二次創作小説(新・総合)

打ち破れ!リプログラム ( No.231 )
日時: 2022/01/12 21:09
名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: CE4YyNoS)

どうも。おろさんです。




・・・前回唐突に現れたReのせいで苦戦していたが、何とか転機が来ているようです。




ドグシャガイン「キエエ・・・」←ヤドガインの両腕が壊れた

Re『むうう・・・』




カービィ「ところで、コックピットに乗ってるあの子も・・・」

蓮子「うん、アウトローの幹部みたい。」

メリー「何だか戦力減ったみたいだし、このまま倒すわよ!!」

咲子「了解です!!」






Re『ケッ・・・余計なことをしてくれたっスね・・・まぁリプログラムして体力回復・・・「ドガッ!!」ちょっ・・・邪魔すんなっスー!』



・・・Reがドグシャガインの体力を回復させようとしたが、瞬時にカービィ達が攻撃。



ゲムヲ「いくらでも再生するのでアレバ、その前に倒すノミデス!!」




Re『むむむー!!こうなれば捨て身上等っス!!しゃああああ!!!』



・・・ドグシャガインは一同に突っ込んで来る。



まり花「早速来たよっ!!」

咲子「ですが・・・まだ何か忘れていますね?」




Re『む?何の事「ドガッシャア!!!」ぎょえっ!!!?』





・・・また上空から攻撃が入って来る。




イブ「うおおおっ!反撃開始だしっ!!(雷を纏う剣で攻撃」

めう「どんどんぺったんたんするめうー!!(大きなハンマーでたたきまくる」

凛「愚昧な行動は速攻で滅びなさいっ!!(銃を撃ちまくる」




ドグシャガイン「ギッ!!?イッ、イデデデッ!!!」


・・・上空からの不意打ちに、ドグシャガインの損傷が激しくなる。



Re『ちょっ待っ・・・物理的に壊れたらリプログラム出来ないんっスって!!』



百鬼姫「自ら弱点を教えとるのう・・・;」

メリー「今の内に攻撃ね!!」



・・・こうして次第に攻撃を続けていく。そうして、ヤドガインの頭部が破壊。



ドグシャガイン「ギャアアアアッ!!」

Re『うげぇっ!!これじゃあレーザー弾撃てない!!


だがしかーし!!ここはリプログラムで補うっス!!エネミー達も行け行けー!!』


・・・Reは、エネミー達を呼び出し、足止めを試みようとする。



エネミー達「カカレ!!カカレ!!」




ゲムヲ「またそのヨウナ真似を・・・」

まり花「だったら・・・えええいっ!!!」



・・・まり花がステッキを振ると、ステッキからスイーツが大量に出て来る。



エネミー達「!!!(スイーツを食べ始める」



まり花「ふおおおおお本当に出来た!!!」

ゲムヲ「出来ちゃいマシタネェ・・・;;さっき不向き層だとか言ったの撤回シマショウカ・・・てか私も食べタイ・・・←」




Re『ちょいちょいおいおいおい!!!何でスイーツ!!?ちょっと食べたいけど働けっスー!!



・・・もういい!!こうなったらドグシャッコーの力を乱用っス!!』

ドグシャガイン「キエエエエエエエエ!!!」


ドグシャガインは突っ込んで、ドグシャッコーの力で一同に攻撃を仕掛けようとする。




蓮子「だったら迎え撃つわよ!!」



Re『はっはー!!やれるもんならやってみ「プシュー・・・」・・・えっ?』


・・・すると、ドグシャガインが突然停止する。



Re『あ、あるぇ?どうしたっスかー?だったらまたリプログラムで・・・』


・・・Reはまたリプログラムを使用するが、また停止する。



Re『えっ?えっ!?何でっスかー!!?』



ゲムヲ「コレッテ・・・「フフッ。上手く行ったみたいだね。」オヤ、コノ声は・・・」



・・・すると、通信機から連絡が。連絡してきたのは、小学生くらいに小柄な、茶髪の外ハネボブの子・・・『超高校級のプログラマー』の『不二咲千尋』だった。

後ろには、『超高校級の風紀委員』である『石丸清多夏』もいる。



不二咲『よかったぁ。間に合って・・・』

カービィ「うお、不二咲だ!石丸もいるー。」

百鬼姫「しかし、何故突然・・・」

石丸『兄弟(大和田)から事情を聞いてな。こうして急いで手伝いに来たんだ。』

ゲムヲ「なるホド。ハッキングでドグシャガインの動きを止めたのデスネ。」

不二咲『うん。みんなが攻撃し続けてくれてたお陰で隙が出来て。』

イブ「だったら、今がチャンス!」




Re『むぐううううう!!!何でこんな展開になるんスかっ!!許スまじ許スまじっ!!



・・・こうなれば・・・ポチッとなぁ!!』



Reがコックピット内にあるスイッチを押すと、ドグシャッコーの方がエネルギーを溜め始めて、物凄い巨大なエネルギー弾を生み出す。



Re『しゃああああ!!この力にひれ伏せ!!これは強制的に止めることは不可能!!生け贄になってしまいなさい「ガタン」ふぉげっ!!?』


何かすごい攻撃を撃とうとしたタイミングで、またドグシャガインが緊急停止する。



不二咲『あれっ、今のは・・・』



Re『えっ!!?ええっ!!?何!?何が起こって「詰めが甘かったようだな。」誰!!?』


・・・ドグシャガインの背後には・・・



ロボット「生憎私も高性能なハッキング技術を得ているんだ。強制作動など無意味だ。」




Re『う・・・・・』




まり花「よーし!!!これでとどめさすよっ!!!」


まり花がステッキを振ると、今度は日向美商店街マスコットキャラクター『ひなちくん』(しかも超巨大)が出て来て、ドグシャガインを圧し潰す。


Re『いぎゃっふぉ!!!?な、何なんスかこれは・・・あっ』



・・・溜まったままのエネルギー弾が誤爆し、ドグシャガインは大爆発した。Reの『ギャアアアアアアアアア!!!』と言う断末魔も上がり、ドグシャガインは撃退された。

『ヤドガイン』と『ドグシャッコー』のカードへと戻り、どこかへと消えて行った。



まり花「やったー!!」

百鬼姫「流石まり花殿。・・・反則じゃのう。」

蓮子&メリー「・・・・・;」




Re「わーん!!覚えてろっスー!!!(泣」


Reは、そのまま次元の穴に入って撤退していった。






蓮子「それで、ディスペクターを倒したって事は・・・」

メリー「ええ、バリアが解除されて・・・」








《更に地下に繋がる施設:中央部》


セキュリティ『第3バリア解除。』



・・・最後のバリアが解除された。これで、マザーコンピューター『メデューサ』のある中央部へ突入できるようになった。








ハルカス「はぁ・・・あんなの予測できるわけないでしょう・・・マスコットキャラクターだとかスイーツだとかハッキングだとか・・・



・・・まぁ、お陰で間に合いました。感謝しますよRe。」







『フフフ・・・フフフフフ・・・!!!』







次回、99コロシアム編ボス戦か・・・!!?






続く。感想OK。