二次創作小説(新・総合)

緑の人気者と雛菊の姫その1 ( No.342 )
日時: 2022/03/23 11:20
名前: ネル (ID: QrByitfV)

今回&次回(の予定)はルイージ&Lメイン!
ルイージ「久しぶりにデイジーの所に行ってくるね」
マリオ「そっか…行ってら」
ルイージはマリオにデイジーの所へ行くと言い、スマブラ屋敷から出ていった。
ルイージ(…L、起きてる?)
L(…ああ。で、なんだ?)
ルイージ(デイジーって分かるよね?)
L(分かる。で、その姫んとこ行くんだろ?それがどうした?)
ルイージ(あのさ…君が僕のフリしてデイジーに会ったら分かるのかな〜って思って)
L(おいおい…いきなり…まあ、こういうのもありかな?)
ルイージ(なら、代わるよ?)
と、心の中でLと会話し、ルイージとLは交代した。一見ルイージだが、中身はLである。
ルイージ(L)「…なんか慣れねぇな…;ルイージのフリしねぇと…」
そして数時間後、デイジーのいるサラサランドに着いた。そこに現れたのは…
デイジー「ひっさしぶり!ルイージ!!」
ルイージ(L)「あっ…うん!久しぶり!デイジー!」
デイジー「あたしのお城に行くよ!!レッツゴー!!」
ルイージ(L)「あっ…待って〜!!」
こうしてデイジーに引っ張られてルイージもといLはデイジーの城へ行くことに。
L(…こういうのも…悪くは無い…な)
L自身満更でもない様子である。だが…
L(…なんかドキドキするな…ひよっとして…これが…?)

































L(恋…なのか?)
続く!!

緑の人気者と雛菊の姫その2 ( No.343 )
日時: 2022/03/23 11:46
名前: ネル (ID: QrByitfV)

デイジー「着いたわ!」
ルイージ(L)「相変わらず広いね〜」
Lは自分の気持ちを押し殺し、平然を装り、ルイージのフリをし続けた。そしてデイジーは自分の部屋にルイージ(とL)を案内した。
デイジー「さて…しばらく誰も来ないから言うわ。貴方…ルイージじゃないでしょ?」
ルイージ(L)「ッ!?」
L(分かってた…!?ドク兄さんと大王しか見抜いてなかったのに…)
デイジー「当たり…かな?」
ルイージ(L)「(しょーがない。言うか)…ああ。初めましてだな。デイジー姫」
デイジー「姫なんて言わなくてもいいわ」
L「(本当の姿を見せて…)…オレはミスターL。表向きはミドリの貴公子で、本当の姿はルイージの裏の人格だ」
デイジー「そう…やっぱり…」
L「…やっぱり?」
どうやら、デイジーは始めから察してはいたらしい。
L「…いつから気づいてたんだ?」
デイジー「…初めて会った時から…」
L「!?」
なんと、初めて会った時から気づいていたと言う!
デイジー「…初めて会った時…貴方…というかルイージ…気力がなかった…だからそんな状態なら、裏の人格が出来てもおかしくないと思ったの…むしろ裏の人格がない方が驚くわ」
L「…なるほどな…てか、ルイージを出そうか?」
デイジー「どっちでも構わないわ。出来れば…両方…は…ダメ…かな?/////」
L「分かった」
数分後、Lとルイージは分裂した。ルイージとLはそれぞれ自立出来るのだ。
ルイージ「…改めて、久しぶり、デイジー」
デイジー「うん。久しぶり。ルイージ。そして初めまして、L」
L「!?お、おう…/////」
ルイージ「?L…?」←鈍感&恋愛まだ分からない
デイジー「…なんかごめんね…あの…ルイージ…その…Lでもいいけど…」
































「貴方達に何があったの?過去にどんなことがあったの…?」
ルイージ「ッ…!!」
L「…」
デイジー「あ…ご、ごめんね!!あの…」
L「…いつか、君に言わないといけないと思ってた」
デイジー「え…?」
L「…昔の…今のルイージになる前のルイージを知っている君に…言おうか迷った。オレらの過去…」
デイジー「む、無理に言わなくてもいいわ!なんか無神経に言って…」
ルイージ「デイジー、君は何も悪くないよ…だから、大丈夫」
今のルイージになる前のルイージとは…?そしてLが生まれた原因の過去は…?
今回はここまで!今回及び次回等はシリアスに…でも、ハッピーエンドにはなるのでご安心を。恋愛フラグ立ってるけど、どうなるのか?
感想どぞ