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二次創作小説(新・総合)
- Re: 戦士たちの新しい日々 ( No.262 )
- 日時: 2021/09/07 08:49
- 名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: 3rsK9oI3)
第102話「オリヴィエの秘策」
【北の屈強 ブリックズ山 閣下の部屋】
オリヴィエ「何…? アイク団長が?」
マイルズ「はい。部下の話に寄ると、ハイラルのお嬢さんを襲撃した犯人がこいつだそうです!」
オリヴィエ「ふんっ。ルフィたちに敗れたと言う銀キツネの一味か、まあいい。まずはアイクを総動員で落ち着かせろ、話はそれからだ!」
マイルズ「分かりました!」
此処だからこそ、我々にとっては作戦を練りやすい場所その物だ。
しかし、アイクは軽傷で済んだものの……今後は用心しなければならないからな。
だからと言って、あやつを野放しには出来ないのだ…。
これも、久々にこちらに来たアルフォンスとの約束だからな…。
【回想:ダブリス カーティス専門店】
イズミ『えっ!? その話って、あの女将校さんは知ってるのアル!』
アルフォンス『ううん。まだ伝えてないんだ…』
イズミ『………』
グリード『こりゃあ、ケフカの野郎より更に厄介になりそうだ…』
ラスト『ええ。彼の事だから、何かを企んであの大会に私たちを強制参加させる手口で来る筈よ!』
イズミ『……。その可能性は十分にありそうね…』
グラトニー『イズミ、大丈夫。ゼルダ、オデたち、死守する!』
イズミ『皆…。ありがとう…、恩に着るわ!』
それから数日後だ、アルフォンスが来たのは。
奴は鋼のにも知らせず、我が要塞を訪れていた。
マイルズから事の状況を聞いた時、信じられないと思っていたけど。
確かに急用は要するな、それまでに我々でアイクを落ち着かせなければ先に進めないぞ。
103話に続きます。
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