二次創作小説(新・総合)

久々の松 ( No.244 )
日時: 2022/01/15 18:38
名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: CE4YyNoS)

どうも。最近ワケあり(深刻ではない)でして寝不足乙ですおろさんです。



・・・99コロシアム編が完結し、ミッションや依頼の前に少し休みましょう(???)的なことな今回。

久々にあの6人がウルトラワールドでの日常に帰って来る・・・?






《スマブラ屋敷》


・・・99コロシアムの隔離を解いてから間もない頃・・・




おろさん「次の世界は・・・うーん・・・入れるようになるまで意外と手間がかかりそうだな・・・」


・・・次の世界に向かうために解析を行っていた作者。そこに、MZDがやって来る。



MZD「また解析をしてるのか?」

おろさん「あ、MZD・・・そりゃあそうだ。これでも時間は限られているし、早いところ行けるようにしておかないと面倒なことになる。」

MZD「まあ、それもそうだけどさ・・・


・・・そういえば、客人が来てたぞ。久々に会う面子だ。」

おろさん「ん?そうなの?・・・久々って言っても結構いるからなぁ・・・具体的に言ってくれない?」

MZD「ああ、『松野家』の・・・」

おろさん「おおう・・・この時点で分かっちゃったぜ・・・;」











一方その頃・・・


蓮子「これが『ちくわパフェ』・・・」

メリー「意外と見た目は良さそう・・・」


咲子「とってもとっても美味しいですよ。」


百鬼姫「『百聞は一見に如かず』等と言うじゃろう。食べてみるが良かろう。」

ゲムヲ「百鬼サン、今の少し違ウ;」


・・・色々あって、『ちくわパフェ』を食べてみることになった蓮子とメリー。

いただきますを言って、スプーンですくって食べてみる。


蓮子&メリー「美味しい!!」


・・・ちくわ×パフェと言う組み合わせ。いざ食べてみて2人は(意外といけるって感じの)笑みを浮かべる。(絵で表現できればよかったけど(ry)


まり花「でしょでしょー?」

百鬼姫「勧めてみて正解じゃったのう。」



完食して5分後。




蓮子「ふぅ・・・美味しかったわねぇ・・・」

メリー「ええ。確かにまた食べたいものね。」


・・・何だかんだでまぁ、ウルトラワールドでの日常をエンジョイしちゃっている秘封倶楽部の2人。

・・・するとそこに・・・



「・・・いやぁ、それにしても久しぶりだなぁウルトラワールド。


・・・あれ、いつの間に新しいのが増えてる?」


そこに、20は超えている感じの、松のマークが入った赤白のパーカーを着た男が。


蓮子「あれっ、誰・・・?」

メリー「もしかして、貴方も別世界の・・・?」



赤白パーカーの男性→おそ松「あー、もしかして君達も?俺『おそ松』。よろしく。」


・・・その男性は、『松野おそ松』だった。



おそ松「もしかして、君達もクレイジーハンドのやらかしに巻き込まれた系?」



メリー「『クレイジーハンド』・・・?」

蓮子「・・・どういう事?」



少々戸惑っていたが、そこに大地さんがやって来る。



大地「んあ?いたのか2人とも。」


蓮子「あっ、大地さん。」

メリー「えっと、この人って・・・」



大地「あー・・・」



というわけで、事情を説明する。


大地「・・・っつーわけで、クレイジーハンドっていう、マスターハンドと同様スマブラ世界の管理をしている奴が勝手に作った『異世界クロスオーバーモード』に巻き込まれてこの世界に飛ばされて、(おそ松が住む世界と)繋がりを持ったってわけだよ。」


蓮子「成程・・・;」



おそ松「ていうかさぁ、何か急にウルトラワールドに行けなくなったと思ったらある日急に行けるようになってたから、どうなってんの?」



メリー「急に?それってもしかして・・・」


大地「多分そうだよ。99コロシアムの隔離を解いたと同時に航路の一部も再生されて、こいつらの行き来もまた可能になったんだろ。」


おそ松「隔離?ちょっと待ってどういう事?」


大地「あー・・・」



また事情を説明中・・・



おそ松「えええっ!!?そんな大変なことになってたの!!?ヤバくない!?」


大地「・・・まぁそんなわけなんだ。この2人、何故か(現在の)幻想郷を経由してこの世界に飛ばされたらしく、何だかんだで帰れない。まぁ道中にも色々突飛な展開会ったらしいがな。」



蓮子「そんなわけでお世話になってます・・・」


おそ松「ふーん。そっちもそっちで大変なんだなぁ。

こっちも大変だったんだよ?降板されそうになるし、サポートAIが来たけど段々漫才の道に走ったりするし、他にも死にかけるし逆恨み受けるし・・・」


メリー「・・・うん?(汗」


大地「とりあえず、色々カオス方面が結構あったのは察するよニート兄弟長男。」


おそ松「まぁとりあえず、今日はこの世界で暇つぶしてるからさー。兄弟たちにもよろしく言っといてー。」


大地「ナンパとか無しな?」


おそ松「いや出来ないから。いろんな意味で。」←そのまま場を後にする



5分後・・・



蓮子「何だかまたクセが強い人が来たわね・・・」

メリー「そうね・・・「ヘイ!!そこのレディ達?」・・・ん?」



・・・すると、おそ松にそっくりな、パーカーの色合いは青白の男(グラサン着用)が。



蓮子「あれっ、おそ松さん・・・にしては何か色々違うわね。」


青白パーカーの男→カラ松「えっ、アイツと会ったのか。・・・俺は次男の『松野カラ松』だ。」


メリー「そっくりねぇ・・・そう言えば兄弟がいるって言ってたわね。」

蓮子「一卵性の双子かぁ・・・」


カラ松「いや、俺達は・・・「あっ、カラ松兄さん。」あっ、『チョロ松』・・・」


・・・同じくおそ松たちにそっくりな容姿の、緑白のパーカーを着た男性・・・『松野チョロ松』だ。


蓮子&メリー「!!!?」


チョロ松「・・・あれっ、この2人は?ナンパで?」

カラ松「あ、いや微妙に違う。しようとしたらブラザーとすでに面識があったらしい。」

チョロ松「あー、そうなの?僕たちがこの世界に来られなかった間に何か増えてたからこの2人も新入りみたいだね。」



蓮子「ふ、双子かと思ったら三つ子なのね・・・」



チョロ松「三つ子?あーいや、僕たちは・・・「ふーん。お前も猫好きなのか。」あっ」


すると外から声が。そこに、リツとコウ、(省略)松野家の四男『松野一松』がいる。



一松「まぁ・・・というか友達が猫くらいしかいないし。」←猫に煮干しやろうとしてる

リツ「そ、そう・・・まぁ、猫好きに悪い奴はいねーよ。こいつを除いてだけど」

コウ「悪かったな例外で。・・・まぁ、折角だ。ミント(コウの飼い猫)の秘蔵写真でも見せてやろう。一万円くらいでいい。」

一松「金取るのかよ。」






・・・近くには、五男の『松野十四松』も。


十四松「ハッスルハッスル!!マッスルマッスル!!・・・バッチコーイ!!」←何か構えてる


陽介「えっ!?いや、俺に何をしろと言うんですかちょっと!!?」

メタナイト「こういう奴だ(棒」



メリー「・・・一卵性の五つ子?「あれっ、カラ松兄さんとチョロ松兄さん、何やってんの?」・・・えっ?」



・・・すると、一同の後ろに六男『松野トド松』が。



チョロ松「あ、トッティ。・・・何かこの2人が盛大に反応に困ってるらしいんだよ。」

トド松「そうなの?ていうか何か結構好みなんだけど?ねぇねぇ、今度お茶でも「ナンパ止めて置いてって大地さんに言われてなかったか?(byカラ松」それは言わないでって!!」



蓮子「えっと・・・これって・・・」



おそ松「あれ、何やってんの?・・・あれ、この2人どうしたの?」




メリー「む、むつ・・・」

蓮子「え、えっと・・・い、一卵性で・・・」




おそ松「あー、言ってなかったっけ。俺達は『六つ子』。しかも一卵性なんだよ。」



蓮子&メリー「え・・・え・・・」




\えええええええええええええええええええっっ!!!!???/






一松「ん?」


十四松「何か聞こえたー?何か聞こえたねー」







終演。





~後書き~
と言う感じで、今回は久々に六つ子を登場させました。実際に一卵性の六つ子って確認されてなかった・・・よね?うん?
さて次回は、久々にスタジオわさびのキャラクターが登場するようです・・・?
今回はここまで。感想OK