二次創作小説(新・総合)
- Re: コハルと一護のワクドキ冒険 ( No.140 )
- 日時: 2021/07/15 06:27
- 名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: 1/l/Iy6H)
第37話「ルイージと禰󠄀豆子」
【スマブラ館 玄関】
ルイージ「まあ。家の中は凄い事になっちゃったけど、壊れずに済んだね」
竈門禰󠄀豆子「うん。皆さんの力があったから、何とか撃退する事が出来ましたよ!」
ルイージ「そうだね。ところで禰󠄀豆子ちゃん、僕に何か用かい?」
竈門禰󠄀豆子「……。実はその、来月はバッツさんの誕生日だからルイージさんさえ良かったら一緒にプレゼントを選びに行きたいんです!」
ルイージ「いいよ。僕で良かったら、付き添うよ!」
竈門禰󠄀豆子「嬉しい。ありがとうございます、ルイージさん」
禰󠄀豆子を探していたら、ルイージさんと一緒にいる光景を目撃する。
一部始終しか聞こえなかったけど、来月はバッツさんとクラウドさんの誕生日がある。
勿論週の後半には、スコールさんの誕生日もあるからなぁ。
後から来た人影の気配を察したけど、勢い余って転んでしまう。
ごつんっ………
「イタタタタタ……」
竈門炭治郎「だ……、大丈夫ですかゼルダさん!」
ゼルダ「はい。何とか大丈夫ですわ!」
加賀「炭治郎くん、ゼルダさん!」
竈門炭治郎「あっ加賀さん、おはようございます!」
加賀「いい心構えです。それからこれは内密な依頼になるんですが、今から2人にはルイージさんたちのガードとして彼らの任務を見守って来て下さい!」
ゼルダ「……。わ、私たち2人でですか?」
加賀「はい。ゼルダさんは初めての外出でしょう?」
ゼルダ「……。はい……」
本当は、初めてではないと言いたかった。
夜明け前から度々出掛けていたとは、言いづらかったんです。
ですが今回の任務、アイクさんにも内密な依頼になっていますから心配するかも知れませんわね。
どうしましょう……、どうしたらいいでしょうか。
ポンっ
竈門炭治郎「大丈夫。此処は俺に任せて下さい!」
ゼルダ「炭治郎さん……」
竈門炭治郎「加賀さん。今回の特別任務ですけど、後1人連れて行きたい仲間がいます!」
加賀「誰ですか?」
竈門炭治郎「ルフィさんたちの仲間・ウソップさんです、彼がいてくれたら俺たちは凄く助かる気がするんです!」
加賀「成程……。それは素晴らしい提案ですね、いいでしょう! 許可します」
竈門炭治郎「ありがとうございます、加賀さん!」
私でさえ、怖くて言えなかったのに。
炭治郎さんは凄いですわ、どんな状況でも表情変えませんもの。
早速出掛ける支度に取り掛かろうとしたら、ナルトさんとルキアさんがお見えになりましたの。
まさか七代目様直々に、身支度を手伝って下さるなんて意外ですわ。
38話に続きます。
はい、ネルさんからのリクエスト第2弾です。
今回はルイージ&禰󠄀豆子をメインにしましたけど、いかがでしたか?
次の更新を、楽しみにしていて下さい。
それでは。