二次創作小説(新・総合)
- 緑の人気もの ( No.150 )
- 日時: 2021/12/15 21:03
- 名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: CE4YyNoS)
どうも。某ネコ型ロボットがまさかあのスマホゲームとコラボするとは思いもしなかったおろさんです。
・・・いきなり『光』の情報を掴んだBUG。デビルのカジノの近くに行って、そこにいたのは・・・!!?
幽列車(先頭車両)「おおお!そこ!!こいつを止めてくれえええええええ!!!」
・・・幽列車の後ろで、『オバキューム』で、最後尾の車両から乗客の幽霊を吸いこんでいるのは、マリオの弟『ルイージ』だった。
ルイージ「・・・・(目が金色に光っている」
マリオ「ルイージ!!?シャドウブロックに操られているのか・・・!!」
ルイージ「・・・・・」
・・・すると、ルイージの周りにハートレスが発生する。
コミカルキャット達「ギギィ・・・!!」
カップヘッド「またハートレス!?」
マグマン「とりあえず倒すしか無いね・・・!」
マリオ「だな・・・待ってろルイージ!!」
幽列車(先頭車両)「だあああ!!こう何度もやられるなんて情けなさすぎだああああああああ!!!」
ルイージ「・・・・・(まだオバキュームで乗客の幽霊を吸い込んでいる」
蓮子「え、えーっと、あの掃除機を止めよう!!」
メリー「ええそうね;・・・はぁっ!!」
・・・早速メリーが弾幕を放ち、オバキュームに攻撃しようとする。
ルイージ「・・・・」
するとルイージは、乗客の幽霊を吸い込むのを止め、メリーが放った弾幕を吸い込む。
メリー「嘘っ!?」
蓮子「でも、これで・・・」
幽列車(先頭車両)「や、やっと動ける・・・お返しだ!!乗客も返してもらうぞ!!」
・・・幽列車の中から、両手に目玉が付いた幽霊『ブラインド・スペクター』が出て来て、次々に目玉を放ち攻撃する。
ルイージ「・・・!!(避ける」
コミカルキャット達「ギィィ!!!(襲い掛かる」
カップヘッド「邪魔だっ!!」
・・・カップヘッド達はハートレスを一掃し、ルイージにどんどん近づく。
ルイージ「・・・・!」
対してルイージは、ブラインド・スペクターの攻撃を避けながら、ファイアボールを連続で放つ。
蓮子「はぁっ!!」
・・・蓮子とメリーは、それを弾幕で相殺。
マリオ「さっさと正気に戻れ!!ルイージ!!」
ルイージ「・・・・!!」
・・・マリオはハンマーを振り下ろし、ルイージに大ダメージを与える。
ルイージ「・・・・!!」
・・・ルイージも反撃しようと、オバキュームのキューバンを使い、ハンマーを引っ張って奪い取る。
マリオ「んなっ・・・!?」
ルイージ「・・・・「隙だらけよっ!!」・・・!!」
メリー「『化猫の幻』!!」
この隙を逃さず、メリーが猫のような弾幕でルイージに攻撃し、撃退した。
ルイージ「・・・・・!!!」
・・・ルイージから出てきたシャドウブロックが抽出され、謎の古代文字によって消滅した。
メリー「上手くいったわ!」
蓮子「ナイスねメリー!!」
ルイージ「う、うーん・・・(起き上がる」
マリオ「おお!良かった・・・」
ルイージ「ん?兄さん、何でここに・・・ていうかここはどこ!?そもそもボクはオヤ・マー博士の所にいたはず・・・」
幽列車(先頭車両)「・・・あの、ところで乗客は・・・」
マリオ「あー・・・多分・・・とりあえず作者に連絡してオヤ・マー博士に・・・」
3分後・・・
オヤ・マー博士『成程。道理で見たことのないオバケが送られてきたわけか。』
マリオ「やっぱりか・・・;」
ルイージ「スイマセン・・・;」←事情を聞いた
オヤ・マー博士『うーむ・・・ちょっと調べても「駄目だ怒られるのは俺なんだぞ!!!(by幽列車」・・・辛辣な・・・』
かれこれ10分後。(ちゃんと乗客の幽霊は返した。)
幽列車(先頭車両)「それじゃ、またなー。」←乗客の幽霊を乗せて去って行く
ブラインド・スペクター「ばいばい。」←同じく
カップヘッド「・・・とりあえず、何とかなったね。」
マリオ「とりあえず、次は・・・「お前達、さっきから何を嗅ぎまわっているのかい?」
ルイージ「!?だ、誰!?」
色々あって、ルイージも連れて今度こそ『光』を探そうとする一同だったが、そこに現れたのは・・・
デビル「さぁ・・・今度こそ潰してやるぜ・・・」
イヤフォンの少年「・・・そろそろだろうか・・・」
続く。