二次創作小説(新・総合)

カードゲームは分かりやすさも大事 ( No.181 )
日時: 2021/12/27 17:28
名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: CE4YyNoS)

どうも。最近のデュエマとなるとどちらかと言うとディスペクターのデッキ組んでいるおろさんです。





カードゲームと言えば、今回はjunrisさんからの依頼です。それではどうぞ。






《スマブラ屋敷》



カップヘッドとマグマンは、クッパとクッパJr.と共に、気分転換でスピリットカードでデュエルをしていた。

ただ、インクウェル島編にて手に入れた帯電クリーパーの力を貰った(それにより出来たパワーアップキャラクターカード『継承《帯電クッパ》』)クッパの方が勝率が高い模様。



カップヘッド「うーん・・・流石にスピリットカード最初の最高レアリティだなぁ・・・」

マグマン「ちょっと大人げないぞー」

クッパ「ガハハハッ。まぁまだ発売されたばかりでもある。その内戦略も増えるであろうから懲りずに挑戦するべきだぞ。それに一応数回でもお前が勝っているであろう。」

カップヘッド「それもそうだけどさぁ・・・;」


クッパJr.「・・・このカードで思い出したんだけどお父さん、ボクもそろそろBUGに手を貸して活躍したいんだけど。前々から体の調子も戻ってたし。」

クッパ「安心しろジュニア。そこらへんは作者に話を通してある。「おーい。」む、話をすれば・・・」




するとそこに、作者がやって来る。




おろさん「お前らー、junrisさんの世界から依頼何だがちょっと手伝ってくれんか。そう時間はかからないはずだから。」






依頼主:junris

依頼名:『ソウルファイターズ』におけるステータスの表記の仕方の改善

依頼内容:実は『ソウルファイターズ』におけるステータスの決め方をどんなふうにするのか考えてみたけど行き詰まってしまいまして、そこで考えたデータをどう思うかの意見が欲しいんですよ。そこであなたたちの協力を依頼しました


報酬:ソウルファイターズ大会の観戦券


備考

『ファイターカードの場合』

【ファイター名】
【カテゴリ:ほかのカードゲームで言う属性】
【参戦条件:ほかのカードゲームで言う召喚条件】
【S/A/D:体力/攻撃力/守備力】

例:ミミ

【ミミ】
【カテゴリ:ポップン コスプレ うさぎ MZDの信頼されし者】
【参戦条件:なし】
【S/A/D:20/20/20】

『スキルカードの場合』

【スキル名】
【使用者:使える人】
【効果】

例:ファイアーボール

【ファイアーボール】
【使用者:マリオブラザーズのカテゴリに入るファイター】
【相手のファイター1体に10点のダメージを与える】

『マスターカードの場合』

【マスタースキル名】
【使用条件】
【効果】

例:コンティニュー

【コンティニュー】
【手札を1枚捨てる】
【お互いのスリープエリアにあるファイターを1体場に出す】

アウトローとの関係性:なし






苗木(junris)「・・・って事なんだけど、カードゲームは僕にはちょっと難しくて・・・」

不二咲(junris)「それで、そっちの皆にも手伝ってもらおうと考えたんだけれど・・・」



カップヘッド「そういう事だったら僕達に任せてくれ!」

クッパ「まぁ、折角だから手伝ってやろう。」





・・・と言う事で、早速上記の備考に載ってあったデータをまた見て、意見を言ってみる。




マグマン「うーん・・・これでも中々良いけど、とりあえずファイターカードのステータスってなると・・・」


S:(体力)/A:(攻撃力)/D:(守備力)



マグマン「体力、攻撃力、守備力辺りはこんな感じにしてみたら分かりやすいんじゃない?
後、カテゴリはそれぞれ『』で囲って見ても良いと思うよ。」



クッパ「次に、スキルカードとなると、使用者の項目で表示されたりするカテゴリも『』で囲ってみたらどうだ?さっきのファイアボールであれば・・・」


使用者:『マリオブラザーズ』のカテゴリのファイター


クッパ「と言う感じでな!」



苗木(junris)「確かにそれもあるね・・・」




クッパJr.「ところでこの『マスターカード』とかって何なんだ?」



不二咲(junris)「ああゴメン、ここではまだ教えられないんだ。」



カップヘッド「そうなのか?・・・とりあえず、使用条件の方だったら」



使用条件:手札を1枚捨てる



カップヘッド「みたいな感じでやってみたら?意外と出来が良いからこれくらいしか思いつかなかったけど。」





・・・とまぁ、なんだかんだで数十分後・・・




苗木(junris)「今日はありがとうございました。」

不二咲(junris)「また何かあったら、そっちにも頼んでみるよ。」



クッパ「ああ、またな!そっちのカードゲームも今度出来たらやってみるぞ!」



と言う感じで、無事に依頼を終えたのだった。



カップヘッド「そういえば、あの不二咲って子も希望ヶ峰学園だとかの生徒なのか?」

クッパ「ああ。ちなみにこっちでは、様々な機械武器を作ってくれたり、『眼魔法』という魔法も使えたりで急成長しているんだ。
現在は、石丸と共に、アウトローの件で行方が途絶えている『大和田紋土』という友人を探しているようだが・・・」

マグマン「そうなの?どこかで会ってみたいなぁ。」














《BUGギルド》




おろさん「・・・クッパが得た帯電クリーパーの力・・・『継承』・・・




『レクスターズ』・・・?」







終演





~後書き~
今回は、junrisさんからの依頼でした。本当にいい感じなので、これくらいしか思いつきませんでした。また簡潔になってしまい本当に申し訳ございませんOTL
・・・さて、依頼も一通り終わったので、次回から『99コロシアム編』を再開させます。
今回はここまで。感想OKです。