二次創作小説(新・総合)
- Re: 戦士たちの新しい日々 ( No.1 )
- 日時: 2021/07/23 23:55
- 名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: 1/l/Iy6H)
第1話「新しい宴の始まり」
【夾と透の新居】
ジリリリリリ……
「透さん、そろそろ起きてよ透さん!」
透「……ッ! も、もう朝ですか!?」
何の為に目覚ましをセットしたのに、人気ポケモンに起こされてしまうなんて。
慌てて階段を降りようとすると、当たり前のように支えられてしまいました。
この温かい温もりの持ち主は、覚えています。
2年前に私の夫になった、草摩 夾くんです。
夾「全く。ピカチュウが心配してたんだぞ?」
透「す……、済みません!」
ピカチュウ「いい匂い〜、そろそろ手伝って来なきゃ!」
透「夾くん、お仕事はどうされましたか?」
夾「明後日まで休み。たまには透、お前と一緒にいたいからな!」
透「ふふふっ!」
時々、思う事があります。
これは夢なのではないかと、たまに思えてしまいます。
あの時……。あの広場で皆さんとお別れをした日を、懐かしく感じてしまいます。
ロックさんはエアリスさんと新婚旅行に出ているので、お戻りは明日の夜だと聞いています。
コトっ
「じゃ〜ん。俺特製、南瓜入りシチューが出来たぞ♪」
ピカチュウ「わ〜い。僕、シチュー大好き!」
透「と……、とっても美味しそうです!」
バッツ「透、出来たてだから気を付けて食えよな?」
透「はいです!」
ピカチュウ「……。ちゃんと分かってるのかなぁ、透さんは(汗)」
バッツ「さあな……。あ、そうだ夾! これ、お前宛に来てたぞ!」
夾「……。いいよ、後で読むからよ」
透「〜♪〜♪〜♪」
何だか、生きていた頃のお母さんと同じ味がします。
こんなに美味しい料理を振る舞ったのは、この家で暮らし始めて数日になろうとしているバッツさんです。
今は訳があって、ティナさんとは遠距離になってしまったそうですけど。
もうすぐ新しい宴が始まりますから、各自その準備をしないと行けない日が近付こうとしています。
2話に続きます。
- Re: 戦士たちの新しい日々 ( No.2 )
- 日時: 2021/07/24 06:35
- 名前: 天竜 (ID: ZQ/BM/dz)
天竜です
ピカチュウも一緒に住んでるのですか?ラブライブのキャラが出ないのは残念ですがこれからも楽しみにしてます
- Re: 戦士たちの新しい日々 ( No.3 )
- 日時: 2021/07/24 06:44
- 名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: 1/l/Iy6H)
第2話「新カオス軍幹部、ハッサン登場!」
【新生カオス軍本部】
「くそっ……くそっ! どうして? どうして誰も僕の思い通りにならないの?」
煉骨「アルス様、お怒りをお鎮め下さい!」
アルス「だけど、まだチャンスはある! 忠実な僕の部下こそ、期待は高まるんだからね!」
ククール「ふっ。アルス様、それならあの大男の出番と言うことになりますね?」
アルス「その通り。さあ出番だ、大工の息子・ハッサンよ!」
「事情はよく分からないが、とにかく人攫いは任しときな!」
ククール「いいなハッサン、まずはとわから攫って来るんだ! それがアルス様のお考えだろう」
ハッサン「……。確かに混血のお姉ちゃんに変わりはないな、初仕事なら任せときな!」
しかし藍染、あんたの強さは理解出来るが。
少しはやり過ぎだろう、あんたは。
ま、俺はあの可憐なハイラルの姫君・ゼルダさえいてくれたら問題はない。
そうすれば俺はいつでも、向こう側に寝返る事が出来るからな。
【コスモス軍本部 スマブラ館】
がちゃっ
「バッツ、新しい情報だ! 奴らの狙いは夜叉姫こと、日暮とわのようだ!」
バッツ「何だって!?」
東仙「確かにこちらの戦力はまだまだ足りないが、そろそろあの戦士らを動かす必要があるな!」
雛森「あ! あの戦士たちですね?」
日番谷「しかし、ドールリカは未だに向こう側だ! そこをどうするか、だな!」
雛森「………」
テリー「くそっ! まさか、こんな形であいつと戦うことになるとはな!」
「その人は確か、伝説の大工の息子・ハッサンだよね?」
テリー「その通りだ、フィーナ!」
フィーナ「要するに。私たちの作戦はそのとわちゃんを守りながらの戦いになるなら、長期戦も考えられるね!」
麒麟丸「ならばバッツよ、此処は1チーム4人ずつで分けた方がいいと思うぞ!」
バッツ「………」
確かに、各チーム4人で行くのが最短ルートだけど。
肝心のロックとエアリスは新婚旅行中だから、此処は変わりに冬獅郎が責任者になって貰うしかないな。
現にメンバーが奴らより2割ほど足りないから、まだまだ集めないと行けない。
そうだ、そういう時こそあいつの得意分野だな!
3話に続きます。
最新話、更新しました。
次の話から鬼滅キャラと、マギレコのキャラを1人出しますね。
天竜さん ネルさん
評価、お願いします。
それでは。
- Re: 戦士たちの新しい日々 ( No.4 )
- 日時: 2021/07/24 07:09
- 名前: 天竜 (ID: ZQ/BM/dz)
天竜です
ククールとハッサンは敵側なんですね。マギレコのキャラ誰が出るのか楽しみにしてます。鬼滅の刃は知らないので
- Re: 戦士たちの新しい日々 ( No.5 )
- 日時: 2021/07/24 08:06
- 名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: 1/l/Iy6H)
第3話「落ち着きのない新米王様」
【グランエスタード城 玉座の間】
バタンっ
「くそっ、あのコソ泥忍者め!」
クリフト「バーンズ王、何事ですか?」
バーンズ「おおクリフトか、また盗みに入られてしまったようじゃ!」
大臣「王様。バル王国からクロノ殿下がお見えになりましたぞ!」
バーンズ「よし、ワシのところに連れてまいれ!」
大臣「はっ!」
クロノさん、あの戦い以来ですね。
クルル女王殿下が退位後、彼が新しい殿下に就任したのは1年前です。
今は私もこちらの神官として、役目を務めさせて頂いております。
大臣の好意に免じ、元ハイラルの姫君・ゼルダさんが立派な護衛隊長ですよ。
ゼルダ「ご無沙汰しています、クロノ殿下!」
クロノ「お久し振りです。その前にゼルダ親衛隊長、急で悪いけどやちよさんを呼んで来てくれるかな?」
ゼルダ「はい、分かりましたわ!」
今は妻となった僕の幼馴染・ルッカが、僕の分までバル国を復興している。
勿論由希さんや紅葉くん、ザマス様にも手伝って貰っているからね。
先代の王だった初代殿下・ガラフさんのように、頼もしい王様にならなきゃ行けない。
2年前、確かに僕は死を覚悟していた筈だった。
それでも由希さんたちは、僕の力を必要としてくれたから今がある気がするよ。
4話に続きます。
最新話、更新です。
天竜さん
名前だけですけど、やちよさんが4話から登場しますよ。
評価、お願いしますね。
間違いもあったら、教えて下さい。
それでは。
- Re: 戦士たちの新しい日々 ( No.6 )
- 日時: 2021/07/24 08:39
- 名前: 天竜 (ID: ZQ/BM/dz)
天竜です
盗まれたのが大切な物なら取り返えさないとですね。出てくるマギレコのキャラはやちよですか
- Re: 戦士たちの新しい日々 ( No.7 )
- 日時: 2021/07/24 10:28
- 名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: 1/l/Iy6H)
犯人、既に分かってるからねぇ。
忍者と言ったら、あのキャラしかいません!
- Re: 戦士たちの新しい日々 ( No.8 )
- 日時: 2021/07/24 12:34
- 名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: 1/l/Iy6H)
第4話「ティナの安否」
【モブリズの村 ティナの部屋】
ふぁさっ
ティナ「ううっ……、ううっ……」
水波レナ「ティナ……、負けないで!」
コハル「相当、苦しんでいるね!」
水波レナ「何でよ。あの時はあんなに元気だったのに……、一体どういう事よ?」
コハル「うん。その原因を一護さんと悟飯くんにお願いしてあるの、それさえ分かればティナさんは元気になる筈だから!」
水波レナ「コハル、あんたまで倒れたらそれこそ一護が……」
コハル「……。静かにやらせてよ、私だって分かるよ! でも、今の私に出来るのはこの位だから……」
水波レナ「コハル……」
久々に此処に来た時、突然村の人たちが倒れてしまった。
それをいち早く気づいた一護さんが、原因を探るって言い出したの。
私も行きたいと言ったけど、彼に代わってサトシに止められたんだ。
勿論、初めて会ったレインって男の人にも。
しゅたっ
サラダ「コハルさん、ティナさんの容体は?」
コハル「駄目、回復しない……」
ミツキ「水も枯れて来てるね、これだとポケモンたちを出す訳にもいかないよ!」
水波レナ「だったら、マリオの出番よ!」
コハル「そうか。あの人のポンプなら、何とかなりそう!」
きっと彼らなら、力になってくれる気がする。
少しでもティナさんを介抱しないと、バッツさんに叱られてしまう。
いくらサトシがいてくれても、あの人の怒りには耐えきれないよ!
それから数分経過後にマリオさんが来て、早速行動開始に出る。
水を撒いて……、後はティナさんの介抱に専念しなきゃ!
5話に続きます。
天竜さん
いかがでしたか?
評価、お願いします。
- Re: 戦士たちの新しい日々 ( No.9 )
- 日時: 2021/07/24 13:34
- 名前: 天竜 (ID: ZQ/BM/dz)
天竜です
コハルが無理して倒れないといいですね。マリオのポンプだけで大丈夫でしょうか?はたけカカシや鬼鮫も連れて来た方がいいかも知れませんね。この2人水遁の術が使えるので
- Re: 戦士たちの新しい日々 ( No.10 )
- 日時: 2021/07/24 15:22
- 名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: 1/l/Iy6H)
出た〜w
コピー忍者、カカシ!
確かにカカシ先生なら、何とかなるかも知れません。
元6代目火影ですからね。
それでは。
- Re: 戦士たちの新しい日々 ( No.11 )
- 日時: 2021/07/24 18:06
- 名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: 1/l/Iy6H)
第5話「補佐と警備」
【スマブラ館 リビング】
ばんっ
とわ「ちょっと待って! その事については、バッツさんは聞いてるの?」
バッツ「いや、聞いてない…」
もろは「お前な〜。恋人の一大事なんだぞ? 何平気な顔を装うってんだよ!?」
せつな「!?落ち着けもろは、バッツ殿をこれ以上咎めるな!」
確かに、もろはの言い分にも一理ある。
あの娘の事だ……バッツ、お前が村に来てくれると信じて待っているやも知れないぞ。
黙って聞いていた乱太郎も、私の側で静かに頷いているようだ。
だがどうする? やはり、2手に分けるべきだろうか……。
「久しいな、桔梗!」
桔梗「……。モブリズはどうだった?」
イタチ「鬼鮫に行って貰った、勿論あの男も一緒にな!」
ベジータ「悟天から大体の話は聞いている。何でもその男は敵の技やこちらの力をコピーする能力の持ち主らしいな?」
イタチ「ああ。カカシの写輪眼は以前共に戦った仲間から引き継いだものだ」
とわ「もしかして、うちはオビト?」
イタチ「そうだ。まるであの頃のナルトとサスケを見ているようだ……」
桔梗「………。やはり心配だ、私が様子を見て確認するべきだ!」
悟空「待て待て。仮に行けたとしてもよぉ桔梗、おめぇのやる事はねぇぞ!」
桔梗「くっ……」
私は、待つ事しか出来ないのか。
何の為に魔法という力を得たんだ、私は。
此処にいる仲間たちの為では、ないのか?
だからといって、黙って待つわけには行かないではないか!
6話に続きます。
天竜さん
どうでしたか?
評価、お願いしますね。
- Re: 戦士たちの新しい日々 ( No.12 )
- 日時: 2021/07/24 18:44
- 名前: 天竜 (ID: ZQ/BM/dz)
天竜です
誰も見てないときにこっそり行きそうですね。桔梗は
- Re: 戦士たちの新しい日々 ( No.13 )
- 日時: 2021/07/24 19:01
- 名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: 1/l/Iy6H)
はい。
ウチの桔梗、間違いなく脱走しそうです。
その時は、山田先生か留三郎の出番ですよ。
それでは。
- Re: 戦士たちの新しい日々 ( No.14 )
- 日時: 2021/07/25 00:26
- 名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: 1/l/Iy6H)
続きは明日、描きますね!
- Re: 戦士たちの新しい日々 ( No.15 )
- 日時: 2021/07/25 05:54
- 名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: 1/l/Iy6H)
第6話「意外な再会、ロックとアリーナ」
【マリオカートの世界 ハイラルサーキット】
ブォン ブォン ブォン……
アリーナ「久しぶりねロック、あなたもこのレースに参加してたの?」
ロック「まあな。そう言うアリーナはクリフトとデート中か?」
アリーナ「うん。初めてのレースだから、彼には応援席にいて貰っているんだ!」
ロック「奇遇だな。俺の方もエアリスには応援席にいて貰っているからね!」
アリーナ「ふふっ。今はパァーと楽しみましょう、ロック!」
ロック「あははっ、そうだな!」
そう、この世界の事を聞いたのは少し前。
その日は休日だったクリフトの為に、私は王女としての仕事を必死で続けていたの。
その時だったんだ、イーリス国から来たあの人からレースの話が来たのは。
大臣はとても心配していたけど、ある人が私の為に助言してくれたんだ!
【回想:サントハイム 客室】
ガタっ
アリーナ『……? 腕試しレース大会?』
クロム『そうだ。このレースには何人かが出場エントリーしているんだ!』
クリフト『しかしクロムさん、何故そのお話を我々にしてくれたのですか?』
クロム『いや。俺は最後まで反対はしたんだ、だけどルキナが……』
アリーナ『ちょっと待って、つまりこの大会を持ち出したのってルキナ自らなの!?』
ルキナ『はい。私が提案したんです、この所お2人は、滅多に休みを取っていないと言うことでしたから!』
アリーナ『………』
クリフト『姫様………』
ルキナ『アリーナ姫、この出場枠をご覧下さい!』
アリーナ『!? セトラ側代表、ロック・コール!』
クロム『ああ。あの者はエアリス嬢の代わりにエントリーしたらしいんだ!』
だから、このレースに出ていいとこを見せようとしたんだね。
それを聞いて私は、いても立ってもいられなかった。
腕に自信があるなら、私も出て見よう!
コツとかは次の日に来てくれた仲間、空リンクから基本操作を叩き込まれたの。
【現在:マリオカートの世界 ハイラルサーキット】
ピカーン
アリーナ「ふぅ。何とか雷を回避出来たわ!」
ロック「しかも俺たち2人は同じチームだから、相手チームの誰かが被害になったかもな(汗)」
アリーナ「……可哀想だけど、ごめんなさいね!」
ロック「!?くそっ、俺を抜いたのは骨クッパか!」
アリーナ「ふんっ、赤甲羅でイチコロよ! やった〜♪」
ロック「凄ぇ。ベビィマリオに助けて貰ったよ!」
アリーナ「此処からはラストスパートよ。さあロック、今は思いっきり楽しみましょう♪」
ロック「ああ、そうだなアリーナ!」
アリーナ「うん♪」
それからは何度かイカ墨とかはあったけど、私たちはお互い反撃しあったの!
その困難を乗り越えつつ私たちは無事にゴールし、レース結果が表示されたわ。
気になる順位を見ると、首位は私になっていたの。
ロックはベビィマリオの下だったから……、3位ってゴールしたって事ね。
初めて優勝賞品を授与された私たちは表彰台の上で、お互いの拳をぶつけあったの!
7話に続きます。
天竜さん
いかがでしたか?
評価、お願いしますね!
- Re: 戦士たちの新しい日々 ( No.16 )
- 日時: 2021/07/25 06:14
- 名前: 天竜 (ID: ZQ/BM/dz)
天竜です
アリーナが優勝しましたね。商品はなんでしょう?
- Re: 戦士たちの新しい日々 ( No.17 )
- 日時: 2021/07/25 07:42
- 名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: 1/l/Iy6H)
多分ですけど、もしかしたら遊園地無料券の可能性がありますね。
それでは。
- Re: 戦士たちの新しい日々 ( No.18 )
- 日時: 2021/07/25 10:50
- 名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: 1/l/Iy6H)
第7話「まさかの出来事、襲来」
【フィッシュベルに向かう道なり】
ゼルダ「さてと。まずはマーレおばさんに料理を教わりましょうか!」
「ねえねえ、そこの彼女!♪」
ゼルダ「!?ま、まさか痴漢!? いやーーーーー」
どうしてですか、何故1人の時に狙われるんですか。
すると囲まれたせいか、もう駄目だと思ったその時です。
1つは雷の呼吸の使い手、もう1つは虫の呼吸の使い手が不良たちを倒してしまいましたの。
このお姿は、忘れる訳がありません。
すっ……
「もう大丈夫ですよ、ゼルダさん!」
「危機一髪だったけど、君に怪我がなくてよかったよ!」
ゼルダ「しのぶさん、善逸さん!」
しのぶ「実は私たちも招待されているんですよ、ゼルダさん!」
善逸「今回は俺らがいたから良かったけど、次からは頼ってよね?」
ゼルダ「はい、気を付けますわ!」
善逸「(本当に分かってるのか? この人は…)」
2年振りの再会が、夢のようです。
後は何事もなく目的地に到着すると、宴が行われていました。
これは一体、何の宴なんでしょう。
戦士たちの帰還、ではなさそうですわね!
8話に続きます。
- Re: 戦士たちの新しい日々 ( No.19 )
- 日時: 2021/07/25 13:29
- 名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: 1/l/Iy6H)
第8話「感動の再会、元団長の想い」
【フィッシュベル 広場】
パシャっ パシャっ
乱太郎「きり丸〜、写真撮るよ〜」
きり丸「おう! さあ、善逸さんも!」
ぐいっ
善逸「ちょっ。きり丸、強く引っ張るなって!」
小平太「そう言うな善逸、これはきり丸なりのやり方だ!」
留三郎「どけ紋次郎、ゼルダさんの分は俺が運ぶ!」
潮江紋次郎「いいや、俺だ!」
ゼルダ「………」
立花仙蔵「お前たち、これ以上揉めると長次が怒るぞ!」
竈門禰󠄀豆子「あのぅ仙蔵さん、もう遅いですけど!」
立花仙蔵「何っ!?」
中在家長次「フハハ、アハハハハハ!」
竈門禰󠄀豆子「………」
立花仙蔵「……。遅かったか……」
竈門炭治郎「長次さんが笑っている。デルタさん、つまりこれってもしや?」
デルタ「ええ。長次があの2人に対して怒っていると言うことよ!」
逆に仲良しだと、雨が降るんじゃないでしょうか。
この町自慢の魚料理を満喫しつつも、私は楽しい気分に慣れません。
黙って村を離れようとしたら、強い力で抱き締められましたわ。
この暖かさは間違いありません、アイクさんの手ですわ!
「済まないゼルダ、遅くなった」
ゼルダ「アイクさん!」
アイク「2年振りだな、ゼルダ!」
ゼルダ「はい。元気そうで何よりです!」
パシャっ
深月フェリシア「おっ、いい顔頂きだぜ!」
七海やちよ「フェリシア、少し頭を冷やしましょうか?」
深月フェリシア「やちよさま〜、ごめんちゃい!」
アイク「………」
鹿目まどか「フェリシア、少しは空気読んだら…?」
美樹さやか「感動の再会を壊すなんて、行けないこだねぇ」
まさかの魔導少女たちも現れ、やちよさんのお仕置きを手伝っています。
戦士たちの帰還所ではなく、ただのお祭りになってしまいました。
ですがアイクさんはしっかり、私を抱き締めています。
だ………だからキスは、人目を避けてからやって下さい(照)
9話に続きます。
2話連続更新です。
ネルさん 天竜さん
いかがでしたか?
少しでも、笑って頂けたら嬉しいです!
それでは。
- Re: 戦士たちの新しい日々 ( No.20 )
- 日時: 2021/07/25 16:15
- 名前: 天竜 (ID: ZIg4kuY4)
天竜です
フェリシアが空気読めなくて怒られてますね。後まどかは年上にはさんづけ同い年や年下にはちゃんづけで呼びます。呼びすてはしないです。後セリフで空気読んだらとありますがまどかなら空気読もうよですね
魔導少女ではなくて魔法少女ですよ
- Re: 戦士たちの新しい日々 ( No.21 )
- 日時: 2021/07/25 17:00
- 名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: 1/l/Iy6H)
慌ててたので、間違えました。
さやかちゃんは、どうでしたか?
- Re: 戦士たちの新しい日々 ( No.22 )
- 日時: 2021/07/25 17:20
- 名前: 天竜 (ID: ZQ/BM/dz)
天竜です
さやかは間違ってないので大丈夫ですよ
- Re: 戦士たちの新しい日々 ( No.23 )
- 日時: 2021/07/25 17:59
- 名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: 1/l/Iy6H)
次からは気を付けますね。
次回も、お楽しみ下さい!
- Re: 戦士たちの新しい日々 ( No.24 )
- 日時: 2021/07/25 23:03
- 名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: 1/l/Iy6H)
続きは、また明日描きますね。
今日中に、描きたいシナリオを纏めて置きたいので更新はしません。
それでは。
- Re: 戦士たちの新しい日々 ( No.25 )
- 日時: 2021/07/26 08:03
- 名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: 1/l/Iy6H)
第9話「悪夢と涙」
【夢の中:モブリズの村】
ゼルダ『て、ティナさん! アイクさん、皆。どうして……?』
アイク『泣くな、ゼルダ…』
ゼルダ『嫌です……。そんな事を言っては……ッ! 嘘でしょ、アイクさん!!』
何て無様な夢を見てしまったんでしょう、私は。
あんな悪夢を見てしまうなんて、私はどうかしていますわ。
中々寝付けず目を覚ますと、今私がいるのはモブリズではなくフィッシュベルでした。
こんな怖い夢を見てしまうなんて、予兆の表れでしょうか。
【現在:フィッシュベル マリベルの家 玄関】
がちゃっ
「どうしたゼルダ、眠れないのか?」
ゼルダ「はい……」
アイク「……。近くに海岸があるから、そこで話してくれないか?」
ゼルダ「はい、勿論ですわ……」
こんな悪夢を、他の人たちにお話したらますます悲しい顔をしてしまいます。
夜のお散歩って中々なくて、目的地に向かう寸前で身震いしてしまいましたの。
そんな私の様子を察したアイクさんは、自身のマントを私の服周りにかける。
大丈夫……なんて、無理に言えませんわ!
【グランエスタード島 海岸】
アイク「……。今日は一段と綺麗だな!」
ゼルダ「はい!」
アイク「大丈夫か? 歩けるか?」
ゼルダ「はいっ。大丈夫です……きゃっ!!」
アイク「ゼルダ!!」
がしっ
ゼルダ「………」
アイク「危ない危ない。何が大丈夫なんだよ、ゼルダ!」
ゼルダ「ご……、ごめんなさい……」
アイク「此処へ来る途中……、ゼルダは何か言いにくそうな顔をしていたけどさ」
ゼルダ「怖い夢を、見たんです」
アイク「………。待て、大体は分かったから全部は言うな!」
ゼルダ「えっ…?」
アイク「つまりアレだろ? ゼルダ以外の奴らが藍染に負けたって言う悪夢か?」
ゼルダ「はい。そしてアイクさんは夢の中で私に泣くなと言った後……、息を引き取られてしまい……」
アイク「……。心配するな、そんなの只の夢だ!」
ゼルダ「ぐすん……、ぐすん……」
アイク「今は俺の腕の中で思いっきり泣いてくれ。ゼルダの気が済むまで、俺はあんたの側にいるから」
ゼルダ「はい、済みません……」
まだまだ、やる事は山積みだ。
いつ来るか分からない戦いを前に、ボルトたちを復活させないと行けない。
ずっとこのままだと、サラダを悲しませる事になる。
準備は一通り済ませたから、後は実行に移すだけだな。
頼むガラフ、今回だけあんたたちの力を貸してくれ。
10話に続きます。
最新話、更新しました。
天竜さん
いかがでしたか?
評価、お願いしますね。
- Re: 戦士たちの新しい日々 ( No.26 )
- 日時: 2021/07/26 08:39
- 名前: 天竜 (ID: ZQ/BM/dz)
天竜です
その悪夢現実になりそうですね。藍染はかなり強いので
- Re: 戦士たちの新しい日々 ( No.27 )
- 日時: 2021/07/26 10:09
- 名前: 月之海 (ID: CjEXmc.2)
月之海です。
言ってなかったんですけど、実はアイゼルは俺の中での推しのカップルなんです。
このカップルもっと増やして欲しいかつもうこの2人結婚してまえ!
もしリクエストして欲しいアニメとかゲームを募集してたらですけど、アニメならダンボール戦機とログ・ホライズン、ゲームなら戦国無双、三國無双シリーズを導入していただきたいです。(色々要求多くてすいません)
それでは!
- Re: 戦士たちの新しい日々 ( No.28 )
- 日時: 2021/07/26 16:00
- 名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: 1/l/Iy6H)
月之海さん
う〜ん、募集はしていますが戦国無双系は知りませんね。
分かる範囲で言いますと、ドラクエやスマブラ FF ワンピース クラッシュ・バンディグー クロノ・トリガー系ですね。
アニメは、お恥ずかしながらおじゃる丸 進撃の巨人 忍たま乱太郎 ナルトシリーズ BLEACHなどですね。
ごめんなさい。
私もアイゼルとリンピチ+ピカチュウは好きなんですよ。
ほとんど、公式カプメインですけどw
それでは。
- Re: 戦士たちの新しい日々 ( No.29 )
- 日時: 2021/07/26 20:34
- 名前: 天竜 (ID: ZQ/BM/dz)
天竜です
ウルキオラのボイスを書きます
ウルキオラ「……こんなところで何をしている」「……勘違いするなたまたま通りかかったから助けてだけだ」
これでお願いします
- Re: 戦士たちの新しい日々 ( No.30 )
- 日時: 2021/07/26 20:52
- 名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: 1/l/Iy6H)
ありがとうございます。
ウルキオラ、仲間と絡むの好きじゃないんですねw
- Re: 戦士たちの新しい日々 ( No.31 )
- 日時: 2021/07/26 22:02
- 名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: 1/l/Iy6H)
第10話「ピーチの不安」
【スマブラ館 ピーチの部屋】
ピーチ「………」
私の親友、ゼルダは私にないものを持っているけど。
問題はアイクがそれに、気づいているかどうかなのよね。
今も仲良く一緒にいる光景は、想像出来るけど。
あれから2年が過ぎてるのよ、そろそろけじめを付けなさいよゼルダ!!
がちゃっ
「姫、どうかしましたか?」
ピーチ「り、リンク!? って言うかあなたね、私の部屋に入るなら入るって一言言いなさいよ!」
リンク「済みません、声かけづらかったので」
ピーチ「……。スコールやリノアたちは?」
リンク「気持ちよく寝てましたよ。一部は寝言言ってましたけどねw」
ピーチ「………」
何よ、ほとんど緊張感がない連中じゃないのよ。
いつ戦いが来るか分からないのに、じっとしてなんて出来ないわ!
そう言いながら、私は思い切って飛び出してしまったの。
【玄関】
ピーチ「……ッ!!!」
ばんっ!(ピーチが力強く扉を閉める音)
由希「……ッ!ぴ、ピーチ姫!?」
リンク「!?ひ、姫! 夜は危険ですから、お戻り下さい!!」
由希「………」
せつな「何だ何だ? こちらにまで聞こえて来たぞ!?」
由希「いや、此処はあの2人の問題だ! 俺たちは俺たちで今後の計画を話し合おうか!」
せつな「……。由希……」
デルタ「それもそうね。ピーチたちが戻る頃には、私たちの作戦は終わっているでしょうね…」
コード「……。大丈夫かな、リンク……」
さっきの様子から見ると、何かを悟ったようにも感じた。
それは他でもない、アイクたちの事だ。
彼らは彼らで前に進んでいるけど、いつまで友達以上のままでいるんだろうね。
それ以前に告白するのは、あの2人のどちらかになりそうだ。
11話に続きます。
最新話、更新です。
今回は、リンピチ編を描きました。
果たしてリンクは、ピーチを捕まえる事が出来るだろうか!?
続きを、楽しみにしてて下さい。
それでは。
- Re: 戦士たちの新しい日々 ( No.32 )
- 日時: 2021/07/27 05:35
- 名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: 1/l/Iy6H)
第11話「冷静な男、ラスウェル登場!」
【火の国 木ノ葉の里 火影室】
しゅうぅぅぅぅん……
ナルト「来てくれたか。待っていたぞ、ラスウェル!」
ラスウェル「お初にお目にかかれて光栄です、火影様!」
シカマル「俺はシカマル、今は現在の火影であるナルトの補佐を務めている!」
ラスウェル「はい、フィーナからこちらの事は聞いています!」
シカマル、例の仲間復活儀式をお願いしたのは彼なんだ。
俺の1人息子でサスケの弟子であるボルトと、コキリの少年・子リンク。
2人をある戦いで失って4年が過ぎたから、そろそろ実行した方がいいと思ったんだよ。
彼が新生コスモス軍にいてくれると、有難いんだよ!
【里の中】
クラウド「俺はクラウド、元6代目火影であるカカシ殿から護衛隊長を任されている」
ラスウェル「……。あんたとは、初めて合った気がしないな!」
クラウド「そうだな。実は七代目火影から直々に、ある人物の討伐計画を申し出されたんだ!」
ラスウェル「ある人物?」
ピット「はい。その人は藍染惣右介、元5番隊隊長です!」
ラスウェル「……。そいつは、そんなに危険なのか?」
ピット「う〜ん。結構危険……と言うより、かなりお強い方ですから僕たちでは相当手に負えないんですよ!」
クラウド「ああ。シカマルさんの気持ちも分からなくはないが、やはり野放しには出来ないからな…」
ラスウェル「………」
まるでこの世界は、ある大戦が起きた後から平和な日々を過ごしているな。
俺をこちらに招いてくれたのは、花屋の1人娘・山中いの。
彼女はコスモス軍のサポート係として、幾多の戦いを切り抜けて来ている。
こんな俺でも、ピットたちの力に慣れるだろうか……。
【木ノ葉病院 ロックの病室】
サクラ「はい、治療は終わったから大丈夫よ!」
ロック「……。まさか、こんな大怪我を負うことになるなんてな……」
ブラックピット「全くだぞ。あの後エアリスが息を切らしながら知らせてくれたんだからな!」
サクラ「ええ。完治するまでは大人しくしていなさい、いいわね?」
ロック「………。はい………」
ガラガラガラー
ナルト「あはは。相変わらず厳しいな、サクラちゃんは……」
サクラ「お疲れ様ナルト。はい、いつものセットよ!」
ナルト「ありがとう。……そう言えば、ピンクのリボンをした女の子はどうした?」
サクラ「大丈夫。別の部屋でゆっくり休ませているわ!」
ナルト「そっか。エアリスの方は誰が担当になっているんだ?」
サクラ「ゼシカさんとデイジーさんよ。綱手様直々に彼女たちを医療班に任命してくれてね、今は治療に専念して貰っているわ!」
ナルト「はは。特にゼシカはあの巨大魔法の使い手だから、下手したら介抱される側だぞ(汗)」
サクラ「確かにそうね。もしそうなった時は私から織姫ちゃんに頼んで見るね!」
ナルト「ああ。宜しく頼むぞ、サクラちゃん!」
サクラ「うん。あ、そろそろ休憩終わりじゃないの? シカマルがこっちに来るのも時間の問題よ!」
ナルト「それもそうだな。また来るよ、サクラちゃん!」
サクラ「ええ。あんたも無理しないでよね、ナルト」
ナルト「あはは……。気を付けるよ……」
サクラ「ええ。私も見回りしないと行けない時間だから、途中まで一緒に行くわ!」
ブラックピット「後は任せといて下さい、サクラさん!」
サクラ「ありがとう。ほらナルト、一緒に火影室まで戻るわよ!」
ナルト「はいはい……」
石田雨竜「………」
ブラックピット「ほら雨竜。せっかくの2人きりを邪魔したら駄目だ、少しだけそっとしといてやろうぜ!」
石田雨竜「あ、ああ! それもそうだね…」
やっぱり、正反対なんだろうね彼は。
光のピットくんとは違い、常に仲間の事を考えている黒いピット。
勿論彼だけじゃなく、七代目様も負けずに仲間の事を考えているな。
今思うと、もう少し知った方がいいのは僕の方かも知れないね。
最新話、更新しました。
天竜さん
10話と11話、いかがでしたか?
評価、お願いしますね。
- Re: 戦士たちの新しい日々 ( No.33 )
- 日時: 2021/07/27 06:38
- 名前: 天竜 (ID: ZQ/BM/dz)
天竜です
ピーチはどこに行ったのでしょうか?
藍染の討伐はかなり難しい任務ですね
- Re: 戦士たちの新しい日々 ( No.34 )
- 日時: 2021/07/27 07:31
- 名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: 1/l/Iy6H)
そうですね。
こちらの戦力が足りてないですから、まだまだですね。
次の12話描いたら、見どころを更新しますね。
今回の見どころは、ナミとヒナタで盛り上げる予定ですよ。
それでは。
- Re: 戦士たちの新しい日々 ( No.35 )
- 日時: 2021/07/27 08:44
- 名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: 1/l/Iy6H)
〜次回予告 1章の雑談と2章の見どころ〜
しゅたっ
ナミ「ピーチちゃん、急にどうしたのかしら?」
ヒナタ「心配しているリンクくんも、大丈夫かなぁ」
ナミ「ついにボルトたちの復活が、近づいて来たみたいだけど」
ヒナタ「うん。それを阻止する敵が来るかも知れないね」
ナミ「何言ってるのよヒナタ、こっちには出番を控えたあたしやルフィたちがいるじゃないのよ!」
ヒナタ「私だって、出番控えてるんだから!」
ナミ「ま、運に任せるとするわ!」
ヒナタ「そうだね。次回第2章 亜空軍の再襲来!」
ナミ「藍染、その中にいるのかしら?」
ヒナタ「さあ……」
次の更新から、2章の始まりです。
作者が帰って来てから、続きを描きますね。