二次創作小説(新・総合)

Re: 亡霊遊園地の謎(桜木さんからの依頼)part3-1 ( No.32 )
日時: 2021/08/13 22:55
名前: junris (ID: YohzdPX5)


(しばらくして...)

junris「それで、依頼は解決したんだ。」

進「はい。」

(これまでの状況をしていると、支配人には妻がいてお互い遊園地を運営するのが夢だったらしく、それを完成していて、夢は叶った。ところが、後の大型テーマパークが出来てから顧客競争に巻き込まれ、客が来る事だけを考えていた。そのせいでその遊園地は廃業してしまい、支配人は過去の栄光にしがみつくようになっていった)

ミニッツ「それで、妻は借金地獄に耐えられないのと狂気じみた夫についていけなくなった事によって離婚を選んだけど、かえって悪化してしまい後悔してしまったんだね。」

マリオ(桜木)「その後、さっきの少年が支配人さんといっしょにその妻に出会い、成仏していった。」

ソニック(桜木)「思えば奴は哀れな男だったな...」

(junrisはしばらく考えると...)

junris「うーん、そうだ!いい事があるよ!」

進「何ですか?いい事って...」

junris「それはね。」

(junrisは進に耳打ちをした。はたして彼が考える事とは!?)

Re: Cross Fighting Heroes ( No.33 )
日時: 2021/08/13 22:57
名前: junris (ID: YohzdPX5)


(その数日後...)

子供「あはははは!!」

大人「こらこらはしゃぎすぎないほうがいいよ。」

(なんと、廃業した筈の遊園地が運営されていたのだ!しかも、隣町の大型テーマーパークに負けないほどに客が来ていた!!)

MZD「それにしても驚いたな...まさか、廃業した遊園地を買い取るなんてな...」

(どうやら、『CFH』が廃業した遊園地を買い取りリニューアルしたのであった)

junris「まあねぇ、資金の事なら大丈夫だよ。スポンサーがいるから。」

MZD「スポンサーか...一体誰だろうな...ってそれ以前に支配人に許可は取ったのか?」

junris「ああ、大丈夫だって、支配人の成仏前に許可を取ったから。」

MZD「(そんなオチでいいのか?)」

(何はともあれ、新たな施設を手に入れ、報酬の蛍の石100個分を手に入れた『CFH』であった)

終わり この後後書きがありますので感想はお待ちください

Re: Cross Fighting Heroes ( No.34 )
日時: 2021/08/13 22:59
名前: junris (ID: YohzdPX5)


後書き

はい、今回は桜木霊歌さんの依頼でした。良かれと思って、支配人とその孫の話と日常系小説で話した『ソウルファイター』を混ぜて見ましたが、まさか後編で短めになるとは...まあ、今回の依頼で地元遊園地を買い取れましたが、果たしてそのスポンサーとは?

<オマケ オリキャラ紹介>

支配人

地元遊園地を運営していた者の亡霊。彼の不幸により、悪霊に憑りつかれた哀れな亡霊

少年

支配人の孫。バトルディスクを持っており、ソウルファイターカードを手にしている。今回の話ではおじいちゃんを説得し、操っていた亡霊を倒した

以上です。感想をお願いします。