二次創作小説(新・総合)
- 大穴での交戦 ( No.226 )
- 日時: 2022/01/11 18:20
- 名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: CE4YyNoS)
どうも。おろさんです。KHのswitchクラウドバージョンいつ出るんだ・・・
・・・前回、地下施設に突入したら現れたのは宿像電融《ドグシャガイン》。中央部に突入するため、いざ勝負・・・!!?
ドグシャガイン「キエエエエエエ!!!」
陽介「いよし!!早いところ片付けて「キエエエエエエ!!!」どわわっ!!?」
ドグシャガインはどんどん大層鋭いヤドガインの両腕で地面を掘りながら進んで突進する。
ピチュー「おいおい!!危なっかしーな!!「ゴゴゴゴゴゴ・・・」えっ」
すると、さっき地面からドグシャガインが現れたことで岩盤が崩れ、大きな穴が開いてしまう。
ワルイージ「危ねぇ・・・おい、みんな大丈夫か?」
GUMI「な、何とか・・・;」
ヨッシー「・・・あれ、蓮子さんとメリーさんは?」
凛「黒姫屋(百鬼姫)と平面屋(ゲムヲ)も、レコード屋(まり花)もいないわね・・・」
何とか回避した一同だったが、数名見当たらないことが分かる。
千枝「そういえば、さっきのディスペクターはどこに行ったの?」
リツ「言われてみれば確かに見当たらないぞ・・・」
みほ「・・・ねぇ、これってもしかして・・・「ワシャワシャ・・・」わっ!!?」
すると、大量のシャドウ(ハートレス)が現れ、穴を塞いでしまった。
りんご「これは、意外とヤバいのでは・・・!?」
・・・空いた大きな穴の中。
ドグシャガイン「キシャアアアアアアアアアア!!!」
まり花「いてててて・・・」
百鬼姫「大丈夫かまり花殿・・・」
まり花「うん、大丈夫だよっ。」
ゲムヲ「シカシ、どうやら落ちてシマッタようデスネ・・・」
・・・大穴に落下した一同。蓮子とメリー、百鬼姫は飛んで、ゲムヲとまり花は(ゲムヲの)パラシュートで衝撃を回避する。
ドグシャガイン「キエエエエエエ!!」
ドグシャガインは奇声を上げて5名に突撃してくる。
蓮子「っ・・・穴も塞がれちゃってるし・・・こうなったら私達で倒すしかないわね!!」
メリー「ええ・・・早く倒してみんなの所に!!」
・・・こうして、VSドグシャガイン、開始。
ドグシャガインは、ヤドガインの方の両腕でどんどん瓦礫を飛ばす。更に、ドグシャッコーの方が2つの火の玉を飛ばす。
ゲムヲ「吸収シマス!!」
まり花「全部弾いちゃうよっ!!」
ゲムヲは『オイルパニック』で、バケツで火の玉を吸収。まり花は、謎の古代文字によって発現したステッキで風属性の魔法『エアロ』を放ち、瓦礫を弾く。
ドグシャガイン「キエエエエエエッ!!(ヤドガインの頭部(口)からレーザー弾」
ゲムヲ「甘いデス!・・・ハッ!!」
もう一度ゲムヲがオイルパニックでレーザー弾を吸収し、たまったエネルギーをオイルに変えてドグシャガインにぶつける。
ドグシャガイン「グッ・・・!!」
百鬼姫「わらわも行くぞ。・・・はぁっ!!」
蓮子「私達も行くわよメリー!!」
メリー「言われなくてもっ!!」
百鬼姫が闇の妖術で弾幕を放ち、蓮子とメリーもキーブレードを使って弾幕を放ちまくる。
ドグシャガイン「ッ・・・!!」←ダメージを受ける
ゲムヲ「良い感じデス。」
まり花「・・・それにしても、これからスイーツをいっぱい出せればとっても良いんだけどなぁ・・・」
ゲムヲ「確かに夢のような話デスガ、ディスペクターやハートレスと戦うには不向きデハ・・・;」
蓮子「よし、このペースですぐに・・・「はーい。タイムタイムー。」!?」
・・・5人の前に現れたのは、大きい白衣とタンクトップと黒いプリーツスカートを着ている(さっきちょっと登場した)少女『Re』だ。
メリー「誰!?もしかして・・・貴方もアウトローの・・・」
Re「ご名答っス。・・・ウチはアウトロー幹部『電融』担当『Re』。よろしくー。」
百鬼姫「一体何をする気じゃ。余計な首を突っ込むでない左右対称リング女。」
Re「左右対称・・・(つけてる2つの髪飾りを触る)ああこれっスか。お気に入り何スよねぇ。目の付け所が良いようで。
・・・さて、ここからが本番っスよー!!」
・・・するとReは、ドグシャガインに乗って、(ヤドガイン)のコックピットの中に入る。
Re『さぁて、リプログラムリプログラムー♪』
・・・すると、ドグシャガインの体力が回復し、何かパワーアップする。
ドグシャガイン「キエエエエエエエエ!!!」
メリー「嘘っ・・・!!?」
蓮子「これはまた面倒な奴が出てきたわね・・・!!」
Re『フフフ・・・そう簡単には行かせないっスよー?』
・・・Reはドグシャガインを操縦し、エネルギーをため始める。
☆ちなみに先程までは、ソルジャー(ハートレス)が操縦してました。
一旦区切ります。
- 大穴での交戦 ( No.227 )
- 日時: 2022/01/11 18:45
- 名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: CE4YyNoS)
続き。
Re『さて、一発で終わらせてみまスか。』
・・・ドグシャガインがパワーをため始める。まずは、『呪物封印の儀』で、5人を謎の囲いで取り囲む。
百鬼姫「小癪な真似を・・・さっさと壊すぞ!」
Re『ふっふっふ・・・そうもたもたしている暇は無いっスよー!!』
・・・ドグシャガインは、パワーを溜めて虹色のレーザー光線を放つ。
まり花「・・・あれっ?なんか変な音が聞こえるよ?」
蓮子「この感じ・・・結構凄いのが来るわ!!」
百鬼姫「何じゃと!!?ならば早くこの囲いを・・・」
メリー「・・・ねぇ、これって飛んだら早くない?」
4名「・・・あっ」
Re『いよーし!!『ジボシン虹光線』発射ぁ!!』
ドグシャガイン「キエエエエエエエエ!!!」
・・・虹色の光線を放ったが、5名は飛んだりしてあっさり避けた。
ゲムヲ「案外簡単デシタネ;」
百鬼姫「・・・じゃな・・・;」
Re『・・・盲点だったっス・・・;「ピピピピ・・・」げっ;;;』
・・・放ったレーザーが原因で、ドグシャガインがエネルギー切れで一時停止する。
まり花「あれって・・・エネルギー切れかなぁ?」
蓮子「だったらチャンスね!!一気に攻撃するわ!!」
メリー「ええ!!ここはスペルカードで・・・!!」
・・・蓮子とメリーはスペルカード(『月の妖鳥』と『化猫の幻』)を宣言して弾幕を放つ。
Re『まぁそう来るっスよね・・・ま、すぐに何とかなるんスけど。リプログラムっと。』
・・・ドグシャガインのエネルギーはすぐに再生。バリアを起動して弾幕を防いでしまう。
蓮子「嘘っ!!?」
Re『残念♪ウチは『再起動』させるのが得意でねぇ・・・この程度だったら1秒も経たずにリプログラム可能っス。
・・・さて、どんどん時間稼がせてもらうっスよー?』
その頃。
メタナイト「邪魔だっ!!通せ!!!(剣でシャドウ(ハートレス)達を攻撃」
イブ「いい加減にするしっ!!!(同じく」
・・・一同は、大穴を塞いでいるシャドウ(ハートレス)達をどかせようとするのだが、全然減らない。
ロボット「くっ・・・!!何故だか胸騒ぎがするぞ・・・」
めう「うおおおお!!いい加減通すめうー!!」
アルル「これじゃあキリが無いよー!!「みなさん、どいてください・・・」・・・ん?」
・・・この状況に、咲子が。
菜乃「咲子さん?一体何を・・・ん?」
りんご「え、あのー・・・どうしましたー?」
・・・咲子は何故だか様子が変である。
咲子「フフフ・・・」
みほ「えっ、大丈夫!?操られてるとかそう言うのじゃ・・・無いよね?」
凛「いえ・・・これは・・・」
すると、咲子の杖が変化し、バトルアクスに変化。
咲子「・・・えいっ!!!!」
・・・バトルアクスを思いっきり振り下ろしたら、シャドウ(ハートレス)達に思いっきりダメージを与えてぶっ飛ばした。
ルイージ「・・・何この状況;」
めう「まりり達のピンチに、闇の大賢者さききえるさまが降臨しためう・・・」
クマ「・・・どういう意味クマ・・・(ー皿ー?)」
マリオ「どっちにしろ今の内だ!!!」
カービィ「早く飛び込むよー!!!」
・・・大穴の中にて。ドグシャガインと交戦中の5名は、Reのせいで大苦戦。
Re『おやおや・・・こんなもんなんスかー?』
ドグシャガイン「キエエエエエエエエ!!!」
百鬼姫「っ・・・厄介じゃのう・・・」
まり花「でもまだだよっ!!!」
Re『諦めが悪いっスねー。まぁそうでないと困るっちゃあ困るんスけど。
・・・でも無駄っスよ。穴はハートレスに塞がせてるし、助けは来な「とりゃあああああああああああああああああっ!!!」ヴェッ!!?』
・・・上空から咲子とカービィが飛び込んできて、バトルアクスとロボボアーマーのパンチでドグシャガインは大ダメージを受ける。
ドグシャガイン「ギャッ・・・!!?」
Re『えええ!?何事!?何事!!!?・・・って穴が塞がってないー!!?』
カービィ「皆大丈夫!!?」
咲子「フフッ。助けに来ましたよ。後からみんなが下りてきます。(バトルアクスが杖に戻る」
ゲムヲ「ミ、ミナサン・・・」
蓮子「た、助かったわね・・・」
メリー「ええ・・・それじゃあ・・・」
Re『っー・・・こりゃあ参ったっスね・・・早くリプログラムを・・・あれ?』
・・・Reがドグシャガインをまた直そうとするが、ヤドガインの両腕が壊れている。先程の衝撃が原因だろう。
Re『げぇっ!!?物理的に壊れてたらリプログラムできないっスー!!』
まり花「それじゃあ、反撃開始だよっ!!」
百鬼姫「・・・ああ!」
続く。感想OK。