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二次創作小説(新・総合)
- Re: 戦士たちの新しい日々 ( No.271 )
- 日時: 2021/09/08 21:04
- 名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: 3rsK9oI3)
第107話「アイクとゼルダの結婚式 中編」
【ユライシャ号 新郎の部屋】
ルフィ「アイク。普段とは違う衣装だから仕方ねぇけどよ、こんないい日に緊張してんじゃねぇよ…」
きり丸「仕方ないっすよ。アイク先輩だって緊張する時はしますから…」
サンジ「ルフィ、きり丸! そろそろお暇する時間だ。行くぞ!」
ルフィ「ああ!」
きり丸「はぁ〜い!」
まさか、戦いが始まる前に結婚式を挙げる事になるとはな。
ゼルダと初めて会ったのは、あの大会のボスの部屋だ。
突然俺たちは意味もなく呼び出され、急に世界を平和にする為に戦えと言う。
最初は何かの冗談だろ、そう思っていた時もあったな…。
もみもみっ
仙蔵「アイクよ。少しは肩の力を抜くといい…」
アイク「……。仙蔵……」
仙蔵「何だ?」
アイク「俺は……、ゼルダを守り通せるだろうか…?」
「それを信じる為に、俺たちは此処まで来たんだろ?」
アイク「レイン…、ラスウェル…」
ラスウェル「アイク殿。あなたは彼女と出会った事であなた自身の生活も変わって来ています!」
仙蔵「だが忘れるな。私たちはいつでもお前たち2人の味方だ!」
バッツ「ラスウェル、仙蔵! ガウの奴がキッチンで暴れ出したんだよ!」
ラスウェル「よし、すぐに向かおう!」
仙蔵「ああ!」
こんなおめでたい日に、小さなトラブル発生だな。
何でもガウは、ウェディングケーキを食べたそうにしている。
それにいち早く気づいたティはスリプルを使って眠らせ、リュウはガウを元の部屋に連れて行く。
凄いな、皆は皆でやるべき事を察しているようだな…。
後編に続きます。
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