二次創作小説(新・総合)

Re: 幻想並行物語 ( No.16 )
日時: 2022/11/21 16:51
名前: 亞狗兎 (ID: f9mkXew8)

前回の説明
簡素な

風紀委員は、東風谷早苗さん
でした。
霊夢と魔理沙は問題児!

雑?すみません!!
では!いか次のしょう!

_____________

「ここは……どんな……?」

攣夢は、ある言葉を発しようとしたが出てこなかった
それと、体が重い……何やら

「おい!おまえ!………は?え?おんなぁ!?!」

《え、女?俺は、男なんだが》
と、攣夢は思っただろうが…体をさわって調べると…骨格が何やら違う

すぐに、わかった

「あ、はい…女ですけど…?霊夢さん?」

ここでは、攣夢は性別が逆だと察し、理を知った。

で、逃げた攣夢は

 ナゼか?







Re: 幻想並行物語 ( No.17 )
日時: 2022/12/19 15:10
名前: 亞狗兎 (ID: f9mkXew8)


タンジュンニ、霊夢と間違われてるからだ

攣夢と霊夢は似てるが、違うのは義足…

ん?ちょいまて


攣夢は、男の娘だから、問題ない
だろうと、誰かが悟った。


「もー!霊夢さん!なんでにげたんですか!」

「あ、あぁ、そうだな…異変?を関知してだな!」
言い訳してみた。

ちなみに追ってきたのは早苗だ

男女逆のため、東風谷早苗は男であるので攣夢は違和感あったが能力により直ぐ適せた


「そうですか。僕はなーんも感じなかったんですけど……むぅ、悔しいい!ん?あれ?あなた、霊夢さんではない??」

早苗にまじまじとみられる攣夢。

Re: 幻想並行物語 ( No.18 )
日時: 2022/12/20 15:11
名前: 亞狗兎 (ID: f9mkXew8)

霊夢の振りをしようとおもったが、性別が逆のためそれは出来ない

「あぁ、私は霊夢じゃねーよ」

取り敢えず一人称は変えてみた。
それと、証拠の義足…を早苗に見せた

「ほえー!では、霊夢さんはどこへいったんでしょう!あ!神隠し!ですかね!」

「神隠し?あ、ついでに言うが、私は攣夢だ。えーと、早苗よろしく」

神隠し…
早苗が説明するに、人里の者や妖怪がいなくなることが多々あるそうだ。

で、ふたつの神社…早苗と霊夢の方に依頼が入ったらしい

神の所業しょぎょうで早苗の方の神社を疑われたらしいが霊夢が違うと断言して、難を逃れたが神隠しは続いているらしい


攣夢は、それがこの世界の異変だとわかった

Re: 幻想並行物語 ( No.19 )
日時: 2023/03/22 16:05
名前: 亞狗兎 (ID: f9mkXew8)

「神隠し、ね…厄介な異変ですね」

「だよな!攣夢!」

男女逆転世界のため、攣夢は女口調が難しいが、調査続けて、数日たち…


「はぁ、神隠しが続くし、解決のみこみ、なしだな…」

早苗と霊夢、妖精三人組…人里の子供たち等々
しかも、神隠しに会う場所も決まっておらず…

また攣夢は溜め息つき、めをつむり、仲良しの…


あれ??

仲良しの……










仲良しで、


霊夢と魔理沙のような感じの


だれか、














大切な…














ダレカ

いたはず

なのに、それが思い浮かばないのだ。


Re: 幻想並行物語 ( No.20 )
日時: 2023/04/03 18:08
名前: 亞狗兎 (ID: f9mkXew8)

「……まさか、そいつが。この異変に関与してる?」

思い出せない、ダレカが


「やぁ…攣夢くん。」


攣夢一人、気配もなくダレカに話しかけられて

そのダレカは突然現れて

「おまえは、この世界のモノじゃないな?」

「せいかい!君と同類…かなぼくは****」
名乗るが、何かに遮られて攣夢は聞き取れない


「あ、聞き取れないか」
聞き取れないダレカは、攣夢と同じ姿を模す。

「おまえ、ほんと何もんだ!」
同じ姿を模した相手に武器を構える攣夢

「……攣夢、またアオウ
この世界の異変は、終わるからね…」

言い残して、その場にいなかったかのように何者かは消えて、また攣夢一人に。

「くそ!なんなんだ!」

Re: 幻想並行物語 ( No.21 )
日時: 2023/04/04 20:15
名前: 亞狗兎 (ID: f9mkXew8)

翌日、神隠しにあった人々が戻ってきたと、小耳に挟んで、攣夢は誰にも…


「異変解決ありがとな!並行を旅する巫女よ」
スキマ妖怪の八雲紫が話しかけてきた

「さすが、賢者で…はぁ、男女逆つーのはめんどくさいね
あ、スキマありがとね
これで、次の幻想興へ行ける」

紫がスキマをひらいてくれていて、その中へ攣夢は入り、その幻想興をさった。


***

スキマ酔いした攣夢だが、なんとか次の幻想興についたが…

「暑すぎる!!なんだ!この暑さはーーー!」

熱すぎて、叫んだ

南国的な幻想興…だろうか