二次創作小説(新・総合)
- ジャングルの王者と南国の軽業師 ( No.258 )
- 日時: 2022/01/19 16:39
- 名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: CE4YyNoS)
どうも。おろさんです。
・・・今回は『救出』回。あのゴリラとチンパンジーが登場?
《99コロシアム》
マリオ「ふぅ・・・まさかまたこの世界に向かう事になるとはね。」
ヨッシー「まぁ、ミッションですし。」
・・・マリオとヨッシーは、ミッションで再び99コロシアムに向かっていた。
どうやらシャドウブロックに操られていると思われる者に、スタッフの目が届いてなかったエリアを荒らされているとのこと。
マリオ「さて、この辺りのハズなんだけど・・・「おい!!やめろって!!」あれっ、この声は・・・」
ヨッシー「行ってみましょう!!」
・・・いざ向かうとそこには、『ドンキーコング』と『ディディーコング』がいた。
ディディーコングの方は操られていないが、ドンキーコングはバッチリ操られていて、周辺を物色しているドンキーを、ディディーが止めようとしているという状況。
ドンキー「・・・(何かを探している感じ」
ディディー「しっかりしろ!!どうしちまったんだ!!(ドンキーにしがみついている」
マリオ「ドンキーとディディーか!!早く助けないと!!」
ヨッシー「操られてるのはドンキーの方かぁ・・・」
・・・ということで、ドンキーを正気に戻すために駆けつける。
ドンキー「・・・(ディディーを薙ぎ払う」
ディディー「うおっ!!」
マリオ「危ないっ!!(ディディーをキャッチ」
ディディー「おおっ!?・・・って、マリオとヨッシー!?何でここに・・・」
ヨッシー「話は後です!!今はドンキーを元に戻しますよ!!」
ドンキー「・・・・!(殴りかかる」
ヨッシー「ハッ!!(タマゴを投げる」
・・・タマゴでドンキーのパンチを防ぎ、すぐさまマリオは攻撃を仕掛ける。問題なく攻撃がヒット。
ドンキー「・・・・!」
・・・ドンキーは次に、周りの瓦礫を投げつける
マリオ「これくらい簡単だぜっ!!(スーパーマントで跳ね返す」
ドンキー「・・・・!!(パンチで瓦礫を破壊」
ヨッシー「流石に一筋縄じゃいかな・・・わわっ!?」
・・・突然ドンキーは一同に突っ込んでいく。慌てて避けるが、今度は腕を振り回す。
マリオ「うおっと!!」
ヨッシー「危ない・・・」
ディディー「っ・・・そりゃっ!!」
・・・隙を付いて、ディディーがドンキーの顔にしがみつく。
ドンキー「・・・!?(振り払おうとする」
マリオ「!!ナイスだディディー!!・・・『ファイアボール』!!」
・・・ファイアボールでドンキーに攻撃。そして、『ファイアバー』を取り出していずれもドンキーにクリーンヒットさせる。
ドンキー「・・・・!!!」
・・・そのままドンキーは倒されて、抽出されたシャドウブロックも謎の古代文字によって消えた。
ヨッシー「何とかなったね・・・」
マリオ「・・・とりあえず、ディディーもドンキーも連れて帰ろう。・・・事情は帰り際に話すから。」
ディディー「お、おう・・・」
そして・・・
おろさん「・・・そういうわけなんだ。力を貸してくれるか?」
ディディー「そういう事だったのか・・・」
ドンキー「見過ごせないなぁそれは!!操られた分も含めてボコボコにするぜ!!」
おろさん「(MEIKOも似たようなこと言ってたなぁ・・・)」
そんな感じで、仲間が増えたのであった。
おろさん「・・・さてと・・・もうそろそろ次の世界の航路が開けそうだが・・・」
『・・・王を・・・』
おろさん「ん?・・・気のせいか・・・
・・・あれ、ヒウンシティに変な反応が・・・」
終演。感想OK。