二次創作小説(新・総合)

時には大胆不敵に ( No.291 )
日時: 2022/01/29 18:35
名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: CE4YyNoS)

どうも。おろさんです。




・・・前回、また白いグニャグニャが現れて面倒な事になりました。ていうか蓮子とメリーは早いところ悠たちと再会できるのか・・・








白いグニャグニャ「シュルルッ・・・(襲い掛かる」

モロバレル(ディスタス)「・・・・・(キノコほうしをふりかけてくる」



神楽「オラァ!!捕獲してキノコ鍋にしてやるネ!!」


・・・早速神楽が番傘で発砲しまくる。・・・ディスタスのモロバレルはすぐに倒せたが、白いグニャグニャはまた軽々と避ける。



神楽「また避けられたアル!!キノコはすぐに倒せたのに!!」

銀時「キノコがいなけりゃ大体こっちのもんだ!!オラァッ!!」


・・・即座に銀時が木刀を振り下ろすが、すぐに避けられる。


銀時「チッ・・・!」



蓮子「避けるんだったら・・・取り囲んでみるっ!!!」


・・・蓮子が、白いグニャグニャに向けて弾幕を放つ。白いグニャグニャは弾幕を軽やかに避けるものの、弾幕にかもまれて避けづらくなる。



メリー「今ね!!そりゃあっ!!!」

神楽「今度こそ食らえオラァァァァァァ!!!」



・・・メリーが弾幕、神楽が機関銃で銃弾を乱射しまくり、見事白いグニャグニャにクリーンヒットさせた。



白いグニャグニャ達「ギャッ・・・!!」


そのまま白いグニャグニャ達を一掃したのであった。



蓮子「よしっ!!」


銀時「素早いだけで案外大したことないらしいな・・・


・・・にしてもあの白いの、いくら何でもすばしっこ過ぎねーか?まるで前もって誰かに教わって学んでる気が・・・「シュルルッ」っ!?」


すると銀時の背後に、白いグニャグニャが一体。


新八「銀さん!!危ないっ!!」


銀時「らァっ!!」


・・・すかさず銀時が木刀で薙ぎ払う。白いグニャグニャはすぐに避ける。すると・・・


白いグニャグニャ「・・・・「りゃああああっ!!!」!!?」



・・・突然ロードローラーが飛び込んできて、白いグニャグニャを圧し潰した。



・・・乗っているのはリンレンだった。


リン「・・・何か今、変なの潰さなかった?」

レン「気のせいじゃない?・・・ていうかボクたちさりげなく不法侵入してるような「言わない約束でしょ?」




杏「あれって・・・ボカロの鏡音リンとレン!?」

双葉「何だ?幻覚でも見てるのか?てかロードローラー乗ってるぞ」

祐介「幻覚じゃない。俺にもはっきり見えてるぞ。」









うさ耳パーカーを着た茶髪少女「・・・事前にある程度学ばせたけど、ダスクじゃ流石にかぁ・・・


・・・ま、とりあえずあの2人をBUGの元に再会させると面倒だし・・・」



・・・うさ耳パーカーを着た茶髪少女は、シャドウブロックをリンに吹きかけて・・・







リン「・・・あれっ、何か知っている人がいるようないないような・・・「ヴヴヴ・・・」っ!?・・・」

レン「・・・あれっ、リン?どうしーー」


・・・シャドウブロックに入れられ、リンの目が金色に光る。


リン「ヒャッハーァァァァァ!!!!」

レン「どわあああっ!!?」


・・・レンは振り落とされて、リンはロードローラーで爆走し始める。




新八「えええっ!!?何か急に暴走してるんですけどォォォ!!?ていうか止めないと言え壊れるゥゥゥゥゥゥ!!!」

銀時「チッ・・・アイツもさっきのワニ野郎みてーに操られてんのか!!」

神楽「だったら私が止めるアル「プスッ」あっ・・・」


・・・リンが咄嗟に麻酔銃を撃ったらしく、神楽は爆睡する。


新八「神楽ちゃんんんん!!!?」

銀時「うおおおおおい!!!早速頼みの綱使えなくなったんですけどォォォォォォォォォ!!!」




リン「・・・・・」


・・・問答無用でロードローラーで突っ込もうとするリン。弾幕などで攻撃してみても止まらない。



竜司「オイオイ、これ結構ヤベーぞ!!」

真「何か止める方法は・・・ペルソナが使えるかどうかわからないし・・・」

蓮「ペルソナ・・・そうか!!」



・・・すると、蓮はロードローラーに近づく。


モルガナ「蓮!?何やって・・・」






・・・一か八かの賭けだったのだろう。・・・蓮は念じて・・・



蓮「・・・『ペルソナ』ァっ!!!!」


・・・蓮の目元に仮面(白黒のドミノマスク)が現され、それが自動で青く燃えあがる。



蓮子「あ、あれって・・・」

メリー「・・・何だか誰かと似たような感覚を感じてたけれど、本当に・・・」



・・・彼の服装は、タキシード風の黒いロングコートと言う服装に変わり、背後には人型・・・もとい、ペルソナ『アルセーヌ』が現れる。



リン「!!!?」




春「ペルソナ・・・!?この世界でも使えるの!?」

モルガナ「ここ自体もワガハイ達にとっては『異世界』だからと言う事か・・・?」




銀時「こ、今度はどうなってやがる・・・!?つか服装も変わって「き、聞いたことがあるよ・・・」ってお前・・・」


レン「・・・とある世界で、とある体育教師の生徒暴行事件をきっかけに、後々名を知られるようになった、悪人の心を盗んで『改心』させる集団・・・




・・・たしか・・・『心の怪盗団』・・・彼はそのリーダーであり、スマブラ参戦も果たした少年・・・『ジョーカー』だ!!」




ジョーカー「・・・行くぞ・・・アルセーヌ!!」




一旦区切ります。感想まだ。

時には大胆不敵に ( No.292 )
日時: 2022/01/29 18:45
名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: CE4YyNoS)

続きデェス





・・・ペルソナ『アルセーヌ』の攻撃によって、ロードローラーは跳ね飛ばされる。


リン「!!?「ドガッ」いっ・・・」


・・・思いっきり打ちあがって、落下したリンは頭を派手にぶつける。

そのまま倒れたようで、シャドウブロックも抽出されて謎の古代文字によって消滅した。



蓮子「怪盗団・・・そういえば、何か世間で話広まってたことあったわね・・・」

メリー「い、意外と凄い人達なのね・・・細かいこと省いて言うと・・・ってことは、残りの子達も・・・?」



モルガナ「・・・今回はやむを得なかったが、正体は黙っててくれよ?」



新八「あ、はい・・・」

銀時「・・・ま、何とか事態済んだわけだし?さっさと話を進めて・・・・・ん?」



・・・すると、いつの間にか部屋の中に、水色で変わった髪型の、紫がかった色の服装を着た、暗そうな雰囲気の少女がいた。


何故か眠ったままの妙を担ぎ始めて・・・



暗い雰囲気の少女「・・・私は奪う・・・例えこれが意味をなさなくても・・・」

・・・そのまま何か突っ走って行きました。妙を担いで。


一同「・・・・」




銀時「いや待て追いかけろォォォォォォォォォ!!!」


近藤「お妙さんんんんんんんん!!!!」


新八「アンタいつの間に起きたの!!!?」



・・・そのまま、一同は暗そうな雰囲気の少女を追いかける。



竜司「・・・どうする?俺らも、追う?」

蓮「・・・その方が良いかもな・・・正直ここで待っていると進展が無い気がする。」←元に戻る

双葉「あっ、都合よく元に戻った」

蓮「・・・えっ・・・?」




リン「あれっ、私は何を・・・あれ、ロードローラー・・・」

レン「良かった元に戻った・・・早くあの人達追ってみよう!!」

リン「えっ、あっ、そうだった!!行こう!!」


・・・蓮達やリンレンも、銀時たちを追うのであった。






《かぶき町》



・・・かぶき町。モロバレルのキノコほうしで眠ったままの妙を担いで、暗そうな雰囲気の少女は疾走中。



暗そうな雰囲気の少女「・・・・」



新八「うおおおおおいまてオラァァァァァァ!!!姉上返せェェェェェェ!!!」



暗そうな雰囲気の少女「・・・『スナッチ』。」


・・・暗そうな雰囲気の少女は魔弾を飛ばす。すぐに避けて追いかける。



蓮子「あれって魔法!!?だとしたら別世界の・・・だったら飛んで追いつけば・・・」

メリー「また!?あんまりやると目立つわよ!?「話は大方聞かせてもらったぞ。」また誰!?」



・・・次に現れたのは、左目に眼帯を付けた、白い服装の小柄な人物・・・『柳生九兵衛』である。(前もってネタバレ言うと彼女は女である)



暗そうな雰囲気の少女「・・・・!」



九兵衛「何やら道に迷ったというので何だかんだあって匿っていたが・・・妙ちゃんを攫うなどという暴挙を行うとは何事だっ!!!そんな真似は僕が許さんっ!!」



銀時「匿ってたのかよオイィ!!??」




暗そうな雰囲気の少女「私は愛と言う者が良く分からない・・・お前がこの妙とやらを大切に思っていると聞いたからな・・・色々考えた末、こうやってみたら何かわかるかと・・・だから私は奪う。」



新八「何か語り出した上に何でそういう発想に至るんだよ!!?」



暗そうな雰囲気の少女「?」



銀時「新八、何か全く理解されてないよコレ」



九兵衛「とにかく覚悟を「あら、ラフィソルじゃないですか!!」



蓮子「また誰か来た・・・」



するとそこにやって来たのは、暗そうな雰囲気の少女に見た目はそっくりだが、オレンジ色の髪色且つ緑色寄りの服で、明るそうな感じの少女と、羽帽子を被った、白いフードのヘイホーだ。



羽帽子のヘイホー「・・・何やってるんだよん?人生ゲーム?」

明るい雰囲気の少女「きっと愛を語り合うための何かでしょう!!」



九兵衛「・・・あの、誰だ貴様らは」



明るい雰囲気の少女「・・・ところで、皆さん一体誰でしょうか?


・・・いえ、そこは後回しです・・・一緒に愛し合いましょう!!!」




銀時「うおおおおおい何でそうなるかな!?何でそうなるんだよねェ!!?」



レン「うおおお直進!!」

リン「あれれっ?アリィにラフィソルさん達だ。」


・・・リンレンがまたロードローラーで乱入。


新八「待て待て待てェ!!何でさっきからこんな展開ばっかりなんだよ!!」


近藤「いいからお妙さんを返しなさいいいいい!!」

明るい雰囲気の少女「もう一度言います!!さぁ!!愛し合いましょう!!」

九兵衛「いいからさっさと腕を下ろさんかっ!!!」




銀時「あーもうだめだキリがねーや」





暗そうな雰囲気の少女「・・・帰っていいか「今の原因の8割お前だからな!!?」





*しばらくお待ちください;





モルガナ「追いかけてみたら・・・」

双葉「何だこのカオスな状況は・・・」

真「さぁ・・・;」

蓮「・・・;」





まだ白いグニャグニャの事は分からないようです。ハァイ←


続く。感想OK。