二次創作小説(新・総合)

Re: 幻想並行物語 ( No.31 )
日時: 2023/11/03 17:27
名前: 亞狗兎 (ID: f9mkXew8)


「ってぇ……最悪な……あ~そゆことか??此処は」

攣夢、即異変に気づいた。

「あら、人間?ここは、妖怪の住まう場所。よければ、送ろうか?」

「あんたは……妖夢?」

「はい、そうですよ半人半霊なので、妖怪と人の案内人を担ってますゆえ……っと、人さとの方へで、宜しいですか?」

あぁと、返事して、攣夢能力を発動。


***

此の世界の幻想興は、人と妖怪は別々に暮らしている。


交わることはないが、
妖夢や半人半妖の者は規模が狭い村のような場所に住むようだが……

攣夢は……能力発動前に、妖夢に人と判断されてしまったので、致し方なく人の方へ。

「はい、私は、此処までですお気をつけを。」

「おう、ありがと。」

人さと前について、別れる。

で、拠点はというと、
片隅だった。人さとの入り口すぐの

Re: 幻想並行物語 ( No.32 )
日時: 2023/11/06 19:51
名前: 亞狗兎 (ID: f9mkXew8)

その拠点にはいると、一人暮らしにちょうどいい広さで攣夢にとって快適空間だ。 


「さてと……どう異変解決するかな此処は。」

異変解決のために、先ずは調査。

「おや、攣夢くん」

人さとのモブに話しかけられた。

軽く会釈して、聞き取り

「妖怪?けっ!あんなやつら此処にくんな!だよ」

嫌われてる……妖怪

他の人にきいても、嫌われようがヤバイ

で、あの境目の妖夢に聞くと

「……ノーコメントとさせていただきますが、これ、どうぞ。人と妖怪は相容れませんよ。人さとの入り口にでもおいといて返却を。」

古びたぶ厚い本を渡してきた。
それを攣夢受け取り、家へ戻る。

「あー、何々……」

その本を読み進めてみる。

Re: 幻想並行物語 ( No.33 )
日時: 2023/11/09 20:01
名前: 亞狗兎 (ID: f9mkXew8)

少年読書中……


***

読了。

要約すると、

今からかなり昔は共存していた

しかし、それぞれでいざこざ起きて、戦争が始まった


その戦争は5年ほど続き、それから今の状態に至る。

「博霊の当時の巫女……それとある妖怪とも片付いて……か。」

攣夢は、博霊の名は、隠すことに決めた

あ、能力のもつ人間、妖夢のような存在は人さとと違う……っと、前話した通りの所に住むことになってるようだ。


「俺は、共存すりゃいいんだろーけど………無理ゲーな」

そうぼやくと、外から殺気と……また、デシャブが……

攣夢外に出ると、またアイツが。


「やぁ、攣夢……ここの異変解決はどうするんだ?」

「おまえ、ほんと何者だ。」

「ボクは、ある人からまかさ……っと、これは言ったらだめだった……ま、頑張ってよ……攣夢……」

そいつは、消えた。

「アイツ……だめだ。なんで……」

靄がかかる。


大切な、ナニか、忘れてるから

思い出そうとすると……

イツモ……

「こんにちは、攣夢さん。そのもや、はらしてもいいけど………」

哀川咲。度々現れる不老不死の外来人…
能力はかなりチートらしい

「………いまは、まだやめとく。咲、だっけ…ありがとな……」

「また、次のとこへ行くのも、いいかもね……此の世界、異変という異変ではないみたいだし……」

「だよなぁ…アイツ……敵なのはまちがいねーんだけどな」


それからは………

その世界の幻想興は異変なしと攣夢は判断して、離れたとさ。


「へー……ふーん…ま、いいか……じゃ、次はーっと」

次なる幻想興……さてはて……