二次創作小説(新・総合)

Re: 幻想並行物語 ( No.34 )
日時: 2023/11/29 15:21
名前: 亞狗兎 (ID: f9mkXew8)


『攣夢!おれとお前は親友だ!魔理沙と霊夢のようにな!この怪我もな!』

『あぁ!』
攣夢と、もう一人……親友のアイツ。

アイツと、笑いあい、

タノシカッタ………

なのに、

何処にイルンダ??


なぁ………



_____________ ?

Re: 幻想並行物語 ( No.35 )
日時: 2023/11/29 15:30
名前: 亞狗兎 (ID: f9mkXew8)

攣夢は、夢を見て覚めた。

片頬に涙の後があった。

「ここは、どんな幻想興…だろうか…ん?」
足元に、饅頭の形の生き物?

「ゆ!!ゆー!」

攣夢、ゆっくりと推測。
そいつは、魔理沙の顔で

「ついてきたのか??いや、それとも……この幻想興のか??なぁ、おまえ、どこのだ?」

「ゆ!ゆ!ゆー!」

ゆ、としかいわないが、テレパシーのようなものを送ってきて、

「そか、じゃ、霊夢のとこに連れてくな」
と、意志疎通できた。

ゆっくり喜ぶかのように、跳ねる。


「こら!不審者めー!ゆ魔理になにしてんのよー!」

霊夢の元へ向かおうとすると、本人が此方にきた

ゆっくり魔理沙、
だからか、霊夢は、ゆ魔理と……かも??

ゆ魔理、その霊夢の元へとびより、説明。


「不審者なんて、呼んで悪かったわね。」

「いや、気にしないよ……あ、俺は、攣夢……」

Re: 幻想並行物語 ( No.36 )
日時: 2023/11/30 21:25
名前: 亞狗兎 (ID: f9mkXew8)

「あんた、私に似てるわね……もみ上げないけど。」

「そうだな。霊夢、そいつはなんだ?」

「このこ?ゆっくりっていう生物体。何人かはもってるわ。でも、このゆっくりを狙う不届きものがいるらしくてね……ゆっくりの住むすみかがなくなったり……って、喋りすぎた!ま、いいわ……ゆ魔理、帰るわよー」

「ゆー♪」
ゆ魔理と霊夢去り。また攣夢一人に

Re: 幻想並行物語 ( No.37 )
日時: 2023/12/17 15:58
名前: 亞狗兎 (ID: f9mkXew8)

「ゆっくり…饅頭たべよ」

なぜか、饅頭が浮かんで、人里の方へ買いに行く。

おいしかった。
星蘭とリンゴ《漢字わすれましたが、仲良く売りに出していて、買えた。


「うま…この饅頭。」
と、魔理沙の男バージョンと攣夢はちあう。
嫌な気はしなかった。
が、明らかに多すぎるくらいに買ってあった。

「ひとりで、それ、食べるんですか?」

「あー、半分な。この幻想興…の、美味しいからな。」

この幻想興…

「おまえ、此の世界の奴じゃないな?」

「やべ…つーか、ん??ふつー聞き取れなくなるんだけどなぁ……」

雰囲気が、どこか変わる。

「てことわ、君は……はぁ、もういいや。またね攣夢くん♪あ、君の知り合い、僕はシッテルから……」

不気味なコトバヲ残して消えた。

「俺の知り合い?……それって……ぐぁああ!?」

とてつもない、頭痛に攣夢は苦しみの声を出した。
甲高くその声は響いて、

痛みと同時に、忘れてはいけない記憶が徐々に、ヨミガエル……



Re: 幻想並行物語 ( No.38 )
日時: 2023/12/17 16:58
名前: 亞狗兎 (ID: f9mkXew8)

_??

「攣夢、ゴメンな」

ワスレラレタ、いや、自分自身から忘れさせた。

「やほー……攣夢、君のこと、オモイダスカモよ」

不気味な、アイツが囁く。


ボクは、攣夢には思い出してほしくない。

大切なヒトダカラ。

「矛盾シテルネェ」

「うん、そうだね……知ってる
そんなの知ってるよ。」

矛盾してるの、わかってるよ

パラドックス……

ボクは、

パラドックス……と、ナノル

矛盾論理
パラドクス……?

まぁ、矛盾と述べよう。

ワケわからないのだから。

Re: 幻想並行物語 ( No.39 )
日時: 2023/12/19 15:38
名前: 亞狗兎 (ID: f9mkXew8)


「戻ってしまったみたいだよ……攣夢の記憶。」

「そう……攣夢、此処にくるかな………」

楽しみ半分、別の感情がある。

「あ、矛盾はボク!きみは、ふつーに攣夢のシンユウ…から、語呂合わせ?だシーユと名乗れば?あ、
嘘つきのシーフって意味もいい!な!」


「ん?やっぱ矛盾だ。記憶、戻ってるんだよな?」

「あは、でも、きみの肝心の名前はわかんない!とおもう!」


此の世界のはなしは、また…