二次創作小説(新・総合)

電撃の女子高生ギタリストと正々堂々と石化と ( No.206 )
日時: 2022/01/04 18:32
名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: CE4YyNoS)

どうも。おろさんです。




・・・前回、シャドウブロックに操られている『みほ』と再会しちゃったマリオ達。元に戻すために、VSみほ&グストリフォン、開戦である。





みほ「・・・雷魔法『エレクトロホーミング』。」

グストリフォン「クエッ!!!(『ヘドロウェーブ』を放つ」



・・・みほは雷魔法で、雷のホーミング弾を、グストリフォンはどくタイプの『ヘドロウェーブ』で毒の波を放つ。



マリオ「甘いぜ!!」

カービィ「消毒消毒!!」


マリオはスーパーマントでホーミング弾を跳ね返し、カービィはコピー能力『ドクター』で、解毒薬を作りヘドロウェーブを消毒。



みほ「っ・・・」

グストリフォン「クエエエエエエ!!!」


グストリフォンは、今度は『オーバードライブ』を放つ。・・・続けてみほが、どんどんギターをかき鳴らし、雷の魔力弾をどんどん放つ。



悠「迎え撃つぞ!!『イザナギ』っ!!」

ルルー「返り討ちにしてあげるわ!!『風神脚』っ!!!」


・・・悠とルルーも、攻撃して相手の攻撃をどんどん弾く。




みほ「っ・・・雷魔法『炎雷真槍・六連』!!」


・・・みほは、今度は6連続で雷の槍を飛ばす。そこから火が起こされる。



カービィ「そう来るなら吸い込み「クエエエエエエ!!」わわっ!!?」


・・・カービィが吸い込みをしようとするが、グストリフォンが突っ込んで邪魔をする。


雷の槍があちこちに当たって、燃える。



スタッフのタコ「燃やさないで!!それで怒られるの私ぃ!!(泣」

悠「落ち着いてくださいって!!(汗」

マリオ「とりあえず消火をだ消火!!(ポンプで辺りを消火」



グストリフォン「クエエエエエエ!!!」

みほ「・・・・」


グストリフォンとみほが、どんどん雷属性の攻撃をしてくる。




ルルー「鬱陶しいわね・・・とりあえずこの四角いので『女王乱舞』!!」


・・・ルルーは、周辺をさまよっていたテトリミノを消しまくって攻撃。


スタッフのタコ「テトリミノってあんな使い方出来るん?」

ユキナリ「多分あの人側の世界だけだと思いますけど・・・;」




・・・攻撃はグストリフォンに直撃し、大ダメージを与える。


みほ「っ!?」


グストリフォンは派手にぶっ飛んで、みほにぶつかる。



カービィ「よしチャンスだ!!うおおおおっ!!」


・・・カービィがコピー能力『ジェット』で2名に思いっ切り突っ込み、ダメージを与えた。


みほ「っあっ・・・!!」


・・・そのまま撃退され、グストリフォンは『ストリンダー』と『グリフォン』のカードへと戻り何処かに消え、みほからはシャドウブロックが抽出され、謎の古代文字によって消えた。



マリオ「ふぅ・・・何とかなったな。」


みほ「うーん・・・(起き上がる)・・・あれ?ここは・・・たしか私、家で動画見てたはずなんだけど・・・」

カービィ「うわーい!!みほが元に戻ったー!!」←みほに抱き着く

みほ「わっ!?何!!?カービィ!?一体全体何ぃ!!?」


ユキナリ「・・・説明した方が良いよね・・・」

悠「だな。」


みほ「えっ、誰・・・」



そして事情を説明して、コレクションルームへと突入するのだった。












その頃



《地下のレース場》



ゲムヲ「何だかまた大変なことにナッテイタみたいデスネ・・・面目ナイデス・・・」

百鬼姫「あまり気にするな・・・この後で挽回すればいいじゃろう。」




ティ「さっきは助かったよ。ありがとう。」


菜乃「例には及びませんよ。」

メタナイト「・・・ところで、蓮子とメリーはどうしたんだ?」


りんご「実は・・・」



事情を説明中。



メタナイト「成程・・・レースゲームか・・・」

菜乃「さっきやたらとぶっ飛ばされていた人たちは参加者だったのですか・・・」


ルイージ「参加者!?どういうこと?」


菜乃「どうやら、そのレース場だとかに乱入してきた大型ディスペクターに薙ぎ払われたらしく・・・」








女4「生きてる・・・?私、生きてる・・・?(放心状態」

男7「いひ・・・金・・・優勝・・・おおうう・・・(同じく」


クッパ「・・・こいつら大丈夫か?」

ニット「だとは思うけど・・・;」







その頃の蓮子とメリー。ガレオザムライと攻防を繰り広げる。




ガレオザムライ「オオオオオ!!!」


ガレオザムライは、ローラーを振り下ろしながらミサイルを放つ。


蓮子「早速来たわね・・・!」

メリー「これくらいじゃ止められないわよ!!」


・・・蓮子とメリーはキーブレードでミサイルを受け流し、ローラー攻撃も防ぐ。

そして弾幕を放ち、ガレオザムライにダメージを与えていく。



ガレオザムライ「・・・!!」

・・・ガレオザムライは、今度はローラーを縦振りにして、2人に突っ込む。



蓮子「おおっと!!(避ける」


ガレオザムライ「・・・・!(目が赤く光る」


メリー「えっ、何・・・きゃっ!!?」


ガレオザムライの目が赤く光った瞬間、ガレオザムライはローラーを横にぶん回す。
その攻撃が当たってしまう。


蓮子「わああっ!!?」

メリー「意外と早いっ・・・!」





ガレオザムライ「・・・来イ。(構え直す」





蓮子「い、意外と優しいじゃあない・・・」

メリー「言ってる場合じゃないわよ・・・;まぁ、猶予をくれるって言うのは、確かに何だか珍しいじゃない・・・」

・・・2人は体勢を立て直し、またキーブレードを構える。




ガレオザムライ「フッ・・・・・」







キングテレサ「はぁ!?はぁぁ!!!?何でそんな甘ったるいんだよ!!改造を施しただとか心を封じ込めただとかって割にはずいぶんと変だな・・・さっさと始末しろっつーの!!



・・・もういい・・・俺様の魔法で無理やりやってやる!!それでもダメなら・・・お前がやれ。」


デジタヒューマ「・・・」




・・・キングテレサが遠くから禍々しい魔法をガレオザムライにかける。




ガレオザムライ「・・・「バチィッ!?」・・・!!?」




蓮子「ん?あれ?何か急に様子が・・・」

メリー「結構嫌な感じがするわ・・・!」







ガレオザムライ「ガッ・・・ガッ・・・ニ、逃ゲ・・・」







一旦区切ります。感想まだ。

電撃の女子高生ギタリストと正々堂々と石化と ( No.207 )
日時: 2022/01/04 18:35
名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: CE4YyNoS)

続き。





BUGが99コロシアムに突入する数週間前。



みほ『っ・・・何なの?急に良く分からない世界に飛ばされたと思ったら・・・』



???『ヴヴヴヴ・・・『待ちなさい』・・・?』


ハルカス『彼女を石にするのは惜しいです。・・・ここは・・・シャドウブロックを・・・』


みほ『ど、どういう・・・っ!!?』



ハルカス『フフフ・・・これから面白くなってきますかねぇ・・・♪』








《更に地下に繋がる施設》



その頃。なんだかんだでコレクションルームを探索してみる一同。



みほ「むぅ・・・何だかんだでついて行くわけだけど・・・その前までとんでもないことしてたんだよねぇ私・・・いなくなってた間にも、みんなに迷惑かけてたからなぁ。
バンド活動に関しても間が出来ちゃったわけだし・・・」

マリオ「そう思い詰めるなよ。・・・まぁ、正気に戻すためでも同士討ちは良い気分はしないけども・・・」

ルルー「ちょっと!!何をそんなグダグダと!良いから早くサタン様を見つけるわよ!!」

悠「目的が変わりかけているような・・・;」

カービィ「・・・(ーー;)」


ユキナリ「・・・それで、何かわかりましたか?」

スタッフのタコ「プレイヤーのデータは大丈夫みたいですが、それ以外はどうだか・・・」


マリオ「つか、本当にここにサタンがいるのか・・・ん?」


・・・するとマリオは、ハートレスが何か人型の石像みたいな物体を運んでいる光景を目撃する。



テトリウィリーA「・・・・」

テトリウィリーB「運ベ運ベ。」



カービィ「ん?今のって・・・」

悠「石像・・・もしかして、参加者たちか・・・?」

マリオ「追ってみよう。」


ユキナリ&みほ「・・・・?」




5分後・・・




マリオ「さて、付いてきたわけだが・・・」

みほ「うわああああ・・・何、アレ・・・」




・・・いざついて来てみたら、そこには何と、参加者だったとされる石像が山積みになってあった。



テトリウィリー達「・・・・(無言で石像を積む」




ユキナリ「な、何あれ・・・」

マリオ「石像・・・やっぱり参加者達か・・・ていうか何で台座が付いてるんだ?」

ルルー「そんなの知らないわよ。・・・って、あれは・・・!!」



・・・ルルーは何かを見つけた。その方向には、緑髪長髪、赤眼で、大きな角と大きな翼が生えている男と、全身黒っぽい体で、胸の辺りにコアがある存在の石像だった。何故か参加者やゲムヲのに付いていた台座が無い。



マリオ「ってあれは・・・『サタン』と『エコロ』じゃないか!!」

カービィ「サタンどころかエコロまで見つかったよ・・・でもやっぱり石にされて捕まってるのかな・・・・あ、あれって・・・」




・・・すると、山積みの石像の近くにディスペクターが現れる。



???「ヴヴヴ・・・」





みほ「あいつ・・・!」




そのディスペクターは、マイクラの『エンダーマン』の頭部に、ミートピアのモンスター『メデューサ』のヘビが『連結』で付けられている。



???→終蛇連結《エンダメデュ・マンサー》「ヴヴヴ・・・」



マリオ「アイツが石化の原因か・・・?」

スタッフのタコ「良く分からないけどあり得そうです」

ルルー「それなら早く助けるわ!!サタン様ー!このルルーが今すぐーー」



エンダメデュ・マンサー「ヴア!!」


・・・エンダメデュ・マンサーが目を光らせると、目が合ったルルーが石化してしまう。



悠「なっ・・・!!?」




エネミー達「侵入者発見。排除。」



そして見つかる。



マリオ「だーもう!!何余計なことしてくれんだよ!!」

カービィ「やるっきゃないね!」


と言う事で、VS終蛇連結《エンダメデュ・マンサー》戦、開始。





続く。感想OK。