二次創作小説(新・総合)

Despair and hope後編その1 ( No.360 )
日時: 2022/03/26 16:44
名前: ネル (ID: QrByitfV)

投稿しますか。ルイージの過去編後編。前編が絶望なら後編は希望そして未来です(*´ω`*)
デイジー「…でも、どうやって今のルイージが出来たの?ここに辿り着くまでに色々あったんでしょ?」
L「…うん。これにはね…ルイージから聞いたかな?亜空の使者事件のこと」
デイジー「うん!あれからルイージは今のルイージになったのよね…」
L「うん。話を聞いてるなら良かった。でも、その前までの話をいいかな?」
デイジー「うん」
───そしてなんだかんだで26…今。てか、26になりたての時。兄貴がルイージを見て、引越しを考えてくれたんだ。キノコ王国…ここにね。ルイージも賛成してくれたよ。それで、マリオ達は配管工の仕事をして。で、ピーチ城で仕事をした時にクッパとピーチに初めて会った…。クッパはピーチを連れさらってた。
クッパ『ガハハハハハハハハハ!!ピーチ姫は頂いたぞ!!』
ピーチ『ヘルプミー!』
マリオ『ッ!マジか…ルイージ、ここでみんなを守ってくれないか?』
ルイージ『…(縦に頷く)』
まあ、それでマリオはクッパ城へ行き、ピーチを助けようとした。だが、それは罠だった。途中で隠れて、マリオが通り過ぎるのを待っていた。そして…
クッパ『ガハハハハハハハハハ!!マリオとやらはやはり大したことないようだな!!』
キノピオ1『うわあああ!!クッパだ!!』
キノピオ2『ど、どうしよう…ルイージさん?でしたっけ?助けてください!!』
ルイージ『…』
ピーチ『助けて!』
ルイージ『…(少し面倒くさそう)』
クッパ『む?キサマは何者だ?』
ルイージ『…』
キノピオ1『なにか言ってくださいよぉ!!』
ルイージ『…(少ししょんぼり)』
クッパ『キサマ…ワガハイが大魔王クッパ様だということを分かって無視しているのか?』
ルイージ『…(首を傾げてる)』
カメック『ん?もしや…オマエ、喋れないのか?』
ルイージ『…(何度も縦に頷く)』
ルイージ以外『!?』
クッパ『…それなら仕方あるまい…なら、カメック、何か喋れる薬あっただろ?それを飲ませるのだ』
カメック『了解です』←渡した
ルイージ『…(飲む)ッ!?』
クッパ『で、キサマの名は?』





















ルイージ『……ぁ…ぅ……る、ルイージ…っ……え…?』
ルイージが喋ったぁ!!(ハ○ジ風に)感想まだ

Despair and hope後編その2 ( No.361 )
日時: 2022/03/26 16:59
名前: ネル (ID: QrByitfV)

この頃のピーチはまだ腐ってない
クッパ『ほう、効いたか。ルイージか…いい名だな』
ルイージ『…今…のは…?』
カメック『あたしが作った薬だよ。それで喋れるようになったのさ』
ルイージ『…だいたい…10年間…話せなかった…』
クッパ『10年!?』
ピーチ『ね、ねえ、ルイージ…?助けてくれない…?』
ルイージ『…なんで?』
キノピオ1『へっ!?ルイージさん!?』
ピーチ『え…だって…攫われてるし…;』
ルイージ『…僕は…人間…嫌いだし…』
ルイージ以外『!?』
クッパ『むう…なら、ワガハイの城で働くか?わざわざここに尽くさなくても…『させるかよ!!』ッ来たか!』
マリオ『てめぇ…ピーチ姫を攫うだけじゃなく、ルイージまでも手を…』
ルイージ『…マ、マリオ…』
マリオ『!?ルイージ!?おま…!』
クッパ『…なんだか今日は攫う気分ではなくなったわ』←ピーチを解放
ピーチ『え?なに?何が…?』
ルイージ『…カメックの薬で話せるようになった』
マリオ『…ッ!!良かった…!!』←泣きそう
ピーチ『…ねえ、ルイージ…少しでいいから私を信用して欲しいの…』
ルイージ『…』
キノピオ達『ピーチ姫はとてもお優しい方なんです!!お願いします!!』
ピーチ『あ、あなた達…ありがとう…』
ルイージ『…』























『…いいよ』
ピーチ『え…!?』
キノピオ達『やったあああああああああ!!』
マリオ『…ありがとう、ピーチ姫。ルイージを…』
ピーチ『いいの。それに、同じ人同士仲良くなりましょ?』
マリオ『…!ああ!!』
感想まだ

Despair and hope後編その3 ( No.362 )
日時: 2022/03/26 17:24
名前: ネル (ID: QrByitfV)

デイジー「まだこの頃は腐ってないのよね…;」
L「…;そうだな…;で、次はスマブラに来てからだ」
デイジー「うん」
───少ししてスマブラという所に招待されたんだ。で、ルイージは自己紹介だけして引っ込んだんだ。まあ、そこでネスという奴に会ったが、ネスは情緒不安定で能力が暴走することがあった。ルイージは別に善意があった訳では無いがケアをした。それで、懐かれた。でも、ルイージはネスにも心を開かなかった。あ、ピーチもクッパも信用していたが、マリオとその2人にしか心を開かなかった。
だが、そのまた少ししてクッパやピーチが来た。少し見に行ってまた引っ込んだ。で、同時にとある人も来た。マリオの医者バージョン…ドクターマリオ、オレとルイージはドク兄さんと呼んでいる。ドク兄さんはルイージを少しだけだが、見た。
ドクター『…ルイージ…?』
マリオ『よお、もう1人のオレ。オレは…』
ドクター『なあ、赤い俺。ルイージが…』
マリオ『ああ…また引っ込んだんだな?まあ、同じオレだからルイージが分かっていて当然か…』
ドクター『…また?』
マリオ『ああ。ルイージは…その…誰にも心を開かなくて…オレに心は開いてるけど、なんか遅咲きの反抗期っぽいんだ…』
ドクター『…ルイージはどこにいる?』
一方、ルイージの方。
ルイージ『…なんだよ…あいつ…鬱陶しい…』←力で分かっていた
言い忘れていたが、ルイージはストレスがあるとリストカットをするんだ。10年ずっと…
ルイージ『…(手にはカッターナイフ)』
それで右手首を切ろうと…































『ストップ。ダメじゃないか。大事な右手首を傷つけたら』
ルイージ『ッ!?』←カッターナイフを取られた
マリオ『お前…いつの間に…』
ドクター『…あー、こりゃあ、随分と傷つけたなぁ…痛かっただろ』←裾を捲った
ルイージ『…関係ないだろ…見ないでよ…』
ドクター『…関係ない?』
















ルイージ『だって…どうしようと僕の勝手だろ。それに…赤の他人が指摘することじゃないだろ』
対立!感想まだ

Despair and hope後編その4 ( No.363 )
日時: 2022/03/26 17:40
名前: ネル (ID: QrByitfV)

ドクター『…』
ルイージ『…帰る』
マリオ『る、ルイージ…?』
ドクター『…確かに他人だよ。俺はお前とは兄弟でもなんでもない』
マリオ『医者のオレ!?』
ルイージ『…何さ』
ドクター『でもな…』




















ドクター『俺は医者だ。それに…俺の弟とお前が重なったから。お前は俺からしたら俺の弟だからだ』
マリオ&ルイージ『!?』
ドクター『…ちょうど誰も居ないな…?なら…お前らに話す…』
──ドク兄さんの過去は要約すると、かつてはドク兄さんとルイージが2人で暮らしていた。ルイージ…いや、紛らわしいからドクルイで呼ばせてもらうか。ドクルイは今のルイージのような感じのやつで、医者を目指していた。でも、ドクルイは不治の病にかかり、亡くなったらしい。愛する弟の死にドク兄さんは泣いた。そして、泣き終わった後、ドクルイの意思を受け継ぎ、自分が医者になり、多くの人達を救いたいと思うようになった。弟と同じような人を救いたい…その思いで、数々の薬の開発をし続けたと言う。キノコ王国の地下で、だが。
マリオ『…そうなのか…』
ドクター『…そうだ。ルイージ…いや、ルイ、と呼んでもいいか?』
ルイージ『…好きにしたら?』
ドクター『…ルイ…このままリストカットし続けるのはやめてくれ』
ルイージ『ッ…』
ドクター『いや…違うか』
ルイージ『?』























ドクター『もう二度とお前の体に、心に傷をつけさせない。もし、お前が苦しんでいるなら俺がお前を守る。お前を苦しめた奴がいるなら俺がそいつをぶっ潰す。もう、弟が苦しんでいる所を見たくない…』
感想まだ

Despair and hope後編その5 ( No.364 )
日時: 2022/03/26 17:54
名前: ネル (ID: QrByitfV)

ドクター『…だから…俺を信じてくれ…頼む』
ルイージ『(…嘘はついてない…)…信じて…いいの…?(ポロポロ)』
ドクター『ああ。お前を絶対裏切らない。約束する』
ルイージ『…なら…僕の方も…貴方のこと…ドク兄さん…って…呼んでもいい…?』
ドクター『…!ああ!!』
マリオ『…良かったな。ルイージ。ありがとう、医者のオレ』
そして、ここで過去を話した。
ドクター『ざけんじゃねぇ…!俺の最後の切り札を使ってぶっ飛ばす!!』
って言ってた。それで、また泣いたよ。
デイジー「嘘でしょ…カッコよすぎない…?」
L「…まあな。ドク兄さんだからね。でも、まだ大きな問題があったんだよ」
デイジー「大きな問題…?」
L「…まだ感情がなかったこと、自分の意志があまり無く、まだ任せっきりだったこと、あとは…自分の心を解放出来てなかったことだ」
デイジー「あ…そっか…」
L「まあ、感情の方は君がきっかけを与えてくれたがな」
デイジー「…あれで…きっかけを与えてることになってるの…?」
L「ああ。その数日後…君が図書館でルイージに話しかけてくれたんだよな。だんだん君に関わっていくうちに感情が形成されて…表情に出てたから…ありがとな」
デイジー「あ、あたしがきっかけを与えれてるなら…よかったわ」
次ネタバレ&捏造?注意。感想まだ

Despair and hope後編その6 ( No.365 )
日時: 2022/03/26 18:11
名前: ネル (ID: QrByitfV)

亜空の使者ネタバレ注意
──で、また数日後、亜空の使者、タブーがスマブラ世界を攻めてきた。それで、ファイター達と戦った。最初は3人以外全滅だった。3人というのは…
ピカァーッ
※ファイターはフィギュア化してる。助けるためにはファイターが土台に触るか、生命の珠で復活させるか、マスハンの力で復活させることのどれかを必要がある
ルイージ『…?ここは…?』
ネス『あ、ルイージ!ねぇ、ここ何処?』
ルイージ『…分からない…ネスが助けてくれたの…?』
ネス『ううん?ルイージが助けてくれたんじゃないの?』
ルイージとネスが目を覚ましたのは古城だった。
ルイージ『…あれ』
ネス『…!薬…ないの…?』
言い忘れてた。あと、薬が無いと喋ることが出来ないのも大きな問題だった。
ルイージ『…(縦に頷く)』
ネス『不味いじゃん…!』
ルイージ『…もって数分くらい…あれ…?誰か倒れてる…』
ネス『ホントだ!僕が復活してくる!あ、ルイージ、何?そのバッチ』
ルイージ『え?あ…ホントだ。君のにもついてる…』
ネス『あ、あのファイター…なんかこのバッチにそっくり…まあ、復活させてくる!』
???『う、ううん?』←復活したて
ネス『大丈夫!?』
???『お、起きたか!!良かった良かった!!』
ネス『…うえ?』
ルイージ『…?』
デデデ『あ、オレはデデデ大王!まあ、自称…だけどな。そのバッチは生命の珠を改造したものだ!で、時差で復活できる!って物だ』
ネス『そうなんだ』
デデデ『…お前さん達はネスとルイージっていうのか』
ルイージ『!?』
ネス『…まさか、君も心を…?』
デデデ『おう、まあ、"見てる"と言った方が早いか。で、ルイージ、お前さんは…』



























デデデ『どうして喋ろうとしないんだよ。もう、喋れるんだろ?』
ルイージ&ネス『!?』
多分、次回ラスト?感想まだ

Despair and hope後編その7 ( No.366 )
日時: 2022/03/26 18:33
名前: ネル (ID: QrByitfV)

ネス『え、ちょ』
ルイージ『…そんなわけ…』
デデデ『あー、自覚がないのか。ま、いいわ。それより、これ、お前さんのだろ?』
大王が出したものは、カメックの薬だった。
ルイージ『それ…!そう…だよ…』
ネス『ねぇ、それをルイージに渡してあげ『ダメだ』なんで!?じゃあ、ルイージ、喋れなくなる…』
デデデ『…なあ、ルイージ』
ルイージ『!?』





















デデデ『お前さん、自分の力で喋れるように努力してんだろ?それに…ずっとそれに依存するつもりなのか?』
ルイージ『!!』
デデデ『自分の力で喋りたいんだろ?ずっと話したくて、でも悩んでたんだろ?ずっと自分で話せないのかって』
ルイージ『ッ!!』
デデデ『…その反応は正解ってことだな』
ネス『…ルイージ…』
ルイージ『…』
デデデ『…でもな。オレはお前さんの味方だ』
ルイージ『…!』
デデデ『お前さんは心を解放出来てないんだろ?心さえ解放出来れば自分の力で喋れるようになるし、感情も豊かになるし、自由になれるぜ?』
ルイージ『…自由…』
デデデ『お前さんはな…囚われてんだよ。心が』
ルイージ『…心が…囚われてる…?』
デデデ『ああ。アイツらがお前さんを縛ってるんだよ。ルイージの力では何も出来ないって』
ルイージ『…』
デデデ『でもな!オレはお前さんを信じてる』
ルイージ『…?』
デデデ『なあ。約束してくれ。ルイージ』
ルイージ『…?何を…?』





























デデデ『お前さんを縛るやつは、お前さんを否定するやつは、オレがぶっ飛ばすからな。オレを信じてくれ!そしてお前さんを自由にしてやる!お前さんの意志で物事を決めれるようにする!だから、オレを信じてくれ!!』
感想まだ

Despair and hope後編その8 ( No.367 )
日時: 2022/03/26 18:51
名前: ネル (ID: QrByitfV)

今、薬の効果はきれてる
ルイージ『…(僕…は…僕は…)』






ルイージ『はな…せる…ように……なり…たい…!』
ネス『…え!?ルイージ、喋れるようになったよ!!』
ルイージ『え…?薬無しで…話せる…の…?』
デデデ『良かったな!ルイージ!やればできるって言うじゃねぇか!』
ルイージ『…ありがとう…』
デデデ『よし、なら、薬をやるわ』
ルイージ&ネス『…は?』
デデデ『ルイージ、この薬はどうするかはお前さんが決めろ。作った…というかこれを渡した奴の前で割るか、これを飲むのか、そいつに会ったら決めろ』
ネス『あ、そういうことね。僕はどっち選んでも止めないよ』
デデデ『オレもだ』
ルイージ『…うん。分かった』
そして、ファイター達を助けるために進み…
ネス『あ、全員揃ったみたいだね』
デデデ『こいつで最後か』
ルイージ『…大王、そいつは、クッパ。僕に薬をくれた人』
デデデ『…こいつが?』←土台に触る
マリオ『ッお前ら!危ない!!』←ルイージが薬なしで喋れることを知らない
クッパ『クソ!!ガノンめ!!裏切って…む?ルイージ?無事だったのか?』←上に同じく
ルイージ『…!』
クッパ『キサマ、薬はあるのか?』
ルイージ『…残り少ない…けど』
クッパ『なら、来い。薬を渡してやる』
ルイージ『…(どうすれば…)』
そんとき、大王が言ったことを思い出していた。
デデデ『お前さんの意志で物事を決めれるようにする!だから、オレを信じてくれ!!』
ルイージ『…(…なら…こうしてもいいよね?)』
ある事を決意すると、ルイージは…























…薬の入ったビンを、叩きつけて割ったんだ。
クッパ『なっ…!?ルイージ…キサマああああああああ!!』
ルイージ『ッ…!』
クッパは怒り、ルイージに腕を振りかぶった…
マリオ『ルイージぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!』
…だが、ルイージに当たることは無かった。何故なら…




















ルイージ『だ、大王…!?』
デデデ『大丈夫か?』
次ラスト!感想まだ

Despair and hope後編その9 ( No.368 )
日時: 2022/03/26 19:17
名前: ネル (ID: QrByitfV)

クッパ『キサマ…!何者だ!?そこを退け!!』
デデデ『…嫌だけど?』
クッパ『なん、だと!?』
デデデ『ルイージ、よくやったな。ま、予想通りだったけどな』←頭を撫でる
ルイージ『〜〜〜〜ッ!!』
クッパ『ペンギン、キサマがルイージにたらしこんだな!!』
デデデ『…ごちゃごちゃうっせぇんだよ、韓国料理野郎』
クッパ『かん…!?』
デデデ『てめぇがルイージにこんなもん飲ませるからいつまでもルイージは自分の力で喋れねぇんだよ!!ルイージはてめぇがこんなもんやるからいつまでも自由になれねぇんだ!!ルイージと約束したんだ!!ルイージを縛る奴とかはオレがぶっ飛ばすってな!!』
ルイージ『…大王…』
デデデ『ルイージ、ネス達と共に離れてくれないか?危ねぇからな』
ルイージ『うん…』
クッパ『ワガハイはさっきからイライラしてるのだ。だから、どうなっても知らんぞ?今のうちなら、許してやる』
デデデ『どうなるのか教えてくれよ、大魔王さんよぉ?』
クッパ『本当に八つ裂きにされたいようだな!!キサマ!!』
そして、乱闘は始まった。互角だった。でも、若干大王が押されてた。
ネス『大王…!』
マリオ『…こりゃあ、クッパが勝つかな…』
ルイージ(大王…勝って欲しい…でも…)
デデデ『オレを信じてくれ!!』
ルイージ(あ…)
ルイージはまた決意したんだ。そして…













ルイージ『大王おおおおおおお!!頑張ってよおおおおおおおお!!僕との約束を破るつもりなの!?僕は…君を信じて約束したんだよ!!勝ってよおおおおおお!!大王が居なきゃ、いつまでも自由になれないんだよ!!お願いだから倒してよおおおおおおおおおおおお!!(泣きながら)』
マリオ『ルイージ…!?』
デデデ『…うっしゃあああああああああああ!!ルイージ!!ありがとな!!』
この瞬間、大王はクッパを倒した。
ルイージ『…大王のバカ…心配したじゃないか…!!』
デデデ『悪ぃ、少し無理しすぎたわ』
そして、同時にルイージは今のルイージになったんだ。
L「…以上で終わりだ」
デイジー「ごめん…泣けてきた」
L「いいよ。聞いてくれてありがとう」
デイジー「壮絶すぎる過去ね…」
L「…デイジー、君は…とても優しいヒトだよ…」
デイジー「ううん、あたしだって…ルイージも貴方のことも、知りたいもん…」
L「…えっ?」
デイジー「…ルイージも貴方も好きだから…/////」
L「〜〜ッ!?/////」
デイジー「あ、えっと…」
L「…デイジー、君はルイージと結ばれて欲しい」
デイジー「…えっ?」
L「オレは…君を幸せにできる自信がない…だから」
デイジー「あのねぇ…貴方もルイージなんでしょ?」
L「あ、ああ」
デイジー「貴方とも結ばれるんじゃない…の?」
L「ッ/////!?」
デイジー「でも、ルイージはまだ…」
L「…待っていてくれないか?」
デイジー「?」
L「ルイージに恋を分からせて…君の事を好きにするから…それまで待っていて欲しい…」
デイジー「…うん!」
最後、ルイデジ(エルデジ?)になったな…;あと長かった〜;感想おk