二次創作小説(新・総合)

いざ地下施設へ。99コロシアム編終盤 ( No.223 )
日時: 2022/01/10 18:36
名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: CE4YyNoS)

どうも。炬燵とかで横たわってると居眠りしちゃうことあるよねおろさんです。フスヤスミオワル・・・テカケッキョクポケモンノユビヲフルノタイカイゼンゼンダメダッタ・・・(泣)



・・・前回、石化の事で色々分かったことがあったり、妹紅を救出したり、『レクスターズ』だとか判明したり、ハルカスが意味深(?)な発言をしたり・・・

そんなこんなで『99コロシアム編』終盤。行ってみましょう。






《ローア》


・・・一旦ローアに戻った一同。




凛「この船で、世界を移動できるのね・・・」

まり花「ふおおおお・・・すっごく広いよっ!」

咲子「それに、とってもとっても、色んな部屋がありますね。」


マホロア「ソリャソウダヨォ。移動中でも快適になるよう改装してるからネェ。」


ゲムヲ「確か、音ゲーとかもアリマシタッケ。太鼓の達人・・・」

めう「めうがフルコンしてやるめうー!・・・「いやそれ今度ね(by作者」今度めうか(ーー)」

イブ「そりゃそうだしっ;」



メタナイト「・・・何だか呑気だなお前達・・・」

百鬼姫「そりゃあのう。さっきまで結構な期間、ヤケにチカチカしたデジタル空間に閉じ込められてたもんじゃからのう・・・少しでも違う場所にいてやっと落ち着くのじゃ・・・」

みほ「うん。何かよくわかるなぁ。」


サタン「全くだ。なんせ「プスッ(刀でちょっと刺される」いでっ!?うおおおい!!何で刺した!!まだ何も言っていないぞ!!」

菜乃「何か爆弾発言言いそうだったので(棒」

サタン「そんな!?ひどいぞ流石にぃ!!!」

菜乃「・・・サーセン」

サタン「お前そんなキャラだったっけ!?そういう設定あったっけ!?」


アルル「・・・(ーー;)」


サタン「ち、違うぞアルル!これは「あの、悪いがキリがないんでそろそろ(byシンボラー」・・・(ー言ー#)」

エコロ「ドンマイ(^▽^ )」




おろさん「さて。色々情報共有したわけなのだが・・・



・・・死者続出のバイクレース、キングテレサの脱走及びアウトローへの加担、複製兼再生能力持ちのペルソナ使いの少女『ハルカス=C=セリカアリス』、ハートレスに変えられていた藤原妹紅・・・


・・・それと、なぜかフィギュアのようになる『石化』。原因はマザーコンピューター『メデューサ』が原因の可能性高・・・中々複雑だねぇ・・・」


スタッフのタコ「あの、これって本当に大丈夫なんですか?自分で言ったことであってもだんだん不安になって来たんですけど・・・ていうか仕事戻れるかな・・・」


おろさん「安心してくれよ。中央部にある『メデューサ』のプログラムデータは、エックスが保存してくれてたバックアップがある。仮に直せないほどに書き換えられたとしても、データが消去されても大体大丈夫のハズ。」


マリオ「でも、中央部は変なバリアで封鎖されてるんだぞ?」


りせ「あっ、その事なんだけど・・・」

マホロア「これを見てみるんだヨォ。」


・・・マホロアがモニターに映した画像には、中央部の様子が映っていた三重に張られていたはずのバリアが1枚だけになっている。



カービィ「あれ、さっきは結構張られていたはずだけど?」

リンタロウ「そうなの?あの画像見てもバリアでも1枚だけだよね?」

悠「それはそうなんだが・・・どういう事だ?」


りせ「多分、99コロシアムにいた大型ディスペクターを倒したからだと思う。インクウェル島の時みたいに、何体もいた大型ディスペクターを倒してたら、『拠点』に入れるのかも。」


GUMI「そうなの?」


ミサキ「そうみたい。」


みほ「そーなのかー」

カービィ「今のってルーミアの真似?」

みほ「まぁね。なんとなくやっちゃった・・・ルートさん達は無事らしいけど、あの子も無事だと良いんだけどなぁ・・・」

ファルコ「ま、幻想郷に向かうためってのも、この世界の隔離を解いてる理由の一つなんだがな。」

みほ「そーなのかー?」

カービィ「そーなのだー」

エス「いつまでやるのよそのくだり!!?」

オー「ピピピピ!」

みほ「えへへ・・・;;(ちょっと顔が赤くなった」

カービィ「ぽよ。」



メリー「(また幻想郷・・・あの人達ってあの場所とどういう関わりがあるのかしら・・・?)」

蓮子「(そういえばウルトラワールドに飛ばされる前、メリーが夢の中で、異世界の皆の姿を見かけるようになったとかって言っていたような・・・)」




おろさん「まぁそんなこんなだ。早いところ地下施設に向かってみてくれ。そこに大型ディスペクターの反応がある。」


エコロ「ボクとおじさまは、こっちでまたこの世界の事を調べてみるよ。」


ユキナリ「大丈夫なんですか?また石化されたりしたら・・・」


サタン「安心しろ。今ならエネミーを倒す術があるからな。それに、いつまでたっても好き勝手にやられるサタン様ではないのだ。」



・・・と言う事で、何だかんだでまぁ地下施設に突入することになった一同であった。




10分後・・・





《99コロシアム:更に地下に繋がる施設》



直斗「ここが、マザーコンピューター『メデューサ』のある地下施設ですか・・・」

マリオ「らしい。さっきはセキュリティシステムに妨害喰らいまくって全然探索できなかったよ・・・;ほとんどルルーに助けられたし・・・」

ルイージ「そこまで物騒な所だったの?」

悠「ああ・・・色々あって大半の防衛システムは停止したようだが・・・」

アルル「それで、後一体の大型ディスペクターはどこにいるの?」

おろさん『・・・反応はあるんだが、どうも特定できない。また班を作ってそれぞれで探索してみてくれ。』

ルカリオ「まぁ、そうなるか・・・」










ハルカス「むぅ・・・とは言え少し追い込まれてしまいましたねぇ・・・『強欲』のエネルギーで彼女の力が完全に完成するまでまだ時間がかかる・・・「じゃあ、この子使っていいんじゃないっスかー?」おや・・・」


・・・ハルカスの背後には、ショートの緑髪に四角い物体(それぞれ黄色いリングが付いてる)を2つ付けた、大きい白衣とタンクトップと黒いプリーツスカートと言う着こなしの、高校生くらいの少女が。


ハルカス「おや、来たのですか『Re』。」


Re「そりゃまぁねぇ。何だか手こずってるようだから、ベノディア様が『手伝いに行って』と。」


ハルカス「成程。あの人らしい。・・・それで、さっき言った『この子』・・・BUGを陥れるために、あえて『倒される前提』でディスペクターを使うという事ですか。」


Re「その通り。・・・異論は無いっスよね?」


ハルカス「ええ。そもそもあのディスペクターはあなたが作ったものですし。」


Re「んじゃあ決まりっスね。・・・じゃ、行ってくださいな。」



・・・『Re』と言う名の少女は、『太古の巫女の魂こめられし土偶』と『止まることを知らぬ大型ヤドカリ兵器』を合わせたカードを放ち・・・






ティ「・・・それじゃあ早速・・・「ゴゴゴゴゴゴ・・・」な、何だ!?」

ピカチュウ「急に地面が・・・こりゃ何か来るぞ・・・!!」



・・・すると、地中から巨大なディスペクターが現れる。


(ドロッチェ団の『ドク』が造った)ヤドカリのような大型メカ『ヤドガイン』の胴体(貝部分)に、巨大な遮光土偶みたいな妖怪『ドグシャッコー』が『電融』で合わせられたディスペクターである。


宿像電融《ドグシャガイン》「キエエエエエエエエエエエエ!!!」




蓮子「自分から出てきたわねあと一体!!(キーブレードを現す」

メリー「力を合わせて倒すわよ!!(同じく」






続く。感想OK。