二次創作小説(新・総合)
- 蘇る記憶 戦闘編その5 ( No.317 )
- 日時: 2022/03/13 15:40
- 名前: ネル (ID: wO3JvUoY)
ナイトメア「トリプルスターだとッ!?」
ドロッチェ「ああ…まあ、もう少し後に出したかったんだが、仕方ないよな?」
ナイトメア「まさか、こんな所で会うとはな…」
ドロッチェ「行くぜ!トリプルスター!トリプルスターショット!!」
ナイトメア「ぐぅっ!」
ドロッチェ(さすがトリプルスターだな。少しづつオレとドロシアを治してくれてる。そして、闇(ナイトメア)に効いてる)
ナイトメア「今のは効いたな。だが…」
そう言うとナイトメアはドロッチェ…ではなくドロシアに向かって攻撃を放った。ドロシアは動けない…!
ドロッチェ「ッ…!!」
ナイトメア「これならどうだ!」
ドロシア「…うっ…?」
ドロッチェ「…!ドロシア!!逃げろおおおおおおおおおおおお!!」
ブシャーーッ
ドロシア「ッな、なんで…」
「ドロッチェさん…!!」
ドロシアをかばい、ドロッチェが攻撃を受けた。しかも…
ドロシア「心臓…!貫かれてる…!!」
心臓を貫かれ、瀕死の重症を負ってしまったのだ…!
ドロッチェ「…これは…まずいな…(なら…アレを出すしかないな…)」
ナイトメア「フフフ…お前たちを殺しても魔獣は出来るぞ?もう終わりだ」
ドロッチェ「…ドロシア、聞いてくれ」
ドロシア「喋らないで!貴方はただでさえ瀕死の重症を…遺言でも言うつもり!?」
ドロッチェ「遺言じゃない…最終手段だ。オレは今から…別人になる。だから…君は見ていて欲しい。そして万が一暴走したら…」
「止めてくれないか?」
ドロシア「ッ…分かった。でも、約束!」
「必ず貴方のまま戻ってくること!」
ドロッチェ「ああ、約束。それじゃあ、頼んだぞ」
「ダークゼロ」
そう言うとドロッチェのマントの中から怪しげな煙が出てきて、ドロッチェを包み込んだ…!そして少しするとドロッチェが色は違えど出てきた…!
ドロシア「ド…!」
ドロッチェ?「…随分と俺の大切な奴に手ぇ出してくれたな?ナイトメアさんよぉ」
- 蘇る記憶 戦闘編その6 ( No.318 )
- 日時: 2022/03/13 15:59
- 名前: ネル (ID: wO3JvUoY)
ドロシア「ド、ドロッチェ…さん?なの?」
ドロッチェ?「…俺はダークゼロ。今の姿はダークドロッチェと呼ばせてもらおうか」
ドロシア「え…?」
ナイトメア「ダークゼロだと?ダークマター族なのか?」
ダークゼロ「その通り。1番新しく生まれたダークマター族だよ。さて…」
「ドロッチェに手ェ出しやがったクソ野郎を〆ましょうか?」
その一言がきっかけで戦闘が始まった。
ドロシア「凄いわ…ドロッチェさん…じゃなくてダークドロッチェさん?ドロッチェさんは無事なのかしら…?」
ダークゼロ「ドロッチェの傷ならもうあの煙で全回復してる。生命の危機に直面した時以外は俺を出さないからな」
ドロシア「そ、そうなの…(ドロッチェさんが無事なら良かった…)」
ダークゼロ「ドロッチェは俺を救ってくれた。あいつと会って俺の心は救われた。だからてめぇにドロッチェは渡さん!!」ズガガッ
ナイトメア「ふ、青二才が!!」ズガガッ
ドロシア「私は隠れてる!!お願いね!!」
ダークゼロ「おう!!ドロッチェからはお前を守れって言われてるからな!!絵画の魔女!!」
ドロシア(ドロッチェさんが…?/////)
ナイトメア(ダークマター族の乗っ取りは引き剥すことが出来る…なら)
「なら、引き剥がしてやろうか」
ダークゼロ「ちっ…!(まずい…!)」
だが、引き剥がすことは出来なかった。なぜなら…
ナイトメアに星が当たり、苦しんでいるからだ…!
ナイトメア「ぐああああああああ!!」
ダークゼロ「これは…スターロッドか…?(星を出す物はトリプルスターとスターロッドだけだからな…だが、誰が…)」
???「ねぇ、僕の友達に何手を出してるの?」
ナイトメア「貴様ぁ…!!カービィ!!」
ここから逆転!!
- 蘇る記憶 戦闘編その7 ( No.319 )
- 日時: 2022/03/13 16:25
- 名前: ネル (ID: wO3JvUoY)
ナイトメア「何故ここに…!」
カービィ「ドロッチェ団が僕に連絡してくれたからね。ドロッチェに手出しはさせないよ?」
ダークゼロ「…星のカービィ…?」
カービィ「ドロッチェ!!無事だったんだね?」
ダークゼロ「まあ、無事だが…今の俺はダークドロッチェ。ダークマター族である俺ダークゼロがドロッチェの許可ありで乗っ取ってるから正確には違うぞ」
カービィ「そうなんだ!後は僕がやるから安心して?それとドロシアの所に行ったら?そして休憩してね」
ダークゼロ「…恩に着る」
そう言うとダークゼロはドロッチェから離れた。
ドロッチェ「…!!かはっ!!ゲホゲホ!!」
ダークゼロ「ドロッチェ、ゆっくり呼吸をしろ。歩けるか?絵画の魔女の所に行くぞ」
ドロッチェ「すま、ねぇ…カー、ビィ、たの、んだ、ぞ」
カービィ「まっかせて!!スターロッドシュート!!」
ナイトメア「ぐあああああああああああ!!」
カービィ「これで終わりだ!!スターロッド!!星の力を溜めて…ビーム!!」
ナイトメア「があああああああああああああ!!おのれ…星のカービィいいいいいいいいいい!!」
その言葉を最後にナイトメアは消滅した…。長い戦いは終わったのだ…。
ドロシア「カービィ、GJ!!ドロッチェさんは大丈夫よ!それからドロッチェ団とネクロディアスさんも来るみたい!」
カービィ「ネクロディアス?誰?」
ドロシア「あ、そっか…知らなかったんだっけ…」
カービィ「(全てを知った)あー、なーる。あ、もう来たみたい」
ドロシア「早」
ドロッチェ団「団長おおおおおお!!」
ドロッチェ「…ドロッチェ団…?ネクロディアス…?」
ネクロディアス「良く頑張った!!…それと今まですまなかっ「言わせねぇよ…」え…」
ドロッチェ「アンタはオレを育ててくれたから、それにアンタがオレの記憶を封印してくれたことも知ってる。でも、これはオレを思ってやったんだから、オレは何も責めたりしない」
ネクロディアス「…お前は変わったな…」
ドロッチェ「まあね。でも…オレは今のまま生きる。今が幸せだから。ドロッチェ団やドロシアと共に罪を背負って生きるよ」
ドロシア「それでいいわ…」
ネクロディアス「まあ、まさか絵画の魔女がドロッチェと付き合うとはな…」
ダークゼロ「そうだな。で、いつ結婚すんだ?(・∀・)ニヤニヤ」
ドロッチェ&ドロシア「んな!?/////」
カービィ「結婚式には僕達も呼んでね〜?(・∀・)ニヤニヤ」
ドロシア「ダークゼロもカービィも茶化さないでよ!!//////////」
ドク「ワシの目が黒いうちに2代目が拝めれたらのう(・∀・)ニヤニヤ」
ストロン「団長〜、いつ結婚するの〜?(・∀・)ニヤニヤ」
スピン「ラーブラーブ(・∀・)ニヤニヤ」
ドロッチェ「お、お前らああああああ!!//////////」
ラブラブコールしていた…その時…
『頑張って…ドロッチェ…』
ドロッチェ「ッ!?(母さん…?)」
ここに眠るもの達の声が聞こえた…気がした。
ドロッチェ(皆…ただいま。そして…行ってきます。また、来るからな…)
こうして、1つの事件は幕を閉じたのだった…
HAPPYEND
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- あとがき ( No.320 )
- 日時: 2022/03/13 16:48
- 名前: ネル (ID: wO3JvUoY)
あー、長かった…;まさか前編後編より長かったとは;ちなみに戦うところでドロシアさんがドロシアソウルになって戦う→暴走→ドロッチェ団長が落ち着かせるというのを追加したかったけどあたしの書く能力がなかった&時間がなかった&めっちゃ長くなるので泣く泣くカットしました(´;ω;`)
あと、ダークゼロさんのデータ
・原作よりめっちゃ強い&戦いの時は(強調)冷静(ここ重要)
・ちゃんと暗黒の支配者です(強調)(なんかネットで暗黒の支配者(笑)とかあんこ食うの支配者とかあるwww)
・悪い奴に使われて退屈していた所を当時心が綺麗なドロッチェが声をかけて会話した。それでダークゼロの心は救われた。そこからドロッチェを守ることを決意、ドロッチェの持っていた小さな宝箱の中に潜む。
・ダークマター族
・ダークマター族のことは大切に思っている
・G3(おいコラbyドロッチェ)、ドロッチェとドロシアの恋は茶化しつつ応援してる。つか、結婚しろよお前ら
・ドロッチェ団はいいヤツら
という感じです。感想おkです!!