二次創作小説(新・総合)

Re:VSハートレス&インフェルノ(プロローグ) ( No.64 )
日時: 2022/04/05 18:08
名前: junris (ID: hAr.TppX)


junris「うーん、あのカードは一体なんなんだろう?」

 彼は前回の依頼で白いカードが新たなカードになった事を知り、一体どういう事かを考えていた

junris「それに勝手に白いカードが現れたし、一体なんなんだろう...」

 彼の手には白いカードがあった。それらはどういうわけか増えていたらしい

junris「そういえば、また新たな依頼が来たね。今回は2件もあったね」

 彼がそういうと依頼メッセージを開いた

〜〜〜〜〜〜

1.依頼主:おろさん

2.依頼難易度:(多分)NORMAL

3.クオリティ:ほどほど

4.依頼内容:ハートレス討伐を手伝ってほしい
こっちの敵対組織『アウトロー』がクローンの連中に『ハートレス』と言う魔物の製作方法を教えたのか、ある街でそのハートレスが暴れて人を襲っているらしい。一緒にハートレス討伐を手伝ってください。

5.クローンとの関連性:あり

6.挑戦者:そちらにお任せします(ただ東方キャラをできれば数名)

7.助っ人

毒害知らずの便利屋『独目ひとりめ菜乃なの』
『超高校級の便利屋』とも呼ばれていたことがある、オリキャラの少女。偽名は『ナノ・アシッド』。
前作での初登場当時は人間不信に陥ってたり、裏企業(主な活動はアウトローに情報提供)に手を貸していたが、薬子(ポップン)との出会いを気に改心。
常に敬語口調で、大体の人には年下でもさん付けをする。
右目を失明してしまい眼帯をつけているが、はずした際の事はまだ企業秘密(?)

戦闘スタイルは、刀を使った剣術や、炎魔法等を使う。

物凄い毒耐性を持っていて、毒沼に使っても毒を直接飲んでも平気なくらい。

『私は菜乃。独目菜乃です。』
『私も色々ありましてね。アウトローとは金銭の関係だっただけで、彼らのことはあまり知らないのですけれども・・・』

『シンボラー』
菜乃のパートナーポケモンであるとりもどきポケモン。特性は『マジックガード』。
菜乃が裏社会に関わっていた時代に出会い、それから何かと共に行動してきた。技でよく『エアスラッシュ』や『サイコキネシス』等を使う。

8.報酬
コックカワサキの特性絶品ピザ(回復効果付き)×8000

9.補足(敵の情報など)

『ハートレス』
人の心の闇によってくる魔物。本能的に人を襲い、人の心ハートを奪って仲間を増やしたりしている。

分類は、自然的に発生する『ピュアブラッド』、人工的に作られる『エンブレム』の2種類。

『サイエンサー』

今回発生したハートレス達を率いている中型ハートレス。
白衣を着て、髭や裂けた口が付いた試験管のような形をしている、たくさんの物騒な薬品を持っている見た目。
薬品を投げつけて様々な属性攻撃を繰り出す。

1、依頼主:ネル

2、依頼難易度:NORMAL…だと思いたい

3、クオリティ:ほどほどら辺で

4、依頼内容:最近、こっちのキノコワールドで不良が大量発生したみたいなんです…;ルイージはそれで精神状態がかなり不味くて…(うちで書いてる内容も関係あり)そしてその不良達は『インフェルノ』という名の団体らしいです。その不良組織の中にエスというやつがいて、そいつを中心に組織を一緒に壊滅して欲しいです。

5、クローンとの関係:なし

6、挑戦者:誰でもいいですよ。ただ、全体的に強い人がいいかな;

7、助っ人:マリオ、クッパ

8、報酬:ルイージ手作りケーキ×30、USJのチケット×10、舞園さんのCD×100

9、補足:インフェルノについて
インフェルノはキノコワールドでは有名な暴力団組織。組長がいて、その下に幹部が10名、そしてその下に10万人いる。その幹部にマリオとルイージにとって許せない相手、エスがいる。

junris「そういう事か...よし!」

 そして、junrisが決めたメンバーは以下の通りになった

【ハートレス討伐担当】

博麗霊夢
霧雨魔理沙
苗木誠
霧切響子
junris?

【インフェルノ壊滅担当】

パワプロ
大和田紋土
矢部明雄
王馬小吉
春川魔姫

〜〜〜〜〜〜

<おろさんサイドのとある街>

苗木「ところで、僕達は『ハートレス』という言葉を初めて聞くけど、それとクローンとなんの関係があるの?」

 苗木達は『クローン』が『ハートレス』を利用しているのはどういう事かを聞き出した

菜乃「ええ...『アウトロー』とは金銭の関係だけであって詳しい事は知りませんが、クローンが勢力拡大の為に新たな軍勢を手に入れる事を目的としたと噂されています」

魔理沙「だが、クローンはオリジナル以外を巻き込むような事はしないと聞いたはずだが...」

霧切「おそらく、『わざと』はやらない話で意図してないところで巻き込んでいる事もあると予想できるわね。でも、必ずしもそうじゃない。最初のところでもそのはず...」

 霧切の言う通り、先入観を鵜呑みにしては真実に辿り着けない。そんなこともある。

霊夢「いずれにしても、私達からすれば迷惑なのは間違いないのよ」

シンボラー「そうだな...」

junris?「(...確かにクローンが迷惑行為をかけてるのは間違いない。けど、本当に倒さなきゃいけない事なの?)」

junris?「(それより...)」

~~~~~~

 <依頼前日>

junris?「ええっ!?僕が明日の依頼に出かけるの!?」

junris「そうなんだ...そこで、この『バトルディスク』を持っていくといいよ」

 そういうと彼はそっくりさんに『円盤型の機械を出した』

junris?「これを使ってファイターを召喚させるんだ。これが『マニュアル』だよ。使い勝手は君次第だからね」

~~~~~~

junris?「(もう1人の僕から渡されたバトルディスクをどう使うんだろう...)」

<ネルサイドのキノコワールド>

王馬「そういえば、ネルさんのところのルイージちゃん達がエスの事が許せないって言ったけど、どんな奴なの?」

マリオ(ネル)「ああ...それはな...」
 
 マリオ(ネル)はjunrisサイドのキャラクター達にエスの悪行の事を話した。それを聞いた彼らは怒りに燃えた

パワプロ「酷い!こんなのあんまりだよ!」

矢部「友達と信じていた心を罪悪感なしに踏みにじるなんて、理不尽でやんす!」

王馬「本当だよ!あ、一応俺は『悪の総統』だから、一言言えないか☆」

春川「ハァ...」

大和田「...ともかく、不二咲や兄弟を留守番させた理由がわかったぜ...」

クッパ(ネル)「ああ...ともかくあの『エス』には因縁があるからな...なんとしても倒すべきなのだ...」

 こうして、一丸となって、インフェルノという組織を倒す事にした

パワプロ「(そういえば、この前に渡されたカードは一体なんだったんだろう...)」

~~~~~~

 <クローン社>

 その頃...クローン社ではCFHの動きを察していた

C日向「どうした?インフェルノの事は放っといていいのか?」

C苗木「まあ、放ってもいいんじゃない?あんな集団を相手にしたところで大した事はないよ。それでも偵察したいなら言っていいけど?」

C日向「そうか、ならいってくる」シュン!

 そういうとC日向はテレポートで消えていった

C苗木「さて、問題はアウトローとの件だ。奴らが僕達クローンに『ハートレス』なんていう魔物の作り方を学び、そいつを作って暴れさせたって噂があるけど、」

C最原「調べてみたところ、そいつは元社員がクローン技術を盗用し、それで作ったクローンを悪用して評判を落とす気なんだ...」

 『我が社に対して恨みがあるのだろう』

C苗木「マスター!?」

 『だが、それは逆恨みだ。僕は勝ち取っただけ。それ以外の何者でもないんだ。それにも関わらず、逆恨みで『異世界の奴ら』に手を借りるとは哀れだな...まぁ、逆恨みするような奴が上手く扱えるとは思えないけどね』

C日向「...」

 彼にとってはアウトローと手を組んだ奴の事を哀れとしか思っていなかった...

 『しかし、あの技術は興味深い。これを利用すれば新たな力が手に入る。もしかしたら、それこそが『奴』を超えられる鍵かもしれない』

???「でしたら、ここは我々にお任せください」

 その声と共に2人の女が姿を表した。その姿は霊夢と魔理沙にそっくりであったが瞳が『紫色』であり、黒い服を着ていた

霊夢?「この偉大な幹部の一人である。私に任せればこの任務もあっさりクリアするでしょう!」

魔理沙?「私達だろ?まあ、そういう事だ。それに我々には優秀な魔女のクローンという奴がついてるからな...」

 『そうか...もしもの時に備えて頼んだぞ』

霊夢?&魔理沙?「おまかせを...」

 一旦区切ります 感想はお待ちください