二次創作小説(新・総合)
- 集まれば大体ややこしくなる ( No.295 )
- 日時: 2022/01/30 18:39
- 名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: CE4YyNoS)
どうも。おろさんです。
・・・何だかんだでドタバタしている現在。ていうかいい加減秘封倶楽部はBUGと再会出来るのか・・・
約10分後・・・
《かぶき町:万事屋銀ちゃん》
お登勢「銀時ィ!!さっきは立て込んでたみたいだから待ってやったけど今日こそ家賃払ってもら・・・」
・・・お登勢が万事屋銀ちゃんに入り、室内に入ると・・・
明るい雰囲気の少女「ここがいわゆる『何でも屋』ですか!!菜乃さんみたいな感じでしょうか。何だか興味がわいてきます!!」
暗そうな雰囲気の少女「・・・彼女は何でも屋と言うか便利屋では・・・」
新八「ちょっと!!まだ話し終わってないんですって!!急に人の家に入って来て何で急に人様の姉攫ってんだよって!!」
九兵衛「妙ちゃんが珍しく勘弁してくれたとしても僕はまだ許してないぞ!!普通だったら逮捕だぞ逮捕!」
暗そうな雰囲気の少女「逮捕・・・?聞いたことはあるが何だそれは。あまりそう言うのと無縁な場所から来たから良く分からない・・・」
新八「アンタが住んでるとこの司法制度どうなってんだよ」
明るい雰囲気の少女「司法制度って何でしたっけしょうぐんさん。」
羽帽子のヘイホー「知らん!!(大嘘)」
神楽「お前らが持ってたロードローラーどこで買ったアル?教えるヨロシ。」
リン「ネットで。」
レン「ネットだったね」
真「・・・普通ネットで買えるモノだったかしら・・・?」
杏「何か、そういう感じのボカロ曲なら聴いたことある・・・」
祐介「ところでじゃがりこ食べていいか?」
竜司「いやそれは勝手にしろよ・・・;」
妙「さあ、さっきは食べられなかったから食べなさい。」
蓮子「いやあの私達は・・・」
妙「遠慮しなくて良いのよ。さあ「パクッ」・・・あら?」
・・・妙の玉子焼きを、暗そうな雰囲気の少女が食べる。
暗そうな雰囲気の少女「・・・」
新八「ちょ、ちょっと待ってそれ食べたら・・・」
暗そうな雰囲気の少女「・・・妙とやら、お前どういう神経してるんだ?」
新八「意外と平然としてるゥゥゥゥゥゥ!?」
近藤「い、意外と度胸あるじゃないか「だから何でまだいるんだゴリラァァァァァ!!!」ぎゃっす!!?(妙にぶん殴られる」
お登勢「・・・何で増えてんだよオイィィィ!!!??」
銀時「あっ、誰かと思えばババアテメェかよ!?勘弁してくれよ今立て込んでんだって。察してくれよ。」
蓮「お邪魔してます・・・」
お登勢「察せるかよ!!予測できるかよこんな展開!!ただでさえ知らないのが増えたのが余計増えてんじゃないかい!!いや知ってるのはいるけど!!てっきり用済んだかと思ったよ!!」
銀時「俺だって予測できねーっつーの!!・・・そういやあのワニ野郎どうしたんだ?」
お登勢「知り合いっぽい奴等に連れられてどっか行ったよ。」
メリー「(なんか機会を逃したような・・・)」
・・・と言う感じで、ドタバタしていた。
銀時「・・・つか、急に現れた計五名。一体誰なの。双子っぽい金髪のガキ2人の事はさっき聞いたけども。愛愛言ってんのと、そいつにそっくりなさっきゴリラ女掻っ攫った女と・・・ヘイホー?羽帽子なんて被ってたっけ。・・・誰?」
明るい雰囲気の少女→アリィ「私は『アリィ』です!アリィの『ィ』は小さい『ィ』です。・・・それで、こっちが『ラフィソル』で、白い服の方がしょうぐんさんこと『将軍ヘイホー』です。」
暗そうな雰囲気の少女→ラフィソル「・・・ども」
羽帽子のヘイホー→将軍ヘイホー「よろしくだよん。」
銀時「将軍って・・・こっち将軍に関していい思い出無いのに何かつっかっちまうぜ・・・」
将軍ヘイホー「その風評被害ヤメロやオイ!!」
お登勢「何か増えたわけだけれど、どうするつもりだい。異世界だとかどうこう言ってたけれど。」
銀時「何だかんだで落ち着いて来たから、今度こそあの税金泥棒共の所に「邪魔をするぞ」ったく・・・急にどっか行ったと思えば・・・」
・・・玄関に出てみると、そこに桂とエリザベス(銀魂)が。
銀時「今度は何だよヅラ。話についていけないとかで帰ったんじゃないのかよ。」
桂「ヅラじゃない桂だ。・・・気分転換でそばを食べた後辺りをふらついていたら、こんなのがいた。」
・・・桂がそう言うと、両手に犬のようなぷにぷにした・・・妖怪が2名。
銀時「・・・あの、どちら様で・・・」
コマさん「・・・オラ『コマさん』ズラ。こっちが弟の『コマじろう』ズラ。よろズラ。」
コマじろう「色々あってこの人に連れてこられたズラ;」
桂「ヅラじゃない!!桂だと言っているだろう!!」
お登勢「それアンタのこと言ってるんじゃなくてただの語尾だろ」
桂「なぬ!!?」
銀時「お前ここに来るまでずっと今みたいな会話してたのかよ」
桂「な、何が悪い!!それより銀時、あの蓮子とメリーとやらはどうなんだ。」
銀時「ああ?だから今、真選組んトコに行こうと・・・「チュドォォォォン!!!」どっ!!?何!?今度は何!!?」
・・・すると、色んな所で謎の爆発音が鳴る。
そこに、白いグニャグニャがどんどん現れる。さっきのとは違うような個体もちらほらといる。
蓮子「エネミー!?さっきの白いのが・・・」
メリー「早く片付けないと!!」
蓮子とメリーは、早速エネミーを倒しに向かう。
モルガナ「ワガハイ達も行くぞ!!ペルソナが使えるんだったらこっちのもんだ!!」
蓮「ああ!」
リン「よし行くよー!!」
アリィ「私達も行きますよ!!さぁ!!一緒に愛し合いましょう!!」
・・・一同も、すぐに白いグニャグニャを倒そうと身を乗り出す。
銀時「オイオイ・・・何でさっきからこうも邪魔が入るんだ・・・仕方ねぇ、俺からジャンプ盗もうとしたなどとした不届き者は成敗だコラァ!!」
・・・何だかんだで、銀時たちも向かった。
お登勢「ったく・・・薄々分かってたけれど、随分と騒がしくなりそうだねェ」
妙「そうですねー。」
近藤「良く分からない白いヤツらには、お妙さんに指一本触れさせな「さっさと帰れやァァァァァ!!」ごっふ!!?ちょっと待って今回やけに荒いよ(ry(スープレックスかまされる」
九兵衛「妙ちゃんは僕が守る「突撃ィィィ!!!(by将軍ヘイホー」がっふ!!(踏まれる」
コマじろう「このくだりどうにかならないズラか・・・;」
コマさん「もんげー、何か大変な事になってるズラ。」
桂「ヅラじゃない桂だ「だからアンタの事じゃないだろうが(byお登勢」
薄紫色ポニーテールの少女「・・・ようやく現れましたね・・・あの白い物体・・・やはり彼女を連れ去った、あの『アウトロー』を名乗る連中が使っていたのと同じ・・・
・・・あまり長居するわけにもいかない・・・一刻も早く彼女を連れ戻さなければ・・・まずはお姉様とレイセンと合流を・・・」
????「・・・たしかに来やがったな・・・月の使者のリーダー・・・
・・・そろそろ、職務を全うしてるだけの間抜けに教えてやらねーとなぁ・・・?そうだろ『ゼティス』・・・」
続く。感想OK。