二次創作小説(新・総合)

マザーコンピューター『メデューサ』 ( No.238 )
日時: 2022/01/14 17:49
名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: CE4YyNoS)

どうも。おろさんです。




・・・とうとう現れた99コロシアム編のボスエネミー、『グリード・メデューサ・クリアガラーガ』。
彼女を倒し、99コロシアムを元に戻すことは出来るのかあああああ!!!??






クリアガラーガ「アッハハハハハハハ!!!行くよオオオオオオ!!」

クリアガラーガは、トグ・ロ・ガラーガの幻影が火の弾を放つ。



ファルコ「早速来るか・・・リフレクターで跳ね返してーー」



クリアガラーガ「・・・ハッ!!!」



フォックス「!?待てファルコ!!」



フォックス「ん?何だフォッ「ビカッ」

・・・クリアガラーガが謎の光を放って、それがファルコに当たる。そしたら、ファルコがフィギュア化してしまった。


フォックス「くっ・・・!!」

フォックスイリュージョンでファルコを攻撃からよけさせる。


千枝「嘘でしょ!?本当に石になっちゃった・・・」

フォックス「・・・いや、この台座を触れば・・・」


・・・フィギュア化した際に付いた台座を触ると、ファルコの石化が解ける。

ファルコ「うおっ!?・・・な、何が起こりやがった・・・!?」

ワルイージ「アイツ、やっぱ思った以上に面倒くさい能力持ってやがるな・・・石化の解き方が分かっているからまだ良いんだが・・・」



クリアガラーガ「アハハハハ!!まだまだ行クヨー!!」



・・・クリアガラーガは突進してくる。石化の光線もどんどん放ってくる。



蓮子「結構厄介ね・・・はっ!!(キーブレードで弾幕を放つ」



クリアガラーガ「フフフ・・・」


クリアガラーガは、トゲ付き鉄板を纏った『メデューサ』のそのトゲ付き鉄板で弾幕を防ぐ。



蓮子「ええっ!!?「ビカッ」ってーー」


メリー「蓮子っ!!」


クリアガラーガの石化光線を食らって蓮子がフィギュア化するが、咄嗟にメリーが回収して解かせる。


蓮子「ひょええ・・・;;」






陽介「な、なぁ、これってハッキングとかでどうにかできないのか?」

ロボット「いや・・・『メデューサ』諸共ハートレス化さられている。ハッキング技術でどうにかできるものではないぞ・・・」

りんご「何ですとっ!!?」





クリアガラーガ「アハハハハハハハッハハハハ!!!!」


・・・クリアガラーガは、捨て身上等でどんどん突っ込んだり攻撃したりしてくる。


こっちが攻撃しても、トゲ付き鉄板でブロックしまくる。



ルイージ「っ・・・どうしたら・・・!!」



クリアガラーガ「ソロソロこれやっチャオ・・・♪」


すると、クリアガラーガの姿が透明になり、どこかに身を潜める。



ピカチュウ「今度は透化能力!?どこにいやがる・・・!!」




クリアガラーガ「・・・アハッ♪(トグ・ロ・ガラーガの幻影で突進」



ピカチュウ「どわっ!!?」



悠「そこかっ!!」



咄嗟に悠が攻撃をしようとするが、また防がれる。




クリアガラーガ「アハハッ・・・無駄無駄・・・♪」




陽介「こりゃ参ったな・・・何か光線跳ね返せるもの無いのか!?」


まり花「鏡は?鏡は光をぴかーって跳ね返せるよっ!」

カービィ「それだったら・・・!!」




クリアガラーガ「ハァっ!!!(また光線を放つ」




カービィ「良いタイミングで!!・・・コピー能力『ミラー』!!」


カービィが、コピー能力『ミラー』の『リフレクトフォース』で光線を跳ね返す。


クリアガラーガ「っ・・・!!」


だが咄嗟に、鉄板で光を防いでしまった。



カービィ「うーん・・・まずあの鉄板をどうにかしなきゃダメなのか・・・」

菜乃「光線の対処法は分かりましたが・・・それでも限界がある・・・」

ユキナリ「うーん・・・」



クリアガラーガ「アハハッ!!滅べ滅べェ!!!」


クリアガラーガは、石化光線と火炎弾ファイアをどんどん放つ。




直斗「っ・・・これでは一方的に・・・」

GUMI「どうやったら『メデューサ』に付いてる鉄板をどうにかできるかなぁ・・・」


スタッフのタコ「うおおおおお!!どうしましょどうしましょ!!(混乱中」

ユキナリ「あっ、落ち着いてください・・・って、あれっ・・・?」




・・・するとユキナリは、『メデューサ』を繋いでいた機械とコードを見つけて・・・




ユキナリ「・・・あの、ちょっと提案があるんですけど・・・」

スタッフのタコ「えっ?」







一旦区切ります。感想まだ。

マザーコンピューター『メデューサ』 ( No.239 )
日時: 2022/01/14 18:08
名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: CE4YyNoS)

続き。





クリアガラーガ「アッハッハッハ!!!マダマダぁ!!!」



・・・クリアガラーガはとにかく攻撃を続ける。こちらが攻撃しようとしてもトゲ付き鉄板で防がれて全くダメージを与えられない。



完二「だーくそっ!!これじゃキリがねぇぜ!!」

百鬼姫「何か攻略法は・・・む?」


すると、ユキナリとスタッフのタコが、ピカチュウを連れて『メデューサ』を繋いでいた機械に近づいているのを見かける。機械のコードは、無理矢理『メデューサ』と切り離されていたため電気が飛び回っている。


百鬼姫「あいつら、何を考えて・・・」





ピカチュウ「おい、何か閃いたんだろうが一体何を考えてるんだ?」←コードから出ている電気を吸ってます

ユキナリ「実は、一か八かなんだけど上手くいくかもしれないことを思いついたんだ。そのためには、2人の力が必要なんだ。」

スタッフのタコ「わ、私も?私は墨を吐くことと中々の機械技術しかもっていないんですが・・・機械技術?ま、まさか・・・」

ユキナリ「うん・・・出来る・・・でしょうか?」







クリアガラーガ「アハハハハハハハハ!!!」



間髪入れず、クリアガラーガは猛攻を仕掛ける。防いだり避けたりするので精一杯。段々時間がかかっており、疲労がたまって来ていた。




マリオ「ゼェ・・・ゼェ・・・こりゃマズイな・・・」

メリー「何か弱点は・・・「よし、これで準備が整った!!」えっ?」



・・・そこで、『メデューサ』を繋いでいた機械に向かっていた3名が・・・



スタッフのタコ「うおおおお!!直った!!無事だった!!接続準備完了!!あとはコードを・・・」

ユキナリ「は、はい!・・・みんな!!あのハートレスをここに誘導できるかな!!?」

ピカチュウ「早いところ頼むぞ!!」←10まんボルトを機械に放ち続けている





りんご「ややっ!?何か閃いたのですか?」

ティ「・・・ここは、彼の言うとおりにやってみるぞ!!」



・・・というわけで、クリアガラーガを誘導させようと試みる。



クリアガラーガ「アハハッ・・・何やって・・・「隙ありっ!!」・・・!!」


クリアガラーガの隙を付いて、ワルイージとカービィが攻撃を仕掛ける。だが鉄板でまた防ぐ。



千枝「横が駄目だったら真上をっ!!」


・・・千枝がペルソナ『トモエ』で、上空からクリアガラーガに攻撃しようとする。カービィとワルイージに攻撃に対処するのに手一杯の様で、鉄板で防がずに横に避けた。



・・・避けた先には、『メデューサ』を繋いでいた機械が。



ピカチュウ「今だ!!そりゃああっ!!!」


・・・ピカチュウが、電気を操って機械のコードを、『メデューサ』に繋ぎ直した。



マザーコンピューター『メデューサ』「イギャアアアアアアッ!!!」

クリアガラーガ「ナッ・・・・!!?」



マザーコンピューター『メデューサ』「き・・・緊急停止・・・シマス・・・」

そのまま、『メデューサ』は緊急停止し、纏っていた鉄板も剥がれ落ちた。



クリアガラーガ「そんなっ・・・「隙だらけよ!!!」ぎゃっ・・・!!!」


・・・すぐさまメリーが弾幕で攻撃。防御手段を失ったクリアガラーガにダメージが入った。



メリー「やった・・・!!」

蓮子「今度こそチャンスね!!」

陽介「今の内に攻撃だっ!!」



クリアガラーガ「ぐっ・・・無駄無駄無駄無駄!!!「『Tスピンフルスイング』っ!!!」きゃっ・・・」


・・・クリアガラーガが石化光線を放とうとしたら、すかさずティが『タコツボザムライ』の力で思いっきり振ったローラーのインクがかかって視界を封じられる。


クリアガラーガ「ああああっ!!!目が!!目がああああああっ・・・」



ティ「これで石化光線は封じたぞ・・・今だ!!りんご!!」


りんご「任せてくださいっ!!!」


りんごが『藤原妹紅』の力を纏って、『パーミテーション・ヴォルケイノ』でクリアガラーガに突進。


クリアガラーガ「いやっ・・・熱い・・・!!」



ロボット「いいぞ・・・もう少しで倒せるのではないか!!?」


蓮子「ええ!!だったら行くわよメリー!!」

メリー「言われなくたってやるわよっ!!」




・・・蓮子とメリーはスペルカード(蓮子は鍵符『星詠みの剣』、メリーは鍵符『魔術師の剣』)を宣言し、弾幕をクリアガラーガに命中させる。



クリアガラーガ「ああっ・・・いやっ・・・そんなっ・・・





どこで・・・どこで間違えたの・・・こんなはずじゃなかった・・・ああ・・・ああ・・・・わあああああああああああああああああああああああああああああああああん!!」



・・・クリアガラーガは大ダメージを受けた。その後派手な大爆発を起こして、クリアガラーガは撃退された。



・・・そして、元に戻ったメデューサとの合成獣キメラ少女から、『トグ・ロ・ガラーガ』のカードが出て来てどこかへと消えた。



メデューサの少女「ぐふっ・・・(失神中」




ユキナリ「良かった・・・上手く行ったね!!」


蓮子「まさに大勝利ね!!」

メリー「それで、後は・・・」




・・・すると、元に戻ったマザーコンピューター『メデューサ』から、『隔離』の原因となっていたシャドウブロックが抽出される。



蓮子「やっぱり出たわね・・・あとは・・・」


・・・謎のノートを取り出すと、ノートが開いて謎の古代文字が放たれる。その古代文字は、その巨大なシャドウブロックを包み、消滅させた。



カービィ「やっと何とかなったね・・・疲れたよ・・・;」

ティ「・・・後は、エックスからもらったバックアップデータを・・・」


ティは、バックアップが入ったUSBメモリを、『メデューサ』を繋ぐ機械の、メモリの差込口に付ける。



マザーコンピューター『メデューサ』「プログラム、再起動・・・修復シマス・・・」



・・・マザーコンピューター『メデューサ』がそう言葉を放つと、まず周りの壊れた壁などが治っていく。





《更に地下に繋がる施設:コレクションルーム》


・・・石化された参加者達が残ったままのコレクションルーム。マザーコンピューター『メデューサ』が修復されたと同時に、参加者達の石化が解け始める。


参加者A「あれっ、ここは・・・俺は何をして・・・」

参加者B「何だか、物凄い醜態をさらしていたような・・・」

参加者C「うーん・・・?あれ、皆誰・・・」





《レース場》


・・・アウトローが改装していたレース場やホテルのような施設も(何故か残ったが)、その場にいた参加者達も、ハートレス化されていたスタッフ達も元に戻る。


99コロシアムスタッフA「はっ!!?・・・あれっ、僕は一体何を・・・」

99コロシアムスタッフB「たしか、変な人たちに襲われて・・・?」





サタン「・・・アルル達、上手くやってくれたようだな。」

エコロ「これでバッチリ解決かな?」





《99コロシアム:地上》


アイ「・・・よし、これで完璧に治ったね。」

ゼット「後ハ、ティヤエス達ノ帰リヲ・・・アレ・・・?」




・・・地上。止まっていたテトリス99のシステムが復旧し始める。



エル「何々?何が起きたのー?」

ジェイ「面白ーい!!」


ゼット「・・・ミンナ、解決デキタンダナ。」





・・・こうして、99コロシアムの隔離を解くことに成功したのであった。





一旦区切ります。感想まだ。

マザーコンピューター『メデューサ』 ( No.240 )
日時: 2022/01/14 19:11
名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: CE4YyNoS)

続き。









《99コロシアム》



マザーコンピューター『メデューサ』が復帰して・・・




スタッフのタコ「皆さん今回は本当にありがとうございましたあああああああああああああっ!!この感謝をどう伝えればいいかっ!!」



りんご「い、いえ、当然のことをしたまでですので・・・」



おろさん『・・・あの合成獣キメラの女の子は、警察で色々聞かせてもらう。手荒な真似はしないとの事。』


エックス「99コロシアムは、まだすぐには復旧出来るわけじゃないから、しばらく僕がアシストをすることにするよ。」


ロボット「ああ、その方が良いだろうな。」

ルイージ「それにしても、今日はものすごく疲れたよ・・・」

メリー「そうねぇ・・・エネミー退治に、レースゲームに、大穴に落下したり他にも色々あったり・・・」

蓮子「今考えると、物凄い目に合ってるわよね私達・・・;」

みほ「・・・それで、これからどうするの?」

マリオ「そりゃあ、ミッションだとか、色んな世界に飛ばされてる仲間たちを集めたりとかして、次の世界に向かう感じだね。」

百鬼姫「分かってはおったが随分とハードじゃのう・・・」


おろさん『まぁ聞くまでもなく今回は疲れただろうし、しばらく休んでな。色々調べておかなきゃならないことも多いし。』


アルル「まぁ、そうだね。」

カーバンクル「ぐぐー。」


りんご「ええ・・・・・あれ、そういえばティ達はどうするんですか?」


ティ「俺達か?・・・そういえば・・・「そりゃあしばらくアンタたちに力を貸してあげるわよ。」え、エス?」

エス「アウトローの連中にはまだ借りを返してないもの。
アミティもまだ見つかってないし・・・(小声)」

ティ「まぁ、そうだよな。・・・またしばらく共闘することになりそうだな。・・・それで問題は無いんだよな?」


エックス「うん、それが良いと思うよ。」


アルル「それじゃあ決定だね!」

オー「ピピー!」


まり花「それじゃあ、私達もBUGに協力するんだねっ!!」

百鬼姫「それが良いじゃろうな。まだ借りを返したわけではないのは同じじゃし、今ならバッチリ戦えるからのう。」

凛「はぁ・・・仕方ないわね。理不尽によって滅ぼされるのは気分が悪いし。」

めう「今後もめうのハンコさばきを見せてやるめうー!」

イブ「それで決定ね。ちゃんと蹴りはつけなきゃダメだしっ。」

咲子「そうですね。」

ゲムヲ「ミナサンにはまた迷惑をかけてしまいマシタシ、私としてもその方が良いデスネ。」


みほ「勿論私も手を貸すよ!!」

ヨッシー「以下同文です。」

ロボット「・・・右に同じくだな。「おーい!お前らー!」・・・ん?」



・・・するとそこに、何かトロフィーのような物体を担いでワリオがやって来る。



ワルイージ「ワリオ!!?いないと思ったら何やってたんだ・・・」

ワリオ「そりゃあお宝探しだよ。見ろよこのトロフィー!金ぴかでゴージャスだろ?」


ルカリオ「まぁそれもそうだが・・・」


・・・ワリオが持ってきたトロフィーは、テトリス99の、『テト1』を取った時に得られるモノだった。


スタッフのタコ「あっ、お礼も兼ねてそれ持ってちゃっていいですよ。許可はもらってますので。」


ワリオ「うお!!やったぜー!!「ピカッ!!」うおおおっ!!?」


すると、トロフィーから謎の光が現れる。


蓮子「これって・・・メリー!」

メリー「ええ・・・!」


・・・蓮子とメリーはキーブレードを現し、トロフィーに向ける。


すると上空に鍵穴が現れて、キーブレードから光線が放たれて鍵穴に入り込む。
・・・何かが開いたような音がして、そのまま消えた。



メリー「これで航路が再生したのね。」

蓮子「今度こそ一件落着ね。疲れた・・・;」




こうして、99コロシアム編が解決したのであった。





3時間後。



《BUGギルド》



石丸『兄弟の容態も無事に回復したぞ。礼を言う。』

不二咲『本当にありがとう!!』


おろさん「ああ。こっちも礼を言うよ。




・・・さて、次の世界は・・・「あの、ちょっといいですか?」おや・・・」



・・・すると、ノクスとマタンがやって来る。まぐろとりすくまもいる。


おろさん「お前ら・・・その感じ、やっぱり・・・」


マタン「はい。弟を見つけてくれたこともありますので、そろそろBUGに力を貸そうと思いまして。」

ノクス「さっきは色々とありがとうございました。」

まぐろ「今回は、りんごちゃん達に色々世話になっちゃったみたいだから・・・ね★」

りすくま「と言う事で、本格的に力を貸そうと考えている今日この頃なんだ。」



おろさん「成程ね・・・それなら無問題だぜ。よろしくな。」



・・・新たな仲間も増え、BUGはどんどん戦力アップである。







《???》


ハルカス「はぁ・・・何と言う失敗を・・・「あれ、ハルカスじゃん。」あら・・・」


・・・するとそこに、アウトロー幹部と思われるうさ耳パーカーを着た赤目茶髪少女がやって来る。



ハルカス「誰かと思えば・・・そういえば、貴方が作ったガレオザムライ、欠陥品だとキングテレサが文句を言っていましたよ。」

うさ耳パーカーを着た茶髪少女「えっ、まじすか?それは申し訳ない真似を・・・」

ハルカス「ええ・・・それと、あろうことか99コロシアムの隔離を解かれてしまいましてねぇ・・・それで、奴等が次に向かうとされる世界、貴方が向かってくださいよ。」

うさ耳パーカーを着た茶髪少女「えええっ、色々突っ込みどころ満載何ですけど・・・まぁ分かりましたよ。色々プランは立ててあったので・・・「おやおや、誰かと思えばベノディアの・・・」あっ。」



・・・そこに、黒いスーツを着た、真っ黒なフェイスヘルメットを被った男性が現れる。


ハルカス「今度は『ゼノヴァド』、貴方ですか。」


ゼノヴァド「上司に向ってその口は無いんじゃないか。全く。部下のしつけがなっていない・・・

それより、随分な失態をしたようだね。」


ハルカス「だから何だというんですか。貴方に首を突っ込まれても困るのですが。」



ゼノヴァド「全く哀れな・・・まあいいさ。『あのお方』の復活のため、今のところは大目に見ましょう。

全ては、あのお方の『正しき』のため・・・ククク・・・」


・・・『ゼノヴァド』と言う名の男性は、そのままその場を去って行った。



うさ耳パーカーを着た茶髪少女「・・・あの低能女のどこに正しさがあるのかねぇ。」

ハルカス「まぁ、今は図に乗らせればいいでしょう。最後に勝つのは、ベノディア様なんですから・・・」

うさ耳パーカーを着た茶髪少女「そうですねぇ・・・それじゃあ、私はそろそろ行きますね。」

ハルカス「ええ。頼みますよ。」





うさ耳パーカーを着た茶髪少女「えっと、たしかあの世界は・・・開発された江戸の町の・・・」








《■■■町:■■■■■■■》




銀髪の天然パーマの男「あー・・・20年以上読み続けてるけど、やっぱジャンプはおもしれーなー。」



「シュルルルル・・・」



銀髪の天然パーマの男「・・・ん?何か今、変なのが通り過ぎて行ったような・・・」







『99コロシアム編』

終演。






~後書き~
というわけで、99コロシアム編、無事完結です。まだまだ不穏な空気が漂う中、BUGはアウトローを倒すことが出来るのでしょうか・・・?
・・・さて、しばらく日常とかミッションとか依頼を熟して、次の世界へレッツラゴーだぜ!!フェーイ!!(????)
今回はここまで。感想OK。