二次創作小説(新・総合)

どうしてこうなったの?Part2その1 ( No.90 )
日時: 2021/07/28 20:28
名前: ネル (ID: D01j7sfc)

今回はドロッチェ団長の紹介だお☆長くなる&シリアス?
大神「ふと思ったんだが、ドロッチェはなぜ腐男子なのだ…?」
ドロッチェ「んあー…たまたま旅をしていた時にな…」
回想
ドロッチェ(まだマトモだった頃)「…どうしよう」
オレは当時貧しかったし、まだドロッチェ団を作ってなかった。そんな中…
ドロッチェ「ん?…なんだこれ?」
そう言って手に取った本が…
本の正体:誰でもハマる!BL&GL5冊
回想終了
ドロッチェ「ってことだ」
朝日奈「すいません、なんでそんな本が落ちてたの?」
それはこっちのセリフです…
葉隠「あ、てかなんでドロッチェっちは旅をしていたんだべ?」
ドロッチェ「世界をこの目で見たかったからだ!それに貧しい人達を助けたかったし♪」
葉隠「すげーべ!」
ドロッチェ「へへ(*´∀`*)じゃーな!」タタタ…
バタン…
ドロッチェ「…思わず言わなかったが…良かった…のか?…オレが旅を始めた理由が…本当の自分を探す為で…人間で言う二十歳の頃までの記憶が無いことを…その記憶を探す為でもある為であることを…」
一体彼の身に何があったのだろうか…?

どうしてこうなったの?Part2その2 ( No.91 )
日時: 2021/07/29 14:26
名前: ネル (ID: D01j7sfc)

前回の続きです
コンコン
ルイージ「はーい?」
ドロッチェ「ルイージ、相談がある」
ルイージ「ドロッチェ君が相談って…珍しいね。どうしたの?」
ドロッチェ「…オレらチューリン族はある程度の年になると老化が止まるんだ。そこからは致命傷を負わない限り死なない。その前提で話をする。オレ…おそらく300年近く前から生きていると思うんだ」
ルイージ「うんうん」
団長が言っているのは完全にこっち世界の設定である。
ドロッチェ「だけど…250年前からの記憶だけがごっそり抜けている感じがするんだ」
ルイージ「つまり…生まれて50年の記憶がないんだね?」
ドロッチェ「そうだ…そこ以外は覚えているんだ。でも、それを思い出そうとしても思い出せない…師範であるネクロディアスは思い出さなくても大丈夫だと言っていたが…思い出さなければならない…そんな予感がする」
ルイージ「うーん…キッカケがあれば誰しも思い出せるよ?だから大丈夫」
ドロッチェ「そっか…キッカケ…ね。ありがとう」
だが、この後ドロッチェに厚い壁が立ち塞がることを誰も知らない…
小ネタ
ネル「え〜、ドロッチェ団長についてなんですが、色々設定があって、迷ったんだよ〜」
葉隠「どんなやつだべ?」
ネル「えっとね…」
①公式同様のクール
②動じない
③苦労人
④いまの設定
ネル「…なんだけど」
朝日奈「①か③せめて②が良かった」
大神「同じくだ…」
葉隠「…;」
感想どうぞ!あと、どんなドロッチェ団長が良かったか数字を書いてくださいね♪