二次創作小説(新・総合)
- とことん書いた小話2つ ( No.118 )
- 日時: 2021/11/15 18:51
- 名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: N0SZnmuB)
どうも。おろさんです。
・・・『インクウェル島編』が完結しまして、次の場所を見つけるまで様々なミッションに取り組むでしょう。
・・・そんな『ウルトラワールドでの日常第二章』。今回から久々に、ウルトラワールドに訪れる者達の日常話もお届けします。
<とことん書いた小話2つ>
その1~奇々怪々?エンダーマンションの住民達~
《エンダーマンション》
蓮子「ふぅ・・・今日も良い天気ね。相変わらずベッドやシャワーとかも備わってるお陰で気分が良いわ・・・」
メリー「ここまで快適だと、元の世界に戻った時に落ち着かなくなりそう・・・」
長谷川「おや、2人ともおはよう。」
・・・元の世界に戻れるようになるまで、スマブラ屋敷近くのマンション『エンダーマンション』に世話になっている宇佐見蓮子とマエリベリー・ハーン。
部屋を出て、(偶然通りかかってた)管理人であるマイクラ村人『長谷川』に挨拶した後、2人はエントランスに向かう。
蓮子「・・・色々あって、苦労して何とかインクウェル島を元に戻せたわけだけど・・・やっぱりこのノート、一体何なの・・・?(例のノートを取り出す」
メリー「『隔離』の原因になっていたっていうシャドウブロックもどうにかできたわけだし・・・しかも何故かたしかに良く解らないことが多いわよね・・・」
蓮子「まぁ、こういうのは待っていれば分かると思うし、今は分かるまで気長に待つしかなさそうね・・・「待てぇぇぇぇぇ!!」あっ・・・;」
・・・すると、突然大きな声で2人に話しかけてくる者が1名。
サモーン「今日は挨拶の代わりに鮭を置いていくシャケ!美味しいから昼か夜に焼いて食べるシャケ!」
・・・シャケの怪人『サモーン・シャケキスタンチン』。彼もエンダーマンションの住人である。蓮子とメリーにそれなりの数のシャケを渡し、そのままどっか行った。
メリー「・・・あの人(?)も相変わらずね・・・;」
蓮子「まぁ、定期的にシャケをくれるから色々助かってたりするんだけどねぇ。」
メリー「まぁそれもそうね。・・・とりあえず、今日もスマブラ屋敷に行きましょーー「ビュウウン!!!」きゃっ!?」
・・・エントランスの扉を開けると、それと同じタイミングで何かがとんでもないスピードで横切った。
蓮子「・・・今のは・・・「あー、あの人またか・・・」あっ・・・」
・・・すると、2人の前に現れたのは、同じくエンダーマンションの住人である『青鬼(ホラゲの)』だった。
青鬼「宇佐見蓮子君、マエリベリー・ハーン君おはよう。本日もいい天気のようだ。」
メリー「あっ、青鬼さん・・・おはようございます・・・(何度見ても慣れない・・・;;;)」
蓮子「えっと、今横切ったのって・・・」
青鬼「うん、『文晴野花』君だね。また遅刻ギリギリまで寝ていたんだろう。」
メリー「・・・その『文晴』さんって、どんな人なんですか?あの速さの時点でどう考えても普通の人間だとは思えませんし・・・;」
青鬼「・・・彼女はこの町にある新聞社で働いていてねぇ。上司の無茶ぶりに毎回振り回されているようで、常に色んなところを東奔西走しているんだよ。」
蓮子「それは大変そうで・・・でも、毎日走り回っているんだとしても、顔すら確認できないくらいのあそこまでのスピードは出せないと思いますけど・・・;」
青鬼「うん、彼女はかなり特殊な種族だからね。作者辺りに聴いたらある程度は分かるんじゃないかな。
・・・ちなみに、色々あって文晴野花君と同じ種族の人がもう1人ここに住んでてね。今度機会があったら会わせてあげようか。」
メリー「いつかお願いします;」
長谷川「そういえば・・・『ぴえん』君を最近見かけなくなったな・・・海外出張でしばらく部屋を開けるとは言っていたけど、それにしては・・・」
終演。
その2~これでもれっきとした警察~
《スマブラ屋敷》
雪子「へぇ、こんなのもあるんだ・・・」
千枝「雪子、それ作者のだからそろそろ帰そ・・・;「ピンポーン(インターホンの音」あれっ・・・」
・・・最近カードゲーム類にハマっている雪子は、(作者から借りてもらってる)沢山のデュエマのカードのテキストやイラストを見ていた。
・・・そんな中、インターホンの音が鳴る。一応玄関の扉を開けると・・・
ニワトリ刑事「どうも。バトリオ警察のニワトリ刑事です。」
ネズミ刑事「同じくネズミ刑事です。ついこの前ぶりですご無沙汰してます。」
雪子「あっ、インクウェル島の時にちょっとだけ出てきた・・・」
ニワトリ刑事「その通りです!!ていうか初登場がシリアス感ちょっと漂う良い感じの場面だったからこんなカオスな俺たちが出てきてよかったのかちょっと疑問です!!」
ネズミ刑事「しかも前回登場したばっかりなのにまた出てきちゃったよ自覚してるんよ。」
千枝「それってハッキリ言っていいの・・・?」
ニワトリ刑事「ちなみにこの作品の作者は何ヶ月か前から絶望的な終わり方を迎えるおやらしい薄い奴の本に嫌悪感を抱いているようで「それは言うなって!!何でこのタイミングで言った!!(by作者」
千枝「えっと・・・本当に警察・・・なんだよね?何かさっきから凄い生々しいことを言い続けてるけど・・・;」
ネズミ刑事「前回キングダイス逮捕したときにいた時点でいたやん。その時点で大体警察なんよ。そうだと思うんよ個人的に。それ以前にメタメタしい発言してたってこれでもれっきとした警察なんよ「ストップストップ!!もう分かったから!!(by千枝」
千枝「何かすごい疲れる・・・;「いやいや、部下がすまないね。」今度は誰・・・?」
・・・2名の刑事の後ろに現れたのは、ピンク色のオウムみたいな姿の警察だった。
カカポ警部「Hello。バトリオ警察の『カカポ警部』だ。ここの者達とは、まぁまぁ前から頼りにしているモノでね。よろしくお願いします。」
雪子「あっ、作者やカービィ達が言ってた警部っていうのは貴方なんですね。」
カカポ警部「その通りだ。・・・とりあえず、君たちは初めましてだな。
・・・とりあえず、我々は作者に用があるんだが・・・」
雪子「作者だったら、用があるって何処かに・・・」
カカポ警部「Oh・・・そうか・・・仕方ない。それでは、私達は一旦これで。少し間が開いたらまた尋ねることにするよ。それじゃあ。」←帰って行った
ニワトリ刑事「じゃあな!運が良かったなオラァ!!」
ネズミ刑事「それ絶対言葉違うやろ。」←同じく帰る
ニワトリ刑事「間違えましたァ!!」←同じく
千枝「やっと帰ってくれた・・・何だかすごい疲れた・・・;」
雪子「その内慣れよう。千枝。」←千枝の肩をそっと叩く
終演。
《とある道》
おろさん「・・・すみませんね紅子さん。この前は、ヴェルナー伍長に連絡入れさせて・・・」
紅子「別に構いませんよ。・・・それで、どう言った用でご連絡を?」
おろさん「・・・ちょっと、戦力強化のために『カードゲーム』を作ろうと考えていて・・・少し手伝ってほしいんだ。」
紅子「成程・・・詳しく聞かせてもらおうではございませんか。」
~キャラ紹介~
七色の警察鳥『カカポ警部』
パーティーパ○ットに似ている警察の鳥。BUGとは何だかんだで縁があるらしい。・・・エンダーマンションに住んでいるある人たちともかかわるがあるらしく・・・
~後書き~
久々に小話を執筆しました。いかがだったでしょうか?
・・・次回も、依頼の話の前にちょっとした小話(?)です。BUGの戦力強化のために何か制作するようで・・・?
今回はここまでです。感想OK。