二次創作小説(新・総合)
- 史上最凶のエレベーターガール ( No.262 )
- 日時: 2022/01/20 17:52
- 名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: CE4YyNoS)
どうも。色々あってこっちもリモートだよおろさんです。
・・・今回は『ミッション』回。いざ『ヒウンシティ』へレッツゴーでございます。
・・・ゆったりとしたリムジンらしき青い部屋。ここは『ベルベットルーム』の1つ。
・・・ベルベットルームの住人の1人である女性『マーガレット』は、何か考え事をしていた。
マーガレット「・・・シャドウが住み着く異世界とは全く異なる異世界を巡る『新たな試練』の訪れ・・・・彼らは無事に成し遂げることが出来るのかしら・・・
・・・少数ながらも、今まで様々な世界を回ったようだけれど・・・あら・・・」
・・・マーガレットは、何か『揺らぎ』を感じる。」
マーガレット「時が、揺らいでいる・・・これは・・・
・・・もしかして、『時代を超えた、ペルソナ使い達の出会い』が、『また』・・・?」
《BUGギルド》
・・・この日。蓮子とメリーが作者に呼ばれた。
おろさん「・・・以前、『ヒウンシティ』にて何やら変な反応を察知した。そういうわけで早急に調べに行ってほしい。」
蓮子「変な反応・・・今までとはまた少し違うみたいね。」
メリー「でも興味はあるわね。・・・早速行きましょう。」
そんな感じで・・・
《ヒウンシティ》
・・・ヒウンシティに到着した2人。
蓮子「さて、目的地に着いたけれど・・・」
メリー「反応があったって場所はここよね・・・どこにあるのかしら・・・「ヴヴヴヴ・・・」あっ・・・!!」
・・・するとそこに、カロン(マリオシリーズ)やコモ(星のカービィ)等の大量のディスタスが現れる。
カロン(ディスタス)「カタカタ・・・」
コモ(ディスタス)「・・・・」
・・・奥には、羽の付いたカロン『パタカロン』に、星のカービィの『バグジー』の羽や顎、足等が付いたディスペクターが。
投骨連結《パタカバグ・ロジー》「ヴヴヴ・・・」
蓮子「こんな時にエネミー!?(キーブレードを現す」
メリー「軽く倒すわよ!!(同じく」
「おや・・・あそこにいらっしゃる方々は・・・?」
・・・2人は弾幕やキーブレードで、エネミーを軽く一掃する。
カロン(ディスタス)達「カタカタ・・・」
蓮子「うげっ!!何か復活してくる!?」
メリー「だったら直接砕く!!」
・・・ディスタス化されたカロン達を砕いて撃退。元に戻ってどこかに消える。
パタカバグ・ロジー「ッ・・・・」
蓮子「後はディスペクターだけね。早いところ倒そう!!」
・・・蓮子が、パタカバグ・ロジーに突っ込もうとするが・・・
パタカバグ・ロジー「・・・(ガシッ」
蓮子「・・・えっ?」
・・・パタカバグ・ロジーは、蓮子のキーブレードを軽くつかむ。
パタカバグ・ロジー「・・・ラァッ!!」
そして思いっきりぶん投げる。
蓮子「ううおおおおっと!!(飛んで受け身をとる」
メリー「随分なと顎の力が強いみたいね・・・だったら・・・!!」
・・・メリーは、パタカバグ・ロジーの横を狙ってキーブレードで攻撃。
パタカバグ・ロジー「・・・・(飛んで避ける」
蓮子「隙ありっ!!(背後から攻撃」
パタカバグ・ロジー「・・・・」
・・・頭をとって、キーブレードを見事に顎で掴む。
蓮子「また!!?」
メリー「今度こそっ!!」
パタカバグ・ロジー「・・・・」
すかさず攻撃しようとするが、パタカバグ・ロジーはまた蓮子をぶん投げてメリーにぶつける。
メリー「きゃっ・・・!?」
蓮子「じゃ、じゃあ今度は弾幕でっ!!」
・・・弾幕を放つが、パタカバグ・ロジーは体を分離させて軽く避ける
蓮子「ええええ・・・・」
メリー「これだとキリがないわね・・・」
・・・苦戦している蓮子とメリー。パタカバグ・ロジーは気にせずに、2人に突っ込んできたが・・・
パタカバグ・ロジー「・・・・「ドガッシャア!!」ギャッ!!?」
・・・唐突に横から誰かがパタカバグ・ロジーをぶっ飛ばした。
蓮子「ん?今のは・・・」
・・・その人は、青い服を着ていて、ショートの銀髪、金色目の女性だった。
青い服の女性「ドラスティックお邪魔いたします。」
メリー「え、ええ・・・えーっと・・・?」
青い服の女性「ふぅ。危機一髪の所でございましたね。
・・・おっと申し遅れました。私は『エリザベス』。色々ありまして絶賛職務放棄中のみでございます。」
蓮子「・・・と、とりあえず助かりました・・・」
青い服の女性→エリザベス「いえいえ。今回に関しては私が近頃起きている騒動に便乗しただけでございますのでどうぞお構いなく。」
蓮子&メリー「・・・・?(汗」
パタカバグ・ロジー「ヴヴヴアアアアアアッ!!!(激怒」
・・・パタカバグ・ロジーが復活して、『エリザベス』という女性に突っ込もうとする。
エリザベス「おやおや・・・どうやら随分と気性が荒いようで。
・・・これ以上はぶっちゃけ言って面倒くさいので、次で確実に仕留めて差し上げましょう。・・・ドロー!ペルソナカード!!」
・・・するとエリザベスは、結構な大きさのあるペルソナ『タナトス』を呼び出す。
エリザベス「・・・それではこちら、『メギドラオン』でございます。」
パタカバグ・ロジー「エッ?」
・・・とてつもないエネルギーをパタカバグ・ロジーに向けて放つ。オーバーキルのその攻撃で、パタカバグ・ロジーは塵になる。
・・・そのまま撃退され、『バグジー』と『パタカロン』のカードへと戻ってそのままどこかに消えた。
エリザベス「これぞ『完全勝利』・・・と言うところでしょうか。」
蓮子&メリー「・・・・(・□・)」
エリザベス「それでは、私はこれで。」
・・・エリザベスは、そのまま立ち去って行った。
メリー「な、何だったの・・・?」
蓮子「・・・ねぇ、あの人が、作者の言ってた『変な反応』・・・?」
メリー「・・・割とあり得るわね・・・;」
そんな感じでまぁ、目的は達成したのであった。
イヤフォンの少年「あれって・・・エリザベス!?何でこの世界側に・・・」
《BUGギルド》
おろさん「さてと・・・ふぅ。ようやく解析が出来たぜ。これで次の世界に迎えるぜ・・・
次の世界は確か、江戸の町ではあるが・・・」
次回に続く。感想OK。