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今回の話の主人公は…ワリオ！？久々の更新でどんな結末が待っているのか…？
ドロッチェ「あー、暇だ」
普段、色々な人達の相談を受けているドロッチェ団の団長。今日は相談の予約がなく、暇を持て余していた。すると…
？？？「ドロッチェー！たのもー！」
ドロッチェ「…あ？へのかっぱ？裸族が何の用だ？裸族関連ならぶっ飛ばす(＾ω＾#)」
へのかっぱ「確かに裸族に関連する！だが…ワリオのことで、だ」
ドロッチェ「は？ワリオ？」
へのかっぱ「そうだ！なんだか最近様子が変なんだ」
ドロッチェ「…どういうことだ？」
へのかっぱ「最近、あいつ大人しいし、変にソワソワしてるんだ！
この間バレンタイン貰ってたしよ！」
ドロッチェ「バレンタイン！？…あいつが？」
へのかっぱ「だから調査してくれ！」
ドロッチェ「…分かった。さすがにおかしいしな」
こうしてドロッチェは調査を開始した。そして数週間後…
ドロッチェ「への。調査終えたぞ」
へのかっぱ「お、どんな結果になったんだ！？」
ドロッチェ「…あいつは」











「好きなやつがいた」
どういうことなのだろうか。感想まだ

へのかっぱ「…はあ！？」
ドロッチェ「…これを見てくれ」つビデオ
ワリオ『…誰も居ないな？』（ビデオの会話は『』表記）
ワリオは1人で港にいた。何かを待っているようだった。すると…
？？？『ワリオ～！久しぶりだな！』
ワリオ『シロップ！！』
シロップ『よ、相変わらず元気だな！』
ワリオが待っていたのはキャプテン・シロップだった。シロップはワリオと何かしらの縁がある海賊団の女船長で、かなり美人である。ここのシロップは男っぽい口調だ。
ワリオ『…いつまでここにいるつもりだ？』
シロップ『ん〜、ある程度…かな？』
ワリオ『…うちの会社に寄ってけよ。社員が会いたがっている』
シロップ『おう！ついでに弟分にも会わせてくれよ？』
そうして2人は一緒にワリオカンパニーへと向かった…
ドロッチェ「…以上だ」
へのかっぱ「あいつ…！」
ドロッチェ「…話つけてきたらどうだ？」
へのかっぱ「おう！ありがとな！！」ダッ！
ドロッチェ「…さて、ここからどうするのかな？」
ワリオ「ふんふんふーん♪」
一方、ワリオはバイクのメンテをしていた。すると…
へのかっぱ「ワリオー！」
ワリオ「への！？」
へのかっぱ「お前…！裸族を辞めるのか…！？」
ワリオ「…なんでだよ？」
へのかっぱ「お前、好きなやつがいんだろ…？」
ワリオ「…！」
へのかっぱ「シロップってやつが好きなんだろ…？素直に言ってくれ…！」
ワリオ「…。ああ、…裸族は…辞めるかもな」
へのかっぱ「…！ワリオ…！…分かった。でも…いつでも戻ってきていいからな」
ワリオ「！」
感想まだ

ワリオ（…俺様はどうすればいいんだ。シロップへの恋に生きて裸族を辞めるか、恋を諦めて裸族を続けるか）
？？？「あら、ワリオじゃない」
ワリオ「…ろうにんぎょ？」
ろうにんぎょ「へのから聞いたわ。恋をしてるって。それで悩んでるって」
ワリオ「っ…！」
ろうにんぎょ「…なら、両方すればいいじゃん？」
ワリオ「え？」
ろうにんぎょ「あなたなら恋も裸族も両立できると思うわ。アタシは戻ってくるなら何でもいいわ」
ワリオ「…！そっか…そうだな！なら、行ってくる！ろうにんぎょ、へのに伝えてくれ！」
ろうにんぎょ「行ってらっしゃい」
ワリオ（そうだ…！悩むなんて俺様らしくねぇ！シロップに恋を伝えて、裸族もやればいい！）
シロップ「…もうそろそろ行くか…」
モナ「えー、もう行くの！？」
カット＆アナ「まだ行かないでー！」
シロップ「…悪ぃな（ワリオ…）」
その頃シロップは船に乗っていた。そろそろ出港する予定なのだろう。
シロップ「ワリオ…」
？？？「シロップーー！！！」
シロップ「…！ワリオ…！」
ワリオ「シロップ！！俺様は…俺様はお前が好きだ！また会ったら…返事くれよ！！」
シロップ「ワリオ…！アタシもだ！！アタシもお前が好きだ！！今度デートしようぜ！！」
ワリオ「…！！おう！/////」
シロップ「へへ/////」
こうしてワリオはシロップに恋を伝え、無事に付き合った。が…
ワリオ「ガハハハハー！裸族ワリオ、参☆上！！」（ワルイージのＲ１８イラストの褌1枚だけ）
へのかっぱ「ははははは！！裸族参☆上！！」（たびガッパのＲ１８イラストの褌1枚だけ）
制裁組「ぶっ殺す！！(▼皿▼######）」
この後殺されました☆
感想おk