俺たちの司会進行パートは終わりだな!いや、振り返ってみれば折り返しのアレさえなければ大当たり3連発のかなりいいパートだったな!…アレさえなければ、うん」
苗木「本当に。アレの記憶さえなければ最高のパートなんじゃないかな;あとアレを察してものすごく怒っていた真斗くんや純粋組のみんなのところで変なものが出なくて良かったよ…。僕たちも美味しいお料理にご相反できたしね!…次回はいよいよラストスパートの13番からラストの16番になるよ!司会進行は世界樹リーダーコンビのロッシュさんとミシェルさんになります!2人の頼れる進行も楽しみにしていてね!」
日向「いつもの挑戦者を当てるヒントは下に載せておくぜ!今回は割と分かりやすかったからいらないかもしれないけど、一応な!…んじゃ日向、俺たちはどうしてアレが起こったのかの情報集めに戻ろうぜ?多分もう七海からの連絡も…。ん?おい待て!?…苗木、今すぐあそこに向かうぞ!」
苗木「日向くん、どうしたの!?あれ?七海さんからのメール?……分かった。必要な物資は今すぐ集めて持っていこう。毛布と、タンカと……」





「恒例のヒントタイム」
・10番は元から料理上手かつ料理に対してこだわりとプライドの強いキャラが集まり、パン料理としては変わり種の「パングラタン」セットで勝負。食材を無駄にしないために付け合わせの具自体は統一したり、デザートも製作者アピールをしつつも美しい外見で仕上げるとルフレ&アイレーンちゃまも昇天ものの出来。何よりダム様こと真斗が般若と化さずに済みました;
・11番は10番と同じようにパン料理としては変わり種の「タコス」とプリンを使ったデニッシュパンのセットで勝負してきた。タコスソースの辛さやプリンの甘さの配慮もされていたので試食する方も安心です。なおここは1人料理下手なキャラクターを引いたらしいが、他の2人の特訓とサポートと役割分担とチームワークで何とか乗り切れた模様。チーム戦の長所が上手く出た形になりましたね。
・12番はシュープリーズ・サンドイッチのセットでまず見た目を驚かせに来た。作ったもの自体はシンプルだが、固定審査員たちの好きなものや関係キャラクターたちを模したものをふんだんに使い、相手のために自分たちの持てる全力を注ぎました。





今回パートはここまで!感想OKです