二次創作小説(新・総合)
- 雷撃のネズミポケモンとノイグラードの女王 ( No.140 )
- 日時: 2021/12/09 19:03
- 名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: N0SZnmuB)
どうも。約3週間前は余計なことを言ったと、前回の話書いた後で思ったおろさんです。
2日前はポップンのうたさんの誕生日だったらしいけど、昨日は諸事情で書けなかった・・・
(畜生!何で人身事故なんかぁ!!)
雪子「私の誕生日は昨日だよ!!」
・・・今回も『ミッション』回。ポップンにも出てくるあのゼクトバッハの方が・・・
《ニュードンク・シティ》
リンタロウ「ここがニュードンク・シティかぁ。」
ピカチュウ「マリオから話は聞いてたがすっげぇ広いな・・・」
・・・ミッションのため、キノコワールドにある『ニュードンク・シティ』に訪れたリンタロウとピカチュウ。
リンタロウ「それで、君の友達がここにいるって聞いたけど・・・」
ピカチュウ「ああ。西洋の服装だから分かるはずなんだが・・・・ん?あれは・・・!!」
・・・すると2名は、何者かと攻防を繰り広げている、ドレスを着ている金髪の女性を目撃する。
ピカチュウ「あの服装と剣・・・間違いねぇ!!『マタン』だ!!」
・・・ピカチュウが言っていた友人は、ポップンにも出演しているカトルセ姉弟・・・姉の『マタン』だった。
(ていうかずっと前から原作色々無視している気がするのは気のせいだろうか(ry)
何だかかなり疲れきっている。
・・・彼女が戦っているのは、全身が黒でまとまった服装の、凛々しい雰囲気の眼鏡をかけた剣道少女・・・『超高校級の剣道家』の『辺古山ペコ』らしき人物だった。
辺古山?「・・・・(刀をマタンに向けている」
マタン「っ・・・!!(模擬刀で攻撃を防いでいる」
リンタロウ「あの人が・・・?」
ピカチュウ「ああ・・・とりあえず助けるぞ!!」←駆けつける
・・・マタンの元に駆けつける2人。ピカチュウとはかなり面識があるマタンは、駆けつけてきた彼(とリンタロウ)を見て驚く。
マタン「!?貴方は・・・ピカチュウさん・・・!!?それと・・・」
リンタロウ「話は後!早いところ倒さないと!!」
辺古山?「・・・・(刀をこちらに向けている」
・・・辺古山らしき者は、禍々しいエネルギーを放っている刀を構える。
リンタロウ「・・・彼女も知り合い?」
ピカチュウ「どうだろうか。面識自体俺は無い。そもそもアイツ、本物か・・・?」
リンタロウ「・・・まぁ、倒せばわかるんじゃないかな?」
ピカチュウ「それもそうか・・・下がっていてくれマタン。互いの事情は後だ。」
マタン「え、ええ・・・わかったわ・・・」←避難する
辺古山?「・・・(攻撃してくる」
ピカチュウ「早速来るかっ!!(アイアンテールで防ぐ」
リンタロウ「よし!隙ありっ!!」
辺古山?の攻撃を防ぎ、その隙をすかさずリンタロウが木刀で攻撃する。
辺古山?「っ・・・!!!」
ピカチュウ「一気に決めるぜ!!・・・10まんボルト!!!」
・・・そのままピカチュウの10まんボルトがクリーンヒットし、辺古山らしき者に大ダメージを与えた。
辺古山?「っあっ・・・!!!」
・・・そのまま辺古山らしき者はあっさり撃退された。マタンと交戦していた際に大分疲労を追っていたようだ。
辺古山らしき者はそのままシャドウブロックとなり、謎の古代文字によって消滅した。
ピカチュウ「本物じゃねぇ・・・偽物だったか・・・他の奴等もそうだが、希望ヶ峰学園の奴等はどこ行っちまったんだ・・・」
リンタロウ「・・・とりあえず、一件落着・・・なのかな?君の友達に会えたしね♪」
ピカチュウ「まぁな・・・とりあえず、マタンに色々話しておかねーと・・・」
5分後・・・
事情を説明中。
マタン「アウトロー・・・それはかなり酷いみたいね・・・」
ピカチュウ「ああ・・・その内、仲間や身内がディスペクター化されたのが現れてもおかしく無ぇ・・・」
リンタロウ「だから、まぁ色々あってBUGに協力してるわけなんだけどさー、君はどうする?」
マタン「・・・ええ、一緒に行くことは出来ないけれど、『ノクス』を見つけるには貴方達の協力も必要かもしれないわね。」
リンタロウ「ノクスって?」
ピカチュウ「こいつの双子の弟。」
リンタロウ「あー・・・」
マタン「・・・世界に奇妙な魔物・・・貴方達が言うディスペクターやハートレスが現れてから、ノクスとはぐれてしまったの。
そもそもノイグラード王国も色々あったのだけど、どの道ノクスや皆の事が気になるわ。・・・いろいろ頼めるかしら・・・?」
ピカチュウ「ああ、ノクスの事も、何とかしてやる。」
マタン「ええ・・・ありがとう・・・!」
・・・こうして、マタンと再会を果たしたピカチュウ。ノクスの捜索という課題ができたものの、無事にミッションをクリアしたのだった。
終演。
次回は依頼回『並行世界の銭天堂』。
感想OK。