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マップ紹介

今回、Murder Mysteryが行われる舞台である｢Manor｣は、魔法使いを連想させる洋館のようなマップとなっている。
【1階】
大広間、図書室、研究室、作業室の4部屋が廊下で繋がれている。
［大広間］
1階の4部屋の中で最も広く、机や椅子などが置かれている。図書室及び作業室と直接繋がっているほか、テレポート可能な暖炉 (後述)がある。
［図書室］
本棚が複数設置されており身を隠す事が可能。大広間からも行くことができ、暖炉及び地下室に行くための隠し扉 (後述)がある。
［研究室］
机の上に薬品や実験器具などが大量に置かれているがゲーム上使用はできない。2階に上がるための階段がある。
［作業室］
大広間と直接繋がっており、地下室への隠し扉がある。他にゲームに関する特記事項はない。

［暖炉］
1階大広間、1階図書室、3階の部屋、地下室牢屋付近の4箇所にある。入ると別の暖炉へとランダムでワープできるが、その後1分間は再使用できない。また、演出上火がついているように見えるがプレイヤーへのダメージはない。
［隠し扉］
1階図書室と作業室、2階廊下の3箇所にある。見た目は本棚だが当たり判定がないため、通過することが可能。1階各部屋のものは地下室、2階廊下のものは3階へと繋がっている。


【2階】
1階の部屋のうち作業室以外の場所が吹き抜けとなっており、廊下で繋がっているほか、廊下の奥に3階への隠し扉がある。
［大広間吹き抜け］
ピアノが置いてある他にこれといった障害物がなく、開けている。2階廊下のほかに図書室吹き抜けとも直接繋がっている。
［図書室吹き抜け］
廊下と大広間吹き抜けを繋ぐ道としての役割となっており、障害物の類はない。図書室を上から見下ろすことができる。
［研究室吹き抜け］
廊下と繋がっていること以外に特記事項はない。


【3階】
暖炉によるテレポートもしくは2階廊下の隠し扉でのみ行くことが可能。部屋は一つだけ。
［3階の部屋］
暖炉及び2階廊下への下り階段のほか、占いの水晶玉が机の上に置いてあり、罪なき人陣営のプレイヤーのみ使用することができる。
［占いの水晶玉］
5コイン消費かつ1人1回のみ使用可能。使用時点で生存しているプレイヤーのうち1人を指定して役職を知ることができる。


【地下室】
1階図書室及び作業室の隠し扉から行ける。基本的にその2つを繋ぐ通路のような構造となっているが、中間には比較的広い牢屋付近スペースがある。
［牢屋付近］
2本の柱が立っているほか、暖炉と大釜があり利用することができる。牢屋は入れるが特にこれといった仕掛けはない。
［大釜］
陣営問わず利用可能。5コインを支払うことにより2分間不可視状態になる。ただし、武器類は透明にならない (他者視点だと武器が浮いているように見える)ほか、無敵ではないため攻撃されるとそのまま脱落する。