二次創作小説(新・総合)
- 対決!!傲慢のボスエネミー ( No.113 )
- 日時: 2021/11/12 19:02
- 名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: N0SZnmuB)
どうも。おろさんです。
遂に『インクウェル島編』ボス出現。『プライド・アトミック・クリーパー』にBUGは勝てるのかぁぁぁ!!?
《傲慢の賭博場》
アトミック・クリーパー「キエエエエエエ!!!」
・・・VSプライド・アトミック・クリーパー開戦。早速アトミック・クリーパーは、口部分から火炎放射を放つ。
一同は何とか避ける。(ちなみにキングダイスは一応転送した)
ピカチュウ「おいおい・・・早速容赦ねーな・・・」
フォックス「だが数はまだこっちが勝っている。総攻撃で倒ーー」
アトミック・クリーパー「チッ・・・来イ!!!」
・・・するとアトミック・クリーパーは、頭部から闇の瘴気を放つ。放たれたて床に落ちた瘴気は、ディスタスクリーパーや、『虚言のアルブリー』や『臆病のマーヤ』等のシャドウが大量に現れる。
クリーパー「ジジジジ・・・(爆発しようとする」
シャドウ達「・・・・・(襲い掛かる」
メタナイト「またか・・・!!」
マリオ「どんだけ手間を掛けさせるつもりなんだ!!!」
アトミック・クリーパー「・・・・」
アトミック・クリーパーは、体の一部分(胴体の右側)がペンケースの様に開き、ランチャーのような機械が出てくる。そこから今度は無数の矢を放ちまくる。
クマ「ひょえー!?今度は矢の雨クマか!!?」
クリーパー(ディスタス)「・・・・・・!!!(自爆する」
陽介「うおっ!?危ね・・・(避ける)」
アトミック・クリーパー「失セロ・・・(矢を放ちまくる)」
直斗「っ・・・これではキリがありませんね・・・このペースではボスに攻撃する前に身が持ちそうになさそうです。」
完二「くそっ!!それ以前に近づかせてももらえねーし・・・いやそりゃそうなんスけど」
シャドウ達「・・・(落ちた瘴気から発生して攻撃してくる」
リツ「だああもう鬱陶しい!!どうすりゃいいんだよこれ!!(発現した鉤爪でエネミーを倒しまくる」
シェゾ「仕方ない・・・オイ!ここは手分けして敵を片付けた方が早そうだぞ!雑魚の方はあの巨大生物が無限に生み出してくるようだからな!!」
ピカチュウ「まぁそうだよな・・・」
カービィ「とりあえず、湧いてくる方は一気に片付けないと!!」
マリオ「だな!そうすれば体力もある程度温存できるはずだ!」
アトミック・クリーパー「サセヌ・・・」
アトミック・クリーパーは、火炎放射や矢の攻撃をしつつ、エネミーを発生させまくる。
カップヘッド「どんどん邪魔してくるなー・・・」
マグマン「何か攻略法は・・・」
エビテン「・・・キングダイスの闇から生まれたシャドウ・・・想定以上ですねぇ・・・
・・・まぁ・・・この程度で奴等がやられるとは流石に思いませんが・・・にしてもベノディア様、何であんな『攻略法』を・・・彼らは気づくのか・・・?」
クリーパー(ディスタス)「ジジジジ・・・(爆発しようとする」
クッパ「ぬおおおおおお!!いい加減にしろぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」
・・・次第にキレ始めたクッパは、ディスタスクリーパーを1体思いっきり殴り飛ばした。すると・・・
アトミック・クリーパー「・・・「ドガッシャア!!」ギャッフ・・・!!?」
殴り飛ばした先に、偶然にもアトミック・クリーパーがいた。ディスタスクリーパーが爆発して、アトミック・クリーパーにクリーンヒットした。
アトミック・クリーパー「グッ・・・!?」
クッパ「お、おお!?偶然ではあるが当たったぞ!!」
蓮子「成程、ここでもクリーパーを利用すればいいのね・・・よし!この調子でどんどんやってみましょう!!」
メリー「ええ!」
アトミック・クリーパー「ッ・・・!!キエエエエエエ!!」
一旦区切ります。感想まだ。
- 対決!!傲慢のボスエネミー ( No.114 )
- 日時: 2021/11/13 18:26
- 名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: N0SZnmuB)
続き。
アトミック・クリーパー「キエエエエエエ!!!(エネミーを発生させ続ける」
クリーパー(ディスタス)達「ジジジ・・・(瘴気から発生」
コウ「自分から弱点を出しているな・・・」
完二「細かいことはどーだっていいっス!!オオラァッ!!!」
クリーパー(ディスタス)「ッ!!!?(完二に吹っ飛ばされる」
アトミック・クリーパー「ギャッ・・・・!!」
完二が吹っ飛ばしたディスタスクリーパーが、アトミック・クリーパーに見事ヒット。
完二「へへっ!どんなもんだい!!」
クッパ「お前も中々やるな!!よし!!
・・・オイ!!ボスエネミーへの攻撃は主にワガハイと巽完二に任せろ!お前たちは次々と湧いてくる奴等を片付けてくれ!!」
完二「何かいきなり責任重大な事を言われた気がするっスけど・・・どっちでもいい!先輩!!ここは俺達に任せてください!!」
悠「ああ・・・頼んだぞ!!」
アトミック・クリーパー「・・・キュアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!」
・・・アトミック・クリーパーは、今度は足元からミサイルを放ちまくる。
カップヘッド「へっ!!こんなの軽く相殺してやるよ!!行くぞマグマン!!」
マグマン「オッケー!!」
・・・カップヘッド達は、一部のミサイルを避けつつ、『チャージショット』を連発してミサイルを撃ち落としまくる。
クリーパー(ディスタス)「ジジジ・・・」
メリー「・・・それっ!!」
クリーパー(ディスタス)「ギッ・・・!!(ダメージで動きが止まる」
シャドウ達「・・・・(攻撃しようとする」
蓮子「喰らえっ!!」
シャドウ達「ッ・・・!!?(弾幕で倒される」
蓮子たちも、負けじとディスタスクリーパーの動きを止めさせ、邪魔をしてくるシャドウ達も倒して行く
蓮子「シャドウは倒して・・・クリーパーはなるべく倒さないように・・・意外と面倒ね・・・;ゲームとかでもよくありそうだわ。」
メリー「言われてみれば確かにそうね・・・;」
アトミック・クリーパー「ギギギ・・・!!「隙だらけだ!!!」ギャッ・・・!!」
・・・隙をどんどん狙って、クッパたちは(一同が攻撃して動きを止めさせた)ディスタスクリーパーを打ち飛ばし、ダメージを与え続ける。
アトミック・クリーパー「ギギギギギ・・・ギイイイイイイ!!!」
アトミック・クリーパーは、攻撃を止めない。ただとにかく、怒りに任せて攻撃をし続ける。
だが対してBUGは、攻撃を弾いたり、ひたすら発生させているディスタスクリーパーを利用してダメージを与える。
クッパ「ガッハッハ!!どうした!動きが随分と雑になって気おるではないか!!」
アトミック・クリーパー「グヌヌ・・・」
蓮子「もう一息かしらね。この調子で・・・」
アトミック・クリーパー「ギギギ・・・ギギギギギ・・・キィィエアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!」
・・・追い込まれたプライド・アトミック・クリーパーは、今度は体に帯びていた雷を放つ。
ピカチュウ「甘いぜ!!」
・・・特性『ひらいしん』であるピカチュウが、あっさり吸収した。
アトミック・クリーパー「キュアアアアアアアアアアアアアアアア!!!」
・・・次にアトミック・クリーパーは、帯びている雷を体内にため込む。すると・・・
アトミック・クリーパー「・・・自爆準備、完了。」
・・・体が光り出し、爆発しようとする。
クマ「ぎょえええ!!自爆しようとしてるクマ!!道連れにする気クマー!!!」
マリオ「おいおい・・・これちょっとやべぇぞ・・・」
アトミック・クリーパー「爆発マデ・・・8・・・7・・・」
クッパ「カウントダウンを始めおったか・・・だが・・・
・・・ワガハイの前では無力に等しいのだ!!!パワーが十分に溜まったな・・・『切り札』を見せてやる!!!」
・・・すると、それに対するクッパは巨大化し始め、『ギガクッパ』に変化する。
マリオ「おおっ、もしや・・・」
アトミック・クリーパー「4・・・3・・・」
ギガクッパ「うおおおおおお!そんなもの放たれる前に潰してやるわ!!」
・・・ギガクッパは、アトミック・クリーパーに殴りかかろうとする。
シャドウ達「・・・・!!「邪魔させないっ!!」
・・・シャドウ達が妨害しようとしたが、蓮子とメリーが弾幕で、カップヘッドとマグマンが『エナジービーム』防ぐ。
カップヘッド「よし命中!!!」
メリー「今のうちに!!」
ギガクッパ「おう!!・・・喰らえええええええっ!!!!」
アトミック・クリーパー「2・・・「ドガッシャア!!!」イッ・・・」
・・・ギガクッパの拳は、プライド・アトミック・クリーパーの体を貫いた。
ギガクッパ「まだまだ行くぞ!!!オラオラオラァァァァァァ!!!」
・・・ギガクッパは、ひたすらプライド・アトミック・クリーパーを殴り続ける。
アトミック・クリーパー「ギッ・・・ギッ・・・セメテ・・・モウスコシダケ色々ヤッテオキタカッ・・・」
ギガクッパ「とどめだぁぁっ!!!」
・・・ギガクッパのもう一撃で、アトミック・クリーパーの体が完全に破壊された。
アトミック・クリーパー「キュアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!!」
・・・断末魔を上げて、そのまま消滅した。
アルル「やったぁ!大勝利だね!!」
クッパ「ふぅ・・・何だか(アウトローに利用された時の分の)鬱憤が晴れたな!!」←ギガクッパから戻る。
直斗「えーっと・・・それでこの後は・・・「ヴヴヴ・・・」おや・・・?」
・・・すると、消滅したプライド・アトミック・クリーパーから、禍々しいエネルギーを放っていた大きなシャドウブロックが姿を現す。
メタナイト「シャドウブロック・・・?随分な大きさだが・・・何故かエネルギーはあまり感じないな・・・「ピピピピ・・・(着信音」む・・・」
・・・すると、作者から連絡が来る。
おろさん『お前ら、どうやらボスエネミーを倒せたようだな。』
カービィ「作者!・・・今までどうしてたの?」
おろさん『誤解されるような言い回しはヤメロ;・・・突然島中にエネミーが発生しまくってたから、ミュウツーにも頼んで片付けるのを手伝ってたんだよ!
・・・それはそうとだ。そのシャドウブロック、多分インクウェル島の隔離の原因となってたモノだ。破壊すれば島は元に戻るだろう。』
シェゾ「そうなのか?・・・それにしては、今までののようなエネルギーは感じないが・・・」
おろさん『あれは元々、キングダイスの闇を吸って大きくなっていただけらしいからな。多分、アトミック・クリーパー倒した拍子に瘴気が消滅したんだろ。
・・・とりあえず、早いところ破壊してくれ。』
蓮子「分かったわ。・・・でもどうやって・・・ん?」
・・・すると、蓮子とメリーが持っている1冊のノートが光り出し、開いて、謎の古代文字が放たれる。
カービィ「あっ、何だかちょっと久々に見る気がする。」
・・・古代文字は、大きなシャドウブロックを包んで、そのまま分解していった。
雪子「・・・これでオッケーだね。」
ユキナリ「インクウェル島も元に戻るんだね。良かった・・・ん・・・?」
・・・分解されたシャドウブロックの中から、一枚のカードが出てくる。カードから、1つのハート型が出て来て、どこかへ消える。残ったカードは、クッパの手元に。
クッパ「うお?これは・・・」
・・・カードには、『雷に打たれた緑の匠』が描かれている。
マリオ「『帯電クリーパー』?」
蓮子「それってたしか、クリーパーが雷をに打たれて生まれるっていう?」
マリオ「ああ。しかも爆発力が物凄いんだ。スティーブからよく聞いて、なんとなくだけどヤバさは良く知ってる」
メリー「でも、何でこんなものが・・・?」
おろさん『おそらく、こいつもアウトローによって改造されていたんだろう。ベノディアが、キングダイスに投げつけたのもこれだろうな。
にしても、カードだけが残るなんて初めてのパターンだが・・・』
マリオ「でも、何でクッパの手元に来たんだ?」
完二「一番活躍してたからじゃないっスか?最後にトドメ指したのクッパさんだったし。」
おろさん『一理ありそうだな。となれば、こいつに『認められた』と言う事か・・・?』
クッパ「ガッハッハ!こいつは意外と良く解っているじゃないか!「ゴゴゴゴゴ・・・」む・・・?」
・・・すると、カジノ内に生み出されていた賭博場が崩れ始める。
千枝「ちょっ、な、何!!?」
おろさん『根本だったシャドウブロックが無くなったから、キングダイスの闇から生まれたこの場も維持できないんだ!!早く脱出してくれ!転送装置は作動させたから!!』
蓮子「仕方がないわね・・・急ぎましょう!!!」
・・・こうして、傲慢の賭博場から脱出するのであった。
続く。感想OK。