二次創作小説(新・総合)

世界を交える出会い ( No.20 )
日時: 2021/09/16 18:56
名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: N0SZnmuB)

どうも。おろさんです。結構進んでいますウルトラワールドでの日常第2章。突然一同の前に現れたのは・・・!?



それでは、続きです・・・





ドストライクン「ギギギ・・・」



学ランを着た銀髪の少年「・・・やっぱりペルソナを使えるな・・・「おーい!鳴上ー!」・・・!」

すると、学ランを着た銀髪の少年の元に、ヘッドフォンを掛けた、ツンツンした髪型の少年が駆けつけてくる。


学ランを着た銀髪の少年「陽介!無事だったか。」

陽介という名の少年「ああ、お前も無事だったんだな。急に都会っぽい見た目の頓珍漢なところに飛ばされたと思ったら・・・まぁ、色々あって;
・・・それで、あのヤバそうなのは何だ?」



ドストライクン「・・・・・・」



学ランを着た銀髪の少年「・・・よくわからないが、どうやら悪さをしているらしい。・・・それにどうやら、ここはテレビの世界とはだいぶ違うみたいだ。」

陽介という名の少年「成程な・・・ん?ところで、何でお前ハチ校の制服着ているんだ?」

学ランを着た銀髪の少年「制服・・・?・・・ああ、気慣れ過ぎていたから気づかなかったな・・・」

陽介という名の少年「気づかなすぎだろ!?ていうか前にも似たようなパターンありませんでしたか!?いやあの時は大分勝手が違ったけど・・・「ドガッシャア!!」!?」


・・・謎の漫才(??)を行っていると、その間に、マリオ達が、周りを囲んでいたエネミー達を撃退した。


マリオ「全く・・・隙あればすぐ取り囲むな・・・」

カービィ「囲んだら、考え無しに突っ込んでる感がすごいんだよなぁ。」



陽介という名の少年「ちょっ・・・何でどこぞの有名ゲームのキャラクターが!?いや初めて見る人もいるけどな・・・」

学ランを着た銀髪の少年「詳しいことは後回しだ。・・・まずはあいつを倒そう。」



ドストライクン「ギギギ・・・」



陽介という名の少年「まぁ、そうだな。・・・で、ペルソナが使えるんだったら・・・・よし!久々にやっちゃいますか!


・・・来い!『ジライヤ』!!」


・・・『陽介』という名の少年は、苦無を取り出し、現れたアルカナをその苦無で斬って砕く。

・・・そしたら、赤いマフラーを巻いた、忍者のような人型が彼の後ろに現れる。



陽介という名の少年「よし!『ガル』だ!」



・・・陽介という名の少年がそう言うと、その人型が、風属性の攻撃を、ドストライクンに当てる。



ドストライクン「ガッ・・・!?」



陽介という名の少年「へへっ!どんなもんだ!」



ドストライクン「・・・・」←すぐ立ち上がる



陽介という名の少年「げげっ、立ち直るの早っ;」

学ランを着た銀髪の少年「ペルソナを使うのも久しぶりだからな・・・前の時より大分鈍ってしまったようだ。」

陽介という名の少年「まぁそりゃそうか・・・;「な、なぁ・・・」・・・ん?」


すると、マリオ達が2人の元に。


マリオ「なぁ、誰だか正直分からないけど・・・とりあえず、あいつを倒すのを手伝ってくれるのか?」


学ランを着た銀髪の少年「ああ、あの生き物が、俺たちが知っているのと同じなら、あれはかなり危険だからな。」

陽介という名の少年「そうだな。それ以前に放っておけねーし。」


カービィ「だったら話は早い!思いっきりやってやるー!」

マリオ「ああ!・・・それで、名前は・・・」


学ランを着た銀髪の少年→悠「俺は、『鳴上悠』です。」

陽介という名の少年→陽介「俺は『花村陽介』な!ヨロシク!」



ユキナリ「こ、こうなったらなるようになれー!!」←ヤケクソで突っ込む


蓮子「・・・メリー、まだまだ行けるわよね?」

メリー「・・・誰に向かって言ってるのよ。・・・何だか気分がいいわ。早いところあの生物を倒すわよ!。」

蓮子「(珍しくメリーが絶好調だ・・・!)」



ドストライクン「キエアアアアアアアアアア!!!」








目つきの悪い棒人間「何故だ・・・改造兵ディスタスどころか合体獣ディスペクターがここまで・・・一体どうなっているのですか・・・あのノートを持っていた2人は一体・・・?」

白髪ポニーテールの女性「・・・これは考えても仕方がないわよ。倒されたエネミーは解放されて戻ってこないみたいだし、今回は帰るわよ。エビテン。」

目つきの悪い棒人間→エビテン「・・・了解しました。」


・・・そして、高みの見物をしていた2人は、次元の穴に入って姿を消した。





悠「イザナギ!『ジオ』!」

悠は、『イザナギ』という名の人型を再び呼び出し、雷属性の攻撃を放つ。



ドストライクン「グ・・・」


マリオ「よし、結構追い詰めたな。」


ドストライクン「キエアアアアアアアアアア!!!」

ドストライクンはまた突進をしてくるが、悠は刀でいなす。


ドストライクン「グググググググギギギギギギ・・・・!!」


マリオ「んじゃ、とどめのファイアボールだ!!!」


・・・マリオのファイアボールがクリーンヒットし、ドストライクンに大ダメージを与えた。


ドストライクン「グギギ・・・・・・グフッ・・・」


・・・ドストライクンはそのまま倒れ、撃墜された。


・・・ドストライクンもカードに変化し、そして、カードは元の2つに戻り、それぞれどこかに消えていった。

・・・そして、周りのエネミーも消えていった。



カービィ「よし!今度こそ勝ったね!!」

マリオ「・・・さて、邪魔者は消えたわけだし・・・「おー、よかった無事だったか。」・・・あっ。」

・・・すると、そこに現れたのは、青パーカーを着た、スポーツ刈りの少年だった。

マリオ「『作者』。どうしてここに?」


作者と呼ばれる少年「どうしてって・・・わかるだろ?色々起こっているのに、見回り(?)に行かないわけないだろう。


・・・さて、そこの、迷い込んだ5人をスマブラ屋敷に連れてくぞ。そいつらの仲間もそこに連れて行ってる。」


ユキナリ「えっ!?・・・じゃあ、リンタロウやコウさんもここに来てるって事かな・・・?」

陽介「・・・里中や天城たちも無事なのか?つか、あいつは一体・・・」


作者と呼ばれる少年「ああ、そこで、自己紹介をしておこう。






・・・・俺は作者『おろさん』。この世界『ウルトラワールド』を創設した管理者だ。『作者』って呼んでくれ。」





蓮子&メリー「作者・・・・?」







『世界を交える出会い』



終演。




続く・・・・。